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2014年1月31日金曜日

第2回 LEXUS DESIGN AWARD

レクサスは1月30日に「第2回 LEXUS DESIGN AWARD」入賞作品を発表しました。

私は芸術性には乏しいため創造的な発想は苦手ですが、今回の受賞作品を見て、レクサスがなぜこのような企画を実施するのか、少し理解できたような気がいます。

今回の作品をみて、この様な発想もあるのかと感心させられました。

レクサスを含め、トヨタの技術者は、ほぼ同じフィールド内で仕事をしていると思います。

その道のプロとして専門性は高くなりますが、視野が狭くなる危険性が高くなります。

同じ仕事を続けていると、知らないうちに独創性が失われていく可能性があるのです。

そのような技術者が、今回の様な独創的な作品を目にし、手に取ることが出来れば、技術者としての感性がインスパイアされ新たな発想が生まれる可能性を感じました。

レクサスがデザイン分野において新たな才能に助力する試みの真意を汲みかねていましたが、今回の作品を見ているうちに、なんとなく理解できた気がします。

新たな発想を常に内部から求めることは難しく、たまには外部からの新しい発想を吹き込む必要があるのだと思います。

知っていることを出来ることは違います。

トヨタの技術者は多くのことを知っていますが、この知識を有効活用するには、刺激が必要なのだと思います。

過冷却した水に衝撃を加えるとたちまち凍ってしまうように、豊富な知識に衝撃を与えることによって、新たなイメージが固まることもあると思います。

皆さんも入賞作品をみて、刺激を受けてみてはいかがですか?

