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レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
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3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2012年4月30日月曜日

新型 レクサス GS 目撃

先日初めて、試乗車ではないと思われる新型レクサスGSを見かけました。

外装色は、ホワイトパールクリスタルシャイン(077)で、”F SPORT”でした。

フロントスポイラーの形状から、遠目でもFSPORTとわかりました。

残念ながら排気量、内装色等は分かりませんでした。

次は、新型レクサスRXを見てみたいです。

簡単ですが、御報告まで。

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2012年4月25日水曜日

レクサス RX カタログ 装備



本日は新型レクサスRXのカタログから装備の紹介です。

レクサスでは標準装備からメーカーオプションに至るまで各種装備を取り揃えています。

この中で、気になった分を紹介します。

まず、LEDヘッドランプです。

従来LEDヘッドランプは、ハイブリッドカー専用だったのが、新型レクサスGSから、ガソリン車でもメーカーオプションで選べるようになりました。

今回レクサスRXでは、全車LEDヘッドランプが標準装備となっています。

ただし、レクサスRXでは、LEDヘッドアランプはロービームだけですが、レクサスGSでは、ロービームとハイビームがLEDヘッドランプとなっています。

今回オプション設定でパノラマルーフというものが記載されています。

ムーンルーフより面積の広い天井透明窓のようですが、私が知る限りでは初めて見ました。

あまり話題にはなっていませんが、本新型レクサスRXからの設定でしょうか?

次はカードキーですが、レクサスRX270にはカードキーが標準装備でないばかりか、メーカーオプションの設定もありません。

ディーラーオプションのカタログをもらっていないので、詳細は分かりませんが、せめてオプションで選べるようにしてもらいたいものです。

また、新型レクサスGSでは18wayや16wayの調整機能付きシートで、至れり尽くせりの調整が可能でしたが、新型レクサスRXは10wayや8wayしかありません。

車格の違いということでしょうか?

価格的にレクサスGSはレクサスRXよりワンランク上の車格ということになりそうです。

レクサスの標準装備やオプション設定も色々変わっているようです。

購入を考える方は先入観を持たずに、どのような装備が標準で、オプション設定はどのような装備があるか確認されることをお勧めします。

2012年4月20日金曜日

レクサス RX 内装色



レクサスRXのインテリアカラー(内装色)は、以下の通りです。

サドルタン、ガーネット、アイボリー、ブラック、ライトグレー

それぞれ、シートマテリアル(素材)として、セミアニリン本革、本革、ファブリックが準備されています。

さらに、ステッチには、ブラック、ダークブラウン、グレー、ダークグレーが準備されています。

また、オーナメントパネルには、本木目:ウォールナット(ダークブラウン)、本木目:パーズアイメイプル(ダークグレー)、アピスブラックパネルがあります。

レクサスGSではFSPORT専用色だったガーネットが、レクサスRXでは、どのグレードでも選択できるようです。

現在は、レクサスGSでも選択できるのでしょうか?

この辺の統一感は欲しいと思います。

インテリアカラーも豊富で、自分好みの内装に仕上げることができるのではないでしょうか?

2012年4月19日木曜日

レクサス RX 外装色


マイナーチェンジ後のレクサスRXの外装色(エクステリアカラー)は以下の通りです。

ホワイトパールクリスタルシャイン(077)

クォーツホワイトクリスタルシャイン(078)
RX450h"versionL・Air suspension"/"vesionL"/RX450hで選択可

マーキュリーグレーマイカ(1H9)

プラチナムシルバーメタリック(1J4)

ブラック(212)

スターライトブラックガラスフレーク(217)

ガーネットレッドマイカ(3S0)

スリーエクリュメタリック(4U7)
RX450h"F SPORT"、RX350"F SPORT"は選択不可

ファイアーゲートマイカメタリック(4V3)
RX450h"F SPORT"、RX350"F SPORT"は選択不可

ラピスラズリマイカ(8V3)

こうしてみるとレクサスRXの外装色は個性的な色が多いように思います。

人気色で行くか、数の少ないマイナーな色で行くか、迷うところです。

2012年4月18日水曜日

RX カタログ F SPORT




本日はレクサスRXのカタログから、FSPORTに関する紹介です。

一番上の写真のページは、F SPORTと題し、レクサススポーツの血統を継承するスポーティバージョンと副題があります。

そして、本文は「スポーティな走りを求める、すべての方に」と続きます。

真中の写真のページでは、こだわりのチューニングが生む、洗練のハンドリングの副題がついています。

ここでは、”F SPORT”専用チューニングの説明があり、車両の前後に取り付けたパフォーマンスダンパーが走行中に発生するボディのたわみや微振動を速やかに吸収すると説明されています。

