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レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


ラベル CT200h の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2014年2月21日金曜日

LEXUS AMAZING Trip

御存知の方も多いと思いますが、レクサスでは"LEXUS AMAZING Trip"と銘打って、少し変わった試乗会を企画しています。

新型レクサスCT200hの試乗がメインですが、試乗だけではなく3種類の企画を用意しています。

本企画では3日間と1日間があります。

3日間には2種類の企画があります。

一つは、沖縄で落合・鎧塚両シェフが腕を振るう贅沢な晩餐、もう一つは軽井沢で古閑美保プロとのごるふ体験です。

1日間の企画では、レクサスが厳選した素敵なレストランでのランチと陶芸・乗馬・エステなどの愉しいアクティビティをそれぞれ一つずつ選ぶものです。

いずれもペアで招待してくれるものです。

3日間は10組20名、1日間は1000組2000名となっています。

古閑美保プロとのゴルフには非常に魅力を感じます。

トーナメントプロを引退したとは言え、一流プロとラウンドする機会はそうそうありません。

きっと多くの方が応募されるものと予想されます。

沖縄は2014/5/8~5/10、軽井沢は2014/7/3~7/5、一日間は4月下旬から6月までの平日に実施となっています。

興味のある方は応募されてみては如何ですか?

3日間の方は木金土ですから、普通のサラリーマンには厳しいとは思いますが。。。

2014年1月25日土曜日

LEXUS CT200h F SPORT


本日はレクサスCT200h"F SPORT"の紹介です。

個人的には、スピンドルグリルにはFSPORTが似合っていると思います。

スピンドルグリルで精悍になったマスクが、FSPORTでさらに精悍になっています。

また、今回もMODELLISTATRDによるエアロパーツが準備されています。

それぞれスタイリッシュで、他車との差別化が図れると思います。

ただ決して安いものではないので、財布の中身と相談することになると思います。

また気を付けた方が良いのが、対象グレードです。

MODELLISTAはほぼFSPORT以外に取り付け可能で、TRDはほぼFSPORTに取り付け可能となっています。

詳細は、MODELLISTAとTRDのサイトを御参照下さい。

2014年1月24日金曜日

新型 レクサス CT200h 燃費


本日は新型レクサスCT200hの燃費の紹介です。

新型レクサスCT200hの燃費はJC08モードで30.4km/Lです。

ただし、ここで気を付けた方が良いのは、燃費が30.4km/Lなのは、ベースモデルのCT200hのみで、CT200h"versionL"/"FSPORT"/"versionC"の燃費は26.6km/Lだということです。

意外と見落とされがちな情報です。

今回はまだ確認できていませんが、前モデルではベースモデルのCT200hとCT200h"versionL"/"FSPORT"/"versionC"では車両型式が異なっていました。

恐らく、今回も同様に異なると思います。

いずれにせよ、ガソリン車と比較して、燃費が著しく優れているのは間違いありません。

レクサスCT200hが新発売された当時試乗した感想として、ECOモードでのアクセル踏み始めの応答の悪さを書きましたが、今回はどの様な感じなのか興味があるところです。

ECOモードでアクセル応答性が悪くなるのは当たり前なのですが、信号の右折待ちなどで、クルマが途切れた際に発信するときあまりの応答性の悪さにびっくりした記憶があります。

アクセルを踏んでも車が進まない感覚でした。

もっとも日頃どんな運転をしているかで、この感覚は大きく異なると思います。

あくまでも私個人の印象です。

SPORTモードでは軽快な走りを堪能できると思います。

機会があれば試乗してみたいと思います。

2014年1月23日木曜日

新型レクサスCT200h内装色



本日は、新型レクサスCT200hの内装色(インテリアカラー)の紹介です。

グレードによって選択できるものが異なります。

CT200h"version L"

 トパーズブラウン 本革

 アイボリー 本革

 ブラック 本革

CT200h"verion C"

