
緑に光っているSはシーケンシャルのSで、左横にはDレンジがあります。先日書きましたが、私のIS250は2008年のマイナーチェンジ前なので、Dレンジではパドルシフトは効きません。このため、Sレンジに入れて使用しています。表示している通り、ギアの設定はいくらでも変えられますが、実際のシフトは車の方で勝手に変わっていきます。ただし、減速時のシフトダウンはオーバーレブしない限り、シフトダウンされます。因みにオーバーレブする速度でシフトダウンしようとすると、ピッと音が鳴り、シフトダウンはされません。また、以前書いたとおり、シフトダウンの速度は非常に遅く、パドルシフトで急激にシフトダウンしても、実際のシフトダウンはかなりタイムラグがあります。
このギアポジションを表示させ、エンジン回転数へのオレンジランプの光る設定と、速度計の赤色に光るランプの設定を自分の好みに合わせておくと、本気モードの走りの時にはかなり気分を盛り上げてくれます。
マルチディスプレイについては、こちらも参照下さい。マルチディスプレイ レクサスIS250情報
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