ハイブリッド車の運転方法に関する補足説明です。
下り坂でアクセルを軽く踏むと充電でも放電でもない領域があると書きました。
これを読んで、わざわざそんなことをしなくてもギヤをニュートラル(N)に入れればよいのではないかと思われた方もいらっしゃったかもしれません。
残念ながら、プリウスでは走行中にギヤをNに入れようとしても入りません。
プリウスをはじめハイブリッド車のギヤは小さなレバーで電気的に行います。
走行中にレバーをNに入れようとしても全く反応しません。
このため先日既述したような面倒臭いことを行っています。
しかも、充電も放電しないためのアクセル操作は微妙で踏みすぎるとモーターを回そうとしますし、踏み込みが甘いと充電しようとします。
慣れないと、長時間のアクセル操作で足がつりそうになるかもしれません。
しかし慣れると、下り坂の速度調整がブレーキを踏まなくても色々調整できます。
また、最近気づいたのは、バッテリーの残量が少ないとEVモードに切り替えられないのはわかるのですが、バッテリー残量が多すぎてもEVモードに切り替えられないということです。
また、バッテリー残量が適量でもEVモードに切り替えられない時があります。
EVモードに切り替えられる条件がまだ良くわかっていません。
ひょっとしたら、プリウスの取扱説明書に書かれているのかもしれませんが、取扱説明書はまだ読んだことがありません。
先日の給油から200km弱走行しましたが、28km/Lの燃費が達成できそうな状況です。
ハイブリッド車の運転方法を研究しながら燃費向上を目指していきたいと思います。
もちろん、愛車レクサスIS250の運転にも生かしていきたいと思います。
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2013年11月1日金曜日
2013年10月31日木曜日
ハイブリッド車のブレーキ
ハイブリッド車の運転方法を述べる際に重要なブレーキについて書いていませんでした。
御存知の方も多いと思いますが、ハイブリッド車のブレーキはガソリン車のブレーキと異なります。
ハイブリッド車のブレーキは2種類あります。
一つは通常のディスクブレーキ、ドラムブレーキです。
ブレーキパッドでブレーキディスクを挟んでブレーキをかけたり、ドラムシューを押しつけてブレーキをかける方法です。
もう1種類が、回生ブレーキです。
昨日述べたモーターを回転させてエネルギーを回収するときの負荷を利用したブレーキです。
ハイブリッド車ではブレーキを軽く踏んでいるときは、ほぼ回生ブレーキで減速します。
さらにブレーキを踏み込んで急激なブレーキが必要になるとディスクブレーキやドラムブレーキで減速します。
3代目プリウスのブレーキの効きが甘いと言われたのは、回生ブレーキとディスク(ドラム)ブレーキの制御をするプログラムに問題があったと言われています。
出来るだけ、回生ブレーキでエネルギーを回収しようとしたため、ブレーキの利きが甘いと感じる人が多かったようです。
つまり、ハイブリッド車ではBレンジにしなくても、ブレーキを軽く踏めばエネルギーを回収できるし、むしろブレーキを軽く踏んだ方が、Bレンジよりも短時間でエネルギーを回収できるという話も聞いたことがあります。
しかし、ここで勘違いして欲しくないのは、Bレンジよりも軽くブレーキを踏んだ方がより多くエネルギーを回収できる訳ではありません。
軽くブレーキを踏んだ方が早くエネルギーを回収できるだけです。
同じタイヤの回転数で同じ時間でより多くモーターを回せばより多くのエネルギーを回収だけです。
ギヤ比の問題です。
自転車で1段で走行するとペダルを漕ぐ力は少なくて済みますが、距離は進みません。
一方、6段で走行するとペダルを漕ぐ力は多く必要ですが、距離は進みます。
エネルギー的に考えれば、運動エネルギーを電気エネルギーに変換するのですから、量的には変わりません。
もっとも、モーターでの発電において、一気に発電するのと、ゆっくり発電するのとで損失に差があれば、エネルギー的にも差が出てきます。
残念ながら私は電気はあまり詳しくないので、損失までは分かりません。
いずれにせよ、ハイブリッド車のブレーキは回生ブレーキと通常ブレーキの2種理があることを頭に入れて運転することで燃費はさらに向上することが出来るかもしれません。
御参考まで。
御存知の方も多いと思いますが、ハイブリッド車のブレーキはガソリン車のブレーキと異なります。
ハイブリッド車のブレーキは2種類あります。
一つは通常のディスクブレーキ、ドラムブレーキです。
ブレーキパッドでブレーキディスクを挟んでブレーキをかけたり、ドラムシューを押しつけてブレーキをかける方法です。
もう1種類が、回生ブレーキです。
昨日述べたモーターを回転させてエネルギーを回収するときの負荷を利用したブレーキです。
ハイブリッド車ではブレーキを軽く踏んでいるときは、ほぼ回生ブレーキで減速します。
