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レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2011年8月31日水曜日

レクサス カードキーケース?


 大分前ですが、レクサスのアンケートに答えたところ、粗品として上の写真のレクサスカードキーケースが送られてきました。本革製の渋いカードキーケースです。

 しかし、私が愛車レクサスIS250versionSを購入したときはカードキーの設定が無く、私はカードキーを持っていません。

 折角のお洒落なケースなので、使い道はないか考えているところです。何か良いアイデアのある方はいらっしゃいませんか?

2011年8月30日火曜日

レクサスマガジン16



 昨日のクイズの答えは、レクサスRX450hのフロントグリル部分でした。皆さんはお分かりになりましたか?

 さて、本日は昨日に引き続きレクサスマガジンからLEXUS LIFEの記事を紹介します。今回は「温泉地に手仕事のぬくもりを訪ねて-大分 CT200hで別府、湯布院、日田をかける」と題して、レクサスCT200hで大分県内を紹介しています。

 記事の中では、別府の竹工芸や湯布院での旬の郷土料理を紹介しています。この一帯は、別府温泉、湯布院温泉をはじめ、もう少し阿蘇方面に進むと黒川温泉もあり、日本有数の温泉地帯が広がります。

 それぞれの温泉地で独特の温泉街の雰囲気を醸し出し、癒されるスポットだと思います。車で出かけてみたいスポットです。

2011年8月29日月曜日

レクサスマガジン15



 レクサスマガジン2011V2が届きました。恒例の表紙クイズです。表紙の写真はどの車のどの部分でしょう?正解は明日掲載します。

今回のレクサスマガジンで注目される記事は

The LEXUS GRAND TOURING SEDAN チーフエンジニアが語る次期レクサスGSの魅力

でしょう。

 この記事では、新型レクサスGSのチーフエンジニアである金森善彦氏が新型レクサスGSの魅力を紹介しています。

 新型レクサスGSについて、チーフエンジニアである金森善彦氏が感度となく口にしたキーワードは、「個性」、「走り」、「楽しさ」だったそうです。

 新型レクサスGSの開発に当たり、まず彼が実施したのが世界各国のユーザーリサーチだったそうです。世界中のレクサスGSのユーザーの忌憚のない意見を集め、解析した結果、「実際に運転してみると大変気持ちがいいクルマだけれど、競合車と比べると個性が弱く、絶対的な魅力が薄いのではないか}ということだったそうです。

 今回はレクサスGSの原点であるThe LEXUS GRAND TOURING SEDANに立ち返り、レクサスGSの個性をアピールしようと考えたそうです。

 その一つがフロントマスクで、従来の精悍な目つきに加え、低く構えた逆台形のアッパグリルとロア部のワイドな台形グリルをひとくくりにした大胆な造形としました。

 「前のクルマのミラーに映った時の存在感も大切にしたかった。(後略)」デザイン面と機能面を両立したスピンドルグリルは、今後のレクサスのフロントマスクの方向性を示しています。

 個人的には、今回のレクサスGSはまさにフルモデルチェンジに相応しい、大きな変革を遂げたと感じています。思っていたほどではありませんでしたが、以前のレクサスGSよりは、かなり進化した印象があります。

 今後、ハイブリッドカーやFSPORTの詳細も明らかになってくると思いますが、来年早々に発売される新型レクサスGSの売れ行きがどの程度なのか、注目していきたいと思います。

2011年8月28日日曜日

ワイパー & ウォッシャー



 
 一般的な車のワイパースイッチは以下のようになっていることが多いと思います。

 ・間欠(インターバル)

 ・低速作動(LO)

 ・高速作動(HI)

 ・一時作動(MIST)

 そして間欠(インターバル)の速度調整ができるようなっています。しかし、レクサス車では間欠(インターバル)の代わりに雨滴感知オート作動(AUTO)があり、雨の量に応じてワイパーの速度が自動的に変わるようなっています。そしてこの雨滴センサーの感度調整ができるようになっています。

 以前にも書きましたが、AUTOにしていると、雨がやむと自動的に止まるので、AUTOのまましてしまいますが、この状態でガソリンスタンドなどでフロントガラスを拭いてもらうと、ワイパーが作動することがあります。

 因みに雨滴センサーは上の写真の位置についていますが、どのような仕組みで作動するのか不明です。以前SCさんに聞きましたが、SCさんも良く理解されていないようでした。触れたり、振動を与えると反応するようなので、圧電素子を使用したセンサーでしょうか?御存知の方は教えてください。

