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2011年3月8日火曜日

レクサス CT200hのアルミペダル



 上の写真がレクサスCT200h”F SPORT”のアルミペダルです。参考までに、下は私の愛車レクサスIS250VersionSのアルミペダルです。プレーキペダルの形状はほぼ同じですが、アクセルペダルとフットレストの形状は明らかに異なります。なお、レクサスCT200h”F SPORT”のアクセルペダルには、まだ保護シールが貼ったままでした。

 個人的には、アルミペダルの形状は、レクサスIS250の方が好みです。ただし、フットレストに脚を置いたときに快適性は、レクサスCT200h”F SPORT”の方が良かったと思います。

 今回は、比較的長い時間試乗できましたので、街中、峠道と運転してみました。街中ではECOモードで運転したのですが、ECOモードでは、多少雑なアクセルワークで運転をしても、車が調節してくれて、燃費は良くなります。

 以前も書きましたが、ECOモードで運転していると、停止時からの加速が非常にゆっくりになります。前回の試乗の際は、このゆっくりさが怖かったです。しかし、今回分かったことは、さらにアクセルを踏み込めば加速するということです。

 ただし、自分の車ではスタート時には決して踏み込まないレベルまで踏み込むので、かなり違和感がありました。また、このECOモードでの運転に慣れると、自分の車の運転がギクシャクする程、アクセルワークが異なります。

 一方、SPORTモードで運転すると、普通の車の感覚になります。前回はレクサスIS250との比較で運転してしまいましたが、先入観を無くして運転すると、レクサスCT200hの良さが見えてきました。

 峠道などの上り坂でもアクセルを踏み込めばレスポンス良く加速し、ブレーキングすると良く止まります。また、コーナリング時の車体の姿勢も安定し、安心してコーナリングできます。ただし、ハイブリッド車の重量増分のGは感じます。細かく観察して乗ると、加速時のレスポンスの遅れや、コーナリング時のローリングなども気になるのですが、コンパクトスポーツカーとして乗ると非常に楽しい車です。

 車を試乗する場合は、その前後に乗った車の影響で印象が大きく変わるときがあります。今回試乗して、そのことを強く感じました。先入観をなくすことにより、試乗する車の良い点、悪い点が新たに見えてくることがあります。今回は非常に楽しく試乗することができました。

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