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レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2010年8月31日火曜日

LEXUS NEW IS DEBUT SHOW



 8月25日付けでレクサスISのマイナーチェンジが発表されましたが、早速、9月4日~9月12日に開催される、New IS Debut Showの案内がディーラーから届きました。IS F SPORTはかなり精悍な顔つきをしています。IS F SPORTではない、レクサスISの変更点は、L字型のLEDポジショニングランプ以外は良くわからないような気がします。
 基本的にレクサス車は、L-finessに則ったデザインを踏襲するため、これまでも大きなデザイン変更はありませんでした。今回もデザイン上の、大きな変更点はなかったように感じます。
 ただ、レクサスIS250については、エンジン、トランスミッション、オルタネーターなどの制御を改良し、燃費が従来の11.8km/Lから12.2km/Lに大きく向上しています。このことにより、レクサスIS250 2WDはエコカー減税の対象になっています。これまでも、レクサスIS250の燃費の良さは書いてきましたが、さらに燃費が良くなったことは驚きです。実際の燃費がどうなのか興味がわくところです。
 9/4~12にお近くのディーラーでデビューショーを開催しています。皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?

2010年8月30日月曜日

レクサス ISマイナーチェンジ

 8月25日付でレクサスより、レクサスISのマイナーチェンジが発表されました。さらに、レクサスIS350Cの追加も併せて発表がありました。今回のマイナーチェンジにおける主な変更点は以下の通りです。
 ・全車のヘッドランプにL字型のLEDポジショニングランプを新採用
 ・ステアリングスイッチベースなどにアルミ調加飾を追加
 ・スピードメーターは260km/h(IS Fは330km/h)までの表示
 ・スポーティーバージョンF SPORTを新設定
 ・IS350Cを追加
 ・IS250の燃費を12.2km/hに向上

 ・フロントグリル、リヤバンパー、リヤコンビネーションランプ、アルミホイールを変更
 ・外装色を新3色を含む11色に

 写真で見る限り、F SPORTの外観は相当スポーティーになっています。また、外観だけでなく、コイルスプリング、ショックアブソーバー、リヤスタビライザー、ブッシュなどトータルチューニングしたサスペンションを設定している上、電動パワステにも変更が加えられているようです。
 また、グレードの設定も変わっています。
 IS350             496万円
 IS350 Version T     508万円
 IS350 F SPORT     538万円
 IS350 Version L     541万円

 IS250              398万円
 IS250 AWD         434万円
 IS250 Version T      420万円
 IS250 F SPORT      450万円
 IS250 Version L      453万円
 IS250 Version L AWD 488万円

 Version Sがなくなり、Version Tなるグレードができています。主要装備を見る限り、Version Tが以前のVersion Sに相当するように感じますが、なぜグレード名を変更したのかは不明です。価格設定をみると、Version LとFSPORTの価格差がほとんどありません。
 レクサスIS販売当初は、スポーツ志向の人は迷うことなく、Version Sを選んでいたと思いますが、昨年Version Fが今年F SPORTが設定され、スポーツ志向の人も選択を悩むようになったのではないでしょうか?今年、レクサスIS購入を考えている方は悩ましいところだと思います。でも、そのように悩んでいるときが一番楽しい時期かもしれません。たくさん悩んで、最高の決断をしてください。

2010年8月29日日曜日

レクサス IS250の欠点

 レクサスIS250VersionSに乗って約2年半が経とうとしています。大きな不満はないのですが、たまには、愛車レクサスIS250VersionSの欠点についても考えてみたいと思います。
 一番の欠点は視界の悪さだと思います。慣れれば問題ないのですが、全体的に窓が小さいため、視界は後方、横ともに非常に悪いと感じます。さらに、エアバッグを収納しているピラーが太いため、死角が非常に多いです。一番気になるのが、右折時の右Aピラーの死角です。頭を大きく動かさないと、横断歩道を渡る歩行者や自転車を見落とす危険が高いです。
 また、車線変更時、ミラーの死角に入る車が多い上、目視で確認しようとしてもBピラーの死角に入った車を認識しにくいときがあります。
 後方は、最近の車の特長である高いヒップ位置のため、距離感がつかみにくいです。幸い、バックビューモニターが標準装備されているので、死角はかなり少なくなりますが、バックビューモニターは慣れるまで、距離感が非常につかみにくいです。
 2番目の欠点は、安全装置の介入です。例えば、高速のインター出口で、自分の中では問題のない範囲内で、少し急ハンドルで出たときに、クルマが危険を感知して、介入してきます。この際、自分の思っている挙動と異なる挙動を車がとるため、一瞬怖い思いをします。安全のためとは言え、自分の思い通りの挙動をとらないクルマは、かなり違和感があり、怖いと感じるときがあります。
 3番目の欠点が、シフトダウンの反応の遅さです。パドルシフトを使用すると、瞬時に6速から2速までのシフトダウンができますが、クルマの反応は非常に遅く、だいぶ経ってから、シフトダウンによる減速Gを感じます。慣れるまでは、エンジンブレーキによる減速とブレーキを踏み込んでの減速のバランスがうまくいかず、ぎこちない原則となります。レクサスIS-Fのシフトダウンの速さを経験してしまったため、現在ではレクサスIS250の不満の一つになってしまいました。
 個人的には、以上がレクサスIS250の欠点だと思っています。これ以外には、今のところ不満もなく、レクサスIS250ライフを満喫しています。皆さんは御自分の愛車に不満はありませんか?