 モス L tex

 キャメル L tex

 アイボリー L tex

 ブラック L tex

CT200h"version C"/CT200h

 サンゴールド ファブリック

 レッド ファブリック

 ブラウン ファブリック

 オーシャンブルー ファブリック

 アイボリー ファブリック

 ブラック ファブリック

CT200h"F SPORT"

 "F SPORT"専用ダークローズ "F SPORT"専用本革

 "F SPORT"専用ダークローズ&ブラック ファブリック

 "F SPORT"専用スレートグレー&ブラック ファブリック

 "F SPORT"専用ブラック(ホワイトグレーパーフォレーション) "F SPORT"専用本革

 "F SPORT"専用ブラック ファブリック

 "F SPORT"専用ブルー&ブラック ファブリック

外装色も内装色も種類が豊富で選択の幅が大幅に広がったように感じます。

オリジナリティを求める人には選択肢が多く良いでしょうが、中には種類が多すぎて見目切れない人も出てくるのではないでしょうか?

2014年1月22日水曜日

LEXUS New CT Debut Show



新型レクサスCT200hのデビューショーの案内が来ました。

1/25(土)~2/2(日)に開催されます。

今回の案内をみて思ったのは内外装ともカラーバリエーションが多いことです。

表紙からも外装色の多さがわかると思います。


まず外装色ですが、11色から選べます。

ホワイトパールクリスタルシャイン<077>(CT200h”F SPORT"は選択できません)

ブラックオパールマイカ<214>

フレアイエローマイカメタリック<5B1>

マーキュリーグレーマイカ<1H9>

レッドマイカクリスタルシャイン<3R1>

エクシードブルーメタリック<8U1>

プラチナムシルバーメタリック<1J4>

マダーレッド<3T2>

ホワイトノーヴァガラスフレーク<083>(CT200h”F SPORT"専用色)

ブラック<212>

ファイアーゲートマイカメタリック<4V3>

マダーレッドが目新しいと思います。

どの様な色合いか実車を見てみたいです。

さらにメーカーオプションでFSPORT専用ブラックルーフが用意されています。

ブラックルーフ&ホワイトノーヴァガラスフレーク<2LJ>

ブラックルーフ&マーキュリーグレーマイカ<2LL>

ブラックルーフ&マダーレッド<2LN>

ブラックルーフ&エクシードブルーメタリック<2LQ>

ブラックルーフ&プラチナムシルバーメタリック<2LK>

ブラックルーフ&レッドマイカクリスタルシャイン<2LM>

ブラックルーフ&フレアイエローマイカメタリック<2LP>

エントリーモデルとして間口を広くしているのは良いと思います。

レクサスCT200hの購入層はオリジナリティに拘る人が多いような印象です。

カラーバリエーションを増やすことで、この欲求を満たしてくれる可能性があると思います。

明日は内装色を紹介します。

2014年1月21日火曜日

新型レクサスCT200h動画

新型レクサスCT200hの発売に伴い新型レクサスCT200hに関する情報が溢れています。

トリックを駆使したCMやトリックアートに関する特別サイト、新型レクサスCT200hのページ更新等々。

その中で新型レクサスCT200hのドライビングやデザインに関する動画も公開されています。

ドライビングでは、力強い走りよりも、俊敏さ、機敏さ、軽快さが強調されている様に感じます。

レクサスのエントリーカーとしては良い印象です。

レクサスISとの差別化が図られ、ターゲットが明確になってい様に感じます。

併せて、デザイン動画では、ふぁsしょん性が重視され、お洒落な車というイメージが持てます。

これは、メーカーの意図するところだと思います。

新型レクサスCT200hはスピンドルグリルの強調によって厳つくなった外観をお洒落なイメージで弱めようとしているのだと思います。

レクサスCT200hのターゲットには若い女性も含まれていると思います。

この購入層を意識したイメージ作りのように感じます。

皆さんも見て、感想を聴かせて下さい。




2014年1月20日月曜日

LEXUS trick CT TRIP

レクサスCT200hがマイナーチェンジし発売されたことは書きましたが、これに合わせてtrick CT TRIPというサイトが立ち上げられていることを御存知でしょうか?

