一般向けはまだですが、本日11月20日に第43回東京モーターショーが開幕しました。
一時期は参加メーカーが少なく寂しいモーターショーとなりましたが、また活気が戻ってきたのではないでしょうか?
東京モーターショーでは様々な新しい技術が発表されますが、個人的には燃料電池車(FCV)と超小型モビリティEVに興味があります。
FCVについては、大容量な安全なバッテリーの開発が遅れ、走行距離が伸び悩んでいる電気自動車(EV)に代わり、次世代ビークルの最右翼に上がってきた感があります。
燃料貯蔵についても容器の改良で水素を高圧縮したボンベが主流になりつつあるように思います。
FCVでは走行距離が500kmを超えるため、実用上問題ないと思われています。
問題は、燃料電池のコストと、水素ステーションなどのインフラ整備だと思います。
今後、FCVが伸びていくのか、EVが巻き返してくるのか楽しみなところです。
一方、EVは超小型モビリティとして広く普及する可能性があるのではないでしょうか?
自転車や原付代わりの足として需要が多いように思われます。
国土交通省も規制緩和の方向で調整し、超小型モビリティEVが広く普及しそうな気がします。
東京モーターショーではどの様な新技術が発表されるのか楽しみです。
検索
カスタム検索
関連記事の検索方法
レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。
2013年11月20日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