2014年1月30日木曜日

LEXUS RC F ステアリング


レクサスRCFではレクサス初の楕円断面で厚みのあるグリップのステアリングホイールを採用しました。

楕円形上にすることによってどのような効果があるのか、触ったことが無いので興味深いところです。

スポーツ走行をするうえで、正確なステアリング操作をするためにはステアリングホイールは重要な役割を果たします。

握った感触や触った感触なども、運転するたびに必ず触るステアリングには重要です。

"F"を関するレクサス車はディンプル付のステアリングでさわり心地もよさそうです。

また、ステアリングの向こう側に見えるメーターもタコメーターを中心に据え、一回り小さいスピードメーターがスポーツ走行を予感させます。

レクサスRFCの内装はスポーツ走行の気分を盛り上げるために様々な工夫がなされていると感じます。

下の写真のシートも座るだけで走る気にさせてくれそうです。



2014年1月29日水曜日

LEXUS RC F パフォーマンス


今回のレクサスRCFのサイトにはスケルトン画像が多く、内部の構造が良くわかるようになっています。

上の写真を見ると、まず排気系の配管が良くわかります。

V8エンジンの左右4気筒分がそれぞれ集められ、クルマ下部の中央寄りを通って後部へと導かれています。

また、後部で左右に分かれ、最終的には4本出しになっています。

4本出しはレクサスISFと同じでスポーティさを演出していると思います。

さらに、駆動系も良くわかります。

V8エンジンのクランクシャフトの回転をトランスミッションで調整し、プロペラシャフトからディファレンシャルに繋がっているであろうことがわかります。

因みにトランスミッションは8-Speed SPDS (Sport Direct Shift) 8速スポーツダイレクトシフトを採用すいています。

これだけの大出力車が8速のトランスミッションで加速するのですから、スムーズで鋭い加速をするであろうことが想像できます。

さらに、前輪のスプリングやショックアブソーバーの様子も窺い知ることが出来ます。

また、下の写真からはリヤサスの様子もわかります。

これらの写真は眺めているだけでも楽しくなります。

2014年1月28日火曜日

LEXUS RC F カーボンパーツ


レクサスRCFにはカーボンパーツが結構使われているようです。

スポーティイメージを際立たせるためにカーボンパッケージも設定されています。

カーボンパッケージではエンジンフード、ルーフ、リヤウィングなどにカーボンパーツが採用されています。

レクサスLFAではカーボンモノコックが採用されましたが、レクサスRCFでは、これらの技術が活かされているようです。

カーボンは日本語で炭素のことです。

御存知のように世の中で一番硬いと言われるダイヤモンドも炭素からできています。

しかし、レクサスRCFで採用されているカーボンパーツはダイヤモンドではなくグラファイト(黒鉛)です。

また、今回採用されているカーボンパーツはCCコンポジットと呼ばれる素材です。

以前も書いたと思いますが、CCコンポジットはカーボン繊維を編み込むことにより、カーボンの脆性を補った素材といえます。

トヨタの出発点は豊田自動織機ですから、ある意味トヨタにはCCコンポジットを開発する素地があったのかもしれません。

また、CCコンポジットはボーイング社の最新鋭機ボーイング787に採用されたことでも注目を集めました。

CCコンポジットは軽くて強く、脆性破壊しないことで新素材として注目を集めましたが、コストの面でなかなか普及しませんでした。

しかし、今後は量産効果で価格は下がってくるものと思われ、徐々に普及していくと思われます。

余談ですが、材料の機械的特性を表すときに強い、硬い、脆いなどと表現されます。

強度、硬度、脆性(靱性)といいます。

良く誤解されるのが、硬いものは強いと思われることです。

しかし、ダイヤモンドは非常に硬い(硬度が高い)ですが、それ程強くはありません(強度はそれほど高くない)。

また、あれだけ硬いダイヤモンドもうまく金槌で叩くと割れます。

つまり、ダイヤモンドの靱性はそれ程高くないのです。

因みにCCコンポジットに使われるカーボン繊維の強度は高いですが、靱性は低いです。

また、脆性材料は引張応力には弱いですが、圧縮応力には強い特性があります。

CCコンポジットは、カーボン繊維を束ねて織り込んであるため、衝撃を加えても一気に破壊することがりません。

ただし、金属のように延性が無いので、板金で修理することはできません。

壊れたら、交換と思って間違いないです。

レクサスRCFは、軽くて強いCCコンポジットをデザインの観点から内装にも使用しています。

カーボン繊維を織り込んだ造形美をクリア樹脂で包み込むことでデザイン性も持たせています。

勿論エンジンフードなどもカーボン繊維が見えるようになっています。

CCコンポジットの価格が下がってくれば、当分このデザインは流行すると思います。

2014年1月27日月曜日

LEXUS RC F ホイール


レクサスRCFの話題から離れていましたが、またレクサスRCFについて紹介していきたいと思います。

今回レクサスRCFを見て初めに目に留まったのがアルミホイールでした。

非常に美しいホイールだと思います。

恐らくアルミ鍛造削り出しだと思うのですが、鍛造の型をどのように作れば、どの程度までニアネットの形状が出来るだろうかと考えてみました。

詳細な形状がわからないので明確には分からないのですが、なかなか難しいなと思いました。

大まかな形から削り出すのであればそれほど問題なののですが、コストのことを考え、出来るだけ最終形状に近い形で鍛造しようとすると、この複雑な形状は難しいと思います。

互い違いに20本のスポークがあります。

手前と奥のスポークで立体感があり美しいと思います。

久しぶりに美しいホイールだと感じたので、色々考えるのも楽しいです。

写真や動画での色なので実際は分かりませんが、色合いもなかなか良さそうです。

"F"に相応しいアルミホイールだと思います。

皆さんはどの様に感じましたか?



2014年1月26日日曜日

レクサス ミラノデザインウィーク2014

レクサスは1月24日に、4月8日(火)~13日(日) イタリア・ミラノ市内のチルコロ・フィロロジコ・ミラネーゼで開催されるミラノデザインウィーク2014で、LEXUS DESIGN AMAZING 2014 MILANを開催する発表しました。

以下抜粋です。


主な展示物は、世界で活躍する3組の招聘デザイナーによる作品となる。

イタリア人デザイナーのファビオ・ノヴェンブレ氏、日本人デザイナーの田村奈穂氏、そして米国のデザインチーム、MITメディアラボの石井裕教授率いるタンジブル・メディア・グループが、それぞれ“AMAZING IN MOTION”をテーマに、クルマにとらわれない作品づくりに挑戦する。

イタリア・ミラノで行われる世界最大のデザインエキシビション。

家具メーカーやファッションブランドが独自性をアピールする様々なイベントを開催。ミラノサローネとも呼ばれる。


因みにMIT (Massachusetts Institute of Technology)は マサチューセッツ工科大学のことです。

MITの石井教授はTVにも良く出られるので御存知の方も多いと思います。

個人的にはMITの石井教授に興味があります。

もっとも、ミラノまで行けるわけはないので、サイトで見るだけですが。。。

興味のある方は、レクサスのサイトを覗いてみて下さい。

2014年1月25日土曜日

LEXUS CT200h F SPORT


本日はレクサスCT200h"F SPORT"の紹介です。

個人的には、スピンドルグリルにはFSPORTが似合っていると思います。

スピンドルグリルで精悍になったマスクが、FSPORTでさらに精悍になっています。

また、今回もMODELLISTATRDによるエアロパーツが準備されています。

それぞれスタイリッシュで、他車との差別化が図れると思います。

ただ決して安いものではないので、財布の中身と相談することになると思います。

また気を付けた方が良いのが、対象グレードです。

MODELLISTAはほぼFSPORT以外に取り付け可能で、TRDはほぼFSPORTに取り付け可能となっています。

詳細は、MODELLISTAとTRDのサイトを御参照下さい。

2014年1月24日金曜日

新型 レクサス CT200h 燃費


本日は新型レクサスCT200hの燃費の紹介です。

新型レクサスCT200hの燃費はJC08モードで30.4km/Lです。

ただし、ここで気を付けた方が良いのは、燃費が30.4km/Lなのは、ベースモデルのCT200hのみで、CT200h"versionL"/"FSPORT"/"versionC"の燃費は26.6km/Lだということです。

意外と見落とされがちな情報です。

今回はまだ確認できていませんが、前モデルではベースモデルのCT200hとCT200h"versionL"/"FSPORT"/"versionC"では車両型式が異なっていました。

恐らく、今回も同様に異なると思います。

いずれにせよ、ガソリン車と比較して、燃費が著しく優れているのは間違いありません。

レクサスCT200hが新発売された当時試乗した感想として、ECOモードでのアクセル踏み始めの応答の悪さを書きましたが、今回はどの様な感じなのか興味があるところです。

ECOモードでアクセル応答性が悪くなるのは当たり前なのですが、信号の右折待ちなどで、クルマが途切れた際に発信するときあまりの応答性の悪さにびっくりした記憶があります。

