関連記事の検索方法
レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。

写真は納車時の後輪のホイール写真です。新車時はホイールも輝いており大変美しいです。しかし、IS250のブレーキダストはヨーロッパ車並にすごいです。後輪はそれ程でもないですが、前輪はすぐにホイールが汚れてしまいます。
運転していて、ブレーキの効きについては不満は無く、非常に良く効くブレーキです。ただ、完全停止前に軽く踏力を緩めて、制動時のショックを弱めようと思うと、車が完全に停止せず、完全に停止しようとするとカックンという感じでとまるところが気にはなっています。
さて、ホイールコーティングの件に戻ると、上記のようにブレーキダストがホイールに付着するのですが、ディーラーオプションでホイールコーティングをしておくと、このブレーキダストが水洗いで落とせます。私は右手に軍手をつけて、左手で水をかけながら、右手でホイールを洗っています。ブラシ等ではなかなか届かないところでも右手であれば手の届かないところはありません。また、軍手をしているので汚れも良く落ちます。皆さんも、ホイールコーティングをし、右手軍手でホイール洗浄をしてみてはいかがでしょうか?


私のIS250VersionSは2008年4月登録です。この頃のIS250はシフトレバーをDレンジに入れているとパドルシフトが全く効きません。今はDレンジに入れていてもパドルシフトでシフトダウンが出来るようですが、残念ながら私のIS250は出来ません。
また、シフトレバーをSレンジに入れていても、Dレンジと同じように自動的にシフトアップしていきます。慣らし運転をしている際、Sレンジに入れ高回転まであげてからシフトアップしようとしたところ、勝手にシフトアップして、思った通りの回転数でシフトアップが出来なく困りました。
ただ、最近ではこの特性を活かして、Sレンジに入れて運転しています。こうしていると通常はDレンジと同じ運転でき、必要なときパドルやシフトでシフトダウンが出来、便利です。
納車時の写真が見つかったので、アップします。やはり、新車のときは輝きが違いますね!


レクサスIS250のスタートボタンの位置は左手側にあります。通常の車の鍵の差込口は右手側にあるので、慣れるまでは違和感があります。未だに慣れませんが。。。レクサスの考え方では人間工学に基づいて設計されているらしく、スタートボタンを押した後、そのままシフトレバーに手が動くように左手側にスタートボタンがあるそうです。
でも暖機運転をしようと思ったら、シートに座ることなく、ブレーキを踏みながらキーを回すことになると思いますが、左手側にスタートボタンがあるとこれができません。
スタートボタンの右側にはTRCのOFFボタンとECTの切り替えスイッチがあります。TRCのOFFボタンはドリフト走行をするためにあるのではなく、砂浜等でスタックした時等、非常時のためについています。TRCをOFFしても何分かたつと自動的にONになります。
ECTをPOWERに切り替えると、シフトアップする回転数が高くなり、峠等で走る際はきびきびした走りを実現することが出来ます。
機会があれば、その他IS250の機能について書きます。