新型レクサスCT200hのテレビコマーシャルもトリックを駆使した造りになっていますが、trick CT TRIPでは、トリック写真を撮る過程を早送りで示しながら、完成したトリック写真を公開しています。

私のように鈍いと、はじめは人が早送りでちょこまかと動き回っている動画をみて、意味が分かりません。

しかし、何回か見て、トリック写真を撮る過程を早送りで見せながら、最後に出来上がったトリック写真を見せていることに気付きました。

意味が分かると、なかなか面白いと感じました。

トリック写真の一つです。

興味のある方は、サイトをご覧ください。

2014年1月19日日曜日

レクサスCT200h特別仕様車

1月24日から開催される福岡モーターショーに向けてトヨタ自動車九州が九州の名産を採用した特別仕様車を開発したそうです。

座席シートに博多織(福岡県)、エンジンスタートストップボタンは有田焼(佐賀県)、シフトレバーはべっこう(長崎県)、トランクは別府竹細工(大分県)、天井は八代いぐさの畳表(熊本県)、ステアリングのロゴに薩摩錫器などを採用しています。

宮崎県からは飫肥杉工芸が採用されているようですが、部位は分かりませんでした。

また、上述の他、肥後象嵌や薩摩錫器のタンブラーも採用されているようです。

地元の工芸品とコラボした特別仕様車は今後注目される可能性を秘めていると思います。

費用対効果の問題はありますが、今後レクサスが取り組むべき良いテーマだと思います。

地域特別限定車としてうり出せば、結構売れるような気がします。

外装は銀と黒のツートンの様ですが、なかなか渋い仕上がりになっているようです。

一度実車を見てみたいと思いました。

2014年1月18日土曜日

新型レクサスCT200h CM

新型レクサスCT200hのCMを御覧になった方も多いと思います。

トリックアートを駆使したなかなか面白いCMです。

ただ、1度や2度見たくらいでは全てのトリックは分からないと思います。

レクサスではこのトリックCMの解説やメイキング動画を公表しています。

この動画を見ればCM中のほぼ全てのトリックがわかりますし、製作段階での苦労もわかります。

東京青山に作ったトリックアートの広告を含め、レクサスはトリックアートを宣伝の中心に据えていきそうです。

話題性もありインパクトもあるので、素晴らしい戦略だと思います。

皆さんも動画を見てトリックの内訳を見て下さい。




2014年1月17日金曜日

レクサスCT200hマイナーチェンジ



レクサスは1月16日にレクサスCT200hをマイナーチェンジし、発売開始したことを発表しました。

以下、レクサスの発表内容の抜粋です。


デザイン
▽エクステリアでは、力強い存在感を放つスピンドルグリルや、ワイド感を強調したフロントバンパーの採用に加え、リヤバンパーをより低重心で踏ん張り感のある意匠に変更するなど、デザインを一新。さらに16インチアルミホイール、17インチアルミホイールの意匠を変更し、ダイナミックかつスポーティなスタイリングを実現

▽ボディカラーには高明度・高彩度な新規開発色マダーレッドを含む全11色を設定するとともに、洗車などによる小さなすり傷を自己修復するセルフリストアリングコートを採用

▽インテリアでは、シート表皮と内装色、オーナメントパネルの選択パターンを約80通りに拡大。シート表皮にはL texを採用し、モス、キャメルを含む4色を設定するとともに、ファブリックにサンドゴールドを、本革にトパーズブラウンを新採用。オーナメントパネルには、匠の手技によって創り出された縞杢や、艶と奥行きを演出するブラックメタルを設定

▽"F SPORT"には、LEXUSスポーツのエントリーモデルとして、アグレッシブな力強さを表現すべく、"F SPORT"専用装備を充実。メッシュタイプのスピンドルグリル、リヤバンパー、大型のリヤスポイラーに加え、切削処理を施した17インチアルミホイールを採用。また、新たにボディカラーとのコントラストにより、存在感を際立たせる"F SPORT"専用ブラックルーフを設定。"F SPORT"専用インテリアでは、ファブリックにダークローズ&ブラック、スレートグレー&ブラックを、本革にダークローズを新採用