アクセルを踏んでも車が進まない感覚でした。

もっとも日頃どんな運転をしているかで、この感覚は大きく異なると思います。

あくまでも私個人の印象です。

SPORTモードでは軽快な走りを堪能できると思います。

機会があれば試乗してみたいと思います。

2014年1月23日木曜日

新型レクサスCT200h内装色



本日は、新型レクサスCT200hの内装色(インテリアカラー)の紹介です。

グレードによって選択できるものが異なります。

CT200h"version L"

 トパーズブラウン 本革

 アイボリー 本革

 ブラック 本革

CT200h"verion C"

 モス L tex

 キャメル L tex

 アイボリー L tex

 ブラック L tex

CT200h"version C"/CT200h

 サンゴールド ファブリック

 レッド ファブリック

 ブラウン ファブリック

 オーシャンブルー ファブリック

 アイボリー ファブリック

 ブラック ファブリック

CT200h"F SPORT"

 "F SPORT"専用ダークローズ "F SPORT"専用本革

 "F SPORT"専用ダークローズ&ブラック ファブリック

 "F SPORT"専用スレートグレー&ブラック ファブリック

 "F SPORT"専用ブラック(ホワイトグレーパーフォレーション) "F SPORT"専用本革

 "F SPORT"専用ブラック ファブリック

 "F SPORT"専用ブルー&ブラック ファブリック

外装色も内装色も種類が豊富で選択の幅が大幅に広がったように感じます。

オリジナリティを求める人には選択肢が多く良いでしょうが、中には種類が多すぎて見目切れない人も出てくるのではないでしょうか?

2014年1月22日水曜日

LEXUS New CT Debut Show



新型レクサスCT200hのデビューショーの案内が来ました。

1/25(土)~2/2(日)に開催されます。

今回の案内をみて思ったのは内外装ともカラーバリエーションが多いことです。

表紙からも外装色の多さがわかると思います。


まず外装色ですが、11色から選べます。

ホワイトパールクリスタルシャイン<077>(CT200h”F SPORT"は選択できません)

ブラックオパールマイカ<214>

フレアイエローマイカメタリック<5B1>

マーキュリーグレーマイカ<1H9>

レッドマイカクリスタルシャイン<3R1>

エクシードブルーメタリック<8U1>

プラチナムシルバーメタリック<1J4>

マダーレッド<3T2>

ホワイトノーヴァガラスフレーク<083>(CT200h”F SPORT"専用色)

ブラック<212>

ファイアーゲートマイカメタリック<4V3>

マダーレッドが目新しいと思います。

どの様な色合いか実車を見てみたいです。

さらにメーカーオプションでFSPORT専用ブラックルーフが用意されています。

ブラックルーフ&ホワイトノーヴァガラスフレーク<2LJ>

ブラックルーフ&マーキュリーグレーマイカ<2LL>

ブラックルーフ&マダーレッド<2LN>

ブラックルーフ&エクシードブルーメタリック<2LQ>

ブラックルーフ&プラチナムシルバーメタリック<2LK>

ブラックルーフ&レッドマイカクリスタルシャイン<2LM>

ブラックルーフ&フレアイエローマイカメタリック<2LP>

エントリーモデルとして間口を広くしているのは良いと思います。

レクサスCT200hの購入層はオリジナリティに拘る人が多いような印象です。

カラーバリエーションを増やすことで、この欲求を満たしてくれる可能性があると思います。

明日は内装色を紹介します。

2014年1月21日火曜日

新型レクサスCT200h動画

新型レクサスCT200hの発売に伴い新型レクサスCT200hに関する情報が溢れています。

トリックを駆使したCMやトリックアートに関する特別サイト、新型レクサスCT200hのページ更新等々。

その中で新型レクサスCT200hのドライビングやデザインに関する動画も公開されています。

ドライビングでは、力強い走りよりも、俊敏さ、機敏さ、軽快さが強調されている様に感じます。

レクサスのエントリーカーとしては良い印象です。

レクサスISとの差別化が図られ、ターゲットが明確になってい様に感じます。

併せて、デザイン動画では、ふぁsしょん性が重視され、お洒落な車というイメージが持てます。

これは、メーカーの意図するところだと思います。

新型レクサスCT200hはスピンドルグリルの強調によって厳つくなった外観をお洒落なイメージで弱めようとしているのだと思います。

レクサスCT200hのターゲットには若い女性も含まれていると思います。

この購入層を意識したイメージ作りのように感じます。

皆さんも見て、感想を聴かせて下さい。




2014年1月20日月曜日

LEXUS trick CT TRIP

レクサスCT200hがマイナーチェンジし発売されたことは書きましたが、これに合わせてtrick CT TRIPというサイトが立ち上げられていることを御存知でしょうか?

