レクサスCT200hが来年大幅変更されるようです。
マイナーチェンジ(MC)と言って良いのでしょうか?
一部報道ではスピンドルグリルが採用されると書かれていますが、レクサスCT200hには、発売当初からスピンドルグリルが採用されていたように思います。
大々的に宣伝されていないので、スピンドルグリルの初採用はレクサスGSからとなっていますが、レクサスCT200hの方が早かったと思います。
ただ、レクサスCT200hのスピンドルグリルはおとなしく、スピンドルを強調したデザインとはなっていません。
今のスピンドルグリルはスピンドルのエッジ部分をクロムメッキしてスピンドルグリルが強調されるデザインになっており、スピンドルグリルの採用が遅い程、強調されているようにも見えます。
レクサスCT200hは2011年に発売され、もうじき丸3年を迎えます。
発売当初は非常に販売も好調で、その年のレクサス販売台数増に大きく貢献しました。
レクサスISに代わるエントリカーとしての役割をしっかり果たしたと言えるでしょう。
来年のMCでどのように進化するのかが楽しみです。
また、発売当初に試乗はしたものの、その後年次変更後等のレクサスCT200hには乗ったことがありません。
レクサスISについては、年々足回りが進化していっていると感じるので、レクサスCT200hの乗り心地の変わっているかもしれません。
時期をみて、また試乗してみたいと思います。
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2013年10月13日日曜日
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