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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2012年10月13日土曜日

NEW LEXUS GS450h 外装(リヤ)


本日は新型レクサスGS450hのリヤデザインの紹介です。

クルマの好みは人それぞれなので、車のデザインには必ず賛否両論あると思います。

個人的には新型レクサスGS450hのフロント周りのデザインは大好きなのですが、リヤ周りは少し物足りなさを感じます。

あまりに複雑すぎても嫌なのですが、今回の新型レクサスGS450hのリヤ周りはシンプル過ぎて、物足りなさを感じます。

上の写真で見た場合、リヤの投影面積に対して、ランプの大きさがほんのわずかに小さい気がします。

両サイドは十分大きいのですが、中央部を絞り込みすぎているために、そのように感じるのだと思います。

もっとも、デザイナーの方は、それなりに意味があってデザインしていると思いますし、このデザインが良いという方もいらっしゃると思います。

以前新型レクサスGSの開発責任者の方が、万人受けする車は作らないと仰っていましたので、このデザインもその流れの一つなのだと思います。

皆さんはどのように感じていらっしゃいますか?

2012年10月12日金曜日

NEW LEXUS LS 国内発売

昨日10月11日にマイナーチェンジした新型レクサスLSの国内発売が発表されました。

公式ウェブサイトも刷新され、レクサスの意気込みが感じられます。

まだ、ざっと目を通しただけですが、新型レクサスLSの新たな取り組み、新技術が数多く目につきます。

まず、新型レクサスLSは、『「熟成の極みと革新の融合」をキーワードとし、LSの潜在能力をすべて引き出すべく、大規模な変更を実施した。』と書かれています。

マイナーチェンジなのに、大規模は変更を実施したと公言しているところに違和感を感じます。

しょうもないツッコミはおいといて、新型レクサスLSの、「熟成の極みと革新の融合」というキーワードはぴったりだと思います。

レクサスLSが登場して20年以上が経過しています。

まさに、熟成の域に入ったと言って良いと思います。

そして、個人的にはレクサスの大きな特長として革新的技術の導入があると思っています。

この点においては、ドイツ車をはじめとする欧米車にも全く引けを取っていないと思います。

革新的技術の一例として、赤外線を利用した歩行者検知システムや、ハイビーム時の光を自動的に調整してくれるAHS(Adoptive High beam System)等があると思います。

この様な技術はドライバーだけでなく、歩行者や対向車にも優しい技術と言えます。

新型レクサスLSには紹介すべき内容がたくさんあります。

徐々に紹介していきたいと思います。

2012年10月11日木曜日

NEW LEXUS GS450h 外装(フロント)


本日は新型レクサスGS450h"F POST"のフロントマスクの紹介です。

フロントから見るとスピンドルグリルの形状が良くわかります。

今回試乗したレクサスGS450hはFSPORTであるため、グリルがメッシュタイプになっています。

またFSPORT専用スポイラーが装備されているため、非常に精悍なフロントマスクとなっています。

特に切れ長の目に様な3連LEDライトが精悍さを作り出しているのだと思います。

さらにハの字に開いたローワーバンパーとと立体的なフロントスポイラーが精悍で厳つい印象を醸し出しています。

また、ボンネットの緩やかな膨らみが重厚感を出しています。

何度も書きますが、従来の紳士的イメージのレクサスGSから大きく変化しちょっと怖いくらいのイメージだと思います。

全体的にはローアンドワイドのイメージながら、ボンネットの丸みで重量感が出ています。

さらに、FSPORT専用フロントすポーラーが走りのイメージをも醸し出していると言えます。

フロント側からみた新型レクサスGS450h"F SPORT"は非常に格好良いと思います。