俊敏な走りと上質な乗り心地
▽吸・遮音材の改良などにより、快適性の基礎となる静粛性を向上。さらにスポット溶接打点の追加とともに、ボディを面で結合し、たわみを抑える構造用接着材などの生産技術を投入。ボディ剛性の強化により操舵時の車両応答性を高め、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現

▽フロントピラーやリヤコンビネーションランプにエアロスタビライジングフィン、エンジンアンダーカバーなどに整流フィンを追加することで空力性能を高め、車両の安定性向上に寄与

各種快適装備
▽ナビゲーションやオーディオの情報をメーター内に表示する4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを採用し、利便性を向上

▽標準装備のオーディオのスピーカーに、天然の竹から抽出した植物由来オパールを世界で初めて使用した竹炭プラントオパール樹脂振動板を採用。歪みの少ない澄み切った音を再生

▽SDカードを採用したナビゲーションシステム、DVD/Blu-rayデッキ、映像端子などを搭載し、ナビゲーション機能の利便性を向上

▽フロントドアに紫外線を約99%カットする効果に加え、赤外線(IR)を効率よく遮断する撥水機能付スーパーUV・IRカットガラスを採用。直射日光による肌への刺激をやわらげるだけでなく、エアコン負荷を抑えて燃費性能にも貢献

▽従来型と比べ、イオン発生数が約20倍のプラズマクラスター(高濃度タイプ)を採用し、快適性を向上


価格は以下の通りです。

CT200h"version L" 4,480,000円

CT200h"F SPORT" 4,210,000円

CT200h"version C" 3,800,000円

CT200h                   3,560,000円

デトロイトモーターショーでレクサスRCFを発表した直後の発売発表で、レクサスCT200hが霞んでしまった印象を受けます。

デトロイトモーターショーで自動車関連の話題がホットなうちに発表する戦略かもしれませんが、1週間ほどおいてからの発売の方が良かったような気がします。

レクサスRCF、レクサスCT200hとも紹介したい内容が盛りだくさんです。

少しずつ紹介していきたいと思います。

2013年12月16日月曜日

新型レクサスCT200h動画

本日は新型レクサスCT200hの動画の紹介です。

LEXUS INTERNATIONALの公式動画です。

近未来的映像で新型レクサスCT200hを表現しています。

YOU TUBEのコメント欄に満タンで1,000km走行できることが信じがたいとのコメントがありました。

確かに通常の車であれば満タンで走行できる距離はだいたい500kmです。

この倍走行できるのですから驚きです。

しかし、私はプリウスで1200km近く走行したことがあります。

勿論高速は走行しています。

逆に2代目プリウスですから、高速を走行すると燃費は悪くなる傾向があります。

レクサスCT200hは、3代目プリウスを同じハイブリッドシステムですから、エンジンは1.8Lです。

高速での燃費性能も改善されていると思います。

予約も始まっているなので、購入を考えていらっしゃる方は動画も見てみてはいかがでしょうか?

購入前に情報は出来るだけ集めた方が良いと思います。


2013年11月16日土曜日

レクサスCT200hマイナーチェンジ

2013年11月21日から中国広州で開催される広州国際モーターショーでマイナーチェンジしたレクサスCT200hが出展されることは先日書きました。

この新型レクサスCT200hの国内販売は2014年年初が予定されているようです。

2011年1月に発売されたレクサスCT200hは3年でマイナーチェンジされることになります。

今回の新型レクサスCT200hではスピンドルグリルの採用も取り上げられています。

スピンドルグリルについては新型レクサスGSから採用という形をとっていますが、2011年に発売された当初からレクサスCT200hには、スピンドルグリルが採用されていました。

