レクサスはレクサスIC350CとIS250Cを一部改良し、8月22日から発売開始しました。
いわゆる年次変更で大きな変更はないのですが、驚いたことにスピンドルグリルが採用されていません。
変更点は、ナビゲーションと連動し高速道路上などに設置されたITSスポットと双方向通信を行うITSスポット対応DSRCユニットを、全車に標準装備したことです。
また"F SPORT"には、専用インテリアカラーとして深みのあるダークローズを新設定し全2色としたほか、オーナメントパネル色にミディアムシルバーを新たに採用しています。
あまりにも小幅な変更に驚きました。
いつもの根拠のない推測ですが、やはりレクサスISCはもうじき発売されると思われるレクサスRCに統合されるのではないでしょうか?
このため、今回の一部改良では最小限の変更にとどめ、レクサスRC発売と同時にレクサスISCは無くなるのではないかと思います。
ここまで、いずれの車種もスピンドルグリルを採用してきたのにレクサスISCのみスピンドルグリルを採用しないということに違和感を感じます。
今後どのような発表があるのか楽しみです。
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