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等があります。一度お試しください。


2012年12月31日月曜日

2012年末を迎え。。。

2012年も終わりが近づいてきました。

早いもので、愛車レクサスIS250versionSを購入して、もうすぐ5年を迎えようとしています。

レクサス日記は、自分がレクサス車を購入する際に情報が少ないと感じたことから、レクサス購入者のために情報提供することを目的に始めました。

しかし、5年近く経つと、レクサス購入時に感じた、このような情報が欲しいという気持ちが薄らいできています。

正直、どの様な情報を提供していったらよいかわからなくなってきています。

昨年末に、レクサス日記の内容についても見直しをかけていくと書きましたが、ほとんど内容は変わることなく、むしろ内容が薄くなってきていると思っています。

来年はどのような内容で続けていけるかわかりませんが、読者の皆様方からも、希望を伺えれば幸いです。

御期待に添えるかどうかは分かりませんが、今後ともレクサス日記並びにレクサスIS250情報をよろしくお願い申し上げます。

皆様も良いお年をお迎えください!

来年もよろしくお願い申し上げます。

2012年12月30日日曜日

レクサスIS250洗車

本日久しぶりに自分の手で洗車とWAX掛けを行いました。

最近は洗車機でシャンプー洗車を行うことが多かったです。

新車購入時は、少し汚れると自分で手洗い洗車をしていましたが、初めての車検が過ぎたあたりから、洗車機を使用するようになりました。

自分で手洗い洗車すると、クルマの細かい傷などの状況が良くわかります。

数か所、小石が当たったのか、針の穴程度の小さな塗装の剥がれがありました。

また、下部にはアスファルトが飛んだような黒い汚れが付いており、落とすのに苦労しました。

感謝の気持ちを込めて丹念に洗車できました。

一年の汚れを綺麗にし、新たな気持ちで新年を迎えられそうです。

皆さんも愛車の洗車をしましたか?

2012年12月29日土曜日

新型レクサスIS ティーザー画像

少し遅くなりましたが、新型レクサスISのティーザー画像がネット上に流されています。

L型のポジションランプやメッシュタイプのグリルにLのマークが見えます。

メッシュタイプのグリルということはFSPORTでしょうか?

レクサスISにはFSPORTが一番似合うような気がします。

新型レクサスISのワールドプレミアムまで2週間と少しになりました。

今後少しずつ情報が出てくるのだと思います。

新型レクサスISの情報に注目していきたいと思います。

2012年12月28日金曜日

トヨタのデザイン改革

ロイターの記事に「焦点:トヨタがデザイン改革に本腰、個性打ち出しブランド強化へ」というものがありました。

興味深かったので紹介します。

トヨタがこれまでの万人受けするデザインから脱却するために改革を進めているとのことです。

これまでは新車のデザインを決定していく過程で、多くの人の意見を取り入れて民主的に決めていっていたようです。

しかし、この方法ではデザインの新進性や個性が消えていってしまっていました。

そこで、審査する人間を絞り込んだり、デザイナーやチーフエンジニアの意見を優先する仕組みに変えていきました。

こうすることで、万人受けはしないが個性的な車が生まれてくる可能性があります。

この話は、本年1月にフルモデルチェンジした新型レクサスGSの開発秘話にも出てきました。

新型レクサスGSも万人受けするデザインではないと思います。

好きな人は好きだが、嫌いという意見も少なくないと思います。

このトヨタの変革は両刃の剣だと思います。

うまくいけばユーザーの心を掴み、販売台数も伸びていくでしょう。

しかしリスクも結構大きいと思います。

個性的な車は性に合わないという人が多ければ、顧客は離れていってしまうことになります。

勿論トヨタ社はこのようなリスクを承知の受けで挑戦したのだと思います。

トヨタのような大会社が大きな方向転換するのは、大変な労力だと思います。

小型の船(零細企業)の舵は切れば比較的短時間で方向転換できますが、大型の船(大企業)は舵を切ってから方向転換するまでに長い時間を要します。

今回、この様な大変革に挑戦するのも豊田社長の意向が強いようです。

創業家からの社長選出でプレッシャーも相当なものだと思いますが、本当に車が好きな人がワクワクするような車を作りたいと思って車作りに挑戦しようとしていると感じます。

若者のクルマ離れも言われている御時世ですが、これからも乗りたくなる、運転したくなる車作りに励んでいってもらいたいと思います。

私はトヨタの変革に大賛成です!