2010年8月28日土曜日

レクサスカード会員情報誌2




 レクサスカードの会員情報誌momentが送付されてきました。内容はいつもどおりなのですが、裏表紙に惹かれて、掲載しました。どこか見覚えのある女性だと思ったら、ソフィーマルソーでした。ソフィーマルソーは映画ラブームでデビューし、一躍トップスターに上り詰めたフランスの女優さんです。当時、憂いのある、あの目に惹かれたことを覚えています。
 現在は、40歳半ばくらいだと思いますが、いまでもかなり綺麗です。写真なのでなんともいえませんが、40歳半ばとは思えぬ、綺麗な肌をしています。最近、全く見なかったので、大変懐かしく思いました。momentの内容にはあまり惹かれるものはありませんでしたが、裏表紙には大変惹かれました。次回は2ヵ月後ですが、綺麗な写真集として、期待しています。
 下のラベル:レクサスカードをクリックすると、その他レクサスカード関連の記事が表示されます。
 こちらも参照下さい。レクサスカード レクサスIS250情報

2010年8月27日金曜日

レクサス Gルート探索

 レクサス車のナビゲーションシステムにはGルート探索という機能が付いています。Gルート探索とは、渋滞予測を加味した最適なルートを案内するというものです。通常のカーナビでは、目的地を設定して、ルート探索をすると、探索した時点での情報に基づいて標準的なルートを案内します。しかし、この案内では、目的地に近づき時間が経過すると、渋滞が発生し、渋滞に巻き込まれることがあります。
 一方、Gルート探索の場合、目的地を設定し、ルート探索をすると、VICSと渋滞情報を考慮して、目的地周辺に到達したときの時間帯の渋滞を予測した上で、ルート案内をしてくれるのです。
 しかし、実際には、渋滞は生き物みたいなもので、時々刻々と状況が変化します。VICS情報も2~10分前の情報に基づいているので、渋滞している区間に入っても、渋滞していなかったり、まだ渋滞していない区間で渋滞に巻き込まれることがあるので、それ程有効に機能しているとは感じていません。この機能は渋滞予測精度がもう少し上がらないとうまく機能しないと思います。この点の技術開発が進むことを祈るばかりです。

2010年8月26日木曜日

レクサス セキュリティカメラ

 少し情報が古いので、現在はどのようになっているか正確にはわかりませんが、レクサスLS/GSにはオプション設定で、セキュリティカメラが装着できます。セキュリティカメラでは、車内侵入等を検知してオートアラームが作動した際、超広角レンズによって室内全体を撮影することができます。さらに、補助照明LEDが点灯するので、夜間でも撮影可能です撮影した画像は、レクサス車オーナーの携帯電話やパソコンから、インターネットを通じて確認することができます。
 また、このセキュリティカメラを装着していると、カーファインダーというサービスを受けられます。カーファインダーとは、携帯電話を操作して、ハザードランプを1分間点滅させることができる上、現在の車の位置を携帯電話の地図上に表示することができます。
 将来的には、このようなサービスが標準装備となり、車盗難などの犯罪が無くなれば良いと思います。インターネットを含めた通信技術の発達により、これまででは考えられないようなサービスが生まれています。このような技術をできるだけ活用していきたいものです。

2010年8月25日水曜日

レクサス IS250のブレーキダスト2




 これまでにも、レクサスIS250のブレーキダストが酷い事は書いてきました。特に前輪が凄いのですが、前輪と後輪の差が大きいので、再度掲載します。上が前輪、下が後輪です。明らかに違いがあります。後輪程度のブレーキダストであれば、全く問題ないのですが、上の写真までブレーキダストが付着すると、見た目も悪く、洗浄が必要になります。ホイールコーティングのおかげで、水洗いで落ちるのがせめてもの救いです。
 レクサスIS350はブレンボのブレーキを搭載していたと思いますが、ブレーキダストはどうなのでしょうか?レクサスIS250より、酷い?変わらない?まし?御存知の方は教えてください。

