昨日レクサスLF-CCをベースとした車両が2014年Super GTから採用されるとの記事を紹介しました。
そこで、勝手にレクサスLF-CCの実用化について予想します。
いつも通り根拠のない良そうなので、軽く読み飛ばして下さい。
レクサスLF-CCは2ドアFRクーペスポーティエントリーカーと位置付けられています。
この位置付けに最も近いコンセプトはレクサスISです。
実際新型レクサスISはレクサスLF-CCのデザインを踏襲している部部が多くあります。
また、2ドアクーペというコンセプトに一番近いのはレクサスISCでしょう。
コンバーチブルではありますが、メタルトップのレクサスISCは屋根を閉じれば立派なクーペといえます。
上述のことを考えると、レクサスLF-CCは2ドアクーペのレクサスRC250、RC300h、RC350として実用化されるのではないでしょうか?
このとき、メタルトップのコンバーチブルが設定されるか微妙ですが、私は出てくると思います。
レクサスSC430が生産中止となり、レクサス唯一のオープンカーであるレクサスISCの流れは切れることが無いと予想します。
さらに、レクサスLFAに次ぐ、"F"シリーズの代表であるレクサスISFもレクサスRCFとして、出てくるかもしれません。
4ドアセダンのハイパワーカーというコンセプトは個人的には大好きですが、世の中の高出力車好きの方は2ドアクーペを期待してるような気がします。
レクサスISはこれまでレクサス車のエントリーカーとして、またスポーツモデルとして高い人気を博してきました。
しかし、さらなる飛躍のために新たな戦略が必要と考えるレクサス経営陣は新たなモデルを投入し、起爆剤としたいと考えているのではないでしょうか?
2ドアクーペのスポーティエントリカーとして、新たにレクサスRCシリーズを投入して、新たな購入層を開拓したいのだと思います。
個人的にはレクサスRCFのコンバーチブルも発売して欲しいと思いますが、市場性を考えたときちょっと厳しいかなと思います。
ただ、考え方を変えて、レクサスRC350のコンバーチブルをやめてレクサスRCFのコンバーチブルを発売すれば意外に購入者は多いかもしれません。
レクサス社内においても、どの様なコンセプトの車を発売すれば売れるのか、マーケティングを行っていると思います。
しかし、マーケティングは社内の人間がやると間違い(勘違い)を起こしやすいと思います。
様々な分野の人を使ってあらゆる角度から検討していただきたいと思います。
孫子の兵法によれば、事前検討の段階で勝負はほとんど決まるといっても過言ではありません。
今後、どの様な形で、どの様なコンセプトの新型車が出てくるのか楽しみです。
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