2012年12月27日木曜日

レクサス ハイブリッド車 50万台突破

レクサスのハイブリッド車の累積販売台数が50万台を超えたとの記事を見つけました。

エコカーとしていち早くハイブリッド車を市場投入したトヨタ社ですが、高級ブランドレクサスにおいてもハイブリッド車の販売は好調なようです。

初代プリウスが市場投入されたとき、あまりの早い時期の市場投入を受け、本当に実用に耐える車ができたのかと疑問視する関係者も多かったようです。

しかし、プリウスは順調に販売台数を伸ばし、ハイブリッドカーのパイオニアとしての地位を確立しました。

そして、ハイブリッドと言えばトヨタと言われるほど、トヨタ社のハイブリッド戦略は徹底していました。

現在でもハイブリッド技術においては、世界で数歩先を進んでいる印象です。

他のエコカーとして、日産や三菱自動車は電気自動車に力を入れていますが、プリウス導入時のように順調に販売が伸びているとは言い難いようです。

やはり、充電設備などのインフラ整備に時間がかかるため、思うように車も売れないのだと感じます。

ハイブリッド車は既存のガソリンスタンドで燃料補給できるため、この障壁が無かったと言えます。

そして、プリウスに乗るのがハリウッドスターのステイタスと言われるほど、北米でのハイブリッドカーのブランドイメージ向上に成功しました。

レクサスもこの流れを汲み、北米および日本国内でハイブリッド車の販売は好調なようです。

しかし、意外だったのが、レクサスハイブリッド車の中でもっとも販売台数が多いのはレクサスRXで、25万台以上売れているようです。

ハイブリッド車投入が最も早かったことが原因と考えられます。

次がレクサスCTで12万台以上販売されています。

以下、レクサスHS、レクサスGS、レクサスLS、レクサスESと続くようです。

来年ワールドプレミアムされるレクサスISのハイブリッド車が発売されたら、どのようになるのか楽しみです。

2012年12月26日水曜日

LEXUS LF-CC 情報 2

日本国内のレクサス公式サイトにはレクサスLF-CCの情報が少ないと書きましたが、パリモーターショーに関するページに情報がありました。

レクサスLF-CCに関しては、画像やパリモーターショーでの写真や動画も掲載されていました。

なお、レクサスLF-LCに関しては、動画は無いようです。

このページにはレクサスLF-CC、レクサスLF-LC、レクサスFSPORT、レクサスHYBRID等に関する情報が掲載されています。

来年デトロイトショーが開催された後は、デトロイトショー関連のページに新型レクサスIS関連の記事が掲載されるのではないでしょうか?