新型レクサスCT200hのテレビコマーシャルもトリックを駆使した造りになっていますが、trick CT TRIPでは、トリック写真を撮る過程を早送りで示しながら、完成したトリック写真を公開しています。

私のように鈍いと、はじめは人が早送りでちょこまかと動き回っている動画をみて、意味が分かりません。

しかし、何回か見て、トリック写真を撮る過程を早送りで見せながら、最後に出来上がったトリック写真を見せていることに気付きました。

意味が分かると、なかなか面白いと感じました。

トリック写真の一つです。

興味のある方は、サイトをご覧ください。

2014年1月19日日曜日

レクサスCT200h特別仕様車

1月24日から開催される福岡モーターショーに向けてトヨタ自動車九州が九州の名産を採用した特別仕様車を開発したそうです。

座席シートに博多織(福岡県)、エンジンスタートストップボタンは有田焼(佐賀県)、シフトレバーはべっこう(長崎県)、トランクは別府竹細工(大分県)、天井は八代いぐさの畳表(熊本県)、ステアリングのロゴに薩摩錫器などを採用しています。

宮崎県からは飫肥杉工芸が採用されているようですが、部位は分かりませんでした。

また、上述の他、肥後象嵌や薩摩錫器のタンブラーも採用されているようです。

地元の工芸品とコラボした特別仕様車は今後注目される可能性を秘めていると思います。

費用対効果の問題はありますが、今後レクサスが取り組むべき良いテーマだと思います。

地域特別限定車としてうり出せば、結構売れるような気がします。

外装は銀と黒のツートンの様ですが、なかなか渋い仕上がりになっているようです。

一度実車を見てみたいと思いました。

2014年1月18日土曜日

新型レクサスCT200h CM

新型レクサスCT200hのCMを御覧になった方も多いと思います。

トリックアートを駆使したなかなか面白いCMです。

ただ、1度や2度見たくらいでは全てのトリックは分からないと思います。

レクサスではこのトリックCMの解説やメイキング動画を公表しています。

この動画を見ればCM中のほぼ全てのトリックがわかりますし、製作段階での苦労もわかります。

東京青山に作ったトリックアートの広告を含め、レクサスはトリックアートを宣伝の中心に据えていきそうです。

話題性もありインパクトもあるので、素晴らしい戦略だと思います。

皆さんも動画を見てトリックの内訳を見て下さい。




2014年1月17日金曜日

レクサスCT200hマイナーチェンジ



レクサスは1月16日にレクサスCT200hをマイナーチェンジし、発売開始したことを発表しました。

以下、レクサスの発表内容の抜粋です。


デザイン
▽エクステリアでは、力強い存在感を放つスピンドルグリルや、ワイド感を強調したフロントバンパーの採用に加え、リヤバンパーをより低重心で踏ん張り感のある意匠に変更するなど、デザインを一新。さらに16インチアルミホイール、17インチアルミホイールの意匠を変更し、ダイナミックかつスポーティなスタイリングを実現

▽ボディカラーには高明度・高彩度な新規開発色マダーレッドを含む全11色を設定するとともに、洗車などによる小さなすり傷を自己修復するセルフリストアリングコートを採用

▽インテリアでは、シート表皮と内装色、オーナメントパネルの選択パターンを約80通りに拡大。シート表皮にはL texを採用し、モス、キャメルを含む4色を設定するとともに、ファブリックにサンドゴールドを、本革にトパーズブラウンを新採用。オーナメントパネルには、匠の手技によって創り出された縞杢や、艶と奥行きを演出するブラックメタルを設定

▽"F SPORT"には、LEXUSスポーツのエントリーモデルとして、アグレッシブな力強さを表現すべく、"F SPORT"専用装備を充実。メッシュタイプのスピンドルグリル、リヤバンパー、大型のリヤスポイラーに加え、切削処理を施した17インチアルミホイールを採用。また、新たにボディカラーとのコントラストにより、存在感を際立たせる"F SPORT"専用ブラックルーフを設定。"F SPORT"専用インテリアでは、ファブリックにダークローズ&ブラック、スレートグレー&ブラックを、本革にダークローズを新採用

俊敏な走りと上質な乗り心地
▽吸・遮音材の改良などにより、快適性の基礎となる静粛性を向上。さらにスポット溶接打点の追加とともに、ボディを面で結合し、たわみを抑える構造用接着材などの生産技術を投入。ボディ剛性の強化により操舵時の車両応答性を高め、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現

▽フロントピラーやリヤコンビネーションランプにエアロスタビライジングフィン、エンジンアンダーカバーなどに整流フィンを追加することで空力性能を高め、車両の安定性向上に寄与

各種快適装備
▽ナビゲーションやオーディオの情報をメーター内に表示する4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを採用し、利便性を向上

▽標準装備のオーディオのスピーカーに、天然の竹から抽出した植物由来オパールを世界で初めて使用した竹炭プラントオパール樹脂振動板を採用。歪みの少ない澄み切った音を再生

▽SDカードを採用したナビゲーションシステム、DVD/Blu-rayデッキ、映像端子などを搭載し、ナビゲーション機能の利便性を向上

▽フロントドアに紫外線を約99%カットする効果に加え、赤外線(IR)を効率よく遮断する撥水機能付スーパーUV・IRカットガラスを採用。直射日光による肌への刺激をやわらげるだけでなく、エアコン負荷を抑えて燃費性能にも貢献