 また、これも以前書いたかもしれませんが、ワイパーを作動させると、ミラーヒーターが連動します。このことは、知らない方が多いと思います。

 ワイパーのAUTOは便利ではありますが、たまに異常に早く作動したりすることがあります。機械は人間ほど、細やかな制御はできないので、致し方のないことだと思います。

 最後にフロントワイパーデアイサーは寒冷地仕様オプションで、フロントウィンドウガラスとワイパーブレードの凍結防止のための機能です。

2011年8月27日土曜日

レクサス フォグライトスイッチ


 レクサスIS250はフロントフォグライトが標準装備、リヤフォグライトが寒冷地仕様オプション装備となっています。

 フロントフォグライトは、ヘッドライトまたは車幅灯が点灯しているとき使用できます。また、リヤフォグライトはフロントフォグライトが点灯しているときのみ使用できます。

 乗っている方は気付かないことが多いようですが、霧が出ていないときにリヤフォグライトを点灯すると結構眩しく、後続車の運転の妨げになります。

 リヤフォグライトを点灯するのは、雨や霧で視界が悪い時に限定した方が良いようです。

 フロントフォグライトは結構下を向いているので、対向車にとって眩しいということはないと思います。

 フォグライトは視界の悪い時に、相手に自分の存在を知らせたり、自分の視界を確保するのに有効です。上手に活用したいものです。

2011年8月26日金曜日

レクサス ライトスイッチ


 レクサス車のライトスイッチは以下の通りになっています。

 OFF:ライトOFF

 スモールライト:車幅灯・尾灯・番号灯・インストルメントパネルライトを点灯

 ライト:上記ライトとヘッドライトを点灯

 AUTO:ヘッドライト、車幅灯などを自動点灯・消灯

 このライトスイッチの順番は、メーカーにより異なったります。以前乗った車では、OFF、AUTO、スモールライト、ライトの順番であったり、OFF、スモールライト、AUTO、ライトの順番であったりしました。

 レンタカーなどで初めて乗る車などでは、乗る前に十分確認してから乗る必要があります。いざ、暗くなってからライトが思うように点灯できなければ危険です。

 私の車にはAFS(アダプティブフロントライティングシステム)が搭載されています。交差点やカーブで視認性を向上させるため、ハンドル操作によって変化するタイヤの角度や車速に応じてヘッドライトの光軸を自動で調整してくれます。非常に有効な機能だと感じています。

 残念ながら、現行型のレクサスIS250等は、L字型のLEDポジションランプが搭載されたときにAFS機能は廃止されました。恐らくこの機能は将来的に復活するだろうと思っています。また、このAFSはOFFにすることも可能です。

 ライトスイッチをAUTOにしていると各種ライトが自動点灯・消灯してくれますが、そのセンサーは上の写真の位置についています。この位置に物を置いたり、ウィンドウガラスにシールを貼ったりすると、光の量を正確にセンシングできなくなり、正常な点灯・消灯ができなくなるのでご注意ください。

 レクサス車ではライト消し忘れ防止機能は装備されています。最近の多くの車で装備されていますが、非常に重宝しています。ライトを点灯しっ放しでも、エンジンを切ってドアを開けるとライトが消灯されます。

 レクサス車オーナーの方で、光軸調整をしようとしてヘッドライト周りを見た方もいらっしゃるのではないでしょうか?実はレクサス車ではオートレベリングシステムが搭載されており、乗車人数、荷物の量などによる車の姿勢の変化にあわせて、ヘッドライトの光軸を自動で調整してくれます。

 オートレベリングシステムについては、そのメカニズムを知らないので、どの程度正確に調整してくれるかは不明です。ただし、今までヘッドライトの光軸でおかしいなと思ったことはありません。

 因みにライトセンサーの感度は、レクサス販売店で設定を変更できるので、気になる方はレクサス販売店までご相談ください。

 最後に、AFSOFFが点滅するときはシステムに異常がある可能性があるので、レクサス販売店で調べてもらうことをお勧めします。

2011年8月25日木曜日

新型レクサスGS350のサイト

 御存知の方も多いと思いますが、レクサスの公式サイトに新型レクサスGS350の紹介サイトがあるのでご紹介します。

 このサイトでは、8月18日に米国で行われた新型レクサスGS350の発表会の様子や新型レクサスGS350の走行映像を収めた動画、新型レクサスGS350のエクステリア、インテリアを紹介した動画や写真、プレスリリースの内容などが御覧いただけます。