新型レクサスISのワールドプレミアが近づいてきました。

また情報を入手したら報告します。

2012年12月25日火曜日

LEXUS LF-LC情報





昨日書いた通り、本日は米国レクサス公式サイトのレクサスLF-LCに関するページを紹介します。

日本国内のレクサス公式サイトには無い情報満載です。

何よりも画像が豊富です。

外装内装合わせて16枚もの写真と2本の動画があります。

次世代のレクサスを占う意味でレクサスLF-LCの情報は貴重だと思います。

レクサスLF-LCの画像や動画を見ているだけでもワクワクしてきます。

ここでは画像や動画の一部を紹介します。

さらにご興味のある方は米国レクサス公式サイトを覗いてみて下さい。

昨日今日の記事が皆さんへのクリスマスプレゼントになれば幸いです。



2012年12月24日月曜日

LEXUS LF-CC情報





米国レクサスの公式サイトを覗いていたら、レクサスLF-CCに関するページがありました。

日本のレクサス公式サイトには無い情報が色々あります。

レクサスLF-CCに関する画像も豊富です。

次期レクサスISのデザインに大きな影響を与えるであろうレクサスLF-CCの情報は新型レクサスISを予想する上で有益な情報だと思います。

皆さんも一度訪問されてご覧になることをお勧めします。

なお、動画もありましたので掲載します。

新型レクサスISの発表が益々楽しみになりました。

因みにレクサスLF-LCに関するページもあります。

レクサスLF-LCについては次回紹介します。


2012年12月23日日曜日

米国 LEXUS.com

久しぶりに米国レクサス公式サイトを覗いてみました。

各レクサス車の屋根にリボンが取り付けられ、クリスマス気分を盛り上げるホームページが心を和ませてくれます。

左から、CT、ES、RX、GS、ISと思われますが、こぅしてなればてみると唯一ISのみにスピンドルグリルが採用されていないことを実感します。

以前私は、レクサスGSにスピンドルグリルが採用されたとき、ISへのスピンドルグリルはなるべく後にした方が良いと書きました。

レクサスGSとレクサスISの差別化を図るために戦略的にそうした方が良いと思ったのですが、その通りになりました。

米国レクサス公式サイトをみると、スピンドルグリルが採用されていないのは、レクサスISの他にレクサスGXがあるようです。

日本国内では販売されていないレクサスGXですが、いつスピンドルグリルが採用されるのでしょうか?

また来年1月にワールドプレミアされる新型レクサスISのデザインがどのように変化しているのか大変楽しみです。

2012年12月22日土曜日

レクサス ショートフィルム

レクサスがワインスタイン社と協力して制作中のショートフィルムについてグローバルサイトで紹介しています。

5人の監督による5本のショートフィルムを制作予定ですが、二人の監督の制作過程やインタビューの動画などが掲載されています。

現在掲載されている二人の内、一人は映画に関する専門学校を卒業したばかりの青年です。

もう一人は、スペインの女性監督です。

記事や動画など全て英語なので詳しくは分かりませんが、動画を見ればどのようなショートフィルムを制作中かなんとなくわかります。

興味のある方は覗いてみたらいかがでしょうか?

2012年12月21日金曜日

レクサス 国内リコール件数

レクサスの公式サイトを見ていて、レクサスのリコールはどのようなものがあるのか興味を持ちました。

レクサスのリコール件数は下記の通りでした。

2012年 1件(本日現在) GS350 VGRS関連

2011年 1件 IS250 圧力センサー関連

2010年 4件 GS、IS 燃料ポンプ関連、ブレーキ関連
         LS、GS、IS バルブスプリング関連
         LS VGRS関連
         HS ABS関連

2009年 0件

2008年 0件

2007年 1件 GS、IS 燃料パイプ関連

2006年 1件 GS、IS 座席ベルト関連

こうしてみると、GS、IS関連のリコールが多いような気がします。

車の欠陥は命に影響を与える場合が多いので、欠陥が見つかった場合は早急に対応してもらいたいと思います。

絶対にリコール隠しのようなことは避けてもらいたいです。

一時しのぎの対策は、最終的には信用を失墜させ、企業生命を脅かすことになるということを肝に銘じて欲しいと思います。

2012年12月20日木曜日

LEXUS CFRP ボディ

昨日レクサスLFAの生産完了に関する記事を掲載しました。

その中で

「なお、LFAの開発・生産を通じて得られた技術、特に炭素繊維強化樹脂(CFRP)部品の生産ノウハウとともに、人の五感に響く官能性能を重視したエモーショナルなクルマづくりの精神は、今後のLEXUS車両に幅広く継承していく予定である。」

と書かれていたCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)に目が留まったので、材料に関連することを書きたいと思います。

