レクサスIS250にはTRCが装備されているため、比較的ラフなアクセル操作でもリアが滑る事はありませんでした。たまに、細い路地から大きな道に出る際、ハンドルを切りながらアクセルを踏み込むと、TRCが点滅することがある程度でした。
しかし、先日雨の日、同様に細い路地から大きな道に出る際、ハンドルを右に切りながら、若干いつもよりアクセルを踏み込んで出た際に、明らかにリアタイヤが空転し、TRCランプが点灯しました。通常なら、この時点で出力が抑制されて、リアの空転が止まるのですが、このときはリアが2、3秒空転しながら進んでいきました。カウンターを当てるほど、滑ったわけではないので、大したことはなかったのですが、いつもと挙動が異なるため、少し戸惑いました。
これまで車の安全装置に頼りきった運転をしていましたが、今回の件で、運転の仕方を見直そうと思いました。やはり、車の安全装置は補助的なもので、自分の運転でカバーできる範囲内で運転すべきだと反省しています。皆さんも気を付けて運転下さい。
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