最近思ったのですが、1980年代には4ドアの車といえば、ハードトップでセダンは少数派だったのに、現在ではハードトップの車を見かけることがありません。
ハードトップの定義も曖昧ですが、私の認識では基本的にはBピラーの無い車ということです。セダン車は屋根を支える柱(ピラー)を6本持っています。フロント側から、Aピラー、Bピラー、Cピラーと呼びますが、このBピラーが無い車がハードトップです。
ハードトップ車は、フロントウィンドウとリヤウィンドウを開けると、一つの大きな穴になります。このため、オープンカー程ではないにせよ、開放感があり、人気がありました。しかし、Bピラーが無いと剛性に問題があり、ピラードハードトップなるものが出てきました。Bピラーはあるのですが、ドアの窓枠が無く、スタイリング的にもセダンより格好良く見えました。
最近では、4ドア車といえばセダンが普通で、ハードトップ車は見かけなくなりました。私のレクサスIS250もセダンで、窓枠もしっかりあります。それでも今では違和感がなく、スタイリング的にも格好良いと思います。皆さんはどのような車がお好みですか?
検索
カスタム検索
関連記事の検索方法
レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。
0 件のコメント:
コメントを投稿