ハイブリッド車の運転方法に関する補足説明です。
下り坂でアクセルを軽く踏むと充電でも放電でもない領域があると書きました。
これを読んで、わざわざそんなことをしなくてもギヤをニュートラル(N)に入れればよいのではないかと思われた方もいらっしゃったかもしれません。
残念ながら、プリウスでは走行中にギヤをNに入れようとしても入りません。
プリウスをはじめハイブリッド車のギヤは小さなレバーで電気的に行います。
走行中にレバーをNに入れようとしても全く反応しません。
このため先日既述したような面倒臭いことを行っています。
しかも、充電も放電しないためのアクセル操作は微妙で踏みすぎるとモーターを回そうとしますし、踏み込みが甘いと充電しようとします。
慣れないと、長時間のアクセル操作で足がつりそうになるかもしれません。
しかし慣れると、下り坂の速度調整がブレーキを踏まなくても色々調整できます。
また、最近気づいたのは、バッテリーの残量が少ないとEVモードに切り替えられないのはわかるのですが、バッテリー残量が多すぎてもEVモードに切り替えられないということです。
また、バッテリー残量が適量でもEVモードに切り替えられない時があります。
EVモードに切り替えられる条件がまだ良くわかっていません。
ひょっとしたら、プリウスの取扱説明書に書かれているのかもしれませんが、取扱説明書はまだ読んだことがありません。
先日の給油から200km弱走行しましたが、28km/Lの燃費が達成できそうな状況です。
ハイブリッド車の運転方法を研究しながら燃費向上を目指していきたいと思います。
もちろん、愛車レクサスIS250の運転にも生かしていきたいと思います。
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2013年11月1日金曜日
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Nにすることは運転中でも可能ですよ
返信削除ただし5秒程度シフトを押したままにしてください
知りませんでした。
削除情報ありがとうございます。