従来のクルマのボディはほとんど鉄鋼材料でできていました。

その後材料の開発が進歩し、アルミ合金やマグネシウム合金、チタン合金などが採用されるようになり、クルマの軽量化に貢献してきました。

以前にも少し書きましたが、鉄鋼材料というのは鉄と炭素の合金と言えます。

炭素の量や結晶のサイズ、形状を制御して様々な特性を制御できます。

クルマは性能上軽量化が課題の一つですが、常に安全性が最優先されます。

新材料が開発されてもその安全性が確認されるまではなかなか実用化できません。

そのような中CFRPはF1などで実績を積み安全性を証明してきました。

そして実用化のもう一つの壁はコストです。

自動車メーカーの材料コストに関する要求は大変厳しいものがあり、要求を満たす材料は少ないかもしれません。

CFRPは大変高価な材料で、破損すると修復は不可能なので、パーツの交換での修理しか、ほぼ不可能です。

こうした環境でレクサスLFAはCFRPを採用しました。

3750万円もする高級車だから採用できたと言えます。

しかし、レクサスLFAで蓄積されたCFRAの生産ノウハウは今後の実用化に大きく貢献することと思います。

CFRPのコストダウンが実現できれば、クルマの軽量化は飛躍的に躍進すると思います。

今後のトヨタ社の頑張りに期待したいと思います。

2012年12月19日水曜日

LEXUS LFA 生産完了

昨日も少し述べましたが、レクサスLFAの生産が完了したとの情報が12月17日付でレクサスの公式サイトにも掲載されていました。

以下引用

「LEXUSは、2シータースポーツ「LFA」の予定生産台数500台の生産を完了したことを発表した。
LFAは2010年12月に第1号車を生産開始。その舞台となった生産拠点「LFA工房」では、1日に1台のペースでLFAを生産。2012年1月からは、標準仕様のLFAに加え、よりサーキット走行に軸足を置いた仕様の「LFA Nürburgring Package」の生産も開始した。
LFA生産最後の500台目となる車両は、12月14日にLFA工房で生産したのち、品質検査、走行 テストを経て、顧客のもとに届けられる。
なお、LFAの開発・生産を通じて得られた技術、特に炭素繊維強化樹脂(CFRP)部品の生産ノウハウとともに、人の五感に響く官能性能を重視したエモーショナルなクルマづくりの精神は、今後のLEXUS車両に幅広く継承していく予定である。 」

限定500台でしたが、予約開始後、申し込みが多かったため、予約締め切りを前倒しにするなど人気の高いクルマでした。

「LFA Nürburgring Package」はサーキット走行を前提にした本格的レースマシンベース車です。

ニュルブルクリンクでは当時最速ラップをたたき出し話題にもなりました。

また残念なことにトヨタのNo1テストドライバーと呼ばれた成瀬氏がレクサスLFAでの事故で亡くなりました。

事故の真相は公式には発表されていないと思います。

色々話題の多かったレクサスLFAですが、生産が完了したということで、レクサスの次期スーパーカーへに興味が湧きます。

恐らくは、レクサスLF-LCをベースとしたハイブリッドスポーツカーが出てくるものと予想されます。

今後の情報にも注目していきたいと思います。

2012年12月18日火曜日

レクサス カレンダー24


2013年を締めくくるレクサスカレンダー2013年11月12月はレクサスLFAです。

一瞬モノクロ写真かと思わせる色使いですが、テールランプがほんのり赤いのがわかります。

フロントから流れるようなフォルムが大変美しいと思います。

またショートデッキなデザインがスポーティーできびきびした走りを予感させます。

細かいところですが、ホイールが前後共に角度が揃っているところに気配りを感じます。

後方の階段のデザインとライティングが美しく、レクサスLFAとのバランスも良いと感じます。

2013年の最後を飾るカレンダーとして適した写真だと思います。

如何だったでしょうか?

2013年のレクサスカレンダーの紹介を終わります。

レクサスLFAは限定500台でしたが、500台すべての生産が完了したとの記事も見受けられます。

約2年間で、1日1台のペースで生産されたレクサスLFAは世界に通用するスーパーと言って良いのではないでしょうか?

次期スーパーカーはレクサスLF-LCでしょうか?

楽しみです!

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2012年12月17日月曜日

レクサス カレンダー23


レクサスカレンダー2013年9月10月はレクサスGS450hです。

今年1月にフルモデルチェンジしてイメージを一新したレクサスGSです。

本格的スピンドルグリル採用第一号となります。

スピンドルグリル採用については、詳細は知りませんが、公式にはレクサスGS、実質的にはレクサスCT200hから採用されているようです。

さて、イメージを一新したレクサスGSの評価はどうなのでしょうか?