 新型レクサスGS350の発表会は英語ですが、プレゼンしているGroup Vice PresidentのMark Templinさんの英語は比較的聞きやすいし、豊田章男社長のスピーチは日本人には聞き取りやすいと思います。

 英語はわからないので、車の映像だけ楽しみたい方は、動画の09:30から14:30位までをご覧になればよいと思います。

 また、米国のレクサス公式サイトにも同じようなサイトがあるのであわせてご紹介します。ご興味のある方は覗いてみてください。

 新型レクサスGS350紹介サイト LEXUS.jp

 新型レクサスGS350紹介サイト LEXUS.com

2011年8月24日水曜日

レクサス IS-F 年次変更

 8月24日付でレクサスIS-Fが年次変更して発売されたようです。主な変更点は新型ショックアブソーバーを採用し、操縦性と走行性能を高めたとのことです。サスペンション関連の変更がメインのようです。

 新たに内装色、外装色の追加や新デザインの19インチアルミ鍛造ホイール(BBS製7本スポーク)も準備されているようです。

 価格は消費税込で7,950,000円です。最高出力は311kW(423HP)で変更はないようです。

 レクサスのプレスリリースの写真だけでは外観上の変更点は良くわかりません。今後新たな写真等が露出してくるのを待ちたいと思います。

2011年8月23日火曜日

レクサス マルチディスプレイ




 マルチディスプレイについては以前にも書きましたが、再度紹介します。マルチディスプレイは、外気温や走行に関する様々な情報を表示するディスプレイです。

 マルチディスプレイは、DISPスイッチを押すことで表示内容を切り替えることができます。表示できる情報は下記の通りです。

1.外気温
 -40℃~50℃の間で表示します。3℃以下になると数字が10秒間点滅します。

2.航続可能距離
 現在の燃料残量で走行できるおよその距離を表示します。表示される距離は過去の平均燃費をもとに算出されるため、表示される距離を実際に走行できるとは限りません。燃料給油量が少量の場合、表示が更新されないことがあります。
 私の場合、平均燃費が約11.5km/L前後で、エンプティランプが点灯したとき、後続可能距離は約60kmで、残り燃料が約10Lです。さらに後続走行距離が0kmになっても残り燃料は約5Lで約60m走行可能です。ただし、これは私の経験上の数字であり、内容を保証するものではありませんので、予め御了承下さい。

3.平均燃費
 リセットしてからの平均燃費を表示します。リセットは平均燃費表示中にDISPスイッチを1秒以上押せばできます。因みに私は、購入後一度もリセットしたことがありません。この状態で、現在の平均燃費は11.6km/Lです。

4.給油後平均燃費
 給油をしてからの平均燃費を表示します。

5.瞬間燃費
 現在の瞬間燃費を表示します。

6.平均車速
 エンジンをかけてから、またはリセットしてからの平均車速を表示します。リセットするには、平均車速表示中にDISPスイッチを1秒以上押します。

7.ギヤ段表示
 DポジションまたはSモードのとき、現在のシフトレンジにおいて自動変速するギヤ段(許可ギヤ段)の範囲を・(ドット)で表示し、現在のギヤ段を数字で表示します。
 因みにSマークの上の数字は許可ギヤ段を表示しているだけで、実際のギヤ段は表示していません。実際のギヤ段を表示するには、このマルチディスプレイで表示させる必要があります。

 参考までに私は給油後平均燃費を表示させることが多く、この数字を見ながら燃費向上運転を心がけています。給油後平均燃費を表示させているだけでエコ運転を心がける傾向があるので、この表示は全車に装備すべきだと思います。

2011年8月22日月曜日

レクサス 表示灯/警告灯


 車には車の状態を表す表示灯や車の異常を示す警告灯が装備されています。各表示灯や警告灯の意味を知らないと操作方法を誤ったり、異常が発生したときの対処法を間違う危険があります。

 まずは上の写真をみて、各表示灯や警告灯が何を表しているのか御確認下さい。警告灯の意味については後日掲載します。私の取扱説明書ではP226に記載してあります。

2011年8月21日日曜日

レクサス インジケーター


 レクサスIS250には車速インジケーターとREVインジケーターが装備されています。車速インジケーターは、設定した速度を超えると車速インジケーターが点灯します。また、REVインジケーターは、設定したエンジン回転数を超えるとREVインジケーターが点灯します。

 車速インジケーター、REVインジケーターとも設定速度や設定回転数は変更できるのですが、購入後変更されていない方も多いのではないでしょうか?

