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2013年11月10日日曜日

LF-NXターボ

もうすぐコンセプトカーLF-NXのターボモデルが発表されます。

ターボによる省エネについて、最近考えるのですが、いまだ理解できません。

私はエンジンについては全くの素人なので詳しいことは分かりません。

しかし原理的に考えても、ターボ化することによりなぜ省エネができるか理解できなのです。

ターボ化により省エネ化ができるなら、大排気量エンジンでも省エネ化はできると思われます。

ターボといえば、F1のホンダが思い起こされます。

1.5Lエンジンで1500馬力以上の出力が得られていたようです。

1ccで一馬力の計算になります。

信じられないような数字です。

このエンジンでホンダはF1を席巻しました。

しかし、あまりの強さにF1ではターボが禁止となり、NA専用になってしまいました。

この様にターボといえば高出力だが、燃費は悪いというイメージしかありません。

燃費を上げるためには、燃焼効率挙げたり、排熱利用などで熱効率を上げる必要があると思います。

ターボは排気ガスを利用するので、この点で燃費向上は期待できます。

しかし、過給した空気とストイキの燃料を燃焼すれば、大排気エンジンと同じ量の燃料が必要となります。

ターボにより過給されたシリンダー内で燃料を効率良く燃焼できれば燃費は向上します。

同じ量の燃料を、広い空間で低圧で燃焼させたときと狭い空間で高圧で燃焼させた場合、後者の方が燃焼効率は良くなるのでしょうか?

そうであればターボ化により省エネ化は可能と思います。

色々考えては見るのですが、知識不足で結論が出ません。

もう少し勉強してみます。

2 件のコメント:

  1. マイルドターボで検索すると、ヒントあると思いますよ。

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    1. アドバイスありがとうございます。
      マイルドターボで検索すると、小径化し低速域でも過給することにより、低中速域でのトルクを太らせることが出来ることがわかりました。
      これにより、低速域でのアクセルの踏み過ぎによる燃費悪化を抑制できることが理解できました。
      まだまだ疑問点はあるのですが、長くなるので後日また書きます。
      ありがとうございました。
      適当で良いのでハンドルネームを記載頂ければ幸いです。

      削除