LEXUSは、中国・北京で4月20日(日)~29日(火)に開催される第13回北京モーターショーに、新型コンパクトクロスオーバーSUVで、新開発2.0ℓターボエンジンを搭載した「NX200t」と、2.5ℓハイブリッドシステムをもつ「NX300h」を出展すると発表しました。
レクサスの国際公式サイトでは、もっと前に掲載していましたが、本日4/11に国内公式サイトにも掲載されています。
以下抜粋です。
「
今回、世界初公開するNXは、2013年のフランクフルトモーターショーや東京モーターショーなどに出展したコンセプトカー「LEXUS LF-NX」を進化させたもので、LEXUSにとっては初のコンパクトクロスオーバーSUVとなる。
「Premium Urban Sports Gear」をコンセプトに、高性能とクールなデザインが融合した「Sports Gear」として、都市ユースにも合った環境時代のSUVをお客様に提案するものである。
<主な特長>
▽内外装デザイン
- 軽快で機敏な走りを備えた都市ユースに合ったSUVとして、一目でSports Gearと感じさせるアグレッシブなスタイリング
- L字型に発光する先進的な3眼フルLEDヘッドランプは、LEXUS独自の個性を強調
- 人が乗るキャビンの前後を大胆に絞り込んだスピンドルグリルから始まる菱形ボディに、張り出した前後のホイールフレアを融合させ、タイヤの存在を強調することで、SUVの力強さを表現
- 特徴的なルーフラインで後席のヘッドクリアランスを確保し、かつ勢いのあるサイドシルエットを創出
- 美しさとスポーティさを追求したLEDのL字型リヤコンビネーションランプと、立体の流れにスピンドル形状のテーマを採用したリヤビューは力強いスタンスを強調
- インストルメントパネルにはまり込んだ、金属を削り出したような質感のセンタークラスターのフレームは、身体を支える革調ニーパッド とのコンビネーションで、SUVらしい骨格の力強さと、素材の対比による洗練された質感を両立。また、センタークラスターに操作系を集約することで、 Sports Gearにふさわしい機能美あるデザインとなっている
▽その他装備
- 直観的操作の実現を目指したタッチパッドを採用した新型リモートタッチを導入
- スマートフォンなどを、センターコンソールボックス内に設置したトレイに置くだけで充電可能な「おくだけ充電*3」、パノラミックビューモニター、Gセンサー表示、そしてターボのブースト圧表示は、LEXUSとして初の導入
今回発表する2.0LターボエンジンモデルはNX200t、2.5LエンジンハイブリッドモデルはNX300hとなっています。
ハイブリッドモデルでは、3.0Lエンジン相当という意味合いでNX300hですが、なぜか2.0LターボエンジンモデルではNX200tとなっています。
2.0LターボエンジンがどのNAエンジンに相当するかわかりませんが、ネーミングの規則性が損なわれた気がします。
今後ターボモデルは、エンジン排気量そのままにtを付けるようになるのでしょうか?
また、おくだけ充電など、初採用の機能も結構あるようです。
4/20の発表が益々楽しみです。
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