 車速インジケーターは、設定速度に達すると点灯するので、無意識に速度が上がっているときに、速度が上がっていることを意識できます。

 レクサス車を含め、最近の車は性能が上がってきているため、速度が上がってもそれ程のスピードで走っている感覚がありません。スピードメーターで速度を確認する必要があります。

 しかし長時間運転していたり、走りなれた道を運転しているときはスピードメーターを見ない傾向があります。このような時車速インジケーターを設定すると視覚的に光が飛び込んでくるのでスピードメーターに目が行きます。

 これを機に御自分が設定したい車速やエンジン回転数に変更されることをお勧めします。設定方法は上の写真をご参照ください。

2011年8月20日土曜日

レクサス IS250 計器類



 レクサスIS250の計器類は上の写真のようにシンプルです。

1.スピードメーター

2.マルチディスプレイ

3.タコメーター

4.REVインジケーター

5.水温計

6.オドメーター

7.車速インジケーター

8.燃料計

9.オドメーター/トリップメーター切替・トリップメーターリセットボタン

 またインストルメントパネルの照度は、つまみひとつで変更できます。

2011年8月19日金曜日

新型レクサスGS350発表

 8月18日に新型レクサスGS350が発表されました。インターネット上でも多くのメディアが取り上げ、今後のレクサスのデザイン性を指し示す新型レクサスGS350の注目度の高さをうかがい知ることができました。

 新型レクサスGS350の顔つきは、現行のレクサスGS350から大きく変貌し、精悍な顔つきになりました。一番の特徴はスピンドルグリルでしょうか?

 現行レクサスGS350は比較的紳士的でマイルドな顔つきでしたが、新型レクサスGS350は押しの強い精悍な顔つきに変わりました。個人的にはまあまあの印象です。

 リヤは、レクサスISやレクサスHS250hのデザインに近くなっています。リヤデザインについては好みの分かれるところだと思います。

 また、今回の新型レクサスGSはレクサスGS350のみの発表でしたが、ハイブリッド車と”F SPORT”が設定されることは発表されたようです。

 残念ながら現在のところ、レクサスGS250やレクサスGS-Fの投入については不明です。情報収集を続けたいと思います。

 新型レクサスGSは2012年初頭の発売予定とのことです。以前の情報では本年中の発売予定だったので、若干発売が遅れているようです。

 今年1月のレクサスCT200hに続く、レクサス車の大きなイベントになると思います。今後とも継続して注目していきたいと思います。

 下のラベル:レクサスGS350をクリックすると、その他レクサスGS350関連記事が表示されます。

2011年8月18日木曜日

レクサス パーキングブレーキ


 レクサス車のパーキングブレーキは、特に変わったところはありません。ただ、パーキングブレーキをかけたまま走行すると警告音が鳴るので、ブレーキ部品を損傷する危険性が低いです。

 過去に1度、パーキングブレーキを解除し忘れて走行し、警告音が鳴ったことがあります。運転前は慌てず、落ち着いて運転する必要があるなと反省しました。

2011年8月17日水曜日

レクサス Sモード走行



 レクサスIS250でSモードで走行するときに注意したいのが、ギヤ段表示です。上の写真で4と表示されているのは、4速に入っているわけではありません。

 シフトアップの上限が4速ですよと言ったくらいの意味合いです。実際のギヤ段はマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。

 実際のギヤ段を見ながら走行したい場合は、マルチインフォメーションディスプレイの表示をギヤ段表示にして運転する必要があります。

 また、レクサスISFでは、シフトダウンするときに注意をしないとオーバーレブさせる危険性がありますが、私のレクサスIS250はシフトダウン警告ブザーが鳴って、シフトダウンを制限され、オーバーレブさせない機構がついています。

 シフトダウンを3速までにするか、2速まで落とすか悩んだときは2速まで落としてみます。警告音が鳴って落ちない場合は、3速になります。このような運転に慣れてレクサスISFなどに乗ると、きっとオーバーレブさせてしまうだろうなと思いつつ、楽なので癖になっています。

 さらに、レクサス車にはAI-SHIFTという機能がついているのですが、イマイチ意味が分かりません。ただのオートマチックとどう違うのか?NAVI・AI-SHIFTはナビ情報を考慮した自動変換制御の様なので、今度ナビの取説を読んでみようと思います。