2010年8月24日火曜日

レクサス G-Security

 レクサスのG-Securityは非常に優れたシステムだと思います。ドアのこじ開けやウィンドウの破砕による車内侵入を検知した場合、オーナーにメールと電話で通知してくれる上、要請に応じて盗難車両位置の追跡や現場は警備員を派遣してくれます。
 また、ドアロックの閉め忘れやハザードランプの消し忘れを検知してメールで知らせてくれます。さらに、携帯電話による車両状態の確認や、特にLSではウィンドウの閉操作やドアのロック操作もできます。
 G-Securityでは、以下の内容のサービスが提供されます。
・アラーム通知:ドアのこじ開け、車内侵入などによるオートアラーム作動をメールや電話でお知らせします。
・エンジン始動通知:不意のエンジン始動をメールをお知らせします。
・車両位置追跡:オーナーの要請により、盗難車の位置を追跡します。
・警備員の派遣:盗難や車上荒しの際、オーナーの要請により警備員を派遣します。
・リモートイモビライザー※:オーナーの要請により、エンジンの再始動とステアリングロックの解除を禁止します。
・うっかり通知:ドアロックの閉め忘れやハザードランプの消し忘れなどを検知し、メールでお知らせします。さらにLSでは、ウィンドウの閉め忘れも検知します。
・リモート確認:ドアやトランクの開閉やロック状態、オートアラームON/OFFなどが携帯電話から確認できます。さらに、LSでは、ボンネット、ウィンドウの開閉も確認できます。
・リモート操作※:携帯電話から、ドアのロック、ハザードランプ消灯、ウィンドウの閉の操作を行うことができます。
※:LSでセキュリティカメラを装着した場合に可能。
 レクサスLSだけでなく、全レクサス車において、携帯電話でドアロックやウィンドウ閉ができるようになれば、便利だと思います。

2010年8月23日月曜日

レクサス RXのカタログ


 以前貰ったレクサスRXのカタログが出てきたので掲載します。レクサスRXはレクサスRX450hとレクサスRX350からなります。国内ではハリアーとして販売されていましたが、一部レクサスRXとして、レクサスに移行されました。
 レクサスRXのカタログ全73ページにおよぶ大作です。内容は写真をふんだんに使用し、レクサスRXの魅力を表現しています。
 レクサスRXは、
 RX450h version L Air suspension AWD
 RX450h version L AWD
 RX450h version S AWD
 RX450h
 RX350 version L Air suspension AWD
 RX350 version L AWD
 RX350 version L 2WD(FF)
 RX350 veriosn S AWD
 RX350 verision S 2WD(FF)
 RX350 AWD
 RX350 2WD(FF)
からなります。車両本体価格は460万円から650万円となります。レクサスRXは国内唯一のレクサスSUV車です。レクサスRXは高い視点とは、裏腹に走行感覚はかなりセダンに近く、運転性は高いと思います。御興味のある方は、一度ディーラーを訪問して、試乗されることをお勧めします。

2010年8月22日日曜日

レクサス IS250の魅力2

 レクサスIS250の魅力は何でしょう?個人的にはレクサスIS250の走行性能が一番だと思います。レクサスIS250は高級車でありながら、高い走行性能を持っていると思います。これがレクサスIS250の一番の魅力だと思います。皆さんはどこに一番魅力を感じているでしょうか?
 レクサスIS250の走行性能の高さはこれまでにたくさん述べてきました。特に中速域から高速域での安定性はかなり高いと思います。50~100km/hでのコーナリングの安定性は非常に素晴らしいと思います。これまでに、この速度域で怖い思いをしたことがありません。ハンドルをきれば、必ず曲がってくれます。これが一番大きいと思います。
 自分の意思と異ならない車の挙動が安心感を生みます。この感覚が続く限り、レクサスIS250は最高の車だといえると思います。
 レクサス車オーナーはそれぞれクルマの良い所を認めていると思います。何が一番なのか?答えはそれぞれと思います。機会があったら、なぜレクサスを選んだのか、もう一度考え直すのも良いかもしれません。

2010年8月21日土曜日

レクサス ISCのカタログ




 以前、レクサス各車のカタログを紹介したときに見つからなかったレクサスISCのカタログが見つかったので掲載します。2009年に貰ったものなので、現在のカタログとは異なっていると思います。
 レクサスISCのカタログで気に入っているのが、内装のページです。各外装色に合うであろう内装色をいくつか紹介しています。個人的にはエクシードブルーメタリックの外装色にメローホワイト&ブルーの組み合わせが気に入っています。
 オープンカーは、オープンで走行するときは内装まで見えます。外装だけでなく、外装と内装の組み合わせもセンスを問われるところです。
 カタログは、見ているだけで楽しくなります。また、時間があったら、新しいカタログを貰いに行きたいと思います。