さらにブレーキを踏み込んで急激なブレーキが必要になるとディスクブレーキやドラムブレーキで減速します。
3代目プリウスのブレーキの効きが甘いと言われたのは、回生ブレーキとディスク(ドラム)ブレーキの制御をするプログラムに問題があったと言われています。
出来るだけ、回生ブレーキでエネルギーを回収しようとしたため、ブレーキの利きが甘いと感じる人が多かったようです。
つまり、ハイブリッド車ではBレンジにしなくても、ブレーキを軽く踏めばエネルギーを回収できるし、むしろブレーキを軽く踏んだ方が、Bレンジよりも短時間でエネルギーを回収できるという話も聞いたことがあります。
しかし、ここで勘違いして欲しくないのは、Bレンジよりも軽くブレーキを踏んだ方がより多くエネルギーを回収できる訳ではありません。
軽くブレーキを踏んだ方が早くエネルギーを回収できるだけです。
同じタイヤの回転数で同じ時間でより多くモーターを回せばより多くのエネルギーを回収だけです。
ギヤ比の問題です。
自転車で1段で走行するとペダルを漕ぐ力は少なくて済みますが、距離は進みません。
一方、6段で走行するとペダルを漕ぐ力は多く必要ですが、距離は進みます。
エネルギー的に考えれば、運動エネルギーを電気エネルギーに変換するのですから、量的には変わりません。
もっとも、モーターでの発電において、一気に発電するのと、ゆっくり発電するのとで損失に差があれば、エネルギー的にも差が出てきます。
残念ながら私は電気はあまり詳しくないので、損失までは分かりません。
いずれにせよ、ハイブリッド車のブレーキは回生ブレーキと通常ブレーキの2種理があることを頭に入れて運転することで燃費はさらに向上することが出来るかもしれません。
御参考まで。
2013年10月30日水曜日
ハイブリッド車の運転方法2
本日は昨日に引き続きハイブリッド車の燃費向上運転方法について書きます。
本日は下り坂での運転方法です。
ハイブリッド車や電気自動車は減速時にエネルギーを回収してくれる機構がついています。
具体的には減速時にタイヤの回転でモーターを回転させて電気エネルギーに変換して充電するとともに、モーターを回転させるときの負荷で減速するものです。
Bレンジにしたり、軽くブレーキを踏むことで上記の様な仕組みでエネルギーを回収します。
このため、下り坂ではBレンジにしたり、軽くブレーキを踏むことで効率的にエネルギーを回収しようと思う方が多いかもしれません。
しかし、エネルギー的に考えると、エネルギーを回収するよりも得られる運動エネルギーをそのまま使用した方が効率は良いのです。
エネルギー回収は、タイヤの回転をモーターで運動エネルギーから電気エネルギーに変換して、バッテリーの充電し、使用するときはバッテリーから電気エネルギーを供給してモーターを回転することで運動エネルギーに変換します。
エネルギーの変換を伴うと、その度に何らかの損失が出るためエネルギーを効率的に使用しているとは言えません。
このため、下り坂ではBレンジや軽くブレーキを踏むことなく、惰性で走るのが燃費は一番よくなります。
もっとも、制限速度がある場合は、交通ルールに従って減速する必要があります。
また、ハイブリッド車はブレーキを踏まなくても、Bレンジにしなくても、Dレンジのまま、アクセルオフで走行していると、モーターで発電してエネルギーを回収しています。
これは、エネルギーの収支を図で示してくれる画面で確認できます。
そして、最近気が付いたのが、下り坂が軽くアクセルを踏み込むと、充電も放電もしない領域があるということです。
つまり、先程の画面を見ながら、下り坂で軽くアクセルを踏むと運動エネルギーをそのまま使用できます。
もう少し正確に言うと、下り坂の上での位置エネルギーのほとんどを運動エネルギーとして使用できるということです。
ただし、繰り返し書きますが、このように下り坂で惰性で走っていると急な下り坂ではスピードが簡単に上がるので、適度にエネルギーを回収しながら運転しましょう。
ハイブリッド車の運転のコツはまだまだあると思います。
運転していて気付いたら、また紹介したいと思います。
本日は下り坂での運転方法です。
ハイブリッド車や電気自動車は減速時にエネルギーを回収してくれる機構がついています。
具体的には減速時にタイヤの回転でモーターを回転させて電気エネルギーに変換して充電するとともに、モーターを回転させるときの負荷で減速するものです。
Bレンジにしたり、軽くブレーキを踏むことで上記の様な仕組みでエネルギーを回収します。
このため、下り坂ではBレンジにしたり、軽くブレーキを踏むことで効率的にエネルギーを回収しようと思う方が多いかもしれません。
しかし、エネルギー的に考えると、エネルギーを回収するよりも得られる運動エネルギーをそのまま使用した方が効率は良いのです。
