レクサスHS250hのナビの操作は画面にポインタが表示され、ポインタを写真中央したのスティックのようなマウスのようなもので動かして行います。左手の人差し指や中指でスティックを動かし、親指でエンタを押す仕組みです。慣れれば操作性は良いのかもしれませんが、試乗車で使用する場合、手元が気になってなかなかうまく操作できません。また、スティックの操作が意外と微妙で行き過ぎたり、なかなか動かなかったりするので、画面を見る時間が長くなりがちです。RX350も同様のナビシステムで、今後このタイプが増えていくのかもしれません。PCを当たり前に使用するこの頃であれば、このタイプの方が受け入られ易いのかもしれません。
HS250hはプリウスと同様のシフト位置、構造なので、これも慣れるまでは大変です。エンジンブレーキを利かせるためにBレンジに入れたり、Dレンジに戻したりするのですが、咄嗟の時になかなか手が動きません。通常IS250ではパドルシフトでシフトダウンする癖がついているので、無いパドルを探したらい、通常のシフトのSレンジの位置でシフトノブを探したりしてしまいます。
また、試乗中に給油後燃費の表示を探しましたが、見つかりませんでした。元々そのような表示が無いのか、たまたま見つけきらなかったのかわかりません。今度ディーラーに行った際に聞いてみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