2011年8月16日火曜日

オートマチックトランスミッション



 レクサス車のトランスミッションは特に大きな特徴はなく、PRNDSからなっています。通常はDモードで走行するように注意書きがありますが、私は通常Sモードで走行しています。

 Sモードでシフトレンジを6にしていると、普通のDモードと同じように走行できます。しかし、下り坂等でエンジンブレーキを効かせたい時などは、シフトダウンすると所望のエンジンブレーキを得ることができます。

 今のレクサスIS250は、Dモードで走行していても、パドルシフトでシフトダウンすると、シフトダウンすることができますが、私のレクサスIS250versionSはDモードで走行していると、パドルシフトは全く効きません。

 このため、通常はSモードのシフトレンジを6で走行することが多いです。必要に応じて、パドルシフトやシフトレバーでシフトチェンジをしています。

 レクサスIS250のシフトチェンジの反応はかなり悪いですが、反応時間を考えてシフトダウンすれば、十分楽しめます。

 コーナー手前で、パドルシフトで一気に2速まで落としても、シフトチェンジはすぐにされませんが、一呼吸置いたくらいにシフトダウンされるので、この分を計算して、早めにシフトダウンします。長く乗っていると、自然とそのような運転になりますが、この感覚でレクサスISF等を運転すると、シフトチェンジの反応が速いので逆にぎこちない運転になる可能性があります。

 レクサスIS250の運転の楽しみの一つはパドルシフトの活用だと思います。皆さんは活用されていますか?

2011年8月15日月曜日

レクサス エンジンスイッチ



 レクサス車は電子キーを携帯して、ブレーキペダルを踏みながらエンジンスタートストップボタンを押すとエンジンを始動できます。

 また電子キーを携帯して、ブレーキペダルを踏まずにエンジンスタートボタンを押すと、モード切替ができます。

 モード切替は、OFFの状態から、エンジンスタートストップボタンを押す毎に、アクセサリーモード、イグニッションONモードに切り替わり、もう一度押すとOFFになります。

 エンジンスタートストップスイッチ上のインジケーターが橙色に点滅したときにはシステムに異常がある可能性がるので、レクサス販売店に連絡することをお勧めします。

2011年8月14日日曜日

次期レクサスGSは?

 8月18日に米国で発表される予定の次期レクサスGSについて、色々な予想が出ています。それらの予想をまとめてみました。

1.レクサスGS-Fが設定される。

2.レクサスGS-Fはハイブリッド仕様である。

3.クーペが設定される。

4.レクサスGS460が廃止される。

5.レクサスGS250が投入される。

6.ヨーロッパ仕様としてディーゼルエンジン仕様が追加される。

 どれが本当で、どれが嘘かは、まだわかりませんが、いずれも実現しそうな感じがします。正式発表まであと少しです。情報に注目していきます。

2011年8月13日土曜日

チャイルドシートの取り付け3



 本日はISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー&トップテザーアンカーで固定する方法を紹介します。因みにISOFIXとはチャイルドシートを固定するための国際標準規格のことです。

 ISOとはInternatonal Organization for Standardizationの略で国際標準化機構のことです。なぜIOSではなく、ISOなのかは未だに疑問です。ISO9000(品質マネジメントシステム)やISO14000(環境マネジメントシステム)などが有名だともいます。

 ISOFIXはチャイルドシートの固定が正しく装着されていなかったために起きた悲しい事故を防ぐために制定されました。

 装着方法は、まず、ヘッドレストを一番下まで下げます。次にカバーをめくり、ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バーの位置を確認します。

 チャイルドシートをシートに乗せ、チャイルドシートの取り付け金具をチャイルドシート固定専用バーに取り付けます。

 次にトップテザーアンカーにフックを固定し、テザーベルトを締めます。このとき、テザーベルトは必ずヘッドレストの上を通し、ピンと張ってフックがしっかり固定されていることを確認します。

 チャイルドシートはお子さんの安全を確保するために重要なパーツなので取り扱い方法は正確に把握しておきたいものです。

2011年8月12日金曜日

チャイルドシートの取り付け2


 本日は、チャイルドシート固定機構付きシートベルトでチャイルドシートを固定する方法を紹介します。

 チャイルドシート固定機構とはどのようなものだろうと思いましたが、取扱説明書をみると、レクサス車のシートベルトは、肩部ベルトを最後まで引き出し、わずかに戻すと、ロックモードに切り替わります。