現在のスピンドルグリルよりマイルドなイメージで、スピンドルグリルが市場に受け入れられるか試験的に導入されたのではないかと思われます。

2011年1月にレクサスCT200hが発売されると、ハイブリッド車への税制優遇措置などの追い風に乗って、その人気はうなぎ上りでした。

当時はレクサスCT200hは販売台数ベスト30に名を連ねていました。

この人気でスピンドルグリルは市場内受け入れられると判断して、新型レクサスGSで正式採用になったのではないかと思っています。

あくまで想像なので実際のところは分かりません。

今回の新型レクサスCT200hの写真を見ると精悍さが増して、よりスポーティーなイメージに仕上がっていると思います。

今回のマイナーチェンジでレクサス車の販売のテコ入れになれば良いと思います。

ハイブリッドカーが充実してきたレクサス車においてエントリカーであるレクサスCT200hからレクサスIS300hやレクサスGS300hへの乗り換え需要は十分あると思います。

レクサスCT200hが発売される前まではレクサスISがエントリーカーとしての役割を果たしていましたが、レクサスISからレクサスGSやレクサスLSへの乗り換え需要は少なく、エントリーカーで取り込んだ顧客を取り逃がしていた感があったレクサスです。

現在ではラインナップも充実し、エントリーカーからの乗り換えも多いのではないかと想像しています。

レクサスRCやレクサスNXも含め、今後のレクサス車の動向から目が離せません。

2013年11月15日金曜日

LEXUS DRIVE ACADEMY

新型レクサスCT200hのニュースリリースを見ていたら、レクサスCT200hを使ったLEXUS DRIVE ACADEMYというページを見つけました。

内容はパフォーマンスダンパーの効果についてでした。

パフォーマンスダンパーとは車の剛性を上げたり、不要な振動を吸収することに効果的な部品です。

レクサスCT200hでは、高速走行時の姿勢安定性や凹凸のある道路での振動吸収に効果的なようです。

パフォーマンスダンパーは直接見ることはできないようですが、走行時の挙動などで感じることが出来るようです。

たまにはレクサス車の機能を意識しながら運転してみるのも楽しいかもしれません。

2013年11月14日木曜日

New LEXUS CT200h




レクサスは11/12に、11/21から中国広州で開催される広州国際モーターショーの新型レクサスCT200hを出展することを発表しました。

スピンドルグリルがメッキで強調されているのが印象的です。

レクサスISにかわり、レクサスのエントリカーとしての役割を十分に果たしているレクサスCT200hです。

新たなレクサスCT200hはスポーティーさをさらに強調したモデルになりそうです。

比較的若い年齢層をターゲットにし、乗り換え時にグレードの高いレクサス車を選択してもらうことが第一の目標です。

比較的手頃な価格とともに、高級感を感じさせることが重要です。

市場の反応が気になるところです。

2013年10月13日日曜日

LEXUS CT200h MC?

レクサスCT200hが来年大幅変更されるようです。

マイナーチェンジ(MC)と言って良いのでしょうか?

一部報道ではスピンドルグリルが採用されると書かれていますが、レクサスCT200hには、発売当初からスピンドルグリルが採用されていたように思います。

大々的に宣伝されていないので、スピンドルグリルの初採用はレクサスGSからとなっていますが、レクサスCT200hの方が早かったと思います。

ただ、レクサスCT200hのスピンドルグリルはおとなしく、スピンドルを強調したデザインとはなっていません。

今のスピンドルグリルはスピンドルのエッジ部分をクロムメッキしてスピンドルグリルが強調されるデザインになっており、スピンドルグリルの採用が遅い程、強調されているようにも見えます。

レクサスCT200hは2011年に発売され、もうじき丸3年を迎えます。

発売当初は非常に販売も好調で、その年のレクサス販売台数増に大きく貢献しました。

レクサスISに代わるエントリカーとしての役割をしっかり果たしたと言えるでしょう。

来年のMCでどのように進化するのかが楽しみです。

また、発売当初に試乗はしたものの、その後年次変更後等のレクサスCT200hには乗ったことがありません。

レクサスISについては、年々足回りが進化していっていると感じるので、レクサスCT200hの乗り心地の変わっているかもしれません。

時期をみて、また試乗してみたいと思います。

2012年9月23日日曜日

LEXUS CT200h 特別仕様車のベース車は?