個人的見解としては、成功したものの、大成功まで至らなかったというところでしょうか?

私の印象はジェントルな印象からスパルタンな印象に大きく変わり評判は良くなったと思っています。

しかし、一方で女性受けが悪くなったとの情報もあります。

発売当時は約6000台の予約を受けて好調でした。

実際街でも良く見かけると思います。

従来レクサスGSに比べ、新型レクサスGSを見かける頻度は高いと思います。

そして、見かけるたびに思うのが、レクサスGSなのか、レクサスCT200hなのか、遠目にはわからにということです。

まだ新型レクサスLSを実際に見たことがありませんが、3台の見分けはつくのでしょうか?

2012年を象徴するレクサス車はレクサスGSとレクサスRXだったと思います。

来年はレクサスISになることと思います。

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2012年12月16日日曜日

レクサス カレンダー22


レクサスカレンダー2013年7月8月はレクサスIS350Cです。

真夏にオープンカーで海岸線を走ると気持ち良さそうです。

実際には真夏にオープンカーで走ると結構暑いですが。。。

カレンダーの写真はどこで撮ったのでしょうか?

周りのひし形はワイヤーのようにも見えます。

階段とワイヤー?による直線的模様が印象的です。

今回のレクサスカレンダーは季節感はほとんどありません。

色彩もモノトーンに近く、その中に赤や青が少し入っている程度です。

以前レクサスCT200hの写真を撮っていた方の写真に似ているような気がします。

同一の方でしょうか?

次回もレクサスカレンダーの紹介を致します。

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2012年12月15日土曜日

レクサス カレンダー21


レクサスカレンダー2013年5月6月はレクサスCT200hです。

レクサスCT200hは2011年1月に発売されたハイブリッド専用カーです。

レクサス車のエントリーカーとして位置づけられ、価格的にもレクサス車の中では安価な設定になっています。

2011年にはレクサス車としては異例の販売台数を記録し、レクサス車販売台数の拡大に大きく貢献しました。

また、大々的には宣伝されませんでしたが、スピンドルグリルを実質的に採用した最初のレクサス車と言えます。

カレンダーではレクサスCT200hがある階段下の入り口が歪んで見えるのは目の錯覚でしょうか?

あるいはカメラのレンズ選択で意識的にこのような写真にしたのでしょうか?

この写真も階段や手すり、壁の直線や石畳と思われる模様の曲線が印象的です。

次回のカレンダー紹介もお楽しみに!

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2012年12月14日金曜日

レクサス カレンダー20


レクサスカレンダー2013年3月4月はレクサスRX450hです。

レクサスをけん引している車種の一つと言えます。

もともとハリアーは人気が高く、レクサスRXとして移管した後もトヨタハリアーとして販売しています。

ハリアーをレクサスに完全移管することにトヨタ系のディーラーから猛反発があったためとも言われています。

レクサスに移管されレクサスRX350、RX450h、RX270と着実にユーザーを増やしていっているようです。

レクサスRX450hの撮影場所は橋の上でしょうか?

今回のレクサスカレンダーのテーマは、人工的(幾何学的)直線や曲線とレクサス車との対比の様な気がします。

次回のレクサスカレンダー紹介もお楽しみに!

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2012年12月13日木曜日

レクサス カレンダー19


本日は2013年レクサスカレンダーの1月2月の紹介です。

2013年レクサスカレンダーのモデルはレクサスLS600hLです。

幾何学模様のように、円周状に敷き詰められた石畳の上に佇むレクサスLS600hL。

白くぼやけて見えるのは、上から降っている雨か雪なのか、ミラーボールのような光を当てているのか良くわかりません。

2012年に大幅なマイナーチェンジを受けたレクサスのフラッグシップカーが年頭を飾ります。

上から撮影することで全長がレクサスLS600hより長いレクサスLS600hLの特長が良くわかります。

細かい個人的意見ですが、車の頭は右上を向くように配置した方が良かったと思います。

縁起担ぎですが、年初から右肩上がりで成長するイメージが持てると思います。

皆さんはどのように感じますか?

