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2014年1月17日金曜日

レクサスCT200hマイナーチェンジ



レクサスは1月16日にレクサスCT200hをマイナーチェンジし、発売開始したことを発表しました。

以下、レクサスの発表内容の抜粋です。


デザイン
▽エクステリアでは、力強い存在感を放つスピンドルグリルや、ワイド感を強調したフロントバンパーの採用に加え、リヤバンパーをより低重心で踏ん張り感のある意匠に変更するなど、デザインを一新。さらに16インチアルミホイール、17インチアルミホイールの意匠を変更し、ダイナミックかつスポーティなスタイリングを実現

▽ボディカラーには高明度・高彩度な新規開発色マダーレッドを含む全11色を設定するとともに、洗車などによる小さなすり傷を自己修復するセルフリストアリングコートを採用

▽インテリアでは、シート表皮と内装色、オーナメントパネルの選択パターンを約80通りに拡大。シート表皮にはL texを採用し、モス、キャメルを含む4色を設定するとともに、ファブリックにサンドゴールドを、本革にトパーズブラウンを新採用。オーナメントパネルには、匠の手技によって創り出された縞杢や、艶と奥行きを演出するブラックメタルを設定

▽"F SPORT"には、LEXUSスポーツのエントリーモデルとして、アグレッシブな力強さを表現すべく、"F SPORT"専用装備を充実。メッシュタイプのスピンドルグリル、リヤバンパー、大型のリヤスポイラーに加え、切削処理を施した17インチアルミホイールを採用。また、新たにボディカラーとのコントラストにより、存在感を際立たせる"F SPORT"専用ブラックルーフを設定。"F SPORT"専用インテリアでは、ファブリックにダークローズ&ブラック、スレートグレー&ブラックを、本革にダークローズを新採用

俊敏な走りと上質な乗り心地
▽吸・遮音材の改良などにより、快適性の基礎となる静粛性を向上。さらにスポット溶接打点の追加とともに、ボディを面で結合し、たわみを抑える構造用接着材などの生産技術を投入。ボディ剛性の強化により操舵時の車両応答性を高め、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現

▽フロントピラーやリヤコンビネーションランプにエアロスタビライジングフィン、エンジンアンダーカバーなどに整流フィンを追加することで空力性能を高め、車両の安定性向上に寄与

各種快適装備
▽ナビゲーションやオーディオの情報をメーター内に表示する4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを採用し、利便性を向上

▽標準装備のオーディオのスピーカーに、天然の竹から抽出した植物由来オパールを世界で初めて使用した竹炭プラントオパール樹脂振動板を採用。歪みの少ない澄み切った音を再生

▽SDカードを採用したナビゲーションシステム、DVD/Blu-rayデッキ、映像端子などを搭載し、ナビゲーション機能の利便性を向上

▽フロントドアに紫外線を約99%カットする効果に加え、赤外線(IR)を効率よく遮断する撥水機能付スーパーUV・IRカットガラスを採用。直射日光による肌への刺激をやわらげるだけでなく、エアコン負荷を抑えて燃費性能にも貢献

▽従来型と比べ、イオン発生数が約20倍のプラズマクラスター(高濃度タイプ)を採用し、快適性を向上


価格は以下の通りです。

CT200h"version L" 4,480,000円

CT200h"F SPORT" 4,210,000円

CT200h"version C" 3,800,000円

CT200h                   3,560,000円

デトロイトモーターショーでレクサスRCFを発表した直後の発売発表で、レクサスCT200hが霞んでしまった印象を受けます。

デトロイトモーターショーで自動車関連の話題がホットなうちに発表する戦略かもしれませんが、1週間ほどおいてからの発売の方が良かったような気がします。

レクサスRCF、レクサスCT200hとも紹介したい内容が盛りだくさんです。

少しずつ紹介していきたいと思います。

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