トヨタ自動車は主に米国でレクサスを含む29.5万台のリコールをするとロイターが伝えています。
ロイターによると安定制御しステムやアンチロックブレーキシステム(ABS)などの安全装置が稼働しなくなる恐れがあるとしています。
リコールの対象は2012年と2013年型の車両となっています。
レクサスではRX350の名が挙がっています。
米国のレクサス公式サイト見るとレクサスRX350が対象であると書いてあります。
また、リコールでソフトウェアの更新を行うとなっています。
日本のレクサス公式サイトにはリコール情報は出ていないので、日本国内のレクサスは対象外のようです。
先日プリウス関連で大規模なリコールを発表したばかりのトヨタですが、リコールが続くと印象が良くありません。
このリコールを機に再度気を引き締め直して品質管理に力を入れていって欲しいと思います。
米国では自動車品質調査会社の調査で3年連続の最優秀賞ももらっています。
品質のトヨタとして頑張って欲しいです。
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2014年2月15日土曜日
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