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2012年12月12日水曜日

レクサス カレンダー18


本日は2013年のレクサスカレンダーの紹介です。

表紙は2012年ジュネーブモーターショーに参考出展したレクサスLF-LCです。

昨年同様下地は白でさわやかな印象です。

レクサスLF-LCはスピンドルグリルと大きく開いたフロントグリルが印象的です。

参考出展車ということで近未来的なデザインですが、近い将来実用化される可能性が高いと思います。

レクサスLF-LCはレクサスLFAのハイブリッドカーのような位置付けになるのでしょうか?

出力は500馬力以上のハイブリッドカーとはどのような仕上がりになるか楽しみです。

次回以降も2013年レクサスカレンダーを紹介していきます!

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2012年12月10日月曜日

レクサスカレンダー2013年到着

レクサスカレンダーが届かないとブログに書いたら、レクサスカレンダーが届きました。

しかし、レクサスカレンダーの紹介は次回以降にし、一つ苦情を。。。

今回は郵送でカレンダーが届いたのですが、宛名のみで差出人が書いてありませんでした。

しかも真っ白な箱にレクサスの文字もありません。

外観からは誰から何が送られてきたのか分からない状態です。

箱を開けてみるとレクサスのカレンダーが入っていました。

今の御時世、差出人の記載のない荷物は気持ちが悪くて受け取り拒否されることもあると思います。

正直、なんて非常識なことをするんだろうと思いました。

レクサスの従業員は、自分たちがどのような目で見られているかを自覚すべきです。

レクサスはおもてなしの心を前面に出した接客を謳っています。

しかし、郵便物に差出人を明記することは、おもてなし以前に社会人としての常識だと思います。

恐らくレクサスディーラーから送られてきたのだと思いますが、少し呆れてしまいました。

今回のことに限らず、レクサスディーラーの対応には少し失望しています。

レクサスは従業員の再教育を検討した方が良いのではないでしょうか?

皆さんはどう思われますか?

2012年12月9日日曜日

レクサスカレンダー2013年

12月に入り、今年のレクサスカレンダーはどのような内容か楽しみにしているのですが、まだもらっていません。

以前は、わざわざ持ってこられていたのか、玄関に置かれていたこともありました。

ディーラー訪問の際に戴いたりしていたのですが、今年はまだもらえていません。

入手したら、また紹介します。

2012年12月8日土曜日

新型レクサスIS

インターネットの記事を見ていると、新型レクサスISに対する期待の大きさを感じます。

レクサスISはレクサスCT200hが発売されるまでレクサスのエントリーカーとしてレクサスオーナーを増やす役割を果たしてきました。

販売台数もレクサスLSとトップを争ってきていました。

レクサスCT200hの発売で若干影が薄くなっていた印象を受けますが、今回のフルモデルチェンジでまた人気が回復するのではないでしょうか?

スピンドルグリルを採用した新型レクサスISの精悍なフロントマスクは、レクサスISらしく似合うと思います。

さらにハイブリッドカーの投入など話題には事欠きません。

来年1月にはまたレクサスブームがやってくるかもしれません。

2012年12月7日金曜日

2012年11月車名別販売台数

2012年11月の新車車名別販売台数が12月6日発表されました。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 アクア          26,346
2 プリウス         22,039
3 ノート           10,361
4 フィット           9,320
5 カローラ          6,121





28 ラクティス      2,078
29 ソリオ        1,962
30 レガシィ       1,922

2か月連続でアクアがトップに立ちました。

アクアの人気は本物でしょうか?