2010年8月20日金曜日

ナビゲーションシステム4


 レクサス車の「情報・G」ボタンを押すと、上の画面になります。
 ・メインメニュー
 ・アミューズメント
 ・オーナーズデスク
 ・情報確認
 ・FM多重
 ・TEL
 ・周辺モニター
 ・次ページ
 ほとんど使用した機能はありませんが、Bluetoothで携帯を接続するか、自動車電話の契約をしていると、この画面からオーナーズデスクを選択すると、オーナーズデスクに接続され、ハンズフリー状態でオーナーズデスクと会話ができます。
 ドライブ先で食事するところが全く分からないときなどには便利ですが、オーナーズデスクの方も言ったことがあるわけではないので、必ずしも良い店を紹介してくれるわけではないので、予め御了承下さい。私は、田舎町でオーナーズデスクで予約して食事に行ったら、予約など全く必要のないような店に行ったこともあります。なかなか面白い体験でした。

2010年8月19日木曜日

レクサス 5周年

 現在、レクサスの日本展開5周年記念イベントが色々行われているようです。TRY LEXUS PROJECTや5大都市試乗ツアーなど盛り沢山の内容になっています。
 レクサスは5年間で約14万台売れたようですが、この結果をトヨタ社はどのように考えているのでしょうか?成功?失敗?個人的には数値的には成功したとは言いがたいと思いますが、レクサスブランドが日本国内に浸透して行き、レクサスの思想が理解されていくにつれ、レクサス日本進出は正解であったと思っています。
 これまでの、日本車イコール大衆車から、やっと抜け出ることができ、高級車を作って、受け入れられる状況が作られたのではないかと感じています。
 また、レクサスLFAは、その最たるもので、日本でもスーパーカーと呼べる車を生産でき、スーパーカーとして購入されている事実は感激物です。
 経済状況は不安定な現在、ハイブリッドカーや電気自動車が注目され、自動車業界は明らかにエコ重視に動いていると思います。この中で、レクサスLFAのようなクルマを販売したトヨタ社には脱帽です。これからも、エコとドライブの楽しみのバランスを考えた上でのクルマ作りをお願いしたいと思います。

2010年8月18日水曜日

プリクラッシュセーフティシステム

 私はオプションでつけていませんが、レクサス車にはレーダーセンサーによるプリクラッシュセーフティシステムがオプション設定されています。未確認ですが、恐らくミリ波レーダーを用いたレーダーシステムを採用していると思います。
 プリクラッシュセーフティシステムでは、レーダーセンサーにより、前方の障害物と衝突が避けられないと感知したとき、自動的にシートベルトやブレーキなどに働きかけ、乗車している人の怪我や車の損傷を低減します。
 プリクラッシュセーフティシステムでは、プリクラッシュシートベルト、プリクラッシュブレーキアシスト、プリクラッシュブレーキの機能がついています。
 プリクラッシュシートベルトでは、プリテンショナーの効果を高めるために、シートベルトを素早く引き戻し、拘束力を高めてくれるそうです。急ブレーキをかけたときも作動します。
 プリクラッシュブレーキアシストでは、ブレーキが踏まれる強さに反応してブレーキ力を増強します。
 プリクラッシュブレーキでは、衝突の可能性が高いとき、警告灯、警告表示、ブザー音で危険を知らせ、さらに衝突が避けられないと判断したときは、ブレーキが自動でかかり、衝突速度を低減します。
 以前、レクサスGS450hを試乗したときに、プリクラッシュセーフティシステムを経験しましたが、高速道路では、オートクルーズ設定して、前車に近づくと自動的に減速し、大変便利だと感じました。また、最近では、価格も大分安くなってきたので、将来的にはつけたいオプションです。皆さんも、御検討したらいかがでしょうか?

2010年8月17日火曜日

レクサス ユーザーカスタマイズ機能8

 本日は、ユーザーカスタマイズ機能の最終回です。思ったより多くのカスタマイズ機能があるのが分かりました。また、まだまだ知らない機能が数多くあることも分かりました。もっと色々機能を調べていきたいと思います。