▽従来型と比べ、イオン発生数が約20倍のプラズマクラスター(高濃度タイプ)を採用し、快適性を向上


価格は以下の通りです。

CT200h"version L" 4,480,000円

CT200h"F SPORT" 4,210,000円

CT200h"version C" 3,800,000円

CT200h                   3,560,000円

デトロイトモーターショーでレクサスRCFを発表した直後の発売発表で、レクサスCT200hが霞んでしまった印象を受けます。

デトロイトモーターショーで自動車関連の話題がホットなうちに発表する戦略かもしれませんが、1週間ほどおいてからの発売の方が良かったような気がします。

レクサスRCF、レクサスCT200hとも紹介したい内容が盛りだくさんです。

少しずつ紹介していきたいと思います。

2014年1月16日木曜日

レクサスRCFワールドプレミア2



レクサスRCFがワールドプレミアされ、レクサス公式サイトにも情報が出始めました。

レクサス公式サイトによると、レクサスRCFのエンジンはレクサスISFに搭載されている2UR-GSEをベースにした新型V型8気筒5.0Lエンジンを採用しています。

さらにレクサスRCFにはチタンバルブ、鍛造コンロッドの他、シリンダーヘッドに新設計部品が採用されています。

また、排気系を改良し、大幅に出力を向上したと書かれています。

チタンバルブの特長はその軽さだと思います。

吸排気バルブは、1分間に何千回も上下運動をする部品であるため、高回転型のエンジンでは軽量化が性能向上に大きく影響してきます。

さらに排気系では高温の排気ガスに曝されるため、耐熱性も要求されます。

通常の排気バルブは鋼をベースとしてクロムやニッケルを添加した耐熱合金を使用していると思いますが、クロムもニッケルも密度が大きいため、重量は重くなります。

チタンは金属材料の中では比較的新しい材料ですが、加工の難しさや価格の面でなかなか普及していませんが、徐々に普及しつつあるようです。

また、鍛造コンロッドも価格的に高くなる要素があります。

御存知の方も多いと思いますが、鍛造とは金属を融点以下の高温まで熱し、所定の型に押し込んで塑性加工する加工方法です。

因みに融点以上まで熱して、溶湯を型に流し込んで部品を作る加工方法が鋳造です。

鋳造は湯回りや凝固時の欠陥発生確率が高かったり、凝固時の寸法変化で精度が出しにくいなど、品質的には鍛造の方が優れています。

しかし、鍛造は高温で高い応力が発生するので、型材料やランニングコストなどコスト的には高くなります。

レクサスRCFという、レクサスの中でも上位車種ならではの贅沢な部品採用と思われます。

余談ですが、コンロッドとは何の略か御存知でしょうか?

普通にコンロッドと使われている方は、略語ではなく正式名称だと思われている方も多いかと思いますが、コンロッドはコネクティングロッドの略です。

新型レクサスRCFには、まだまだ様々な機能が満載です。

少しずつ紹介していきたいと思います。

2014年1月15日水曜日

レクサスRCFワールドプレミア



日本時間の1月14日にレクサスRCFが米国デトロイトショーでワールドプレミアされました。

インターネット上でライブ配信されていたので御覧になった方も多いかもしれません。

残念ながら私はライブでは見られず、公開されている動画で見ました。

発表はレクサスの副社長であるMark Templin氏によるものと思っていましたが、プレゼンはJeff Bracken氏が行いました。

動画からは思ったほどの情報は得られなかった印象です。

出力は450馬力以上という表現で、正確な出力は発表されませんでした。

発表の中で気になったのが、エンジンはアトキンソンサイクルとオットーサイクルを併用しているということです。

エンジンについては素人なので良くわかりませんが、アトキンソンサイクルとオットーサイクルを併用するということは当たり前のことなのでしょうか?

発表によると低速域ではアトキンソンサイクルで省エネし、高速域ではオットーサイクルで出力を絞り出しているようでした。

オットーサイクルは一般的なガソリンエンジンのサイクルですが、アトキンソンサイクルは最近よく耳にするようになった省エネ型のサイクルです。

オットーサイクルでは圧縮比と膨張比が等しいのに対して、アトキンソンサイクルは圧縮比よりも膨張比を大きくすることで省エネ化を図っています。

単にアトキンソンサイクルだけであれば、カム形状で出来るような気がしますが、併用するとなるとどのような機構になるのでしょうか?

イメージ的には吸気バルブを閉めるタイミングを変えれば出来るような気もします。。。

また、今回トルクベクタリングディファレンシャル(Torque Vectoring Differential)という言葉が出てきました。

言葉からイメージするに、コーナリング時に駆動輪である後輪左右の駆動力を変えて、コーナリングをスムーズにする機構でしょうか?

変速機は8速です。

ざっと気が付いたことを列挙してみました。

詳細については、また後日報告します。

最後に新型レクサスRCFの動画を紹介します。


2014年1月14日火曜日

デトロイトモーターショー開催

いよいよ現地時間の1月13日からデトロイトモーターショーが始まりました。

レクサスは日本時間の1月14日22:45から、ライブ中継でLEXUSプレスカンファレンスの模様を配信します。

プレスカンファレンスは英語での発表だと思いますが、レクサスRCFのスペック等の発表があると思われます。

いち早く情報の欲しい方はライブ中継を御覧になることをお勧めします。

余談ですが、デトロイトといえば、米国を代表する自動車産業の年ですが、現在は財政破綻し、再生の道を模索している状況です。

今回開催されるデトロイトモーターショーはデトロイト再生のきっかけになるかもしれません。

自動車王国米国の象徴であるデトロイトがこの様な状況にあることは残念なことです。

後5時間足らずでレクサスのプレスカンファレンスが始まります。

お楽しみに!

