レクサスIS250のエンジンルームにはカバーがしてあります。通常はカバーを外すことはありませんが、ヒューズや電球(バルブ)の点検・交換を自分で行おうとするとエンジンルームカバーを取り外し、取り付ける必要があります。
エンジンルームカバーはクリップで留められていますが、クリップの外し方、取り付け方を知らないと、クリップを壊す可能性があります。クリップの中央には丸いポッチがあります。取り外すときは、ポッチを押すとクリップは簡単に外れます。
取り付けるときは、クリップの先端を押して、ポッチを押し上げます。この状態で、穴に差し込み、最後にポッチを押し込みます。これで、クリップで留めることが出来ます。
エンジンルームカバーはフロント、運転席側、助手席側の3つに分かれています。フロント部を取り外すためには、11個のクリップを外す必要があります。運転席側は3つ、助手席側は6つのクリップを外すとカバーを取り外せます。なお、運転席側、助手席側に各1箇所ねじ止めされているので、プラスドライバーも必要です。エンジンルームカバーを外す際はクリップを壊すことのないように、十分気を付けて、取り外し、取り付けを行ってください。
検索
カスタム検索
関連記事の検索方法
レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。
2010年5月30日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