もう少し様子を見たいと思います。

先月14位にいた86が30位ないからいなくなりました。

すくし残念です。

一方、11月もレクサス車が30位以内に入ることはありませんでした。

一月に2000台売れる車種が無いということは営業としてはかなり厳しいと思います。

新型レクサスISがカンフル剤となれば良いですが。。。

2012年12月6日木曜日

2012年11月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が12月3日に2012年11月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     122,021     2,931
日産      34,649    11,835
ホンダ     19,549    30,601
スバル     11,887     3,232
マツダ     10,632     3,965
スズキ      5,277    45,271
三菱       5,232     5,219
いすゞ      4,556      - 
日野       3,550      -
レクサス     3,162      -
三菱ふそう   2,706      -
UDトラックス    773      -
ダイハツ       244    46,898
輸入車等   19,736        16

2012年11月の新車販売台数は前年同月比5.1%減の21万7471台、軽自動車販売台数は同4.6%増の14万9968台となりました。

レクサスに関して言えば、前年同月比16.7%減の3,162台です。

レクサスは本年累計で、40,690台を販売しています。

レクサスとして年間5万台は無理そうです。

依然として、自動車産業を取り巻く環境は良くありません。

ただし、株価は上昇傾向にあるようです。

徐々にでも日本の景気が良くなってくれることを望みます。

2012年12月5日水曜日

新型レクサスIS記事

本日、新型レクサスISに関するいくつかの記事を見かけました。

記事LEXUS IS FMC新型レクサスISワールドプレミアに書いた内容から大きくは外れていないようです。

記事を総合すると、新型レクサスのワールドプレミアは2013年1月15日にデトロイトショーで実施されるようです。

さらに、先行試作車の試乗記事もいくつか見られます。

アメリカ西海岸、ロサンゼルス近郊で試乗会が開催されたようで、複数のメディアによる試乗インプレッションがあります。

用意された車は、レクサスIS350”F SPORT"、レクサスIS250”F SPORT"、レクサスIS300h”F SPORT"の3台です。

駐車場に用意されたジムカーナのコースや一般道を走行し、インプレッションが作成されています。

目を引いたのはボディ剛性の向上です。

スポット溶接の間隔を狭め、スポット数を増やした上に、新たな技術も導入され、ボディ剛性が格段に向上したと書かれています。

このことにより、足回りの性能が向上し、走行安定性が向上したとのことです。

今後も新型レクサスISに関する情報が出てくると思います。

楽しみです。

2012年12月4日火曜日

ハイブリッドカーと電気自動車

現在エコカーとして注目を集めているハイブリッドカー。

次世代のエコカーとして注目を集めている電気自動車。

この二つの自動車を比較した場合、どの程度環境にやさしいのでしょうか?

電気自動車はエンジンを搭載していないので、排ガスも出さないので、ハイブリッドカーより環境にやさしいであろうことは理解できると思います。

しかし、それ以上に電気自動車は環境にやさしいのです。

レクサスをはじめとするトヨタ社のハイブリッドカーはガソリンエンジンと電気モーターのハイブリッドカーです。

基本的にガソリンエンジンで発電して、電気モーターを回して駆動しています。

もちろんガソリンエンジンの駆動力も利用しています。

昨日述べたように、ガソリンエンジンの熱効率や10~20%程度ですが、火力発電所で発電する場合の熱効率は約50%程あります。

このことは、少ない燃料で大きな出力を得ることを意味しています。

さらに、火力発電所では発電に使用しきれなかった余熱を蒸気として使用したりしています。

燃料のもつ熱エネルギーを、電気エネルギー+熱エネルギーとして使用しているため、総合熱エネルギーは50%を超えます。

この様に考えると、電気自動車はハイブリッドカーより環境にやさしいエコカーであるとわかると思います。

しかし、電気自動車普及の最大の難関はバッテリーだと思います。

現在最有力候補のリチウムイオン電池ですら、実用化に足踏みしています。

原因は充放電時の過熱防止にあると思います。

優れたバッテリーが開発されれば、ハイブリッドカーから電気自動車への移行が進んでいくのだろうと思います。

将来は、電気自動車ばかりになってしまうのでしょうか?

2012年12月3日月曜日

ハイブリッドカーの燃費

皆さんはハイブリッドカーの燃費がなぜ良いのか考えたことがありますか?

