本日は余談です。
レクサスのG-Linkの通信にはauの通信システムを使用していることは御存知の方も多いと思います。
しかし、レクサスあるいはトヨタとauの関係を御存知の方は少ないのではないでしょうか?
東海地方に在住の方は御存知の方が多いかもしれません。
1985年の通信自由化の伴い、電電公社以外の新電電が設立されました。
京セラ系のDDI、JR系の日本テレコム、道路公団系の日本高速通信の3社が有名です。
上記3社は固定電話網を独自で構築し、電話料金の低下に大きく貢献しました。
その後、携帯電話草創期にはNTTドコモ(NTT系)、au(DDI系)、デジタルホン(日本テレコム系)、日本移動通信(トヨタ系)の携帯会社が設立されました。
当時、NTTドコモ系とデジタルホンは全国展開していましたが、日本移動通信は東海地方と関東地方をauはそれ以外の地域をカバーしていました。
しかし、現在では日本移動通信(IDO)は、au(DDI)、KDDと合併し、KDDI株式会社となっています。
また、デジタルホンも紆余曲折があり、現在はソフトバンクテレコムになっています。
つまり、KDDIにはトヨタの資本が入っているのです。
御存知の方は御存知ですが、あまり知られていないことだと思います。
このため、トヨタやレクサスではauの携帯電話を勧めることが多いのです。
御参考まで。
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