検索

カスタム検索

関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


ラベル TRC の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル TRC の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年7月18日日曜日

レクサス IS250のTRC2


 レクサスIS250にはTRCが装備されているため、比較的ラフなアクセル操作でもリアが滑る事はありませんでした。たまに、細い路地から大きな道に出る際、ハンドルを切りながらアクセルを踏み込むと、TRCが点滅することがある程度でした。
 しかし、先日雨の日、同様に細い路地から大きな道に出る際、ハンドルを右に切りながら、若干いつもよりアクセルを踏み込んで出た際に、明らかにリアタイヤが空転し、TRCランプが点灯しました。通常なら、この時点で出力が抑制されて、リアの空転が止まるのですが、このときはリアが2、3秒空転しながら進んでいきました。カウンターを当てるほど、滑ったわけではないので、大したことはなかったのですが、いつもと挙動が異なるため、少し戸惑いました。
 これまで車の安全装置に頼りきった運転をしていましたが、今回の件で、運転の仕方を見直そうと思いました。やはり、車の安全装置は補助的なもので、自分の運転でカバーできる範囲内で運転すべきだと反省しています。皆さんも気を付けて運転下さい。
 ブログランキングは低迷気味です。御協力宜しくお願いします。

2010年3月15日月曜日

レクサスIS250のTRC

通常運転しているときTRCを意識することはありません。また、アクセル全開でスタートダッシュをかけることも無いのでTRCが効くことはほとんどありません。しかし、細い道から、交通量の多い大きな通りに出るとき、ハンドルを大きく切りながら、急加速するとTRCが効きます。交通量の多い大きな道路は轍が出来ています。このため、細い道からハンドルを切りながら、急加速すると轍のギャップで後輪が空転します。この時TRCが効くのですが、時にトルクが全く無くなって、車が加速しないような感覚になります。交通量の多い道路は後ろから、結構なスピードで走行してくるので、ちょっとヒヤッとすることがあります。車の性能を過信せず、安全な車間を確認して運転したいものです。