月間の販売目標が600台だったので、実に10倍の注文を受けたことになります。
報道ではレクサスGS450hの受注が約2000台で、残りがガソリン車のようです。
発売後すぐの御祝儀とはいえ、レクサスGSが6000台もの注文を受けたということは驚くべき大成功だと思います。
レクサスGS350とレクサスGS250の内訳は分かりませんが、どちらの方が受注が多いのでしょうか?
また、ハイブリッドカーであるレクサスGS450hが約2000台もの注文を受けたのは、エコカー減税、エコカー補助金に延長によるところが大きいと思います。
フルモデルチェンジ前まではパッとしなかったレクサスGSですが、今回のフルモデルチェンジで、スピンドルグリルという新しい顔を得て、引き締まったボディに、安定した足回りも得たことが人気の理由だと思います。
また、高回転域でのエンジンサウンドも人気の理由の一つでしょう。
まずは、新型レクサスGSの成功は喜んでいいのではないかと思います。
国内では次期レクサスRXにスピンドルグリルが採用され、海外ではレクサスLXにもスピンドルグリルが採用されると報道されています。
レクサスの新たな顔は、どこまでユーザーに受け入れられていくのか、今後の動向が楽しみです。
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