検索

カスタム検索

関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2012年8月31日金曜日

レクサス LS600h FSPORT

レクサスはモスクワモーターショーにレクサスLS600hFSPORTを展示しているようです。

私は、レクサスLS600hにもFSPORTが設定されているとは知りませんでした。

当初入手した情報ではガソリンエンジン・2WD車のみに設定されるとのことだったので、レクサスLS460FSPORTのみ設定されるのだと思っていました。

レクサスの新型レクサスLSに関するプレスリリースにも

「スポーティな走りを追求したLS460 F SPORTを新設定」

と記載してあったので、勘違いしていました。

よくよくプレスリリースを見ると

「 LS600h F SPORTに設定」

との記載もありました。

しかし、勘違いされやすい記載方法だと思います。

引用元サイトのレクサスLS600hFSPORTの写真を見ると、非常に精悍でスポーティな印象に仕上がっています。

御興味のある方は一度ご覧下さい。

2012年8月30日木曜日

レクサス タイで生産?

レクサスをタイで生産することが検討されているようです。

朝日新聞のサイトによると、2014年を目処にタイでレクサス車を生産する検討を始めたということです。

理由は、タイヤロシアなどの新興国での販売が伸びているため、完成車を輸出するより、関税の安い、部品を輸出して現地で組み立てる方式をとるようです。

現在、海外でのレクサス車生産は、カナダでレクサスRXを組み立てています。

カナダでも、部品を輸出して、現地で組み立てているようです。

タイでは、レクサスESの現地生産を検討しているようです。

レクサスRXもレクサスESも、トヨタ九州の宮田工場で生産されていますが、レクサスRXのカナダ移管に際し、レクサスESの生産量が増えるため、宮田工場の生産量は大幅に変化ないとのことでした。

今回、レクサスESまで、海外に移管した場合、国内工場の生産量は確保できるのでしょうか?

これまでにない円高が長期間続いている中で、自動車業界の海外移管が増えてきているようです。

国内産業の空洞化が起こらないことを祈ります。

2012年8月29日水曜日

レクサス LF-LC シドニーモーターショー

レクサスLF-LCの進化形がシドニーモーターショー2012で発表されるようです。

レクサスLF-LCは2012年1月にデトロイトモーターショーで発表されたハイブリッドスポーツクーペのコンセプトカーです。

公表されているスペックとして最大出力は500馬力以上で、駆動方式が4WDとのことです。

レクサスLF-LCは実用化される可能性が高いコンセプトカーとして注目を集めています。

個人的にも、ハイブリッドカーとスポーツバージョンのFSPORTに力を入れているレクサスとして、レクサスLF-LCは方向性が合致していることから、実用化されるだろうと予想しています。

本年10月に開催されるシドニーモーターショーでどのような発表があるか楽しみです。

2012年8月28日火曜日

レクサス CT200h 一部改良

既に御存知の方も多いと思いますが、レクサスCT200hの一部改良が8/23付で発表されています。

主に足回りの改良がなされたのと、FSPORT専用色(ホワイトノーヴァガラスフレーク)が設定されています。

価格は、レクサスCT200hversionLが3万円高くなっており、その他は1万円高くなっています。

レクサスIS250に関しては、足回りは年々進化していっているのを実感しています。

きっと、レクサスCT200hの足回りも進化しているのだと思います。

JUDGE LEXUS Fairで試乗できたら、違いが分かるかもしれません。

時間があったら、試乗したいと思います。

2012年8月27日月曜日

JUDGE LEXUS Fair

現在JUDGE LEXUS Fairが開催されています。

期間は8/25(土)~9/2(日)です。

JUDGE LEXUS Fairの目的は、レクサス車に試乗して、レクサス車に触れてもらう機会を作ってもらうことです。

レクサス車に興味のある方は、この機会に試乗されてみてはいかがでしょうか?