 ロックモードとは、巻き取り方向のみに作動し、引き出せなくなるモードのことのようです。つまり、シートベルトでチャイルドシートを固定した後、シートベルトが引き出せると、チャイルドシートがきちんと固定できないため、一度固定するとシートベルトが引き出せなくなるようになっています。

 バックルをはずし、ベルトをいっぱいまで巻き取らせると、ロックモードは解除されるようです。レクサス車にこのような機構がついていることは知りませんでした。チャイルドシートを使用される方は正しく装着しないと大怪我をする可能性があるのでお気を付け下さい。

2011年8月11日木曜日

チャイルドシートの取り付け


 シートベルトを正しく着用できない小さなお子さんを乗せるときは、チャイルドシートを使用する必要がありますが、チャイルドシートの取り付け方法も、種類により異なります。

 チャイルドシート固定機構付きでシートベルトと固定するタイプ。ISOFIX対応チャイルドシートは固定専用バーで固定します。

 また、トップテザーアンカーで固定する場合もあります。レクサス車ではこれらの固定方法に対応しています。

 上の写真のように、各部に固定用の治具が用意されています。それぞれの固定方法については、明日以降説明します。

2011年8月10日水曜日

レクサス SRSエアバッグ5



 SRSエアバッグは、事故時に乗員の安全性を確保するために各種設定がされています。このため、レクサス販売店への相談なしに、以下の改造・廃棄をしないように書かれています。

・SRSエアバッグの取り外し・取り付け・分解・修理

・ハンドル、インストルメントパネル、ダッシュボード、シート、シート表皮、フロント・サイド・リヤピラー、ルーフサイドレール周辺の修理、取り外し、改造

・フロントフェンダー、フロントバンパー、車両客室側面部の修理、改造

・グリルガード(ブルバー・カンガルーバーなど)、除雪装置、ウィンチなどの取り付け

・サスペンションの改造

・CDプレーヤー、無線機などの電化製品の取り付け

 万が一の際、SRSエアバッグが正常に作動するように気を付けましょう。

2011年8月9日火曜日

レクサス SRSエアバッグ4


 安全性を高めるためのSRSエアバッグですが、使用方法を誤ると逆に大怪我や重大事故に繋がる恐れがあるので、使用方法を守るとともに注意点を良く把握しておきましょう。

 まず、お子さんを乗せる場合、SRSエアバッグの前に立たせたり、膝に乗せた状態で走行しないようにしましょう。また、ドアやフロント・サイド・リヤピラー、ルーフサイドレールへ寄りかからないようにしましょう。助手席で寝ているとついつい寄りかかる可能性があります。運転者は注意しましょう。

 SRSエアバッグは、シートに座りシートベルトをしていることを前提に安全性を高めています。上の写真のようにしっかりシートに座っていないと、万が一の場合SRSエアバグでけがをする可能性がるので注意が必要です。

 さらに、SRSエアバッグが出てくる部分に、固いものを取り付け無いように気を付けましょう。SRSエアバッグが膨らんだときに固いものが乗員に飛んできてけがをする可能性があります。

 SRSエアバッグが作動した場合に、危険な個所が無いか、一度見直されることをお勧めします。

2011年8月8日月曜日

レクサス SRSエアバッグ3



 レクサス車のSRSサイドエアバッグやSRSカーテンシールドエアバッグは、斜めから衝撃を受けた場合や、客室部分以外の側面に衝撃を受けたときには作動しない場合があります。

 また、SRSサイドエアバッグとSRSカーテンシールドエアバッグは、前方や後方からの衝撃、横転、または低速での側面からの衝撃で作動するようには設計されていません。

 さたに、以下のような場合には、出来るだけ早くレクサス販売店へ連絡された方が良いようです。また、その際レクサス販売店に連絡する前にバッテリーのケーブルを外さないように注意書きがあります。