イルミネーション
 消灯までの時間
  15秒
  7.5秒 あるいは 30秒

 解錠時の作動
  あり
  なし

 エンジンスタートストップスイッチOFF後の作動
  あり
  なし

 足元照明の点灯
  あり
  なし

 スフと照明の点灯
  あり
  なし

 ドアミラー照明の点灯
  あり
  なし

いかがでしたか?自分のお好みに変更して、更にレクサスライフをお楽しみ下さい。

2010年8月16日月曜日

レクサス ユーザーカスタマイズ機能7

 本日も引き続きユーザーカスタマイズ機能関連です。

オートアラーム
 メカニカルキーを使って解錠したときの作動
  なし
  あり

ライト自動点灯・消灯システム
 ライトセンサーの感度調整
  レベル3
  レベル1~5

 ライトを点灯するまでの時間
  標準
  長め

ワイパー&ウォッシャー
 停車時の間欠作動切替
  あり
  なし

 液だれ防止作動
  あり
  なし

 液だれ防止作動が働くまでの時間
  車速可変
  3秒

ワイパー関連は知らない機能もありました。調べてまた掲載します。

2010年8月15日日曜日

レクサス ユーザーカスタマイズ機能6

 本日はムーンルーフに関するユーザーカスタマイズ機能項目です。



ムーンルーフ

 ドアキー連動開閉機能
  あり
  なし


 ドアキー連動時の作動
  開閉作動
  開作動のみ あるいは 閉作動のみ

 ドアキー連動作動時の開閉部位
  スライドのみ
  チルトのみ

 ワイヤレスリモコン連動開閉機能
  あり
  なし

 ワイヤレスリモコン連動時の作動
  開閉作動
  開作動のみ あるいは 閉作動のみ

 ワイヤレスリモコン連動時の開閉部位
  スライドのみ
  チルトのみ

 スマートエントリー&スタートシステム連動閉機能
  あり
  なし

レクサス ワイヤレスリモコンも御参照下さい。

2010年8月14日土曜日

レクサス ユーザーカスタマイズ機能5

 本日はパワーウィンドウに関するユーザーカスタマイズ機能項目です。

パワーウィンドウ
 ドアキー連動開閉機能
  あり
  なし

 ドアキー連動時の作動
  開閉作動
  開作動のみ あるいは 閉作動のみ

 ワイヤレスリモコン連動開閉機能
  あり
  なし

 ワイヤレスリモコンの連動時の作動
  開閉作動
  開作動のみ あるいは 閉作動のみ

 スマートエントリースタート&スタートシステム連動機能
  あり
  なし

レクサス ワイヤレスリモコンも参照下さい。

2010年8月13日金曜日

レクサス ユーザーカスタマイズ機能4

 変更可能なユーザーカスタマイズ機能の項目です。いくつかは自分で出来る設定もあります。分かる範囲で自分で記できるものには(自分で可)の表示をしておきます。

ドアロック
 キーによる解錠
  1回で全ドア解錠
  1回で運転席ドアのみ解錠、連続2回で全ドア解錠

 車速感応式ドアロック(自分で可)
  あり
  なし

 運転席を開けたときの全ドア解錠(自分で可)
  なし
  あり

 チェンジレバーをPにしたときの全ドア解錠(自分で可)
  あり
  なし

 チェンジレバーをP以外にしたときの全ドア施錠(自分で可)
  なし
  あり

オートドアロック、アンロック設定方法も参照下さい。

2010年8月12日木曜日

レクサス ユーザーカスタマイズ機能3

 本日は引き続き、ユーザーカスタマイズ昨日の項目について書いていきます。上が初期設定、下が変更後の設定です。

ワイヤレスドアロック
 ワイヤレス機能
  あり
  なし

 解錠時の操作
  1回で全ドア解錠
  1回で運転席ドアのみ解錠、連続2回で全ドア解錠

 解錠後、ドアを開けなかったときの自動施錠までの時間
  30秒
  60秒 あるいは 120秒

 作動の合図(非常点滅灯)
  あり
  なし

 作動の合図(ブザー)
  あり
  なし

 トランク解錠機能
  あり
  なし

 トランク解錠時の操作
  1回長押し
  2回押し あるいは 1回短押し

まだまだあります。変更したい機能があったら、ディーラーに相談してみてください。

2010年8月11日水曜日

レクサス ユーザーカスタマイズ機能2

 レクサス車には、設定変更可能な装備がいくつもあります。しかし、設定変更はディーラーで行うことになります。本日から、数日に分けてユーザーカスタマイズ機能の内容と、初期設定、変更後の設定について書いていきます。表示は、上が初期設定、下が変更後の設定です。

スマートエントリー&スタートシステム
 スマートエントリー&スタートシステム
  あり
  なし

 作動の合図(非常点滅灯)
  あり
  なし

 作動の合図(ブザー)
  あり
  なし

その他多数の項目があるので、明日以降に分けて書きます。お楽しみに!