レクサス車の良いところ、悪いところが見えてくると思います。

レクサス車に御興味のある方は、この様な機会を活用されることをお勧めします。

2012年8月26日日曜日

レクサス ISC FSPORT

久しぶりにレクサスの公式サイトを見ていたら、レクサスIS350C/IS250CにFSPORTが設定されているのに気付きました。

レクサスISCの年次変更の際に、FSPORTが設定されたようです。

価格は、以下の通りです。

レクサスIS350C FSPORT 6,450,000円

 レクサスIS350C       6,200,000円

レクサスIS250C FSPORT 5,600,000円

レクサスIS250C versionL 5,350,000円

レクサスIS250C       4,950,000円

御興味のある方は、公式サイトをご覧ください。

2012年8月25日土曜日

レクサス日記 人気記事 第1位

本日はレクサス日記人気記事第1位です。

第1位 レクサス日記  アクセス数 109,142

すみません。

資料を見たとき、トップページを外すつもりだったのですが、第5位を間違えて掲載したため、第1位は、トップページになってしまいました。

トップページが第1位になるのは当然と言えば当然です。。。

しょうもないオチで申し訳ありません。

これからも、出来る限りレクサス車に関する情報を掲載していきたいと思います。

内容の薄いブログですが、今後ともご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

2012年8月24日金曜日

レクサス日記 人気記事 第2位

本日はレクサス日記人気記事第2位です。

第2位 レクサス CT200hの評価 2011年1月31日掲載 アクセス数 19,516

この記事は、レクサスCT200hを試乗後、約1ヶ月に渡りレビューした後のまとめ記事です。

レクサスCT200hを試乗した率直な感想を述べています。

私の場合は、日頃レクサスIS250versionSに乗っているために、どうしても、自分の車との比較になってしまいます。

以前も書きましたが、試乗した車の印象は、日頃乗っている車や直前に乗った車に影響されやすいものです。

レクサスCT200hの評価を読む際は、他の記事も読んで、私がどのような感性の持ち主かを類推してから、読むことをお勧めします。

もっとも、私の拙い文章力ではあまり伝わるところはないかもしれませんが。。。

2012年8月23日木曜日

レクサス日記 人気記事 第3位

本日はレクサス日記人気記事第3位です。

第3位 レクサス カード 2010年2月16日掲載 アクセス数 11,375

この記事は愛車レクサスIS250versionSを購入した際に入手したレクサスカードの紹介記事です。

レクサスカードへの興味は高く、意外に多くの方に訪問していただきました。

また、当時はキャッシュバックに関して、ディーラーや購入者によって色々違いがあったので、検索数も多かったものと思われます。

現在では、購入した際のポイントが、購入時には使用できなくなったり、ポイント付加方法変更されたりして、魅力が低減しているような気がします。

VISAのプラチナカードなので、人によっては今でも有効活用できると思います。

また、次回もレクサス車による予定であれば、ポイントを貯めることによりキャッシュバックを受けることもできます。

レクサスカードに興味のある方は、一度ご覧下さい。

2012年8月22日水曜日

レクサス日記 人気記事 第4位

本日はレクサス日記人気記事第4位です。

第4位 レクサス GS350 試乗記 2011年4月13日掲載 アクセス数 10,829

この記事は現在のレクサスGSのひとつ前のレクサスGS350を試乗した際の試乗記です。

この後、レクサスGS350の写真を交えて、レクサスGS350を詳しく紹介しています。

ひとつ前のレクサスGS350は紳士的なフロントマスクで、穏やかな印象でしたが、新型レクサスGSはスピンドルグリルの採用により、かなり厳ついフロントマスクになりました。

