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2012年2月25日土曜日

レクサスカード サービス改悪

レクサスカードのサイトを見ていたら、新たなサービス改悪の表示に気が付きました。

レクサスカードポイントサービス「エクストラ・ポイント・ショップ」終了のお知らせです。

2012年1月13日付の記事ですが、本日まで知りませんでした。

サービス変更の周知徹底も十分でないと思います。


最近は利用明細もネットで確認するので、明細表も送付されてきません。


しかし、重要な変更などは別途、書面やメールにて周知すべきと思います。


私が気付いた範囲内で、メールも届いていないと思います。

レクサスカードでは、既にレクサス販売店やトヨタ販売店でのポイント2倍のサービスを終了していますが、その他にも新車購入時の使用可能ポイントに変更を加え、サービスの改悪を行っています。

一連のサービス改悪を見ていると、ポイントにこだわったり、新車購入時のキャッシュバックにこだわるようなケチな客は要りませんと宣言しているように感じます。

世の中には、この様な些細なことを気にせずに生活し、レクサスに乗れる方々も多くいるでしょう。

この様なオーナーだけで結構ですということでしょうか?

レクサスカードは採算上決して良い状況でないことは想像できます。

しかし、採算を悪くしているサービスを終了するだけで、経営改善を図ろうとするなら、きっとレクサスカードは破綻するでしょう。

経営改善するなら、レクサスカードの存在意義を良く考える必要があります。

先ほどのレクサスカードのサイトには

「ポイントがたまるサービスの一部をリニューアルいたします。」

と書かれています。

経営上、様々な変更を行うことは仕方のないことですが、ユーザーを無視したやり方は、変更内容以上にユーザー離れを加速する可能性がある子を認識していただきたいと思います。


レクサスカードを手放すと同時にクルマを手放す可能性もあることもわかって欲しいと思います。

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