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レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
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等があります。一度お試しください。


2014年11月5日水曜日

LEXUS RC Press Release


本日は、一昨日に引き続きレクサスRCのプレスリリースの紹介です。

レクサスは10月23日にスポーツクーペレクサスRCのプレスリリースを行いました。

以下抜粋です。


EXUSは、新型スポーツクーペRC350、RC300hを、全国のレクサス店を通じて10月23日に発売した。

RCは、LEXUSの「エモーショナルな走り」のイメージをけん引するクーペ専用モデル。スポーツクーペならではの人を魅了し誘惑するデザインと、走りへの情熱を駆り立てる走行性能を兼ね備えている。

なお、新型RCの価格は5,650,000円~6,780,000円(消費税込み)となる。




詳細はレクサスの公式サイトを御参照下さい。

今回のレクサスRCには新開発色ラディアントレッドコントラストレイヤリングを含む全10色が用意されています。

ラディアントレッドコントラストレイヤリングとはどんな色でしょうか?

上の写真の様な色だとは思いますが、ネーミングが相変わらず長いです。

しかも、どこで区切ったらよいかもわかりません。

ラディアンなのか、ラディアントなのか?

ラディアン・トレッド・コントラスト・レイヤリングでもよさそうな印象です。

実際は、ラディアント・レッド・コントラスト・レイヤリングだと思います。

複数の層によって、コントラストが異なって見える、輝くような赤という意味でしょうか?

内装はスポーツクーペらしく、シンプルな中にも上品さが漂っていて良さそうです。

実車で確認したいものです。

なかなか時間が取れず、いつ実車が見られるか不安です。。。




レクサスRCにはFSPORTが似合います。

精悍なマスクとスタイリッシュなボディがマッチしています。

写真で見る限り良い出来栄えのようです。

2014年11月3日月曜日

LEXUS RC F Press Release


今更ながらですが、レクサスRCFのプレスリリースの紹介です。

レクサスは10月23日に高性能クーペレクサスRCFの発売に関するプレスリリースを行いました。

以下、抜粋です。


LEXUSは、新型高性能クーペRC Fを、全国のレクサス店を通じて10月23日に発売した。

RC Fは、アグレッシブな意匠と、サーキット走行ができる本格的プレミアムスポーツカーであり、"F"のスポーツイメージをけん引していくモデルである。同日 に発売した新型スポーツクーペRCをベースに、エンジン、足回り、空力パーツなどに専用装備や先進技術を採用。走りを愛するすべてのドライバーに、非日常 的なドライビングプレジャーを提供する。

なお、新型RC Fの価格は9,530,000円~10,300,000円(消費税込み)となる。

走り好きを笑顔にする高性能スポーツカー

開発テーマ「走りを楽しみたい人なら誰でも、運転スキルに関係なく笑顔になれるスポーツカー」の具現化のために、一般道からサーキットまで、どんな場所でも走りが楽しめるよう走行性能を磨き上げた。FR車世界初の駆動力制御システムTVDを開発しオプション設定とした。TVDは、走行状態に応じて後輪左右の駆動力を最適に電子制御し、コーナリング時に理想的な車両挙動を実現する。制御モードは、STANDARD/SLALOM/CIRCUITの3つのモードを設定した。そして、スポーツモード付VDIMには、自らのスキルでサーキット走行を楽しみたいドライバーのために、基本的にVDIM制御をオフ状態としながら、万一の際には車両挙動の乱れを緩和する制御が働くEXPERTモードを新設定。さらに、上下加速度センサーを採用したABS制御や、新設定のTVDとの協調制御によりVDIM機能を進化させて、高い車両安定性と走りの楽しさを両立した。

パワートレーンは、シリンダーヘッドやコンロッドなどを刷新したほか、直噴技術D-4SやDual VVT-iの吸気側にVVT-iEを採用した新型V8 5.0ℓエンジンにより、自然吸気ならではの気持ちの良いエンジン回転の伸び感とレスポンスの良さを実現。街中などでの低負荷走行時には、アトキンソンサイクルでの燃焼に切り替え、低燃費と高出力を両立した。8-Speed SPDSは、Mポジション選択時に最短0.1秒で変速し、本格的なスポーツドライビングを提供する。

【RC F エンジン主要諸元】

2UR-GSE          4968cc          351kW(477PS)/7100rpm          530Nm(54.0kgfm)/4800~5600rpm

ブレーキには、フロント/アルミ対向6ピストン、リヤ/アルミ対向4ピストンモノブロックキャリパーを採用。サーキット走行で求められる強力な制動性能はもちろん、ペダル操作による繊細なスピードコントロールが可能なチューニングを施している。

ボディ剛性では、RCで採用した大断面のロッカーパネル、レーザースクリューウェルディングなどに加えて、RC Fでは、専用のフロアアンダーブレース、リヤパーテーションブレースなどを追加し、過酷なサーキット走行にも対応する強固な骨格を実現した。

そして、グリップ性能の高いワイドな19インチ大径タイヤを採用するとともに、サスペンションはパーツを新設計し、高いサスペンション剛性の確保とロール剛性の適正化を行った。


長いので、抜粋はここまでにします。

この他、LEXUS Racingのベース車をRCFに集約し、GT3規格に対応した車両も開発しているそうです。

 

今後実用上のレクサススポーツの中心となるのがこのレクサスRCFです。

きっとレースで培われた技術をレクサスRCFへフィードバックしてくれるものを想います。

2014年11月1日土曜日

LEXUS RC 内装 外装


本日は、レクサスRCの内装、外装についてです。

まず、外装(エクステリア)についてです。

レクサスRCは2ドアクーペということで、デザイン的制約が少なく、フロントからリヤへ流れるような曲線を描いています。

4ドアセダンでは、どうしてもフロントドアとリヤドアの間で流れが切れるイメージになってしまいます。

長いフロントノーズはスポーティさを演出しています。

一方、実用面ではデメリットも多くあります。

まず、目に付いたのが狭いウィンドウです。

レクサス車の特徴として、ウィンドウの取り付け位置が上側で、しかも天井が低いということが有ります。

このことは必然的に窓の面積を小さくします。

デザイン的には優れていますが、視認性は大きく阻害されます。

これは、サイドウィンドウのみならず、リヤウィンドウにも言えることです。

次が、2ドアの宿命ですが、ドアの長さです。

2ドアクーペのドアは長く、狭い駐車場での開閉に気を使います。

最後が後部座席への乗り降りの不便さです。

もっとも、レクサスRCは後部座席の実用的使用は想定していないと思います。

以前、2~3kmの距離をレクサスSCの後部座席に乗せてもらって移動しましたが、とても実用レベルではありませんでした。

特に頭への圧迫感が強く、とても長時間乗れるものではありませんでした。

形状的に見てもレクサスRCの後部座席は日常的に使用するものではないような気がします。

次に内装ですが、非常にシンプルな印象です。

個人的には、スポーツカーの内容は必要にして十分な装備のみを整えるのが理想だと思います。

有ったら便利という機能は省いてしまっても良いだろうと思っています。

実車を見ていないのでどの程度の装備なのか、まだわかりませんが、写真から見る印象はいい感じだと思います。

しかし、以前から書いていますが、最近のレクサスのステアリングデザインはあまり気に入っていません。

以前のステアリングデザインの方が良かったような気がします。