現在のレクサスGSと見比べてもらえれば面白いと思います。

新型レクサスGSについてもじっくり試乗して、試乗記を掲載できたらと思いっています。

2012年8月21日火曜日

レクサス日記 人気記事 第5位

レクサス日記を始めて、約4年半が過ぎました。

記事数も860件を超えました。

本日からしばらく、レクサス日記の人気記事について紹介します。

本日はレクサス日記人気記事第5位です。

第5位 レクサス CT200h カタログ 2011年1月15日掲載 アクセス数 10,626

当時レクサスCT200hが発売されて間もなくで、ディーラーから戴いたカタログを紹介した記事です。

レクサスCT200hに関するが高く、多くの方が訪問してくださいました。

最近レクサスCT200h人気も一段落したようですが、この年はレクサスCT200hが、レクサス車販売台数の約半数を占めました。

本年は、レクサスGSのフルモデルチェンジ、レクサスRXのマイナーチェンジが行われ、秋にはレクサスLSのマイナーチェンジが実施されます。

販売台数にどのような影響を与えるか興味深いところです。

明日は、レクサス日記人気記事第4位の紹介です。

2012年8月20日月曜日

新型レクサスGS目撃

ここ1週間ほどの間に新型レクサスGSを数台見かけました。

そのうち一台はレクサスGS450hで、ピカピカのボディが印象的でした。

カラーはホワイトパールクリスタルシャイン(077)で、眩しいくらいに白かったです。

その他確認できたのはGS350です。

FSPORTでないことは分かったのですが、どのグレードかは不明です。

その他、エンジンも不明の新型レクサスGSを何台かみかけました。

遠目にはレクサスCTと見分けがつきませんでした。

スピンドルグリルの採用により、車種が見分けにくくなりました。

10月にはスピンドルグリルを採用した新型レクサスLSも発売されるので、ますます見分けにくくなりそうです。

ブランドとしての統一感はでますが、各車種の個性が出にくくなったのも事実です。

車のデザインは、本当に難しいと思います。

スピンドルグリル採用によるブランドイメージ統一の戦略が成功裏に終わるのか、失敗に終わるのかは、これからにかかっていると思います。

これからもレクサス車の動向に注目してきたいと思います。

2012年8月18日土曜日

レクサス IS250の燃費14




久しぶりに愛車レクサスIS250versionSの燃費情報です。

最近は燃費が10km/L程度で落ち着いています。

しかし、燃費を意識して運転すれば、12km/L近い値も出ています。

何度も言いますが、レクサスIS250は2.5Lエンジン搭載車としては燃費の良いクルマと言えます。

総走行距離は約55,000kmです。

1,000km/月を少し上回るペースです。

これまでの、トータル燃費は約10.7km/Lで前回より、若干悪くなりました。

乗り方のせいか、経年劣化のせいか不明です。

若干乗り方が荒くなってきてる感じもします。

車の燃費は乗り方で大きく変わるので、ドライブを楽しみながら、環境にやさしい運転を心がけたいと思います。

2012年8月15日水曜日

レクサス 新型LSワールドプレミア



昨日のプレスリリースに引き続き、新型レクサスLSに関する情報です。

こちらも7/31日に公開されていると思うので、御存知の方も多いと思いますが、新型LSワールドプレミアと題して、新型レクサスLSの動画や写真など情報がレクサス公式サイトに公開されています。

現時点では情報量が少ないので、公式サイトの上方は有用です。

新型レクサスLSの情報をお探しの方は必見です。

御参考まで。

2012年8月14日火曜日

レクサスLS プレスリリース

御存知の方も多いと思いますが、レクサスの公式サイトに新型レクサスLSに関するプレスリリースが掲載されています。

以下、レクサスのプレスリリースからの引用です。

 「 LEXUSは、7月31日(現地:7月30日)、米国サンフランシスコにおいて、マイナーチェンジした新型のLS460、LS460L、およびLS600hLの北米仕様車を公開した。
   新型LSは、今回のマイナーチェンジで「熟成の極み」と「革新の融合」をキーワードとし、次世代LEXUSの方向性を確立すべく大幅な進化を遂げた。具体的には、モダンさと威厳を兼ね備えたデザインや、エモーショナルな走りをもたらす基本性能のほか、世界最先端の先進安全技術の採用により、LEXUSのフラッグシップにふさわしい正統派プレミアムセダンへと進化している。

LS460(北米仕様) LS460(北米仕様)
  車両概要は、以下の通り。
▽ LEXUSフラッグシップにふさわしいデザイン
  ・ フロントフェイスの象徴「スピンドルグリル*4」を採用し、力強く毅然とした表情に代表されるモダンさと威厳を兼ね備えたエクステリア
・ 水平基調のモダンデザインでエモーショナルかつ品格あるインストルメントパネルに、12.3インチのワイドディスプレイやリモ-トタッチの設定により、進化したドライビング空間を創出
▽ 走りの熟成と進化
  ・ スポーティな走りを追求したLS460 F SPORTを新設定。ローダウンエアサスペンション、トルセン®LSD、アクティブスタビライザー*5などエモーショナルな走りをもたらすF SPORT専用装備を搭載。また、グリル&フロントバンパーや本革スポーツシートなどの専用内外装を採用
▽ 世界をリードする先進技術の採用
  ・ ミリ波レーダー、ステレオカメラ、近赤外線投光器により、歩行者にも対応する夜間検知性能と衝突回避を可能とした、世界最先端の衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム
・ カメラにより先行車や対向車を検知し、そのエリアだけ遮光して他のエリアをハイビームで照射することで、前方車両を眩惑することなく自らの前方視界確保を支援する AHS*2
・ 自車と並走する車両をレーダーで検知し、サイドミラーの死角に入るとインジケーターの点滅により注意を喚起し側方確認を支援する BSM*3
  なお、新型LSの日本での発売は、本年10月を予定している。
   *1. PCS: Pre-Crash Safety System
*2. AHS: Adaptive Hi-beam System
*3. BSM: Blind Spot Monitor
*4. スピンドルグリル: LEXUSの独自性を継承した逆台形のアッパーグリルに、台形のロアグリルを組み合わせた
 スピンドル形状のグリル。空力・冷却などの性能向上を活かした造形とし、スタイリング上の特徴をさらに進化させた
*5. LS600h F SPORTに設定。LS460 F SPORTには設定なし」

