関連記事の検索方法
レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
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先日試乗した新型レクサスIS250VersionLの試乗記をレクサスIS250情報にも掲載すると書きましたが、時間がなくなかなか掲載できません。お詫びに、新型レクサスIS250VersionLのムーンルーフをチルトしたときと、全開したときの写真を掲載します。
私のレクサスIS250にはムーンルーフは付いていませんが、試乗車には大体付いています。ムーンルーフは、魅力あるオプションですが、価格と故障したときのことを考えてつけませんでした。しかし、試乗しているときに全開にして走りましたが、非常に気持ちが良かったです。次回購入時は検討したいと思います。
レクサスIS250情報に試乗記を掲載したら、またお知らせします。また、このブログがちょっとでも役に立ったなと思われた際は、右のブログランキングのバナーをクリックして投票をお願いします。
レクサスIS250VersionL(2011年モデル)の試乗記を
レクサスIS250情報にも掲載しました。こちらも御参照下さい。
レクサスIS250L(2011年モデル) レクサス車試乗記 レクサスIS250情報
新型レクサスIS250の後部座席周りは大きな変更点はなさそうです。今回の試乗車は、本革張りのブラックでしたが、非常に落ち着いた雰囲気です。相変わらず、後部座席は広くなく、ゆったりと座ることは困難ですが、窮屈で苦痛と言うほどではないと思います。
後部座席には小物入れ、カップホルダーつきのアームレストがついています。4人で乗る分には問題ないと思いますが、5人乗ると真中の人の乗り心地は悪そうです。
また、私の車には付いている、後部座席用の灰皿が無くなっています。恐らく、前回のマイナーチェンジから無くなっているのでしょう。私のときは、フロントの灰皿が標準装備でインパネボックスはディーラーオプションでしたが、現在は、灰皿とインパネボックスのいずれかを、標準で選択できたと思います。今月よりタバコ代も大幅に値上げされ、時代の流れを感じます。
昔マツダが灰皿のない車ペルソナを発売したとき、評判が悪く、売れなかったようですが、今なら灰皿が標準装備でないクルマでも違和感がないのではないでしょうか?
新型レクサスIS250の試乗記は、まとめなおして
レクサスIS250情報にも掲載する予定です。ここでは、掲載できなかった写真も掲載したいと思います。こちらもよろしくお願いします。
レクサスIS250VersionL(2011年モデル)の試乗記を
レクサスIS250情報にも掲載しました。こちらも御参照下さい。
レクサスIS250L(2011年モデル) レクサス車試乗記 レクサスIS250情報
今回のレクサスIS250のマイナーチェンジでの目玉の一つが260km/hまでのフルスケールメータではないでしょうか?細かく刻まれた目盛りが、このクルマの可能性を示唆しています。やはり、260km/hまで目盛りがあると気分が盛り上がります。例え、国内では100km/h程度までしかスピードを出せなくても、180km/hでリミッターが作動使用とも、個人的には非常に良い変更だと思います。
ハンドル周りでの変更で目を引くのがハンドルが真っ黒から、シルバーのワンポイントが入ったことです。ハンドルが引き締まりお洒落な印象を受けます。また、先日述べましたが、ハンドルの断面形状が変更されているようです。公式には変更点を見ていないので、どのように変更されたか分かりませんが、握った感じは、ハンドルが細くなったように感じます。
また、いつからか分かりませんが、ムーンルーフのチルトがダイヤル式からボタン式に変わっています。
ペダルはVersionLなので標準ですが、VersionSのアルミペダルを見慣れていると、標準のペダルが少し貧相に見ます。VersionLのペダルにも、もうひと工夫欲しいと思います。
明日は、後部座席周りをレビューします。
レクサスIS250VersionL(2011年モデル)の試乗記を
レクサスIS250情報にも掲載しました。こちらも御参照下さい。
レクサスIS250L(2011年モデル) レクサス車試乗記 レクサスIS250情報
新型レクサスIS250VersionLの外装写真です。自分の車と比較すると、フロントからの写真では、新たに追加されたL字型のLEDランプが目に付きます。また、フォグランプ周り等、バンパー下側の形状が若干変更されているようです。
リヤからの写真では、横にはみ出したリヤコンビランプが一番異なっています。また、マフラー上の反射板がサイドに回りこんでいる点も異なります。さらに、リヤバンパー下部の形状も変更されているようです。
サイドからの写真からは大きな違いは見られませんが、ホイールの形状が大きく変わっています。個人的には自分の車のホイールのほうが気に入っています。今回のホイールは少し高級感にかけるように感じますし、スポーツ性も低いデザインのように感じます。これは少し残念な点です。因みに、F SPORTのホイールは色合い、デザインとも非常に良かったです。
基本的にレクサスIS250はマイナーチェンジしても大きなデザイン上の変更はないようです。2008年のマイナーチェンジの際も同様の印象を受けました。レクサスIS250が国内投入されて、5年が経過しているので、次回(2年後?)はフルモデルチェンジが実施されるのでしょうか?