・いずれかのSRSエアバッグが膨らんだとき

・フロントSRSエアバッグは膨らまなかったが、事故で車両の前部が衝突したとき、または破損、変形などがあるとき

・SRSサイドエアバッグとSRSカーテンシールドエアバッグは膨らまなかったが、事故でドア部分が衝突したとき、または破損、変形などがあるとき

・ハンドルのパッド部分や助手席SRSエアバッグのカバー部、インストルメントパネル下部が、傷ついたり、ひび割れたり、その他の損傷を受けたとき

・SRSサイドエアバッグが内蔵されているシート表面が、傷ついたり、ひび割れたり、その他の損傷を受けたとき

・SRSカーテンシールドエアバッグが内蔵されているフロント・リヤピラー部、ルーフサイド部が、傷ついたり、ひび割れたり、その他の損傷を受けたとき

 エアバッグに影響するような事故を起こさないように気を付けたいと思います。

2011年8月7日日曜日

電子キーを洗濯

 なんとまぬけなことに、愛車レクサスIS250の電子キーを服のポケットに入れたまま、洗濯をしてしまいました。



 ショックでしたが、まずは、電子キーを分解して、電池を取り出しました。そして、上の写真の状態で約1日陰干ししました。

 電子部品は濡れた状態で電気を流すと、濡れた部分でショートして、使用できなくなる可能性があるので、とにかく乾燥するまで電気を流さないことが重要です。

 一日後、電池を入れて組み立て直すと、普通に使えました。今のところ、ドアの開閉、エンジンのスタートストップ等いずれも問題なく使用できています。

 皆さんの中にはこんな間抜けなことをする方はいらっしゃらないかもしれませんが、万が一この世な状況に陥ったら参考にしてください。

 なお、この方法は携帯電話を水ポチャしたときにも適用できます。また、この方法は、水に濡れた電子部品が必ず使用できることを保証するものではありませんので、予め御了承下さい。

2011年8月6日土曜日

レクサス SRSエアバッグ2


 レクサス車のSRSエアバッグについて知っておいた方が良いと思われる項目を抜き出しておきます。

1.G-Linkの契約期間内は、SRSエアバッグが作動すると自動的に緊急通報がヘルプネットセンターに送信されます。オペレーターからの呼びかけに応答がない場合は、緊急車両を手配します。

2.SRSエアバッグが作動するとき
・フロントSRSエアバッグは、衝撃に強さが設定値(移動も変形もしない固定された壁に、車速約30km/hで正面衝突した場合の衝撃の強さに相当する値)以上の場合に作動します。

・衝撃の強さが設定値に近い場合での前方からの衝突の場合には、フロントSRSエアバッグとシートベルトプリテンショナーが同時に作動しない場合があります。

3.衝突以外で作動するとき
・上の写真のように、車両下部に強い衝撃を受けた時も、作動する場合があります。
 縁石や歩道の端など、固いものにぶつかったとき
 深い穴や溝に落ちたり、乗り越えたとき
 ジャンプして地面にぶつかったり、道路から落下したとき

4.エンジン停止時およびSRSエアバッグ作動時はフューエルポンプシャットオフシステムが作動し、燃料供給を停止し、燃料漏れを最小限に抑えます。燃料供給の停止を解除するときは、燃料漏れがないことを十分確認してから、”エンジンスタートストップ”スイッチをアクセサリーモードまたはOFFにしてからエンジンを始動します。

5.フロントSRSエアバッグは、側面や後方からの衝撃、横転、または低速での前方からの衝撃で作動するようには設計されていません。

SRSエアバッグがどのような時に作動し、どのような時には作動しないのか頭に入れておくと、もしもの場合に慌てずに対処できます。

2011年8月5日金曜日

レクサス CT200h 7月販売台数

 2011年7月の新車車名別販売台数が発表されました。以下の通りです。(一部抜粋)

1 プリウス         24,220
2 フィット          20,753
3 ヴィッツ         12,963
4 デミオ          10,464
5 セレナ           7,438



20 ステップワゴン    2,651
21 CT200h       2,648
22 ティーダ        2,594



28 マークX        1,846

 レクサスCT200hの健闘が光ります。400万円クラスの車が2,648台も売れたということは大変すごいことだと思います。単純計算でレクサスCT200hだけで約100億円を売り上げたことになります。

 レクサスCT200hの1~6月の販売台数累計が9,512台ですから、販売開始から約半年で1万台を突破したことになります。

 また、2011年7月のレクサスの販売台数が4,528台ですから、レクサスCT200hで販売台数の半分以上を販売したことになります。大健闘です。

 また、レクサス車以外では、トヨタのプリウスが4月5月の減少から完全に立ち直り、6月7月と首位に返り咲いています。

 さらに、マツダのデミオが新型車発売からひと月で1万台を超えています。驚異的数字だと思います。ガソリンエンジン単体での低燃費化が評価されたのでしょうか?

