2013年はレクサスにとってどのような年になるのでしょうか?
今年の一番の話題は新型レクサスISだと思います。
レクサスCT200hが発売されるまではレクサスのエントリーカーとして、レクサスユーザーを獲得してきました。
日本国内では、スピンドルグリルが採用されていないのはレクサスHS250hとレクサスISシリーズのみとなりました。
そして、本年1月15日に新型レクサスISがワールドプレミアされます。
スピンドルグリルが採用され様変わりするであろう外装や、ハイブリッド車の投入、さらにはクーペの投入なども噂されています。
ハイブリッド車は新型クラウンにも採用されたハイブリッドシステムでレクサスIS300hが最有力です。
直列4気筒2.5Lエンジンに二つのモーターアシストで3Lエンジン並みの動力性能を有することになります。
新型クラウンハイブリッドは、カタログ燃費が23.2km/Lで、FR専用ハイブリッドシステムと書かれているので、レクサスIS300hも同様のシステムになるであろうことは予想できます。
エンジンは直列4気筒エンジンを縦置きにしているのだと思います。
内装では、新型レクサスGSからの流れで、横長のデザインでアナログ時計を採用しているのでしょうか?
個人的に興味があるのは、グレード構成がどのようになるかです。
現在は、FSPORT、versionL、versionT、ベース車となっていますが、新型レクサスISでもversionTが設定されるのでしょうか?
FSPORTをいちおしいている感のあるレクサスでは、versionTの設定をなくすのではないかと危惧しています。
個人的にはversionTは残してほしいと思っています。
新型レクサスISの0発売は2013年5月になるようです。
新型レクサスISに関する新情報が出てくることが楽しみです。
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