2014年1月13日月曜日

レクサス トピックス2

レクサスRCF発表に関し、昨日はひとつの疑問点について書きました。

本日は、その延長版です。

今後どのように展開されるのか、興味があるレクサスISFとレクサスISCについてです。

レクサスの"F"として、初めて発売されたレクサスISFですが、レクサスLFA、各車FSPORT、そしてレクサスRCFと着実に"F"の進化に貢献してきました。

しかし、今回のレクサスRCFの発売と、前回の年次変更でスピンドルグリルを採用されなかったことから、今後の動向が気になります。

レクサスRCFの発売によりレクサスISFの生産中止という選択は十分に有り得ると思います。

しかし、個人的にはレクサスISFは継続して欲しいクルマです。

4ドアセダンで400馬力オーバーの、羊の皮を被った狼的存在は、大好きです。

レクサス経営陣は、このレクサスISFを今後どのようにしようとしているのか、興味深いところです。

あっと驚くような進化を遂げて、新たな形で現れるのでしょうか?

一方のレクサスISCはレクサス車唯一のオープンカーです。

レクサスISCはもともと2ドアでしたので、今後はレクサスRCの名で電動メタルトップオープンカーとして出てくるのでしょうか?

レクサスにおける電動メタルオープンカーは必須です。

電動系に難はあるかもしれませんが、日本国内でも欲しがる人が多くなるような電動メタルオープンカーとして登場して欲しいです。

2014年1月12日日曜日

レクサス トピックス

ここ最近のレクサス関連のトピックスはやはりレクサスRCFでしょうか?

ティーザー画像を小出ししながら、先日1月9日にやっとレクサスRCFをデトロイトモーターショーに出展することを正式発表しました。

大方の予想通り、新しい"F"はレクサスRCFだったということです。

ここで、レクサスの方針に疑問を感じました。

先に発表されたレクサスRCはレクサスRC350とレクサスRC300hが用意されています。

さらに、新しい"F"にレクサスRCFを準備しています。

レクサスRC250が無いことに疑問を抱いています。

少なくとも日本国内においては、レクサスRC350より、レクサスRC250の方が売れると思います。

また、レクサスRC350とレクサスRCFは少し近いと思います。

レクサスRC350の購入を考える方は間違いなくレクサスRCFも検討に入れると思います。

しかし、レクサスRC250を考える人の中には、レクサスRCFを考えない人の方が多いと思います。

レクサスRC250の購入層には、レクサスRCFは高価すぎます。

しかし、レクサスRC350の購入層は、少し頑張ればレクサスRCFに届く人が多いと思います。

一つの考え方として、レクサスISの例があります。

レクサスISは、レクサスIS300hが出るまでは、圧倒的にレクサスIS250が売れていました。

そして、レクサスIS250から、レクサスISFに流れる人はほとんどいなかっただろうと予想されます。

また、レクサスIS350の購入者も少なかったようです。

この、悪い流れを変えるためにあえて、レクサスRC250を投入しなかったという考え方です。

もしそうだとしたら、個人的には、この判断は間違いだろうと思います。

レクサスRC発売後、レクサスRC250の発売の検討を強いられる結果になると思います。

レクサスGSにレクサスGS250を追加したのに、レクサスRC250を発売しないのは、どうも腑に落ちません。

どの様な理由があるのでしょうか?

2014年1月11日土曜日

2013年12月車名別販売台数

2013年12月の新車車名別販売台数が1月9日発表されました。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 フィット         22,573
2 プリウス        16,752
3 アクア         16,467
4 カローラ        10,413
5 ノート           8,783





28 ソリオ         2,062
29 ポルテ         2,058
30 ウィッシュ       1,797

12月もフィットがトップに立ちました。

上位5車種は先月と同順です。

また、2013年の新車車名別販売台数も発表されています。

1 アクア         262,367
2 プリウス        253,711
3 フィット         181,414
4 ノート          147,634
5 カローラ        101,664





28 ラクティス       25,688
29 アテンザ       22,388
30 シエンタ        22,371

年間ではアクアが制しました。

今年もハイブリッドカーによる販売台数競争は激しさを増しそうです。


2014年1月10日金曜日

レクサスRCF発表

LEXUS RC F 3
 

レクサスは1月9日に、1月13日(月)~26日(日)に開催される2014年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に新型高性能クーペレクサスRCFを出展することを発表しました。

諸元などの詳細については日本時間の1月14日(火)に発表する予定だそうです。

以下レクサスのプレスリリース抜粋です。


出展に先立ち内外装デザインを公表したRC Fは、2013年11月に東京モーターショーで発表したスポーツクーペRCをベースに、高出力エンジンを採用するなど、走行性能を大幅に向上。非日常的な ドライビングプレジャーを提供し、LEXUSのエモーショナルな走りを象徴するモデルとした。

エクステリアは、「スピンドルグリル」をはじめとするLEXUS独自のデザインアイコンを採用するとともに、クーペボディの流麗なプロ ポーションとワイドスタンスを生かし、アグレッシブな走りを予感させるスタイリングとした。また、ボンネット上のエアアウトレットや、速度に応じて制御さ れるアクティブリヤウイングを採用するなど、高性能モデルならではの、走行性能向上に寄与する機能的なデザインを実現した。

インテリアは、専用デザインのスポーツシートや、スポーツ走行に適したグリップ断面のステアリングホイールにより、デザイン性と高い操作性を両立したほか、運転操作に関わる部位にアクセントステッチを加えるなど、スポーティさを際立たせるデザインとしている。