 東日本大震災の影響で大幅に減少した新車販売台数も徐々に戻りつつあるようです。今後の動向に注目していきたいと思います。

2011年8月4日木曜日

レクサス SRSエアバッグ


 レクサスIS250のSRSエアバッグは非常に多くの箇所に装備されていると思います。上の写真のように、以下のSRSエアバッグシステムが装備されています。

フロントSRSエアバッグ
1.運転席SRSエアバッグ/助手席SRSエアバッグ
 (運転者と助手席乗員の頭や胸などへの衝撃を緩和)

2.SRSニーエアバッグ
 (運転者と助手席乗員の衝撃緩和を補助)

SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンシールドエアバッグ
3.SRSサイドエアバッグ
 (フロント席乗員の胸などへの衝撃を緩和)

4.SRSカーテンシールドエアバッグ
 (フロント席とリヤ外側席乗員のおもに頭部への衝撃を緩和)

 因みにSRSとはSupplemental Restraint Systemの略で、日本語では補助拘束装置を訳されています。つまり、エアバッグはあくまでもシートベルトを着用していることを前提に、補助的に安全性を高めるものであるということです。

 シートベルトをしていないと、思わぬことでけがをすることがあるので、運転中はシートベルトの着用は必須です。

 レクサス車のエアバッグシステムはかなり高いレベルで乗員を保護してくれると思いますが、まずは、エアバッグが作動するような状況に遭わないように心掛けたいものです。

2011年8月3日水曜日

レクサス GS-F

 レクサスGSにFが設定されるとの噂は立ち上がっては消え、立ち上がっては消えで、今のところ実現には至っていません。

 ここに来て、新型レクサスGS発売から遅れてレクサスGS-Fが投入されるのではないかとの記事が出ています。

 この記事によれば、レクサスGS-Fはハイブリッドシステムを搭載したモデルではないかとのことです。

 レクサスIS-Fとの差別化を図りつつ、”F”を冠するにふさわしいスポーティーな高級車を作り上げることは非常に困難であると予想されます。

 ここで、レクサスGS450hで培ったハイブリッド技術を駆使してレクサスGS-Fに搭載することは、個人的には賢明な選択だはないかと思っています。

 いずれにせよ、本当にレクサスGS-Fが投入されるのであれば楽しみな一台であることは間違いありません。

2011年8月2日火曜日

2011年7月新車販売台数

 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が8月1日に7月の国内新車販売台数を発表しました。37万3058台です。

 ブランド別の販売台数は以下の通りです。

ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     101,790      -
日産      41,810    10,480
ホンダ     33,711    10,803
マツダ     18,035      3147
スズキ       7131    43,779
スバル       6179      7890
三菱        4740      7239
レクサス      4528      -
いすゞ       3559      -
日野        2650      -
三菱ふそう    2133      -
UDトラックス    700      -
ダイハツ       316    48,242
輸入車等   14,190         6

 レクサスの健闘が光ります。上記の中で、レクサスは前年同月比74.3%増、スズキの登録車が同36.4%増、日野が同19.6%増、輸入車等の軽自動車が同20.0%増となっており、その他のブランドは前年同月比減となっています。

 7月の販売台数の車種の内訳はまだわかりませんが、レクサスはレクサスCT200hの販売台数が影響しているものと思われます。

 因みに6月のレクサスCT200hの販売台数は、2,296台とトヨタのマークXの2,007台を上回っています。

 また、1~6月の累積販売台数でもレクサスCT200hは9,512台と大健闘しています。因みにトヨタマークXの1~6月の累積販売台数は、10,396台です。

 自動車販売台数は大分持ち直してきています。今後の動向に注目していきたいと思います。

2011年8月1日月曜日

正しい運転姿勢


 運転時の姿勢は、疲労への影響や咄嗟の際の緊急操作などに大きな影響を与えます。しかし、実際には、どれが正しい姿勢であるかわからない人も多いかと思います。

 個人的には、運転能力を高める姿勢は、若干窮屈に思うくらいの姿勢だと思っています。腕や足が伸びきることなく、スムーズに動く姿勢が大事だと思います。

 このため、背もたれはどちらかというと立て気味で、シート位置は結構前方です。ハンドルは、トップの位置が遠くなりすぎないように、比較的横向きに近いです。

 疲労軽減を中心に姿勢の位置決めをすると、背もたれは倒し気味、シート位置は後方で、楽な姿勢を好みます。

 しかし、車を運転する場合は、緊急時にきちんと対応できる姿勢が重要だと思います。多少疲労感があっても、操作がしやすい姿勢を選択するように心がけたいです。