検索

カスタム検索

関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2010年2月10日水曜日

IS250の機能2

 レクサスIS250のインパネには各種情報を表示できると書きましたが、本日はギアポジションについて書きます。写真の上部の数字は実際のギアポジションで、中程の大きな数字が自分が設定しているギアポジションです。上部の1の横の点々は設定ギアポジションを表しており、現在は6速に設定しているので、点々が5個あります。2速に設定すると点々は一つになります。
 緑に光っているSはシーケンシャルのSで、左横にはDレンジがあります。先日書きましたが、私のIS250は2008年のマイナーチェンジ前なので、Dレンジではパドルシフトは効きません。このため、Sレンジに入れて使用しています。表示している通り、ギアの設定はいくらでも変えられますが、実際のシフトは車の方で勝手に変わっていきます。ただし、減速時のシフトダウンはオーバーレブしない限り、シフトダウンされます。因みにオーバーレブする速度でシフトダウンしようとすると、ピッと音が鳴り、シフトダウンはされません。また、以前書いたとおり、シフトダウンの速度は非常に遅く、パドルシフトで急激にシフトダウンしても、実際のシフトダウンはかなりタイムラグがあります。
 このギアポジションを表示させ、エンジン回転数へのオレンジランプの光る設定と、速度計の赤色に光るランプの設定を自分の好みに合わせておくと、本気モードの走りの時にはかなり気分を盛り上げてくれます。
 マルチディスプレイについては、こちらも参照下さい。マルチディスプレイ レクサスIS250情報

0 件のコメント:

コメントを投稿