先日レクサスCT200hの特別仕様車について記載しました。

細かいことで恐縮ですが、レクサスCT200h特別仕様車"Creative Textile Interior"のベース車両について疑問が生じました。

興味のないかは読み飛ばしてください。

レクサスのプレスリリースによるとレクサスCT200h特別仕様車は、下記の通り説明されています。

「CT200h標準仕様をベースに“version C”の装備に加え、専用L tex(エルテックス) *シートを特別装備し、ブラックのシートカラーにブルーもしくはレッドのステッチカラーを選択可能とした。さらに、ミディアムシルバーのオーナメントパネル(専用メタリックフィルム)を採用するなど、よりスタイリッシュな室内空間を実現した。
   また、専用17インチアルミホイール(ハイグロス塗装)を採用したほか、外板色には、専用色スターライトブラックガラスフレークを含む全10色を設定している。」

ここで、良くわからないのは、ベース車はCT200h標準仕様車なのか、CT200h"versionC"なのかです。

レクサスCT200hの車両型式には、大きく分けて二つの車両型式があります。

レクサスCT200hがDAA-ZWA10-AHXEBです。

その他の、レクサスCT200h"versionL"、レクサスCT200h"F SPORT"、レクサス"versionC"はDAA-ZWA1-AHXBBでそれぞれ、末尾に(L)、(F)、(C)がつきます。

個人的見解では、車両番号が異なれば、違う車と考えて良いと思っています。

実際、DAA-ZWA10-AHXEBとZWA1-AHXBBでは、燃費や全高、最低地上高、最小回転半径など、異なる部分が多数あります。

今回のレクサスCT200h特別仕様車"Creative Textile Interior"の車両番号がどうなるのか調べていたら、諸元表に下記のように記載されていました。

「車両型式(ZWA1-AHXBB)の末尾に“version C”は(C)、特別仕様車"Creative Textile Interior"は(A)が付きます。」

この結果をみると、レクサスCT200h特別仕様車"Creative Textile Interior"のベース車両はレクサスCT200h"versionC"と言えるような気がします。

あるいは、レクサスCT200hをベースにした特別仕様車とレクサスCT200h"versionC"をベースにした特別仕様車の2種類があるということでしょうか?

つまらない疑問ですが、御存知の方は教えて下さい。

2012年9月21日金曜日

LEXUS CT200h 特別仕様車

レクサスCT200hに特別仕様車が設定されたようです。

"Creative Textile Interior"と銘打っています。

「五感が歓ぶ特別はテキスタイルをあなたへ」とも書いています。

テキスタイルとは、織物や布地のことですが、レクサスCT200hの特別仕様車では、シート地にLtexシートと呼ばれる、合成皮革を使用しているようです。

レクサスCT200h特別仕様車"Creative Textile Interior"の価格は406万円です。

価格的にはレクサスCT200h"FSPORT"と同じ価格設定になっています。

ベース車はCT200h標準仕様で

「“version C”の装備に加え、専用L tex(エルテックス) *シートを特別装備し、ブラックのシートカラーにブルーもしくはレッドのステッチカラーを選択可能とした。さらに、ミディアムシルバーのオーナメントパネル(専用メタリックフィルム)を採用するなど、よりスタイリッシュな室内空間を実現した。
   また、専用17インチアルミホイール(ハイグロス塗装)を採用したほか、外板色には、専用色スターライトブラックガラスフレークを含む全10色を設定している。
 * L tex:本革に近い風合いと手触りを追求した合成皮革」

と書かれています。主要装備一覧表を見ると、レクサスCT200h"versionC"をベースにして、次の点が異なっているようです。

17インチホイール(ハイグロス塗装)

