レクサスRXのマイナーチェンジには多くの方が興味を持っていらっしゃるようで、レクサス RX マイナーチェンジの記事にはマイナーチェンジ内容に関する情報提供もいただきました。
そして本日は、レクサスRX画像流出とのタイトルで、新しいスピンドルグリルを採用したレクサスRXの流出画像が掲載された情報がネットを賑わせています。
写真を見る限り、シャープで引き締まった新しい顔は気に入っています。
新型レクサスGSから大々的に公表されているスピンドルグリルです。
しかし、御存知の方も多いと思いますが、スピンドルグリルはレクサスCT200hから既に採用されています。
さて、レクサスCT200hでこっそりデビューしたスピンドルグリルは、日本で最も古くからあるレクサスGSのフルモデルチェンジで大々的に宣伝され、今後のレクサスの象徴となります。
新型レクサスGSの次にスピンドルグリルが採用されたのが、レクサスRXになります。
この戦略は個人的には正しいと思います。
当たり前ですが、きっとレクサスの開発陣も色々考えて、スピンドルグリルの採用した車種を投入してくると思います。
今後すべての車種にスピンドルグリルは採用されていくと思いますが、どの時期に、どのような順番で採用していくかによって、売り上げに大きく影響すると考えられます。
私は、レクサスISとレクサスLSのスピンドルグリル採用は遅めが良いと思います。
レクサスGS、レクサスIS、レクサスLSの購入層は重なる部分があるので、あまり近い時期にスピンドルグリルを採用すべきではないと思います。
もちろん、レクサスGSとレクサスRXの購入層も重なる部分はあるのですが、グランドツーリングセダンとSUVと、カテゴリーが異なり、価格帯が似ているので、スピンドルグリル採用には最適だと思います。
個人的には、次にはレクサスHS250hにスピンドルグリルを採用してもらいたいと思っています。
レクサスHS250hは、レクサスGSの次にテコ入れが必要な車種だと思うからです。
ただ、レクサスHS250hが今後どのようになっていくか次第だと思います。
品質問題で先送りされていたマイナーチェンジやフルモデルチェンジが、今後加速されていくと思われます。
今後のレクサスの動向が楽しみです。
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2012年2月13日月曜日
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そうですね。HS250は日本でこそ、そこそこやっていますがグローバル戦略上はお荷物状態の車。見た目もかなり微妙なので、なんとかしてほしいです。
返信削除カムリの発火などの懸念事項もありますが、何もないことを祈ります。
KYさん、コメントありがとうございます。
返信削除HS250hに対する今後のレクサスの対応が楽しみです。
カムリはドアからの発火なのですね?
個人的にはリチウムイオン電池の発火事件が起きないことを祈っています。
また、コメントお願いします。