さらにサスペンションも専用のスポーツサスペンションで、タイヤは235/55R19を履きます。

その他の専用アイテムとして、メッシュタイプのフロントグリルとアルミホイールが挙げられています。

また、インテリアでは、ブラックを基調とし、専用オーナメントや専用スカッフプレートも紹介されています。

一番下の写真のページは、カタログの後ろの方にまとめられているFAPORTのインテリアや装備に関する紹介です。

”F SPORT”専用ブラックの内装は、シートマテリアル、ステッチカラー、オーナメントパネルも専用です。

さらに、以下のアイテムが”F SPORT”専用として挙げられています。

”F SPORT”専用スピンドルグリル&フロントバンパー

”F SPORT”専用エンブレムフロントフェンダー)

”F SPORT”専用スカッフプレート(LEXUSブラックロゴ)

235/55R19タイヤ&”F SPORT”専用アルミホイール

”F SPORT”専用ブラックインテリア(ピラー・ルーフ)

”F SPORT”専用ディンプル本革ステアリング)

パドルシフト(RX350”F SPORT”)

”F SPORT”専用ディンプル本革シフトノブ

”F SPORT”専用アルミ製スポーツペダル

様々な”F SPORT”専用装備ですが、クロスオーバーSUVのレクサスRXに”F SPORT”がどの程度受け入れられるのか興味のあるところです。

2012年4月17日火曜日

レクサス RX カタログ2





昨日に引き続きマイナーチェンジ後のレクサスRXのカタログ紹介です。

NewレクサスRXのカタログにはレクサスRX270、レクサスRX350、レクサスRX450hすべての写真が載っています。

新型レクサスGSのカタログにレクサスGS250の写真が無かったのと対照的です。

上からレクサスRX350、レクサスRX270、レクサスRX450hです。

写真の右下にはキャッチコピーが記載されています。

レクサスRX350が「滑らかに弧を描く、正確なハンドリング」

レクサスRX270が「ステアリングに伝わる、確かなロードホールディング。」

レクサスRX450hが「瞬時に解放される、溢れるほどのパワー。」

カタログの前半は文字が少なく、写真の様な出来栄えです。

次回は、レクサスRX”F SPORT”の紹介です。

お楽しみに!

2012年4月16日月曜日

レクサス RX カタログ




4月12日に発売されたNewレクサスRXのカタログを入手したので紹介します。

今回のレクサスRXのカタログは表紙、裏表紙を含めて全60ページとなっています。

新型レクサスGSのカタログと同じページ数です。

表紙にはスピンドルグリルが採用されたレクサスRX450hのフロントビューが載っています。

スピンドルグリルとともに、3連ヘッドライトにL字型のLEDランプが目に留まります。

真正面から見るとクロスオーバーSUVにはみえず、普通のセダンの様に見ます。

4ページ目には”RADIANT CROSSPVER"と題されて、以下の文章が続きます。

「走り抜ける道の数だけ、輝く瞬間がある。

きらめく都市を背に、ハイウェイを抜け、さらにその先へ。

揺るぎない力強さと、いかなる時も輝きを失わないエレガンスをあわせもち、
あらゆるフィールドを自在に超えていく。

豊潤なパワーを全身に感じる、鮮烈な加速。

自分の手足のように道をとらえる、確かな安定感。

そのすべての瞬間、クルマと人はひとつになり、走りの歓びに包まれる。

ラグジュアリーセダンの快適性とSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の
高い実用性を両立させた、クロスオーバーの理想形としてその価値を磨き続けるRX。

さらなる躍動と美しい佇まいが、あなたのアクティブなライフシーンを輝きで満たします。」

RADIANTとは輝くといった意味がありますが、新しいレクサスRXのキーワードになるのでしょうか?

レクサスRX”F SPORT"には、パフォーマンスダンパーが採用されたと書かれています。

詳細は、また後日紹介したいと思います。

2012年4月14日土曜日

New RX "1 WEEKモニター"

4月12日に発売されたレクサスRXですが、現在1WEEKモニターを募集しています。

モニター期間は

A: 6/9~6/17
B: 6/23~7/1
C: 7/7~7/15
D: 7/21~7/29
E: 8/25~9/2

となっています。

1週間自由に乗れる1WEEKモニターです。

NewレクサスRXの購入を考えていらっしゃる方は、申し込んでみてはいかがでしょうか?

