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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2011年10月7日金曜日

レクサス CT200h 9月販売台数

 2011年9月の新車車名別販売台数が発表されました。以下の通りです。(一部抜粋)


1 プリウス         33,197
2 フィット          27,980
3 ヴィッツ         10,860
4 セレナ          10,371
5 カローラ          8,835



23 マークX        2,891



27 ラフェスタ       2,607
28 CT200h       2,501
29 インプレッサ     2,474

 上位5台に変動はありません。プリウスは6月から4か月連続首位をキープしています。レクサスCT200hは2,501台を販売しましたが、順位は28位に後退しています。

 9月は上期の締めということで各社販売促進に力を入れたのだと思います。プリウスはひと月の販売台数が3万台を超え、非常に好調だと言えます。

 また、今回は4月から9月までの上半期の累計結果も公表されています。

1 プリウス        113,211
2 フィット          99,850
3 ヴィッツ         58,947
4 セレナ          40,776
5 デミオ          33,594



21 エクストレイル    11,884
22 CT200h       11,857
23 レガシィ        11,357


26 マークX        10,715

 上半期累計でも上位3位までは月間販売台数とほぼ同じです。プリウスは東日本大震災の影響があったにもかかわらず、半期で10万台以上の販売を達成しています。

 好調に推移すれば、日本国内で年間30万台の販売台数を達成するかもしれません。一方フィットのライバル車であるヴィッツの販売台数がフィットに比べて少ないのが気になります。

 一方レクサスCT200hは、上半期でも22位と上位30位以内に入ってきました。レクサス車としては初めてのことではないでしょうか?

 レクサスの月間販売台数が5,000から6,000台ですから、レクサスCT200hはその半数を占めていると考えられます。現時点でレクサスCT200hは大成功と言えるでしょう。

 今日マツダのRX-8が来年6月をもって生産を終了する記事を見つけ、ちょっと寂しい思いをしました。世界で唯一のロータリーエンジンカーのマツダRX-8です。若いころは、いつかはマツダRX-7に乗ろうと思っていましたが、生産中止となり、後継のマツダRX-8は試乗すらできませんでした。残念です。

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