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2011年5月6日金曜日

レクサスマガジン10


 本日はレクサスマガジンV12011の記事からLEXUS CT200hに関する記事を紹介します。2011年1月12日に発売されたレクサスCT200hの紹介記事です。

 レクサスCT200hは、レクサスHS250hに次いでレクサスからハイブリッド専用モデルとして投入されました。このレクサスCT200hは、レクサスの次世代の担い手としての位置付けにあります。

 この記事で初めて知ったことがあります。それは、レクサスCT200hには、インナーミラーの前側に湿度センサーが取り付けられていることです。

 このセンサーは、室内の湿度、温度、フロントガラスの温度を検知し、内気循環/外気導入を自動で行い、ガラスが曇らない範囲で内気循環の比率をできるだけ増やすようにしているそうです。

 こうすることで特に冬場の暖房効率を上げ、燃費の向上に貢献しているそうです。また、排気ガスの熱を利用して、エンジン冷却水を温め、冬場でも早期にアイドリングストップできるように工夫されているとのことです。

 レクサスCT200hはハイブリッドシステムだけではなく、様々な技術を駆使して燃費向上に励んでいることが良くわかります。

 ご存じの通り、レクサスCT200hでは、プリウスと同じハイブリッドシステムが搭載されています。このハイブリッドシステムでは、モーター駆動用に大電流を制御する半導体素子が使用されています。

 通常の自動車メーカーであれば、半導体素子は、半導体製造メーカーから購入しますが、トヨタ車では、この半導体素子まで製造しているそうです。トヨタ車の並々ならぬ意気込みが感じられます。

 今後、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車等、エコ自動車の競争が激しくなってきくことが予想されますが、レクサスハイブリッドがどのような戦略で臨んでいくのか見守っていきたいと思います。

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