2010年8月10日火曜日

レクサス うっかり通知メール

 レクサス車には、ドアロックをかけ忘れて、車を離れたり、ハザードランプをつけたまま車を離れると、うっかり通知メールが携帯に送信されます。もっとも、事前に携帯のEメールアドレスを登録しておく必要がありますが。。。

 このうっかり通知メールも良し悪しで、結構早めにくれば、戻ってロックをするのですが、少し時間が経って、戻れない状況だと、ロックされていないことが気になって、仕方がなくなります。知らぬが仏という場合もあります。

 また、セルフのガソリンスタンドで、鍵を携帯したまま、給油していると、給油している間にうっかり通知メールが来たりすることもあります。基本的には便利で非常に素晴らしいシステムで助かっていますが、たまに上記のような場合、鬱陶しく思うこともあります。

 しかし、レクサスLSなどでは、うっかりメール通知が来た際に、携帯からドアロックが出来るようです。ここまでくると、サービスとしては完璧だと思います。近い将来、全車種で携帯から色々な操作が出来るようになることを希望します。

2010年8月9日月曜日

レクサス IS250オプション用スイッチ


 レクサス車にも、多くのメーカーオプションやディーラーオプションがあります。これらのオプションをつけなかった場合、それらオプションが取り付けられた際に、取り付けられるスイッチの部分はダミー塞がれます。上の写真はその一部で、コインホルダの右二つがそうです。この位置の右端はリヤサンシェードのスイッチが取り付けられる場所です。
 リヤサンシェードは日よけですが、このスイッチで開閉できる上、リヤサンシェードが上がっている状態で、チェンジレバーををRにすると、後方を確認しやすくするため、リヤサンシェードは下がります。
 コインホルダの右の部分の空きは、フロントワイパーデアイサー用です。寒冷地仕様のオプションで、ワイパーブレード凍結を防ぐオプションです。
 レクサス車は標準でもフルオプションに近いので、オプションを付けることは少ないのですが、つけた方が良いオプションと、不要なオプションがあります。また、オプションの要否は人によって異なるので、良く考えて決めたいものです。ただし、ディーラーオプションは後からでも追加できます。メーカーオプションは、後付不可のものがほとんどですので、この部分は良く考えましょう。

2010年8月8日日曜日

レクサス IS250のインパネ

 インパネとはインストルメントパネルの略ですが、レクサスIS250のインパネには、以下の計器類が付いています。

 1.スピードメーター
 2.マルチディスプレイ
 3.タコメーター
 4.REVインジケーター
 5.水温計
 6.オドメーター
   トリップメーター
 7.車速インジケーター

 REVインジケーターと車速インジケーターは、設定したエンジン回転数や車速になるとリング状のインジケーターが赤や黄色に変わります。インパネはいつも見ていますが、あまり、じっくり見ることはないと思います。この機会に一度、良く観察してみるのも良いかもしれません。

2010年8月7日土曜日

レクサスメディカルアシスト

 レクサス車を購入すると、レクサスメディカルアシストというサービスが付帯してきます。レクサスメディカルアシストとは、G-Linkに付帯した医療相談サービスのことで、レクサスオーナーズデスクに連絡すると、現役の救急専門医や経験豊富な看護師が、アドバイスしてくれます。

 具体的な使用例としては、ドライブ中に急に発病したり、怪我をした場合に、緊急の対応法や、受診可能な医療機関を調べて教えてくれるそうです。また、日常生活における健康に関する相談も受けているそうです。例えば、血圧の高めの方の所持に関する相談等もOKだそうです。

 レクサスオーナーズデスクに電話して、健康相談やドライブ先での急病や怪我だと告げれば、専門医療スタッフに取り次いでくれるそうです。万が一に備えて、頭に入れておけば、ドライブ先での急病の際に困りません。万が一の場合は有効活用しましょう!

2010年8月6日金曜日

レクサス日記のサイトリンク





 皆さんにはあまり関係ないかもしれませんが、最近自分のサイトをグーグルにて「レクサス日記」で検索すると、サイトリンクが生成されていることに気付きました。「レクサス日記」で検索すると上のように、このサイトが表示されるのですが、下に拡大した部分がサイトリンクと呼ばれるものです。
 サイトリンクは全てのサイトに生成されるものではなく、必要に応じてグーグルで自動的に生成されるものらしいです。なんとなく、自分のサイトが立派になったような気がします。ちょっと嬉しかったので、御報告です。
 お時間のある方は、グーグルにて「レクサス日記」で検索してみてください。上のようなサイトリンクの生成が確認できます。

2010年8月5日木曜日

レクサスにおける人間工学



 本日もレクサスマガジンの記事についてです。今回は「エンジニアに聞くレクサス」で人間工学について考えるという記事がありました。インタビュアの方が事前に人間工学について調べたところ、国際人間工学連合が次のような定義をしていたそうです。


 「人間工学とは、システムにおける人間と他の要素とのインタラクションを理解するための科学的学問であり、人間の安寧とシステムの総合的性能との最適化を図るため、理論・原則・データ・設計方法を有効活用する独立した専門領域である。」


 正しく言葉で説明するのは非常に難しく、逆に意味が分からなくなる典型のような定義です。でも、言葉で定義するとこうなるんですね。でもインタビュー中に出てくる説明で良くわかります。例えば、パワーウィンドウのスイッチは、以前は長方形のスイッチの前川を押すとウィンドウが上がり、後ろ側を押すと下がるタイプが主流でしたが、レクサスでは「プッシュプル方式」のスイッチになっています。スイッチを押すとウィンドウが下がり、引くと上がる。このようにウィンドウの動きとスイッチの動きが一致していると直感的に使えるし、操作も確実になります。これが、人間工学に基づいた例です。