見たり聞いたりするより、一度試乗する方がクルマの良さは分かります。

残念な点は、モデルや車の色を指定できない点です。

色はディーラーで見れれば良いですが、モデルが異なれば乗り味は全く異なる可能性があるので、残念です。

抽選に外れた方は、最寄りのディーラーで試乗する手もあります。

御参考まで。

2012年4月13日金曜日

レクサス RX マイナーチェンジ デビュー

レクサスは、4月12日にマイナーチェンジ後のNew RXを発売しました。

今回発売されたレクサスRXのグレードは以下の通りです。

レクサス RX450h AWD versionL Airsuspension

レクサス RX450h AWD versionL

レクサス RX450h AWD F SPORT

レクサス RX450h AWD

レクサス RX450h 2WD(FF) versionL

レクサス RX450h 2WD(FF)

レクサス RX350 AWD veriosnL

レクサス RX350 AWD F SPORT

レクサス RX350 AWD

レクサス RX350 2WD(FF) versionL

レクサス RX350 2WD(FF)

レクサス RX270 2WD(FF) versionL

 レクサス RX270 2WD(FF)

価格は430万円(RX270)から674万(RX450h AWD F SPORT)の設定となっています。

因みにRX450h AWD versionL Airsuspensionが659万円となっており、FSPORTの方が高い設定になっています。

New RXに興味のある方は、レクサスのサイトを訪問することをお勧めします。

2012年4月11日水曜日

レクサス RX350 ”F SPORT”

現在米国で開催されているニューヨークモーターショーでレクサスRX350FSPORTが披露されたそうです。

ジュネーブモーターショーではレクサスRX450hFSPORTが披露されましたが、ニューヨークモーターショーではレクサスRX350FSPORTが披露されました。

写真を見る限りFSPORT専用メッシュグリルがスピンドルグリルにマッチしています。

さらに19インチ専用アルミホイールにスポイラーと一体化したフロントバンパーがレクサスRX350FSPORTの雰囲気を醸し出しています。

御興味のある方は御覧ください。

2012年4月8日日曜日

レクサス ES 情報

レクサスESは国内では販売していないため情報が少ないようです。

しかし、米国では売れ筋の車なので、米国のレクサス公式サイトでは若干ですが情報出ています。

もちろん英語のサイトなので英語の苦手な方には詳細が分からに部分もあるかと思いますが、写真等は十分参考になると思います。

レクサスGSと比較してスピンドルグリルのエッジが少し丸くなっているようです。

また、アナログ時計を採用している点もレクサスGSと同じです。

興味のある方は一度見てみてください。

2012年4月6日金曜日

2012年3月車名別販売台数

2012年3月の新車車名別販売台数が発表されました。以下の通りです。(一部抜粋)

1 プリウス         45,496
2 フィット          34,161
3 アクア          29,156
4 ヴィッツ         19,067
5 フリード         16,257






29 CX-5         4,640
30 アイシス        3,916

上位には低燃費車が名を連ねています。

年度末やエコカー減税の復活で販売台数は各車とも大幅に増加しています。

一方2012年3月もレクサスCT200hは上位30位以内に入っていませんでした。

ここしばらく、レクサス車のベスト30位入りがありません。

当分この状況は続きそうです。

各レクサス車がどの程度売れているのか販売台数をネットで調べていたら、下記のサイトを見つけました。

くるまーと

販売台数の集計は独自に行っているということで、集計方法の明細は記載されていないので、正確性の判断はつきませんが、少なくとも目安にはなると思います。

以下レクサス車の抜粋です。

2011年年間販売台数

レクサスCT          20,704
レクサスRX           7,219
レクサスHS           6,263
レクサスLS           4,121
レクサスIS           2,758
レクサスISC            689
レクサスGS            641
レクサスISF            290

これらの台数を合計すると42,685台となります。

自販連のレクサス車の2011年の販売台数公表値が42,36台ですから、大きくはずれていません。

レクサス車の販売代位数の約半数がレクサスCTで、エントリーモデルとしての役割をしっかり果たしていることになります。

一方、以前のエントリーモデルであったレクサスISの販売台数が低いのが気になります。

MCしたといっても、登場から多く変化がないまま7年目に突入していることやレクサスCTの投入が大きく影響しているのではないでしょうか?

