本日はレクサス国際公式サイトから、レクサスIS300hの紹介です。
興味を持ったのは、エンジン、PCU、バッテリーなどが透けて見えるスケルトン画像です。
レクサスIS300hはハイブリッド化することにより、前後の重量バランスが良くなったと聞きます。
確かに重いエンジンを有するフロントとバランスして思いバッテリーがリヤの低い位置に設置してあるので重量バランスは見た目にも良さそうです。
ただバッテリーが後輪よりも後ろに配置されていることは意外でした。
素人考えでは、コーナリング時のモーメントを考えると、後輪より前側に配置した方が良いような気がします。
この位置に配置したのは、スペースの問題でしょうか、それとも別の理由があるのでしょうか?
また、エンジン横にあるボックスがPCUだと勝手に思っているのですが、これがPCUだとすると、かなりコンパクトにまとめられていると感じました。
私にはこの図からは分からなかったのですが、モーターはどこに配置されているのでしょうか?
エンジン後ろのトランスミッションのあたりでしょうか?
大電流を扱うハイブリッド車だけにその配線も相当太そうなのが良くわかります。
さらに足回りのスプリングやダンパーがどの位置で、どの様な角度で受けているのかもわかります。
この様な構造を頭に中に入れていれば、運転の際もスムーズで効率的な操作が出来そうな気がします。
気のせいかもしれませんが。。。
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2014年3月26日水曜日
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