 さらには、人がクルマに乗り降りする際に使用する筋肉を調べ、乗り降りの際の負担を小さくするようなこともやっているそうです。しかし、クルマの設計は必ずしも人間工学優先にはなっていません。実際には、高級感やエンターテイメント性などを考慮して設計されているそうです。


 また、RXやHSに採用されているリモートタッチも人間工学に基づいているそうです。タッチパネルは直感的で使用しやすいのですが、画面が汚れたり、操作性を重視して画面を手前に持ってくると、顔を画面に向けないといけなくなるなどの問題点がありますが、リモートタッチは、手元で操作しながら、画面は前方にあるので目の動きが最小限に抑えられます。


 しかし、これまでに3回試乗して、リモートタッチを使用した個人的な感想としては、意識が左手に集中し、前を見ていても、見ていないのと同じ状態に陥りやすいということです。これは、慣れの問題もあると思いますが、慣れるまでは、カーソルを目的の位置に移動させるとき、目は前方を見ているのですが、実際にはほとんど見えていない状態になりやすいと思います。リモートタッチを御使用で慣れたの方の御意見を聞いてみたいです。


 いずれにせよ、レクサスにおいては人間工学に基づいて、車を設計することにより、ヒューマンエラーを減らすとともに、人間の運転への負荷を減らす努力がなされているとのことです。これは、人間が機械を扱う上で非常に重要なことだと思います。これからも、運転しやすい、間違いの少ない車作りをお願いしたいと思います。

2010年8月4日水曜日

エコドライブで社会貢献

 これもレクサスマガジンの記事で、HS250hのオーナーの方は良く御存知だと思いますが、HS250hにはエコドライブサポートシステムがあります。HS250hには、「ハーモニアスドラインビングナビゲーター」なるものが採用されています。

 これは、エコな運転が出来ているかどうかがモニターにエコレベルとして表示されるシステムです。ハイブリッド車は、スタート時にゆっくりとアクセルを踏み込む、減速時に早めにアクセルオフして、回生ブレーキで減速エネルギーを回収することで燃費が向上し、エコな運転となります。

 また、レベルが上がると「Good」「Excellent」と表示されるので、エコドライブが身につくと運転そのものが楽しくなるという仕組みです。この、エコドライブ記録はG-Linkを経由してG-BOOKセンターに送られ、ポイント化されます。獲得ポイントに応じて、エコドライブの習熟度がBronze、Silver、Goldへとランクアップしていきます。

 さらに、貯めたポイントを、日本ユネスコ協会連盟が行う「プロジェクト未来遺産」の活動に寄付することも可能なので、さらに社会貢献できます。レクサスHS250h購入をお考えの方の参考になれば幸いです。

2010年8月3日火曜日

レクサス車の電動メタルトップ

 レクサスIS250Cは電動開閉式メタルトップを採用しています。このルーツはレクサスSC430に遡ります。2001年にデビューしたレクサスSC430は、当時世界初となるものを装備していました。それが、全ての駆動をモーターによって行う電動開閉式メタルトップでした。当時、電動メタルトップは既に存在していましたが、その多くが油圧制御式でした。
 このモーター駆動による電動メタルトップがレクサスIS250Cにも採用されました。レクサスIS250Cの開発にあたり、考慮したことが、「クローズ時のスタイル、つまりクーペのスタイリングがあって、そこからルーフとリヤウィンドウをどのようにたたんで収めるか」と「ルーフを畳んだ状態でもゴルフバッグ1個を収納できるスペースを確保する」ことでした。
 レクサスSC430のルーフは2分割でしたが、レクサスIS250Cは3分割で、使用したモーター数も10個から15個に増えたそうです。また、開閉時間の20秒は、危険に感じるほど早くなく、じれったくなるほど遅くない時間として決定されたようです。
 レクサスIS250Cは福岡県宮若市にあるトヨタ自動車九州株式会社の宮田工場でレクサスIS250/IS350とともに生産されています。発売当初は、モーター駆動関係で多くのトラブルを抱えていたようですが、あらゆる場面を想定し、安全に正しく優雅に開閉する電動開閉式メタルトップの開発には、大きな努力と研究、技術が存在しているようです。
 最近ディーラーにも足を運んでいないので情報不足なのですが、個人的には早くレクサスIS350Cを国内投入してもらいたいと思っています。