エネルギー回収は、タイヤの回転をモーターで運動エネルギーから電気エネルギーに変換して、バッテリーの充電し、使用するときはバッテリーから電気エネルギーを供給してモーターを回転することで運動エネルギーに変換します。
エネルギーの変換を伴うと、その度に何らかの損失が出るためエネルギーを効率的に使用しているとは言えません。
このため、下り坂ではBレンジや軽くブレーキを踏むことなく、惰性で走るのが燃費は一番よくなります。
もっとも、制限速度がある場合は、交通ルールに従って減速する必要があります。
また、ハイブリッド車はブレーキを踏まなくても、Bレンジにしなくても、Dレンジのまま、アクセルオフで走行していると、モーターで発電してエネルギーを回収しています。
これは、エネルギーの収支を図で示してくれる画面で確認できます。
そして、最近気が付いたのが、下り坂が軽くアクセルを踏み込むと、充電も放電もしない領域があるということです。
つまり、先程の画面を見ながら、下り坂で軽くアクセルを踏むと運動エネルギーをそのまま使用できます。
もう少し正確に言うと、下り坂の上での位置エネルギーのほとんどを運動エネルギーとして使用できるということです。
ただし、繰り返し書きますが、このように下り坂で惰性で走っていると急な下り坂ではスピードが簡単に上がるので、適度にエネルギーを回収しながら運転しましょう。
ハイブリッド車の運転のコツはまだまだあると思います。
運転していて気付いたら、また紹介したいと思います。
2013年10月29日火曜日
ハイブリッド車の運転方法
ハイブリッド車にお乗りの方の多くは燃費が向上する運転方法に興味を持っている方が多いと思います。
ハイブリッド車のユーザーは環境意識が高かったり、燃費向上への関心が自然に高くなってくると思います。
今日は、しばらくプリウスに乗って分かったハイブリッド車の燃費向上術について述べたいと思います。
なお、これから述べることは個人的見解であり、燃費向上を保証するものではありません。
また、ここで上げたことは燃費は向上しても他の部品への悪影響等も考えられますし、周りの車に悪影響を及ぼす可能性もありますので、試す場合は自己責任でお願いします。
まず、プリウスを運転していて感じたのが、燃費に一番影響すると思われるのが停止時からの加速だということです。
自分のレクサスIS250を運転しているとき瞬間燃費を見ながら加速していると、停止から一定速度間に達するまで瞬間燃費はほとんど一桁です。
ガソリンエンジンは低回転の時はトルクが低いため、低速時に加速しようとすると多くの燃料を必要とします。
このことが燃費を悪化させている最大の原因と考えられます。
信号機の少ない田舎道を一定の速度で走っていると燃費が良いのもこのためです。
一方、ハイブリッド車は、停車時からアクセルをゆっくり踏み込むとほぼモーターのみで加速していくため瞬間燃費は振り切ったままです。
モーターは回転数に依存せず、低回転域からトルクが高いので停車時からの加速にはもってこいです。
しかし、モーターのみの加速感はガソリン車の加速感と異なるため、ゆったりとした心で運転しないと、加速が遅いと感じます。
この時アクセルを踏み込むとエンジンが回り出し燃費が悪くなります。
この対策方法が、EV走行の利用です。
EV走行とは、モーターのみで走行するモードです。
バッテリーが十分充電されていないと使用できませんが、バッテリーが充電されているときは、停車時から一定の速度に達するまでEVモードで走行すると多少アクセルを踏み込んでもエンジンが介入してきません。
これはなかなか使える方法だと思います。
一定の速度に達したら、通常モードに戻せばよいですし、バッテリーの残量が少なくなってくると自動的に通常モードに戻ります。
次もほぼ同じ内容ですが、次に燃費に影響を与えるのが走行時の加速です。
様々な場面でアクセルを踏み込んで加速すると思いますが、この加速をゆっくりすることで燃費が向上します。
定常上状態で運転していると瞬間燃費は振り切っている場合が多いのですが、加速する際も瞬間燃費が振り切ったまま加速することが出来ると燃費改善に大きく寄与します。
やってみるとわかりますが、結構微妙なアクセルワークが要求されます。
また、周囲の車に迷惑をかける可能性もあるので、メリハリのある加速が必要な場合もあります。
また、意外に気にされていないのが、バッテリーの残量です。
特に運転する機会が少なく、運転しない期間が長い方は、到着前に充電した電気を使い切ることが燃費向上につながります。
バッテリーは長い期間使用しないと自然放電してしまいます。
折角充電した電気を無駄に放電してしまってはエネルギーの無駄遣いです。
運転中に溜めこんだエネルギーは出来るだけ止まる前に使い切りましょう。
この時も有用なのがEVモードです。
目的地に着く数km前からEVモードに切り替えて充電した電気を消費してしまうのです。
そして、最後に思ったのが、下り坂等で加速した場合、Bレンジで充電するより、得られた速度でなるべく遠くまで走行した方が良いということです。
