レクサスCT200hの内覧会に行って、感じたことをいくつか書き忘れました。一つはハンドルです。レクサスCT200hのハンドルは、新型のレクサスIS250VersionLのハンドルより、太めで小ぶりな印象を受けました。
以前、レクサスIS250VersionLの試乗記で書きましたが、新型レクサスIS250VersionLのハンドルは少し細く感じます。それに比べ、レクサスCT200hのハンドルは太めでスポーティーはイメージがします。
二つ目は、シートです。シートのホールド感があることは書きましたが、その理由として、太もも外側の張り出しと、脇腹の付近の張り出しが考えられます。IS250よりもホールド感があります。
出力が100kWですから、IS250と比較すると絶対的に出力は低いですが、ハイブリッド車特有のモーターアシストは、低速域でもトルクがあるので、低速域での鋭い加速が期待できます。これが、スポーティーさを演出する可能性が期待されます。
早く試乗して、体感したいものです。
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2010年12月14日火曜日
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