私はハイブリッドカーというと燃費が良いとイメージしますが、なぜかまで考えたことはありませんでした。

そして、ふとなぜだろうと考えたとき、理由が良くわかりませんでした。

現在のレクサスのハイブリッドカーは、ガソリンエンジンと電気モーターのハイブリッドカーです。

ガソリンエンジンで発電した電気をバッテリーに貯めて、モーターを駆動させています。

レクサスのハイブリッドカーは、ガソリンエンジンで発生したエネルギーを、駆動に使用したり、電気エネルギーに変換してバッテリーの貯蔵したりすることを自動的にやってくれています。

通常のガソリン車は、ガソリンエンジンが発生したエネルギーを可能な限り全て、駆動に回しています。

ここで、可能な限り全てと表現したのは、熱効率100%ではないからです。

ガソリンエンジンのような内燃機関は、燃料のガソリンを燃焼した際に発生した熱エネルギーの内、ほんのわずかしか運動エネルギーに利用できていません。

私も明確には知りませんが、ガソリンエンジンの場合、せいぜい10~20%の熱効率しかないと思います。

残りは排熱として廃棄していると言えます。

一方、ハイブリッドカーは、ガソリンエンジンで発生した運動エネルギーを利用して発電機を回転させ、発電しています。

得られた電気エネルギーをバッテリーに貯蔵しています。

細かいことを言うと、発電機で発生した交流電流を直流に変換してから、バッテリーに貯蔵しています。

電気モーターは、バッテリーの直流電流を交流電流に変換してから使用しています。

この様に考えると、電気モーターを使用して車を駆動しても燃費が良くなるとは思えません。

むしろ、各工程でのロスを考えると燃費は悪くなると思います。

上記のように考えると、ハイブリッドカーの燃費が良い理由がわからなくなりました。

ここで推測ですが、ガソリンエンジンはある条件下で定常運転しているときが最も燃費が良いと考えられます。

そして、加速状態などの遷移状態が最も燃費は悪くなるだろうということです。

この加速時の遷移状態の燃費の悪さは相当なものであることが推測されます。

ハイブリッドカーはガソリンエンジンを出来るだけ燃費の良い定常状態で稼働し、加速時などの遷移状態になる際に電気モーターでアシストし燃費向上を図っているのだろうと思います。

上の考え方があっているかはわかりませんが、あっていると仮定すると、通常のガソリン車を運転する際は、加速時のアクセルワークが燃費に大きく影響するということになります。

ハイブリッドカーの燃費が良い理由を御存知の方は御教示下さい。

2012年12月2日日曜日

レクサス IS250 高速道路

先日久しぶりに高速道路を往復500km程走りました。

以前は15~17km/Lの燃費を実現したのですが、今回は12~13km/km/Lの燃費でした。

乗り方の問題なのか、車が古くなってきて燃費が悪くなってきているのか分かりませんが、ちょっと残念な気持ちになりました。

レクサスIS250の特長の一つに高速道路での燃費の良さがあると思います。

高速道路で燃費が悪ければ、一般道路ではそれより悪くなるのは当然です。

次回高速道路運転時は燃費に気を付けた運転を心がけ、現状での高速道路での燃費を確認してみたいと思います。

2012年12月1日土曜日

レクサス IS250 始動

朝晩寒くなってきました。

今朝愛車レクサスIS250のエンジンを始動しようとしました。

通常より始動ボタンを押す時間が短かったのですが、エンジンがかかりそうなところで指が離れてしまいました。

すると、エンジンがかかりそうな、エンストしそうな微妙な状態が繰り返されました。

数回、その状態を繰り返したので、一旦エンジンを止め、再度通常通りエンジンをかけたら、普通に戻りました。

奇妙な経験でした。

始動ボタンを押す時間が短いということは、セルが回る時間が短かったということだと思いますが、なぜ、このような挙動を取ったのかが理解できません。

エンジンがかかりそこなって、止まったり、変な挙動後、安定してくれたなら、まだわかりやすいのですが、変な状態が繰り返されたことに疑問を感じます。

エンジンをかけ直すことで解決したので、始動ボタンを押す時間が微妙で、さらに朝の寒さなど複数の条件がたまたま揃ったためなのかもしれません。

皆さんはそのような経験がありますか?