検索

カスタム検索

関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2012年2月29日水曜日

レクサス トピックス

今年に入ってからのレクサス関連のトピックスを列挙してみました。

レクサスGSフルモデルチェンジ 発売

レクサスGS発売1ヶ月で約6000台受注

レクサスRXマイナーチェンジ

レクサスLXスピンドルグリル採用

レクサスESスピンドルグリス採用

大きなトピックスはこんなものだと思います。

さて、この中で私はレクサスGSフルモデルチェンジがもっとも注目を浴びると思っていたのですが、どちらかというと、レクサスRXマイナーチェンジの方が注目を浴びているように感じています。

レクサスGSは前モデルの人気が高くなく、販売台数も極端に低かったためか、国内のレクサス初のフルモデルチェンジにもかかわらず、注目度はスピンドルグリルを採用し、大幅な変更が加えられたレクサスRXのマイナーチェンジの方が高いように感じています。

レクサスRXはハリアーの流れをくみますが、ハリアー当時から人気が高く、レクサスRXファンは多いようです。

新型レクサスGSが1ヶ月で6000台の受注を受けたということは、レクサスRXのマイナーチェンジ後はこれ以上の受注の可能性があるのではないでしょうか?

本年4月の発売が予想されるマイナーチェンジ後のレクサスRXの動向にも注目です。

2012年2月28日火曜日

新型 レクサス GS 6000台受注

新型レクサスGSが3月発売予定のレクサスGS450hを含めて、レクサスGS350、レクサスGS250の発売日から1ヶ月の受注が6000台を超えたとの報道があります。

月間の販売目標が600台だったので、実に10倍の注文を受けたことになります。

報道ではレクサスGS450hの受注が約2000台で、残りがガソリン車のようです。

発売後すぐの御祝儀とはいえ、レクサスGSが6000台もの注文を受けたということは驚くべき大成功だと思います。

レクサスGS350とレクサスGS250の内訳は分かりませんが、どちらの方が受注が多いのでしょうか?

また、ハイブリッドカーであるレクサスGS450hが約2000台もの注文を受けたのは、エコカー減税、エコカー補助金に延長によるところが大きいと思います。

フルモデルチェンジ前まではパッとしなかったレクサスGSですが、今回のフルモデルチェンジで、スピンドルグリルという新しい顔を得て、引き締まったボディに、安定した足回りも得たことが人気の理由だと思います。

また、高回転域でのエンジンサウンドも人気の理由の一つでしょう。

まずは、新型レクサスGSの成功は喜んでいいのではないかと思います。

国内では次期レクサスRXにスピンドルグリルが採用され、海外ではレクサスLXにもスピンドルグリルが採用されると報道されています。

レクサスの新たな顔は、どこまでユーザーに受け入れられていくのか、今後の動向が楽しみです。

 

2012年2月25日土曜日

レクサスカード サービス改悪

レクサスカードのサイトを見ていたら、新たなサービス改悪の表示に気が付きました。

レクサスカードポイントサービス「エクストラ・ポイント・ショップ」終了のお知らせです。

2012年1月13日付の記事ですが、本日まで知りませんでした。

サービス変更の周知徹底も十分でないと思います。


最近は利用明細もネットで確認するので、明細表も送付されてきません。


しかし、重要な変更などは別途、書面やメールにて周知すべきと思います。


私が気付いた範囲内で、メールも届いていないと思います。

レクサスカードでは、既にレクサス販売店やトヨタ販売店でのポイント2倍のサービスを終了していますが、その他にも新車購入時の使用可能ポイントに変更を加え、サービスの改悪を行っています。

一連のサービス改悪を見ていると、ポイントにこだわったり、新車購入時のキャッシュバックにこだわるようなケチな客は要りませんと宣言しているように感じます。

世の中には、この様な些細なことを気にせずに生活し、レクサスに乗れる方々も多くいるでしょう。

この様なオーナーだけで結構ですということでしょうか?

レクサスカードは採算上決して良い状況でないことは想像できます。

しかし、採算を悪くしているサービスを終了するだけで、経営改善を図ろうとするなら、きっとレクサスカードは破綻するでしょう。

経営改善するなら、レクサスカードの存在意義を良く考える必要があります。

先ほどのレクサスカードのサイトには

「ポイントがたまるサービスの一部をリニューアルいたします。」

と書かれています。

経営上、様々な変更を行うことは仕方のないことですが、ユーザーを無視したやり方は、変更内容以上にユーザー離れを加速する可能性がある子を認識していただきたいと思います。


レクサスカードを手放すと同時にクルマを手放す可能性もあることもわかって欲しいと思います。