回生エネルギーは減速しないといけないときに活用すべきものです。
少し長くなったので、続きは明日書きます。
ハイブリッド車のユーザーは環境意識が高かったり、燃費向上への関心が自然に高くなってくると思います。
今日は、しばらくプリウスに乗って分かったハイブリッド車の燃費向上術について述べたいと思います。
なお、これから述べることは個人的見解であり、燃費向上を保証するものではありません。
また、ここで上げたことは燃費は向上しても他の部品への悪影響等も考えられますし、周りの車に悪影響を及ぼす可能性もありますので、試す場合は自己責任でお願いします。
まず、プリウスを運転していて感じたのが、燃費に一番影響すると思われるのが停止時からの加速だということです。
自分のレクサスIS250を運転しているとき瞬間燃費を見ながら加速していると、停止から一定速度間に達するまで瞬間燃費はほとんど一桁です。
ガソリンエンジンは低回転の時はトルクが低いため、低速時に加速しようとすると多くの燃料を必要とします。
このことが燃費を悪化させている最大の原因と考えられます。
信号機の少ない田舎道を一定の速度で走っていると燃費が良いのもこのためです。
一方、ハイブリッド車は、停車時からアクセルをゆっくり踏み込むとほぼモーターのみで加速していくため瞬間燃費は振り切ったままです。
モーターは回転数に依存せず、低回転域からトルクが高いので停車時からの加速にはもってこいです。
しかし、モーターのみの加速感はガソリン車の加速感と異なるため、ゆったりとした心で運転しないと、加速が遅いと感じます。
この時アクセルを踏み込むとエンジンが回り出し燃費が悪くなります。
この対策方法が、EV走行の利用です。
EV走行とは、モーターのみで走行するモードです。
バッテリーが十分充電されていないと使用できませんが、バッテリーが充電されているときは、停車時から一定の速度に達するまでEVモードで走行すると多少アクセルを踏み込んでもエンジンが介入してきません。
これはなかなか使える方法だと思います。
一定の速度に達したら、通常モードに戻せばよいですし、バッテリーの残量が少なくなってくると自動的に通常モードに戻ります。
次もほぼ同じ内容ですが、次に燃費に影響を与えるのが走行時の加速です。
様々な場面でアクセルを踏み込んで加速すると思いますが、この加速をゆっくりすることで燃費が向上します。
定常上状態で運転していると瞬間燃費は振り切っている場合が多いのですが、加速する際も瞬間燃費が振り切ったまま加速することが出来ると燃費改善に大きく寄与します。
やってみるとわかりますが、結構微妙なアクセルワークが要求されます。
また、周囲の車に迷惑をかける可能性もあるので、メリハリのある加速が必要な場合もあります。
また、意外に気にされていないのが、バッテリーの残量です。
特に運転する機会が少なく、運転しない期間が長い方は、到着前に充電した電気を使い切ることが燃費向上につながります。
バッテリーは長い期間使用しないと自然放電してしまいます。
折角充電した電気を無駄に放電してしまってはエネルギーの無駄遣いです。
運転中に溜めこんだエネルギーは出来るだけ止まる前に使い切りましょう。
この時も有用なのがEVモードです。
目的地に着く数km前からEVモードに切り替えて充電した電気を消費してしまうのです。
そして、最後に思ったのが、下り坂等で加速した場合、Bレンジで充電するより、得られた速度でなるべく遠くまで走行した方が良いということです。
回生エネルギーは減速しないといけないときに活用すべきものです。
少し長くなったので、続きは明日書きます。
2013年10月28日月曜日
ハイブリッド車の燃費
最近プリウスに乗る機会が多いと書きましたが、最近また給油しました。
今回のデータは以下の通りです。
走行距離:1179km
給油量:46.61L
燃費(メーター):26.0km/L
燃費(満タン法):25.3km/L
因みに前回給油時のデータは以下の通りです。
走行距離:1049km
給油量:48.71L
燃費(メーター):22.6km/L
燃費(満タン法):21.5km/L
少しずつですが、ハイブリッド車の運転の仕方がわかってきたような気がします。
給油量から考えると満タンで1200km走行は可能なような気がします。
また、燃費ももう少し伸ばすことが出来そうです。
やはり、乗り方で燃費は大きく変わってきそうです。
詳細は後日書きますが、燃費に一番影響を与えるのは、発進時の加速だと思います。
瞬間燃費が振り切れる状態で加速しようとすると、かなり加速が悪く、ストレスが溜まります。
ついアクセルを踏み込み過ぎて、瞬間燃費が悪くなります。
この対策方法も考え付きました。
ハイブリッド車の燃費を伸ばす運転方法についても紹介していけたらと思います。
ハイブリッド車の燃費の良さは凄いです!
