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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2011年6月26日日曜日

米国品質調査

 昨日、一昨日とインターネットや新聞上で米国品質調査結果に関する記事が掲載されました。ご覧になられた方も多くいらっしゃると思います。

 本調査は、米国の調査会社JDパワーアンドアソシエイツが実施し、23日に結果発表されました。

 レクサスの首位返り咲きや、ホンダ、アキュラの上位など、日本各社が躍進した結果となっています。

 1.レクサス
 2.ホンダ
 3.アキュラ
 4.メルセデスベンツ
 5.マツダ
 6.ポルシェ
 7.トヨタ
 8.インフィニティ
 9.キャデラック
 10.GMC

 昨年4位だったレクサスが、首位を奪還しました。また、トヨタブランドでも7位と昨年の21位から躍進しています。

 米国で起きた大規模なリコール問題で、信用を落とし、上記調査でも順位を落としていましたが、トヨタ社(含レクサス)の対応に顧客が満足した結果だと思われます。

 また、ホンダは昨年の6位から2位に躍進し、高級ブランドであるアキュラも3位と好成績を収めています。

 また、特筆すべきはマツダの5位でしょう。私は、マツダの米国での活動を知りませんが、このような上位に入ったということは、マツダの活動が米国で認められたということだと思います。

 余談ですが、米国人はホンダのことは「ハンダ」や「アンダ」に近い発音で呼びますし、マツダは「マズダ」に近い発音で呼びます。

 日本の品質管理の高さを証明した結果といえると思います。今後も品質の高さは維持しつつ、車乗りが好む車作りも目指してもらいたいと思います。

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