今回のレクサスIS250のマイナーチェンジでの目玉の一つが260km/hまでのフルスケールメータではないでしょうか?細かく刻まれた目盛りが、このクルマの可能性を示唆しています。やはり、260km/hまで目盛りがあると気分が盛り上がります。例え、国内では100km/h程度までしかスピードを出せなくても、180km/hでリミッターが作動使用とも、個人的には非常に良い変更だと思います。
ハンドル周りでの変更で目を引くのがハンドルが真っ黒から、シルバーのワンポイントが入ったことです。ハンドルが引き締まりお洒落な印象を受けます。また、先日述べましたが、ハンドルの断面形状が変更されているようです。公式には変更点を見ていないので、どのように変更されたか分かりませんが、握った感じは、ハンドルが細くなったように感じます。
また、いつからか分かりませんが、ムーンルーフのチルトがダイヤル式からボタン式に変わっています。
ペダルはVersionLなので標準ですが、VersionSのアルミペダルを見慣れていると、標準のペダルが少し貧相に見ます。VersionLのペダルにも、もうひと工夫欲しいと思います。
明日は、後部座席周りをレビューします。
レクサスIS250VersionL(2011年モデル)の試乗記をレクサスIS250情報にも掲載しました。こちらも御参照下さい。レクサスIS250L(2011年モデル) レクサス車試乗記 レクサスIS250情報
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