LEDヘッドランプ

雨滴感応式間欠フロントワイパー

サイドターンランプ

オーナメントパネル

専用L texシート

運転席8way調整式パワーシート

詳細はレクサスCT200hの特別仕様車のページを御参照下さい。

2012年8月28日火曜日

レクサス CT200h 一部改良

既に御存知の方も多いと思いますが、レクサスCT200hの一部改良が8/23付で発表されています。

主に足回りの改良がなされたのと、FSPORT専用色(ホワイトノーヴァガラスフレーク)が設定されています。

価格は、レクサスCT200hversionLが3万円高くなっており、その他は1万円高くなっています。

レクサスIS250に関しては、足回りは年々進化していっているのを実感しています。

きっと、レクサスCT200hの足回りも進化しているのだと思います。

JUDGE LEXUS Fairで試乗できたら、違いが分かるかもしれません。

時間があったら、試乗したいと思います。

2012年1月11日水曜日

レクサス CT200h 12月販売台数

2011年12月の新車車名別販売台数が発表されました。以下の通りです。(一部抜粋)

1 プリウス         22,998
2 フィット          15,248
3 フリード          7,817
4 ヴィッツ          7,750
5 セレナ           6,512






30 カムリ         1,499

3位にホンダフリードが入ってきています。


なぜでしょう?

12月もレクサスCT200hは上位30位以内に入っていませんでした。

30位のカムリが1,499台の販売台数なので、それ以下であることは間違いありません。

残念ながら自販連の発表する情報では上位30位以内に入っていないと販売台数もわかりません。

ハイブリッド専用車として生まれ変わったカムリの健闘が目立ちます。


なお、2012年の年間販売台数は以下の通りです。


1 プリウス         252,528
2 フィット          207,882
3 ヴィッツ         128,725
4 セレナ           84,359
5 カローラ          70,758



25 マークX         22,966

28 シエンタ         20,986
29 CT200h        20,704
30 プレマシー       20,434


年間販売台数ではレクサスCT200hが29位に入り、年間2万台以上を販売しました。


レクサス車として年間2万台以上を販売したことは快挙と言えるのではないでしょうか?


まさに、レクサスのエントリカーです。


昨日書いた通り、レクサスの年間販売台数が42,365台ですから、ほぼ半分がレクサスCT200hであることがわかります。


しかし、11月12月とレクサスCT200hの販売台数はベスト30から落ちています。


この原因として大きいのがトヨタのハイブリッドカーへの姿勢の変化があると思います。


これまで、トヨタ社はプリウスブランドを重視し、ハイブリッドと言えばプリウスという感がありましたが、ここにきて方針を転換したように思います。


SAIの投入、カムリのハイブリッド専用化、AQUAの投入などのように、プリウス頼みから脱却し、本格的にハイブリッドカー戦略に邁進しているように見えます。


このため、ハイブリッドカーとして珍しかったレクサスCT200hの魅力が相対的に低下してしまったのだと感じています。


今後もレクサスブランドとしてハイブリッド化の流れは変わらないと思いますが、進むべき方向性は模索中なのだと思います。


その一つの選択肢が、先日デトロイトで発表されたレクサスLF-LCなのだと思います。


今後のレクサスの動向に注目です。

2011年12月7日水曜日

レクサス CT200h 11月販売台数

2011年11月の新車車名別販売台数が発表されました。以下の通りです。(一部抜粋)

1 プリウス         34,164
2 フィット          16,399
3 ヴィッツ         10,602
4 セレナ           7,896
5 カローラ          6,810



26 マークX        2,014


30 ヴァンガード     1,699

上位5台に変動はありません。プリウスは6月から6か月連続首位をキープしています。

なんとレクサスCT200hは上位30位以内からいなくなってしまいました。

30位のヴァンガードが1,699台の販売台数なので、それ以下であることは分かります。

残念ながら自販連の発表する情報では上位30位以内に入っていないと販売台数もわかりません。

ここまで順調に販売されてきたレクサスCT200hですが、ここにきて失速したのでしょうか?

それとも、一時的な減少でしょうか?

来月以降の販売台数に注目です。