今回のデータは以下の通りです。
走行距離:1179km
給油量:46.61L
燃費(メーター):26.0km/L
燃費(満タン法):25.3km/L
因みに前回給油時のデータは以下の通りです。
走行距離:1049km
給油量:48.71L
燃費(メーター):22.6km/L
燃費(満タン法):21.5km/L
少しずつですが、ハイブリッド車の運転の仕方がわかってきたような気がします。
給油量から考えると満タンで1200km走行は可能なような気がします。
また、燃費ももう少し伸ばすことが出来そうです。
やはり、乗り方で燃費は大きく変わってきそうです。
詳細は後日書きますが、燃費に一番影響を与えるのは、発進時の加速だと思います。
瞬間燃費が振り切れる状態で加速しようとすると、かなり加速が悪く、ストレスが溜まります。
ついアクセルを踏み込み過ぎて、瞬間燃費が悪くなります。
この対策方法も考え付きました。
ハイブリッド車の燃費を伸ばす運転方法についても紹介していけたらと思います。
ハイブリッド車の燃費の良さは凄いです!
2013年10月20日日曜日
プリウスの燃費
最近2代目プリウスに乗ることが多いのですが、その燃費の良さに改めて驚いています。
ディスプレイ表示ですが、25km/L以上の燃費です。
さらに満タンで1,000km以上走行できます。
自動車の燃料タンクは500km走行できることを目安に容量が決められていると聞きましたが、プリウスでは、無給油で東京大阪間を1往復できることになります。
実際に乗って数値を見て、改めてすごいなと思いました。
自分の車では、満タンで最高780km走行したことがあり、この時はレクサスIS250の燃費の良さに驚きましたが、プリウスは桁違いであると、今回思いました。
まだハイブリッド車に慣れていないので、燃費はまだまだ伸びる可能性があります。
レクサスCT200hはプリウスと同じハイブリッドシステムを搭載しています。
といっても、3代目プリウスと同じハイブリッドシステムです。
3代目プリウスの燃費は2代目プリウスよりカタログ上は伸びているので、さらに燃費が良い可能性があります。
プリウスに乗って分かったハイブリッド車の運転の仕方についても少しずつ、紹介していきたいと思います。
レクサスCT200hやその他のレクサスハイブリッドカーにも通じるものがあると思います。
ディスプレイ表示ですが、25km/L以上の燃費です。
さらに満タンで1,000km以上走行できます。
自動車の燃料タンクは500km走行できることを目安に容量が決められていると聞きましたが、プリウスでは、無給油で東京大阪間を1往復できることになります。
実際に乗って数値を見て、改めてすごいなと思いました。
自分の車では、満タンで最高780km走行したことがあり、この時はレクサスIS250の燃費の良さに驚きましたが、プリウスは桁違いであると、今回思いました。
まだハイブリッド車に慣れていないので、燃費はまだまだ伸びる可能性があります。
レクサスCT200hはプリウスと同じハイブリッドシステムを搭載しています。
といっても、3代目プリウスと同じハイブリッドシステムです。
3代目プリウスの燃費は2代目プリウスよりカタログ上は伸びているので、さらに燃費が良い可能性があります。
プリウスに乗って分かったハイブリッド車の運転の仕方についても少しずつ、紹介していきたいと思います。
レクサスCT200hやその他のレクサスハイブリッドカーにも通じるものがあると思います。
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