発表内容は、事前に入手した情報とほぼ同じでした。

実車を早く見てみたいと思います。

プレスリリース(PDF)

2012年8月12日日曜日

THE LEXUS LFA NURBURGRING PKG

レクサスLFAは世界限定500台の生産ですが、その中でもさらなる限定しようとしてNURBURGRING PKG(ニュルブルクリンクパッケージ)があります。

NURBURGRING PKGはサーキット走行を前提とした仕様で、エンジン出力は560馬力から571馬力に引き上げられ、さらに最速シフト変速スピードを0.2秒から0.15秒に短縮されています。

外観的には、CFRP製大型フロントスポイラーやカナード、CFRP製固定式大型リアウィングを採用しています。

標準仕様では速度に応じて出てきたり収納される可変式のリアウィングですが、サーキットでは可変式は認められないので、固定式になります。

足回りも専用チューンされ、タイヤも専用品のようです。

ただでさえ、すごい性能のレクサスLFAですが、NURBURGRING PKGはさらにすごいことになっているようです。

THE LEXUS LFAのサイトでは、様々な情報が入手でき非常に楽しいと思います。

皆さんも一度訪問してみて下さい。

2012年8月11日土曜日

THE LEXUS LFA 手造り

レクサスLFAは職人さんたちの手によって、一台一台手造りで生産されているそうです。

エンジンなどは、一人の職人さんが最初から最後まで組み立てているとのことです。

レクサスLFAは豊田市の元町工場で匠の手によって一台一台手造りで生産されています。

限定台数500台のレクサスLFAには通し番号が刻まれたプレートが取り付けられています。

まさに特別な車と言っていいと思います。

匠一人一人が責任を持って生産することで、世界最高水準の品質保証を達成しているようです。

一度は乗ってみたい車です。

2012年8月6日月曜日

2012年7月車名別販売台数

2012年7月の新車車名別販売台数が本日8月6日発表されました。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 プリウス         33,398
2 アクア          26,274
3 フィット          24,153
4 カローラ         13,404
5 ヴィッツ         13,138


27 86            2,908
28 ティーダ         2,739
29 エクストレイル     2,591
30 クラウン         2,520

上位5位までに、カローラが入ってきました。

上位5位までで、4台がトヨタ車です。

しかも、プリウスとアクアのハイブリッドカーが1位2位です。

また、トヨタの86が2,908台で27位と好調を保っています。

7月もレクサス車が30位以内に入ることはありませんでした。

トヨタ社の好調ぶりがわかる結果です。

今後の動向に注目です。

2012年8月4日土曜日

THE LEXUS LFA ヒートマネジメント

レクサスLFAでは、ヒートマネジメント(熱害対策)にも力を入れているそうです。

ヒートマネジメント言われて真っ先に思い浮かぶのがエンジンとブレーキだと思いますが、それ以外にも排気系の熱や電気系の熱も問題になるそうです。

まず、エンジンについてですが、エンジンではガソリンが空気と混合されて燃焼するため、多くの熱を発生します。

エンジン内部での燃焼温度は約900℃程度であると聞いたことがあります。

金属部品で900℃もの高温に耐える金属はありません。

しかも最近良く使われているアルミブロックは、純アルミニウムであればその融点は約670℃です。

実際にはアルミニウムブロックにシリンダーライナーとして鉄製の筒を入れていることが多いようです。

鉄の融点も約1540℃なので、そのままで900℃の温度には耐えられません。

これらの金属部品が使用できるのは、水冷されいるからです。

約900℃の燃焼ガスに曝されても、水冷で冷却されているから使用できるのです。

次にブレーキについては、レースなどで赤熱するブレーキディスクを目にしたことがあると思います。

通常目安として、黒体の場合、600℃でどす黒い赤になります。

800℃でオレンジ色になり、1000℃を超えると白くなり、眩しくなります。

このことを考慮するとブレーキディスクは約800℃程度まで高温になっているのではないでしょうか?

