2013年11月21日から中国広州で開催される広州国際モーターショーでマイナーチェンジしたレクサスCT200hが出展されることは先日書きました。
この新型レクサスCT200hの国内販売は2014年年初が予定されているようです。
2011年1月に発売されたレクサスCT200hは3年でマイナーチェンジされることになります。
今回の新型レクサスCT200hではスピンドルグリルの採用も取り上げられています。
スピンドルグリルについては新型レクサスGSから採用という形をとっていますが、2011年に発売された当初からレクサスCT200hには、スピンドルグリルが採用されていました。
現在のスピンドルグリルよりマイルドなイメージで、スピンドルグリルが市場に受け入れられるか試験的に導入されたのではないかと思われます。
2011年1月にレクサスCT200hが発売されると、ハイブリッド車への税制優遇措置などの追い風に乗って、その人気はうなぎ上りでした。
当時はレクサスCT200hは販売台数ベスト30に名を連ねていました。
この人気でスピンドルグリルは市場内受け入れられると判断して、新型レクサスGSで正式採用になったのではないかと思っています。
あくまで想像なので実際のところは分かりません。
今回の新型レクサスCT200hの写真を見ると精悍さが増して、よりスポーティーなイメージに仕上がっていると思います。
今回のマイナーチェンジでレクサス車の販売のテコ入れになれば良いと思います。
ハイブリッドカーが充実してきたレクサス車においてエントリカーであるレクサスCT200hからレクサスIS300hやレクサスGS300hへの乗り換え需要は十分あると思います。
レクサスCT200hが発売される前まではレクサスISがエントリーカーとしての役割を果たしていましたが、レクサスISからレクサスGSやレクサスLSへの乗り換え需要は少なく、エントリーカーで取り込んだ顧客を取り逃がしていた感があったレクサスです。
現在ではラインナップも充実し、エントリーカーからの乗り換えも多いのではないかと想像しています。
レクサスRCやレクサスNXも含め、今後のレクサス車の動向から目が離せません。
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2013年11月16日土曜日
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