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2010年5月31日月曜日

バッテリーがあがったら

レクサスIS250のバッテリーがあがった時、12Vのバッテリーを積んだ救援車があれば、エンジン始動が出来ます。ブースターケーブルをつないでエンジン始動するわけですが、無知とは怖いもので、私はこれまで、バッテリーのプラスとプラス、マイナスとマイナスをブースターケーブルでつないで、エンジン始動をしていました。しかし、今回取扱説明書をみると、正しくは違うことがわかりました。まず、バッテリーのあがったプラス端子に赤いブースターケーブルをつなぎ、もう一端を救援車のバッテリーのプラス端子につなぎます。次に黒のブースターケーブルを救援車のマイナス端子につなぎます。黒のブースターケーブルのもう一端は、バッテリーから離れた未塗装の金属部分につなぎます。
この状態で、救援車のエンジンをかけ、回転を少し高めにして、約5分間充電します。エンジンスタートスイッチがOFFの状態でいずれかのドアを開閉します。救援車のエンジン回転を維持したまま、エンジンスタートストップスイッチを一旦ONにしてから、エンジンをかけます。エンジンがかかったら、ブースターケーブルを取り付けた順番と逆の順番で取り外します。
なお、バッテリーがあがった場合は、パワーウィンドウの初期化が必要です。パワーウィンドウの初期化はそれぞれのウィンドウでそれぞれのスイッチで実施する必要があります。操作は、まず、半分までドアガラスを開けます。次にスイッチを引き上げてドアガラスを全閉し、そのままスイッチを1秒間保持します。初期設定が完了すると、スイッチ上のインジケーターが点滅から点灯に変わります。パワーウィンドウを適切に作動させるため、バッテリーがあがったときは、初期設定を必ず行いましょう。

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