明日は内装関連をレビューします。
レクサスIS250VersionL(2011年モデル)の試乗記を
レクサスIS250情報にも掲載しました。こちらも御参照下さい。
レクサスIS250L(2011年モデル) レクサス車試乗記 レクサスIS250情報
新型レクサスIS250VersionLの試乗をしてきました。本当はF SPORTかVersionTを試乗したかったのですが、試乗車がありませんでした。レクサスIS250VersionLはオプションで、18インチのホイールとスポーツサスを選択できますが、試乗したクルマは17インチの標準サスでした。
シートに座り、ハンドルを握ると何か違和感がありました。ハンドルが細く感じたためです。後で自分の車に乗って分かったのですが、ハンドルの太さというよりも、ハンドルの断面形状が変わったのだと思います。自分の車はハンドルの断面は円形ではなく、手前側に凸部があるのですが、新型IS250は円形に近くなっており、細く感じたのだと思います。
ちょっとした峠道を走行しましたが、コーナリング時の安定性は、高くなっていると感じました。若干速いスピードでコーナーに入っていっても、ハンドルを切れば曲がるという安心感があります。今回は17インチの標準さすということで、粘っこいコーナリング特性でした。ただし、いつもVersionSに乗っている自分には、ロールが大きく、フロントタイヤを巻き込んでいくようなオーバーステア気味の感覚に、また違和感を感じました。
前回のマイナーチェンジのときからだと思いますが、今回Dレンジで走って、パドルシフトの操作をすると、きっちりシフトダウン、アップをしてくれました。これはやはり便利です。Sレンジではシフトダウンした後、必ずシフトアップする必要がありますが、Dレンジでシフトダウンした後は、ある程度時間が経つとシフトが自動で調整されます。また、Sレンジでパドルシフトでシフトダウンしたときに、気持ち、反応が早くなったような気がします。
また、今回はメーターが260km/hまでのフルスケールメーターに変更されていますが、80~100km/h程度で走っても、メーターの針はセンターを越えることなく、スピード感が無くなります。
さらに、今回VersionLだったせいでしょうか?エンジン回転数を上げていっても、エンジン音の室内への入り込みが少なく、静かでした。低回転数では、エンジン音はほとんど聞こえず、快適ですが、高回転になっても、室外のエンジン音が少し聞こえる程度で、気分はあまり盛り上がりません。F SPORTやVesionTでは、エンジン音が聞こえることを祈ります。
明日以降は、外装や内装面について写真を交えて印象を述べたいと思います。お楽しみに!
私の愛車は2008年の4月初年度登録です。この年の9月にマイナーチェンジがありました。2008年3月に契約したときに、9月にマイナーチェンジをすることは聞いていましたが、マイチェン後はIS250にもVDIMが導入され、車両本体価格は高くなると聞いたので、私はマイチェン前のレクサスIS250VersionSを選択しました。VDIMはABS、VSC、TRCを統合的に制御することにより安全性を高めるシステムで、マイチェン前には、IS350には装備されていましたが、IS250には装備されていませんでした。私自身は車の過剰な介入はあまり好きではないので、VDIMは不要と判断しました。
VDIM装備以外のマイチェン後の変更は、ドアミラーにウィンカーランプが付いたこと、リアのランプが若干変更されたこと、前方のバンパーの下部形状が変更されたことなどがありましたが、全体的に小規模の変更だったと思います。唯一マイチェン後の機能で羨ましいのが、ドアロックをするとドアミラーが自動的に閉まる機能です。この機能は非常に便利だと思います。
さて、マイチェン後のレクサスIS250VersionSを試乗する機会がありました。2008年9月の6ヶ月点検時に試乗させてもらったのですが、数十kmしか走行していない、ほぼ新車状態でした。感想としては、大きな違いは無かったということです。新車だったのであまり無茶は出来なかったのですが、峠道も走ってみましたが、VDIM装備の違いを感じることはありませんでした。気持ちコーナリング時の姿勢安定性が試乗車の方が高いかなと感じましたが、大きな違いではありませんでした。2009年にも年次変更がありましたが、この車には乗ったことがありません。VersionFが追加され、フロントグリルがレクサスIS-Fと同じメッシュタイプになるのが、羨ましいです。もともとクラウンアスリートのメッシュフロントグリルが好きだったので、IS250にもメッシュタイプが良いなと思っていましたが、レクサスIS-Fで実現され、レクサスIS250でもVersionFで実現されました。IS250CにもVersionFは追加されるのでしょうか?