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2013年12月19日木曜日

レクサス スピンドルグリルの普及率

最近レクサス車も良く見かけるようになりました。

これらレクサス車の半分以上がスピンドルグリルの様な気がします。

2011年1月にレクサスCT200hを発売したときにスピンドルグリルの原型が採用されたと認識しています。

その後2012年1月にレクサスGSがフルモデルチェンジするタイミングで正式にスピンドルグリルの採用を発表しました。

レクサスCT200h発売から約3年、新型レクサスGS発売から約2年が経過しようとしています。

日本国内ではレクサスは2005年から発売されています。

約8年半が経過します。

個人的印象でデータは全くないので単なる憶測ですが、最近のスピンドルグリル車の多さを見ると、スピンドルグリルのレクサス車を購入した人は、レクサスからの乗り換えが多いのではないかということです。

2011年当時もレクサス車は良く見かけましたが、現在もそれ程増えている気はしません。

勿論増えてはいるのですが、大幅に増えたなという印象がありません。

むしろスピンドルグリルではないレクサス車が減ったなという印象です。

これらのことを考えると、スピンドルグリルの購入者はレクサス車からの乗り換えが多いのでは中いと推察されます。

因みにレクサス車からレクサス車への乗り換えが多いということは良いことだと思います。

従来は、エントリーカーであるレクサスISの売り上げは良かったのに、レクサスISから他のレクサス車への乗り換えが少ないといことが指摘されていました。

最近ではレクサス車のラインナップが充実し、レクサス車からレクサス車への乗り換えが増えたのだと思います。

次のステップとしては競合他社車からレクサスへの乗り換えを推進していくことですが、もちろん容易いことではありません。

この次のステップへ進むために現在様々な取り組みをしているのだと思います。

今後レクサスがどの様な戦略でどのように市場を拡大していくのか楽しみです。

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