このブレーキディスクは空気で冷却されています。

フロントのダクトから取り入れられた空気を、ブレーキディスクに吹き付けて冷却します。

排気系熱や電気系熱は、熱の通り道を確保し、ホットトンネルと呼ばれる箇所を熱が滞ることなく流れるように設計されているようです。

世界最高峰のスポーツカーレクサスLFAでは、様々な工夫がなされていることを窺い知ることができます。

2012年8月3日金曜日

レクサスHS250hリコール

トヨタ自動車の米国法人がレクサスHS250hおよびトヨタRAV4等約78万台のリコールを発表しました。

内容はリヤのサスペンションの不具合で、最悪の場合、サスペンションの部品が脱落して、走行に悪影響を与えるようです。

対象はレクサスHS250hが約18,000台、RAV4が約76万台だそうです。

なお、日本国内のレクサスHS250hも同様の不具合があるようですが、日本国内ではリコールではなく、サービスキャンペーンで対応するようです。

レクサスHS250hのオーナーの方は、ディーラーより連絡があると思いますが、念のため、御自分のお車が対象なのか、御確認されることをお勧めします。

新型レクサスLSをワールドプレミアムした時期に、リコールの発表とはタイミングが悪いものです。

今後の対応を見守りたいです。

2012年8月2日木曜日

2012年7月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が8月1日に2012年7月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     165,666     6,067
ホンダ     45,627    28,981
日産      44,885    15,063
マツダ     16,890     4,899
スバル     10,191     5,458
スズキ      8,269    52,048
いすゞ      4,764      -
レクサス     4,481      -
三菱       3,856     7,272
日野       2,929      -
三菱ふそう   2,835      -
UDトラックス    700      -
ダイハツ       272    64,790
輸入車等   14,190         4

2012年7月の新車販売台数は前年同月比36.1%増の32万8543台、軽自動車販売台数は同40.4%増の18万4582台となりました。

レクサスに関して言えば、前年同月比1.0%減の4,481台です。

レクサスは本年累計で、27,344台を販売しています。

この統計を見ていてい思ったのが、トヨタ社の軽自動車の健闘ぶりです。

すでに、三菱、スバル、マツダと肩を並べるほど、売り上げを伸ばしています。

トヨタ社のダウンサイジングの動きは、レクサスにも波及してきそうです。

今後の動きに注目です。

また先月末には新型レクサスLSも発表され、今年の10月には国内の販売も開始されるようです。

本年は4~5万台ほどの売り上げが見込まれそうです。

レクサス車の売れ行きは伸びていくのか見守っていきたいと思います。

2012年8月1日水曜日

新型レクサスLS発表

遂に新型レクサスLSが米国サンフランシスコで現地時間の7月31日にアンベールされました。

既に多くのサイトで画像を紹介しているので、ほとんどの方はその姿を目にしていることと思います。

一番の特長は、スピンドルグリルの採用でしょう。

スピンドルグリルの採用で引き締まった精悍な顔付きは、従来の印象を大きく変えました。

次に注目すべきはレクサスLS460にFSPORTを設定したことだと思います。

レクサスLS460"F SPORT"はローダウンエアサスペンションを採用し、標準より約10mm車高が低くなっています。

さらには、ブレンボ製ブレーキの採用、19インチの専用ホイールおよびタイヤの採用、トルセンLSD、アクティブスタビライザーの採用などが上げられています。

また、レクサスのフラッグシップカーとして相応しく、多くの最先端技術が取り入れられています。

まずは、ミリ波レーダー、ステレオカメラ、近赤外線を利用することで、歩行者や夜間にも検知できるプリクラッシュセーフティーシステムが採用されています。

また、後続車などが死角に入った際に、側方を確認することを促すようにサインが出たり、対向車や先行車の位置を認識して、対向車や先行車の邪魔にならないように一部の光を遮ってできるだけハイビームにするAHS(Adaptive Hi-beam System)も採用されています。

私は、他ブランドとの差別化に日本が得意とするハイテク技術を取り入れることに賛成です。

レクサスブランドが今後も世界に浸透していくかどうかを占う上でフラッグシップカーレクサスLSの今後の評価が楽しみです。