また、意外だったのがレクサスHSの健闘です。

個人的感覚では、ここまで売れているとは思っていませんでした。

そして2011年のレクサスGSの低迷が、FMC後にどのように変化していくのかが楽しみです。

今後もレクサス車の販売台数の動向に注目していきます。

2012年4月5日木曜日

新型 レクサス ES300h

4日に米国で開催されたニューヨークモーターショーで、新型レクサスESが発表されたようです。

新型レクサスESにはレクサスES初のハイブリッド車が設定されたそうです。

予想通り、トヨタカムリをベースとしたハイブリッド車で、レクサスES300hとなるようです。

写真を見る限り、パッと見には新型レクサスGSと見分けがつかないです。

レクサスESは米国では人気が高いようですが、国内ではウィンダムとして販売されていましたが、現在は販売されていません。

今回のニューヨークモーターショーで、レクサスESにハイブリッド車が設定されたことで、いよいよレクサスISへのハイブリッド車設定の現実味が帯びてきました。

根拠は何もありませんが、レクサスISは来年フルモデルチェンジするだろうと思いっています。

この際にスピンドルグリルが採用され、ハイブリッドモデルも設定されるのではないでしょうか?

このとき、レクサスHSの棲み分けがどのようになるのか興味深いところです。

スピンドルグリルの採用で、車に興味のない人には、どのレクサス車も同じように見えて、区別がつかなくなるだろうと思います。

もっとも、車に興味のない人は、ベンツやBMWもすべて同じに見ているでしょう。

今後のレクサスの動向が楽しみです。

2012年4月4日水曜日

レクサス IS250 アンダーカバー


上の写真は、フロントスポイラーの傷を示すために以前掲載した写真ですが、この写真でレクサスIS250のアンダーカバーもわかると思います。

アンダーカバーの目的はいろいろあると思いますが、主にエンジンルームへの異物の購入防止やエンジンルームの空気の流れの制御、そして、車の下部の空気の流れの制御だと思います。

異物の混入防止は、小石がエンジンルームに飛んできて、ファンベルトなどのベルト類とプーリーの間に噛み込むことを防止します。

また、エンジンルーム内は車の中で最も温度が高くなる部分なので、走行中は空気を取り入れ、各種部品を空冷で冷却しています。

このとき、空気の流れが悪いと乱流を発生し、冷却効率が落ちる可能性があります。

また、車の下の空気の整流は、高速道路などを走行する場合、車の下の空気の流れを良くすると、車の下の空気の流速が早くなり、若干負圧になります。

この負圧により、ダウンフォースが稼げて、車の挙動を安定化させることができます。

上の写真を見ると、一昔前の車と異なり、非常に綺麗であると思います。

今まで自分の車の下を見ることもなかったので、良い機会でした。

御参考まで。

2012年4月3日火曜日

2012年3月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が4月2日に2012年3月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     225,921     4,865
日産      81,145    19,699
ホンダ     67,267    34,047
マツダ     24,839     6,946
スバル     15,670    14,874
スズキ     12,055    74,459
いすゞ      10,295      -
三菱       9,832    11,783
日野       6,972      -
レクサス     5,437      -
三菱ふそう   5,139      -
UDトラックス  1,241      -
ダイハツ       374    87,253
輸入車等   31,772         3

2012年3月の新車販売台数は前年同月比78.2%増の49万7959台、軽自動車販売台数は同60.5%増の15万8209台となりました。

また、2012年3月のトヨタの軽自動車販売台数は、4,864台で毎月販売台数を伸ばし、3月も過去最高の販売台数になっています。

レクサスに関して言えば、前年同月比23.1%増の5,437台です。

昨年は3月11日に東日本大震災が発生し、自動車の販売台数が大きく減少しています。

このため、前年同月比で比較すると、全体的に大幅な増となっています。

レクサスに関しても同様の傾向が見られますが、あまり参考にならないと思います。

レクサスは本年3ヶ月で、12,149台を販売しています。

単純計算すると本年の販売台数は5万台弱と言ったところです。

ただし、4月にはレクサスRXのマイナーチェンジが実施され、結構な売り上げ増が見込まれると予想しています。

さらに、今後は各車スピンドルグリルを採用する、MCやFMCが実施されるであろうことから、レクサス車の販売台数は増加していくのではないでしょうか?

特にレクサスLSとISの動向が注目されるところです。