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関連記事の検索方法
レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。
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2014年3月3日月曜日
ジュネーブモーターショー
いよいよ現地時間の3/4からプレスデーで開幕するジュネーブモーターショーの公式サイトでレクサスRC"F SPORT"とレクサスRCFGT3conceptの紹介ページを見つけました。
いずれも日本で公開した写真とは異なる写真が掲載されていました。
上の写真がRCFGT3conceptで下の写真がレクサスRC"F SPORT"です。
実際にはどのような形で公開されるのか楽しみです。
RCFGT3conceptの写真はレーシングカーというより市販車なのでレクサスRCFの写真かもしれません。
ライブ中継するという告知を見ていないのですが、ジュネーブモーターショーではライブ中継はしないのでしょうか?
レクサスの公式サイトは情報を探しにくいので、私が見つけられていないだけかもしれません。
2014年3月2日日曜日
LEXUS RC F GT3 concept
レクサスは3/4~3/16に開催されるジュネーブモーターショーで新型高性能クーペレクサスRCFをベースとしたレーシングカーのコンセプトモデル「RC F GT3 concept」を出展します。
以下抜粋です。
「
LEXUSは、ブランドの根幹にある「お客様の期待を超える驚きと感動を提供し続ける」という想いを実現するには、モータースポーツは欠かせないものであると考えており、今後この分野での活動を更に強化する。
グローバル規模での活動においては、FIA公認の国際レース規格であるGT3に 対応した車両を、2015年から供給開始する。
GT3規格の車両が出場できるレースは、欧州のニュルブルクリンク24時間耐久レースをはじめ、国内の SUPER GTやスーパー耐久など数多くあり、これらのレースに参戦する世界中のチームへ車両供給を開始するべく、2014年はテスト走行を行い、FIAが定める GT3のホモロゲーション取得に向けた車両開発を進めていく。
今回出展するRC F GT3 conceptは、GT3規格にのっとり開発された。
エンジンはRC FのV8エンジンをベースとし、最高出力は397kW[540PS]以上に向上。
また、車両重量は1,250kgまで軽量化した。
LEXUSは、こうしたモータースポーツ活動のみならず、一般ドライバーがモータースポーツの楽しさを実感できるような様々な機会も提供していく。
また、LEXUS DESIGN AWARDやLEXUS SHORT FILMSをはじめとするお客様のライフスタイルを豊かにすることを目指した取り組みなどを通して、お客様の期待を超える驚きや感動(AMAZING)を提供し続けていく。
主要諸元
車名:LEXUS RC F GT3 concept
全長:4,705mm
全幅:2,000mm
全高:1,270mm
重量:1,250kg
ホイールベース:2,730mm
エンジンタイプ:V型8気筒
最高出力:397kW(540PS)以上
」
写真をみると、最低地上高の低さがレーシングカーの雰囲気を高めています。
とても公道を走れるような高さではありません。
出力も540馬力以上と市販車とは違う次元になっています。
レースでの技術の進化は市販車にフィードバックされ、クルマの性能向上を後押ししてくれるものと思います。
今後のレクサスも楽しみです。
Labels:
レクサス
2014年3月1日土曜日
LRXUS RC350"F SPORT"公表
レクサスはジュネーブモーターショーで出展予定のレクサスRC350"F SPORT"を公表しました。
以下抜粋です。
「
RC “F SPORT”は、2013年の第43回東京モーターショーにおいて発表したRCのスポーティバージョンとして、ダイナミックな内外装デザインと、LEXUSスポーツの走りのテイストを兼ね備えている。
<主な特長>
▽内外装デザイン
・RC Fから継承した"F"の文字が浮かぶ専用スピンドルグリルは、グリル上部のシンプルなメッシュパターンが下部に向かうにつれ、"F"字型を形成する独自のデザイン
・専用デザインを施した19インチのアルミホイール。切削加工とダークメタリック塗装の2組の10本スポークで構成された立体的な造形が特徴
・2シータースポーツLFAの意匠・機構を受け継ぐ可動式メーターや、パーフォレーション付本革ステアリングホイールとシフトノブなど専用装備を採用
・ボディカラーにはホワイトノーヴァガラスフレークのほか、新規開発のブルー、オレンジ、そして室内色にはダークローズの専用色を設定
▽走行性能
・専用チューニングを施したサスペンションを採用。さらに、ショックアブソーバーの減衰力を最適に電子制御するNAVI・AI-AVSにより、様々な状況に応じた乗り心地と操縦安定性を両立
・RC350 "F SPORT"には、車速やステアリング操作などに基づき4輪のタイヤ切れ角を最適に制御するLHDを設定し、中・高速域での卓越したアジリティ(俊敏さ)や抜群の走行安定性と、低速域での取り回しの良さを実現
」
専用デザインの19インチアルミホイールは切削加工の2組の10本スポークと書かれています。
やはりあの複雑なデザインは鍛造後、結構な手間をかけて切削加工しているようです。
上の写真を見ると、スポーツカーは2ドアの方が格好いいなと思います。
デザイン的には2ドアが圧倒的に有利です。
しかし、実用性の面では4ドアが圧倒的に便利で、RCのリヤ座席は乗り降りも大変そうです。
常用ではリヤ座席の使用は困難なように思われます。
ジュネーブモーターショーが楽しみです。
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