北米仕様の主要諸元は以下の通りです。

車名:LEXUS RC F

全長(mm):4,705

全幅(mm):1,850

全高(mm):1,390

ホイールベース(mm):2,730

乗車定員(人):4

LEXUS RC F 2
 
 
レクサスRCFのチーフエンジニアは、レクサスISFのチーフエンジニアも務めた矢口幸彦氏です。
 
 
エンジンは450馬力をはるかにしのぐパワーを備えたLEXUS史上最もパワフルなV8 5.0ℓエンジンだそうです。
 
また、デトロイトモーターショー、LEXUSプレスカンファレンスの模様を1/14(火)22:45よりLive配信されます。
 
興味のある方は御覧ください。
 

 


2014年1月9日木曜日

LEXUS TOKYO AUTO SALON

レクサスは2014年1月10日~12日に千葉幕張メッセにて開催される東京オートサロン2014 with NAPACに、LEXUS Racingブースを出展します。

今回LEXUSは、国内最高峰のカーレースであるSUPER GTのGT500クラスに2014年より新たに参戦する車両を展示し、これまでのレースイメージとは違う、新たなサーキットの世界観をブースにて表現すると書かれています。

これまでのレースのイメージを変えるようです。

これまでもレクサスは車だけではなく、芸術やファッションと車との融合をテーマに様々なことに挑戦しています。

挑戦の内容の賛否は別として、新たな取り組みに挑んでいることは評価したいと思います。

今後これらの挑戦が吉と出るか、凶と出るか見守っていきたいと思います。

個人的には、クルマを操る楽しさを車で表現できれば、これらの挑戦も成功するだろうと思っています。

様々な分野とのコラボも軸足は車作りになければ意味がありません。

今後が楽しみです。

2014年1月8日水曜日

2013年12月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1月6日に2013年12月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     102,566     3,133
ホンダ     38,767    37,465
日産      31,420    14,777
マツダ     12,175     3,836
スバル      8,565     3,934
いすゞ      5,820      -
スズキ      5,558    47,315
日野       4,821      - 
三菱       4,474     5,061
三菱ふそう   3,738      -
レクサス     3,414      -
UDトラックス    915      -
ダイハツ       169    53,218
輸入車等   32,062         7

2013年12月の新車販売台数は前年同月比20.2%増の21万8871台、軽自動車販売台数は同36.0%増の16万8749台となりました。

普通車、軽自動車とも前年同月比増となっています。

一方レクサスに関して言えば、前年同月比15.1%増の3,414台です。

なお、2013年累計販売台数は以下の通りです。

ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ   1,495,640    40,620
日産     492,955   185,931
ホンダ    356,388   407,050 
マツダ    170,103    57,986
スバル    125,980    54,844 
スズキ     79,056   622,416 
いすゞ     63,265      - 
三菱      55,164    83,852 
日野      48,189      -
レクサス    46,772      - 
三菱ふそう  36,731      -
UDトラックス  9,284      -
ダイハツ     2,504   660,186
輸入車等  280,541       106

2013年の新車販売台数は前年比5.1%減の2.916.389台、軽自動車販売台数は同6.7%増の2、,112,991台となりました。

普通車は若干減少、軽自動車は若干増加という結果です。

日本国内では自動車の販売台数はあまり伸びませんでしたが、円安により海外の販売台数は伸びているようです。

今年はさらなる飛躍の年となることを祈ります。

2014年1月7日火曜日

レクサスカード会員情報誌140102-4


本日もレクサスカード会員情報誌momentの紹介です。

昨日書いた通り、青森の紹介の続きです。

今回の青森の記事の中で印象に残った写真が上の写真です。

八甲田山の樹氷の様ですが、私が知っている樹氷の域を超えている樹氷です。

文章には「モンスター」という文字が書かれていますが、まさにモンスターのようです。

私の知っている樹氷は枝や葉に雪や氷がついている程度ですが、この写真では木1本が雪で包まれています。

スケールの違いを感じました。

この様なオブジェの合間をスキーやスノーボードで滑って行ったら楽しいだろうなと思いました。

2014年1月6日月曜日

レクサスカード会員情報誌140102-3


本日もレクサスカード会員情報誌momentの紹介です。

今回は青森の特集を組んでいます。

上の写真を見たとき美しいなと思いました。

と同時に厳しそうだなとも思いました。

私の中では、北海道と沖縄県、青森県と鹿児島県が比較対象となっています。

北海道と沖縄県は日本の中でも特別な場所のように感じます。

一方、青森県は本州最北端として、鹿児島県は九州最南端として日本の両極端のイメージです。

夏の鹿児島を見て過酷さは感じませんが、冬の青森を見ると過酷さを感じます。

この写真にアルカディアと書いていることに違和感を覚えました。

ここに書いてあるアルカディアとは「理想郷」とう意味合いで書いてあると思います。

しかし、この写真から理想郷を連想できないのは私だけではないと思います。

もっとも私の語彙力が無いために、もっと別の意味合いで使われているのかもしれません。

冬の北海道はスキーのイメージでリゾート的イメージがありますが、冬の青森は寒さと雪の厳しさが思い浮かびます。

今回は青森に12ページを割いています。

次回もう少し紹介したいと思います。

2014年1月5日日曜日

レクサスカード会員情報誌140102-2



本日もレクサスカード会員情報誌momentの紹介です。

本日は目に留まったページの紹介です。

ドンペリニヨン、通称ドンペリです。

写真はドンペリニヨンロゼヴィンテージ2003ジェフ・クーンズ(ギフトボックス入りです。

個人的には、ドンペリはバブルの象徴的シャンパンという印象です。

見るからにおいしそうですが、価格は44,100円と書かれています。

どちらかというと私は、芋焼酎の方が好きです。

芋焼酎の中でもプレミアム焼酎に興味有ります。

プレミアム焼酎の中にも高価なものもありますが、ワインやシャンパンに比べれば割安な気がします。

ドンペリで思い出すのが、薩摩呑巴里(さつまどんぱり)です。

音の響きが似ています。

プレミアム焼酎では、森伊蔵が最も有名でしょうか?

