2011年1月26日付でトヨタ社はレクサスIS250のリコールを届け出ました。私の愛車レクサスIS250も対象です。レクサスディーラーからも連絡がありました。詳細はレクサス公式サイトのリコール情報を御参照下さい。
概要は、エンジンのデリバリパイプに取り付けている燃料圧力センサーの締め付けが不十分なため、そのまま乗り続けると、燃料が漏れる可能性があるというものです。
対策は、燃料の漏れが無い場合は、増し締めをし、燃料の漏れがある場合は、ガスケットを交換して、締め付けを適正なトルクで行うというものです。
原因は何でしょうか?製造時は、設定したトルクで締め付ければ問題ないと考えていたが、後の試験で、設定したトルクではゆるみが発生することがわかったのか?もともと設定したトルクより低いトルクで締め付けて出荷してしまったのか?原因も教えて欲しいと思います。
リコールは決して悪いことではなく、自分の犯した過ちを正直に申告し、真摯に対策を実施することだと思います。決して、リコール隠しをすることなく、正しく対応していく姿勢を続けて欲しいと思います。
レクサスIS250のオーナーの方は、自分の愛車が対象になっているのかどうか、レクサスの公式サイトで御確認することをお勧めします。
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