最近シボレーカマロの広告を見て思い出したのが、数年前アメリカ出張に行った際に、レンタカーを借りて運転したことです。車種はシボレーだったことしか覚えていません。シボレーの何だったかが分かりませんが、幸いにもナビが付いていたので、知らないアメリカの道を走れました。
出張先はアメリカのフロリダ州で1月の終わり頃でした。フロリダ州では、鉄道も走っていないので、交通手段は乗り合いタクシーか、タクシーぐらいでした。土日の休みを挟んだのですが、足がないとどこへもいけないので、レンタカーを借りて、デイトナサーキットやPGAの本部のあるゴルフ場などへドライブしました。
デイトナサーキットは、デイトナ500で有名なサーキットですが、トラムに乗って、実際にコースをゆっくり走ることができました。さらには、多くのレーシングカーが展示しており、非常に楽しかった記憶があります。
アメリカの車はスピードメーターがmph(mile per hour)なので、60mphで約96km/hになります。しかし、ハイウェイを走っているとふとkm/h表示と勘違いし、100mph(約160km/h)で走行したりしていました。
しかも、アメリカのハイウェイは田舎に行くと、ほぼ直線が延々と続き、たまにあるコーナーは緩やかなのですが、スピードがスピードなので、コーナーに入ってから、慌てることが多々ありました。
こんなことを思い出しながら、シボレーカマロのサイトを見ると、カマロ LT RSとカマロ SS RSの2つのグレードがあり、カマロ LT RSが3562ccエンジンで227kW(308馬力)、カマロ SS RSが6153ccエンジンで298kW(405馬力)の仕様でした。
驚いたのは、カマロ LT RSの車両本体価格が430万円、カマロ SS RSが535万円とのことです。レクサスIS250の価格で3.6Lエンジン、308馬力の車が買えるということです。このスペックはほぼレクサスIS350に匹敵します。さらには、レクサスIS350の価格で6Lエンジン、405馬力の車が買えることになります。これは、レクサスIS-Fに匹敵するスペックです。
もちろん、内装や細かい造り込みの差はあると思いますが、スペックと価格だけ見ると非常に魅力的な仕様だと思いました。子供の頃、外車は高いという概念を植えつけられているため、今回のスペック、価格は驚きでした。御参考まで。
さて、少し御協力いただける方が増えたようで、本日は人気ブログランキングで24位、ブログ村車で44位、トヨタ1位となっています。ランキングが上がっていくと、このブログも少しは役に立っているのかなと感じています。これからも、宜しくお願いします。
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