その他、村尾、魔王、萬膳、伊佐美、なかむら、三岳、熟柿などなど数え上げればきりがありません。

以前は、バーボンにも興味がありましたが、最近バーボンを飲む人ほとんど見かけなくなりました。

話が脱線しましたが、momentの紹介の続きは後日します。

2014年1月4日土曜日

レクサスカード会員情報誌140102





本日はレクサスカード会員情報誌moment1月2月号の紹介です。

個人的に、最近のmomentの表紙は大好きです。

個人的趣味に合っているのだと思います。

今月は雪景色を背景に粉雪が飛び散っているのですが、光に反射しているのか、粉雪にピントが合っていないのか、幻想的な写真に仕上がっています。

私は写真は素人ですが、空の青さがいい感じだと思います。

写真は金子親一氏のものです。

文章は林望氏です。

文章が先か、写真が先かわかりませんが、写真と文章がぴったりマッチしています。

表紙が良いと、中身を見てみようかという気になります。

本にとって表紙は重要な役割を担っていると思います。

中身については後日掲載します。

2014年1月3日金曜日

正月

正月三が日も本日までです。

人によっては、年末年始で9連休の方もいらっしゃると思います。

1月6日から仕事始めの方もいれば、明日から仕事始めの方もいると思います。

仕事によっては年末年始も仕事だったという方もいるかもしれません。

いずれにせよ、正月三が日が過ぎると気分的に正月気分から仕事モード学校モードへと切り替える準備が始まるのではないでしょうか?

レクサス日記も本日まで休暇モードで明日から、またレクサスネタを探していきたいと思います。

昨年は366件の記事で毎日更新を達成しました。

今年はどの様な目標で取り組むか、まだ決めていません。

それなりに忙しい毎日なので、ゆっくり考える時間がありません。

もっとも、時間は自ら見つけないと、なかなかできるものではありませんが。。。

また、明日より頑張りたいと思います!

2014年1月2日木曜日

2014年 レクサス

昨年の1月2日には「2013年 レクサス」と題し、新型レクサスISについて以下(抜粋)のように予想しました。

ほぼ当たっていたのではないかと自己採点しています。

レクサスISのハイブリッドシステムはクラウンハイブリッドと同じシステムでレクサスIS300hでした。

予想通りレクサスISのversionTは廃止されました。

本年の一番の話題はレクサスRCだと思います。

レクサスISのクーペ的位置付けになると思いますが、新たな技術やデザインを採り入れ、レクサスISとの違いを明確にしてくると思われます。

またLF-NXの市販車のスペックが徐々に明らかになってくるのも2014年の大きな話題といえると思います。

2014年もレクサスから目が離せません。

「今年の一番の話題は新型レクサスISだと思います。

スピンドルグリルが採用され様変わりするであろう外装や、ハイブリッド車の投入、さらにはクーペの投入なども噂されています。

ハイブリッド車は新型クラウンにも採用されたハイブリッドシステムでレクサスIS300hが最有力です。

直列4気筒2.5Lエンジンに二つのモーターアシストで3Lエンジン並みの動力性能を有することになります。

新型クラウンハイブリッドは、カタログ燃費が23.2km/Lで、FR専用ハイブリッドシステムと書かれているので、レクサスIS300hも同様のシステムになるであろうことは予想できます。

エンジンは直列4気筒エンジンを縦置きにしているのだと思います。

内装では、新型レクサスGSからの流れで、横長のデザインでアナログ時計を採用しているのでしょうか?

個人的に興味があるのは、グレード構成がどのようになるかです。

現在は、FSPORT、versionL、versionT、ベース車となっていますが、新型レクサスISでもversionTが設定されるのでしょうか?

FSPORTをいちおしいている感のあるレクサスでは、versionTの設定をなくすのではないかと危惧しています。

個人的にはversionTは残してほしいと思っています。

新型レクサスISの0発売は2013年5月になるようです。」

2014年1月1日水曜日

謹賀新年 2014

新年あけましておめでとうございます。

2000年代に入って丸13年、平成になって約25年が経過しました。

当たり前の話ですが、2000年に生まれた人が、今年は14歳、平成元年生まれの人が今年は25歳になります。

同様にレクサスが日本国内に上陸して約8年半が経過しました。

2013年の国内販売台数は、過去最高を記録しそうです。

レクサスブランドは順調に日本国内に浸透しつつあると言って良いのではないでしょうか?

しかしながら、細かく見ていくとレクサスブランドには多くの課題があることも事実です。

レクサスブランドは昨年の販売台数の好調さを踏み台に、本年は飛躍の年となるように思います。

今年もレクサスがどの様な挑戦を見せてくれるか楽しみです。

本年もよろしくお願い申し上げます。