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2013年3月6日水曜日

新型レクサスIS簡易カタログ3


本日は新型レクサスISのパフォーマンスの紹介です。

北米仕様では出力やトルクに現行車と異なる数値が記載されていましたが、国内仕様では出力やトルクは現行車と同じ数値になっています。

新型レクサスISでの主要な変更点は、レクサスIS350に8-Speed SPDSを搭載したことです。

これまで、レクサスISFやレクサスLSには8段のトランスミッションが搭載されていましたが、レクサスISに初めて8段トランスミッションが搭載されることになりました。

318馬力の高出力とクロスレシオのトランスミッションで力強く、スムーズに加速していくことが想像できます。

さらにレクサス初のG AI-SHIFT制御も採用されています。

これは、コーナー手前などでの減速時のGを検知し、G変化に応じたギヤ段を選択してシフトダウンするものです。

さらに旋回中は不要なシフトアップを抑制するため、コーナー出口での力強い加速が期待できるそうです。

次はレクサスIS300hです。

レクサスIS初のハイブリッドカーとして、満を持して投入されたハイブリッドカーです。

エンジンには直列4気筒DOHC(アトキンソンサイクル)の2.5Lを採用し、モーターでアシストします。

簡易カタログには記載がありませんが、エンジンはFR用に縦置きされ、モーターは二つ搭載していると思います。

次にボディの軽量化については、以前私が少し触れましたが、アルミニウムや高張力鋼板やホットスタンプ材を使用していると書かれています。

さらに高剛性化についてはスポット溶接のピッチを細かくしたり、レーザースクリューウェルディングの採用、新しい構造用接着剤の採用などで実現しているようです。

また、新型レクサスGSから採用されたサウンドジェネレーターが新型レクサスISにも採用されました。

新型レクサスGS250を試乗したときに聞いたあのサウンドはドライバーの心を躍らせます。

新型レクサスISには最適の技術だと思います。

早く新型レクサスISの試乗をしてみたいと思わせる内容です。

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