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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


ラベル BEYOND の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2014年9月12日金曜日

LIVING THE LEXUS LIFE

レクサスの国際公式サイトを見ていたら主題のページを見つけました。

「CRAFTED FOR LEXUS」プロジェクトに関する記事です。

「CRAFTED FOR LEXUS」プロジェクトとは”時を超えて愛される、本当にいいものを”というテーマのもと、新しいライフスタイルを提案することをコンセプトとしたプロジェクトのことです。

ここでは革製のトラベルバッグや天然繊維のスカーフ、ミニマルデザインのデスクライト、陶器等を取り上げています。

目を引いたのがデスクライト「STROKE」でした。

製作者の八木啓太氏はテレビをはじめ多くのメディアで取り上げられ、今や有名人の一人だと思います。

一人で電機メーカーを立ち上げたユニークな経営者です。

「氏のこだわりである、最先端の照明システム、ミニマルなデザイン、軽量化は、LEXUSのプロダクトと通ずるものがある。」と書かれた文章が印象的でした。

確かに八木氏のスタンドはシンプルで機能的だとお思います。

もう一つこれらの記事で目を引いたのが、カタカナ英語の多さです。

日本語でも十分伝わるであろう単語の多くがカタカナ英語で表記されていることに違和感を感じました。

可能性として、レクサス国際公式サイトは、全世界共通記事を配信しているため英語などの記事を日本語に翻訳しているためかもしれません。

既に日本語に溶け込んだカタカナ英語も多く、どこで線引きをするか難しいのですが、カタカナ英語を多用しすぎると記事の内容が安っぽく感じてしまうのは私だけでしょうか?

今後もカタカナ英語はどんどん増え、日本語化していくのかもしれません。

しかし今の段階では、もう少し日本語を大事にした文章にしてもらいたいと思いました。

2014年3月21日金曜日

BEYOND BY LEXUS THE COLLECTION

本日もレクサスマガジンBEYONDの紹介です。

本日はTHE COLLECTIONと題した記事です。

レクサスのために作られた特別アイテムが紹介されています。

SYURO シュロ キートレイ

HACOA ハコア USBメモリースティック

ONE KILN ワンキルン コーヒードリッパー&カップ

KICS DOCUMENT キックスドキュメント シャツ

BLUE CVER ブルーオーバー シューズ

BSIZE ビーサイズ LEDデスクライト

デザインやお洒落なものに興味のある方なら面白いと思います。

興味があったら覗いてみて下さい。

2014年3月20日木曜日

BEYOND BY LEXUS THE ROAD

本日もレクサスマガジンBEYONDの紹介です。

本日はISで四国をドライブする記事です。

ブルーのISが映える写真が盛りだくさんです。

記事で驚いたのが四国にもカルスト台地があるということです。

私の中でカルスト台地といえば、山口の秋吉台なので四国のカルスト台地を写真で見て驚きました。

写真を見ると日本ではないような感じがします。

写真も豊富なのでなかなか楽しめると思います。

興味のある方は覗いてみて下さい。

2014年3月19日水曜日

BEYOND BY LEXUS THE LAB

本日もレクサスマガジンBEYONDから記事の紹介です。

THE LABと題された記事はトヨタの本社デザインセンターの紹介です。

車のデザインに関しては世界最先端の場所であると言えます。


複数のセキュリティゲートがあり、訪問者は身分証明書が確認され、デジカメやコンピューター、スマートフォンといった記録機器の持ち込みも禁止されているのである。


と書かれています。

因みにトヨタの場合、デザインセンターのみならず、本社や元町工場でも、基本的にデジカメ、コンピューター、カメラ付携帯は持ち込み禁止です。

カメラ付携帯を持ち込む場合は、レンズ部分にシールを貼って持ち込みます。

コンピューターを持ち込む場合は、事前に申告し、許可をもらって入構することになります。

中で働いている人がどれくらい意識しているかはわかりませんが、トヨタは世界の最先端の情報を扱っている会社です。

セキュリティを担当している人は、その意識を持って働いていると思いますが、実際に研究開発をしている人の中には、その意識が希薄な人もいるのではないでしょうか?

本社デザインセンターでは、様々な設備を使って最先端の開発を行っているようです。

興味のある方は覗いてみて下さい。

2014年3月18日火曜日

LEXUS MAGAZINE BEYOND THE REVEAL

本日はレクサスマガジンBEYONDからレクサスLS関連の記事紹介です。

レクサスの歴史はLSから始まったと言えます。

以下抜粋です。


果たして我々に、世界最高峰のラグジュアリー4ドアセダンを生み出すことは出来るのだろうか」。

1983年、当時トヨタ自動車の会長であった豊田英二 は、幹部たちにこう問いかけた。

この言葉をきっかけに、60人のデザイナーと1400人のエンジニア、2300人の技術者たちは、後に高い評価を受けるこ ととなる初代LSの構想を6年かけて練り上げていった。

そしてこの過程において、新しいラグジュアリーブランドを立ち上げるというアイデアが生まれた。

つ まり彼らは結果的に、豊田の先の問いかけにYESと答えたのだった。

レクサスのプロジェクトを成功へと導いた一番の要因は、一体何だったのだろ う。

ブライアン・ロングは自らの著書『Lexus: The Challenge to Create the Finest Automobile』のなかで、このように分析している。

「レクサスの開発は、車づくりに必要な各部門において、一体どのメーカーが最も優れた専門知識 を有しているか特定することからスタートした。

何故、そのメーカーが最も優れているのかを分析し、そのメーカーより秀でた技術を生み出すことを、明確にし ていったのだった。

開発にはタイムリミットを設けず、さらには、共通の部品を使用しなければいけないというこれまでの概念を取り除き、レクサスの各エンジ ニアたちはその実力を思う存分発揮することができたのだった


世界最高峰のラグジュアリー4ドアセダンを生み出すために、車づくりに必要な各部門において、一体どのメーカーが最も優れた専門知識 を有しているか特定することからスタートしたことがトヨタらしく、またレクサスが成功した秘訣だと思います。

世界最高峰の車を作るためには独創性が必要ですが、独創性というのは一朝一夕に身につくものではないと思います。

そこで、現在世界中にある車を研究した上で、良いとこ取りをする発想は、トヨタというより、日本人の得意とするところです。

つまり得意分野をベースにスタートしたから成功したのだと思います。

世界最高峰の車を作るのに、今現在世界中に無い車を作ることから始めていたら、きっと行き詰まり、現在のレクサスは生まれてこなかったと思います。

真似ることを全否定される方もいらっしゃいますが、真似ているという自覚のもとに、まず真似ることから入るのは、それ程悪いことだとは思いません。

真似ることで学ぶべきことは非常に多いと思います。

その中から独創性が生まれるということは稀有なことではないと思います。

さて、BEYONDのLS関連記事は、レクサスの根源であるLSを紹介する記事としては、少々物足りないものとなっています。

もう少し、掘り下げた記事を期待したいと思います。