2010年8月2日月曜日

レクサス車のインテリアデザイン


 今号のレクサスマガジン(V2 2010)では、レクサスの仕事人にインテリアデザイナーが取り上げられています。インテリアデザイナーはエクステリアデザイナーと比較して地味な印象があります。しかし、『車のインテリアはプロダクトデザインの王様だ』とも考えられます。自分がデザインしたプロダクトの中に乗り込むことはなかなかないことです。
 インテリアデザインにおいても、クレイモデルの作製、モックアップモデルの作製があり、これらのモデルを用いて、最終デザインを固めていくそうです。掲載されている写真をみると、モックアップモデルは実写そのものであり、とてもプラスチックで出来ているとは思えません。
 レクサスにおいては、車種によってインテリアデザインが異なります。「LSでいいものとISでいいものが同じはずがないと思うんです。」とデザイナーは言っています。私も同感です。全体的なデザインの統一感は大切ですが、LSとISとでは、求めているものが異なります。この求められているものを取り入れながら、レクサスとしての統一感のあるデザインに仕上げていくことは、難しいと思いますが、実践されています。
 インタビュアの方も印象的だと書いていますが、デザイナーの、インタビューの最後の言葉が素晴らしいです。「クルマのカタログの最初のページに載っているのは必ずエクステリアですよね。でも『このインテリア格好いいね』と言って買ってもらえるようなクルマを作りたいですね。実は愛車のインテリアのカタチを覚えているオーナーの方って結構少ないんですよ(笑)。ステアリングが気に入ったとかメーターが好きとかダッシュボードに惚れたとか、そういうことが車購入の動機になるよう、もっともっと頑張らないといけませんね」
 やはり、クルマを購入するときに目が行くのは、エクステリアデザインやエンジン性能だと思います。でも、その中で、インテリアデザインがクルマの購入動機になるように頑張りたいとの言葉は、インテリアデザイナーとしての誇りと欲望から出た言葉だと思います。この言葉を私は、個人的には、非常に尊敬しています。掲載している写真は私の気にっているレクサスIS250のドアトリムです。これからも、素晴らしいインテリアデザインを期待したいと思います。
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2010年8月1日日曜日

レクサスマガジン3


 昨日の表紙写真は、レクサスIS250のリアの部分でした。
 さて、本日もレクサスLFA開発ストーリーの続きです。レクサスのスーパースポーツは走行性能だけでなく、官能性能も一流でないといけないと考えていました。その一環として、デザインはヨーロッパにおけるデザイン拠点であるED2に依頼しにニースまで行きました。
 2001年7月30日に数種の5分の1スケールもモデルが完成しました。スタイリングは、ノーズ部は低くなめらかですっきりしているが、ドアの後部とリヤウィングの横にエアインテークのようなものがありました。車体後部を見ると、左右に巨大なエア出口が開口していて、テールランプを上方へ押しやるデザインとなっていました。
 「ラジエーターをリヤに搭載する案です。」とED2のデザインチームはあっさり言ったそうです。最終デザイン固定まで多くの変更がなされましたが、この基本構想は最後まで変わらなかったようです。
 2003年6月12日、V10エンジンを搭載した試作第一号車が完成し、22日にはこのプロジェクトの陰の仕掛け人豊田章男常務(当時)が、テストコースに訪れ、実際にステアリングを握って走ったそうです。この後、テスト走行は士別試験場(北海道)、袋井テストコース(静岡)、富士スピードウェイ(静岡)をはじめとする国内のサーキットで行われましたが、「熱」の問題に苦しんだと書かれています。
 2003年10月には開発途上の試作車を携え、開発チームの大部隊がドイツのニュルブルクリンクサーキットへ渡りました。このときテストドライバーバーが次のようなコメントを残したそうです。
 「20年間ここで走ってきて、いつも世界のスポーツカーの後姿を見ながらくやしい思いをしてきた。でも今日は違う。コーナーでドイツの高性能スポーツカーを抜いた」
 このテストドライバーとは成瀬氏のことでしょうか?本文には名前は出てきませんが、20年間ニュルを走ってきたトヨタのテストドライバーといえば成瀬氏のような気がします。
 2005年1月9日のデトロイトショーでレクサスLF-Aがお披露目されました。この年の5月大きな指示が出ました。これまでは車体はアルミ合金を考えていましたが、カーボン繊維強化樹脂(CFRP)で車体構造を作ることになったのです。CFRPはレーシングカーでは実用化されていますが、市販車の主要構造材料としての実用化はまだです。
 2006年2月、CFRP製シャシーを採用した試作車の衝突試験を行われましたが、開発陣にとっては厳しい結果が出ました。また、熱の問題も解決されていませんでした。しかし、開発陣にとって、トラブルはつきもので、改善、新たなトラブルの繰り返しで、目標を達成していくのです。今号では、ここまででした。
 レクサスLFA開発ストーリーは次回で最終回です。約3ヵ月後に届くレクサスマガジンが待ち遠しいです。
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