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レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
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等があります。一度お試しください。


2013年12月31日火曜日

レクサス日記 2013年末

2013年も残すところあとわずかとなりました。

レクサスに関する情報を提供することを目的に始めたレクサス日記も一年を終わります。

本年は原点に立ち返り、レクサス車を購入しようと考えている方々が必要とするような情報を1日1件提供することを目標としました。

無事1日1件の目標は達成できました。

レクサス車を購入しようと考えている方々が必要とするような情報だったかは、読者の皆様方の判断にお任せします。

記事の内容は年々薄くなってきていますが、最近では継続は力なりで、続けることに意味を見出しつつあります。

このブログレクサス日記が必要か不要かは、読者の皆様方の判断だと思います。

皆様方が不要だと思われるまでは、出来るだけ継続していきたいと思います。

今年一年間お世話になりました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください!

2013年12月30日月曜日

レクサスカレンダー2014年11月12月



2014年版レクサスカレンダー11月12月はLF-LCです。

2013年のレクサス車に大きな影響を与えたコンセプトカーLF-LCは2014年カレンダーの締めである11月12月に登場です。

これは、2014年のみならず、2015年もLF-LCのコンセプトはレクサス車に影響を与え続けるとのメッセージでしょうか?

LF-LCは高性能ハイブリッドスポーツカーです。

レクサスが目指す当面の最終目標といえるのではないでしょうか?

環境性能とスポーツ走行性能を両立させるであろうLF-LCは究極の車かもしれません。

故に簡単には実現できないのかもしれません。

3年、5年というスパンで実現していく目標なのかもしれません。

その間には新たな技術革新が起き、クルマへ求められるモノも変わってくるかもしれません。

来年も含めレクサス車がどの様に進化していくのか楽しみです。

2013年12月29日日曜日

レクサスカレンダー2014年9月10月



2014年版レクサスカレンダー9月10月はレクサスGS300hとレクサスLS460です。

レクサスGSのフルモデルチェンジから遅れて発表されたレクサスGS300hですが、評判は上々のようです。

レクサスGSは以前はGS460、GS450h、GS350のラインナップでしたが、現在は大幅に変更されています。

GS460が廃止され、GS250とGS300hが追加されて、GS450h、GS350、GS300h、GS250のラインナップとなっています。

レクサスGSについては、販売台数の不調で大苦戦していましたが、スピンドルグリルの採用で持ち直した感があります。

さらに、GS300hの投入により、フルモデルチェンジ後の停滞感にテコ入れした感があります。

GS300hには試乗したことが有りませんが、IS300hを試乗した感じから、このハイブリッドシステムはIS300hより、GS300hの方が合っていると感じました。

スポーティな走りより、若干重厚感があり、燃費性能にも優れています。

一方、レクサスLS460もスピンドルグリルの採用により以前にも増して押しの強いフロントマスクになりました。

バックミラーで見るレクサスLS460の圧力は相当なものがあるように感じます。

ガソリンエンジン車のフラッグシップモデルレクサスLS460は今後も君臨しそうです。

2013年12月28日土曜日

レクサスカレンダー2014年7月8月



2014年版レクサスカレンダー7月8月はレクサスHS250hです。

レクサスHS250hはデビュー当時、エコカー減税の追い風に乗り売り上げを大幅に伸ばしました。

レクサス初のハイブリッド専用カーという触れ込みもあり、出足は上々でした。

レクサスHS250h発売前までは、レクサスのハイブリッドカーは燃費重視というより走行性能重視の印象が強かったですが、このレクサスHS250hはレクサス車らしい乗り心地を保ちながら燃費性能も向上させた現在に近いレクサス車のハイブリッドカーといえると思います。

しかし、米国をはじめ海外では苦戦が続き、最終的に米国での販売は中止されることになりました。

また、日本国内でもレクサスCT200hの発売により一時期売り上げはかなり減少したようです。

現在はスピンドルグリルを採用し、スピンドルグリル採用前の大人しいイメージを返上し、押しの強いフロントマスクとなっています。

このスピンドルグリルの影響下は定かではありませんが、レクサスHS250hの日本国内での需要は結構あるようです。

車の人気は地域によって大きく異なるということを実感させてくれる車種だと思います。

今後レクサスHS250hはどのような方向性を持って進化していくのか楽しみです。

2013年12月27日金曜日

レクサスカレンダー2014年5月6月



2014年版レクサスカレンダーの5月6月はレクサスIS300hです。

レクサス日本上陸時はエントリカーとしてレクサス車の販売拡大に貢献したレクサスISですが、本年スピンドルグリルを採用して生まれ変わりました。

これまでの2.5Lと3.5Lのガソリンエンジンに加え、初めてハイブリッドカーのレクサスIS300hが設定されました。

受注時点でハイブリッド車が7割、ガソリン車が3割だったようです。

また、地域によってはハイブリッド車8割、ガソリン車2割というところもあったようです。

私自身レクサスIS300hを試乗しましたが、足回りの成熟度に驚きました。

ただ、個人的にはレクサスISのハイブリッドとしてはスポーツ性能が物足りないなと感じました。

しかしながら、レクサスCT200hと比較すればその走行性能はかなり高く、ストレスを感じるレベルではありません。

スポーツカーとしての性能に少し物足りなさを感じるレベルです。

来年には発売されるであろうレクサスRCにもレクサスRC300hの設定があるようですが、どの様な味付けになっているのか興味深いところです。

直列4気筒2.5Lエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドモデルが、どこまでスポーティな走行を実現できるか見てみたいものです。

2013年12月26日木曜日

レクサスカレンダー2014年3月4月


2014年版レクサスカレンダー3月4月はレクサスRX350です。

ハリアーからレクサスRXへと引き継がれましたが、未だにハリアーはトヨタ車として販売されていす。

珍しいケースだと思います。

いずれの車種もレクサスに引き継がれた時点でトヨタ車からは無くなっています。

ハリアーの売れ行きが良いため、レクサスディーラーからの強い要望があるためだと言われていますが、真偽のほどは如何でしょうか?

日本国内では唯一のクロスオーバーSUVですが、近い将来には一回り小型のレクサスNXが発売されることになると思います。

海外で販売されているレクサスGX、レクサスLXはサイズ的に日本には合わない気がするので、レクサスNXの投入は日本国内のユーザーには朗報だと思います。

レクサスRXでも、サイズ的に駐車場に入らないことが有ったりすると言います。

かといってサイズを小さくすればよいかというと、そうでもないと思います。

ここは小型の新型車投入でシェアを広げられる可能性が高いと思います。

今後も動向が楽しみです。

2013年12月25日水曜日

レクサスカレンダー2014年1月2月


2014年版レクサスカレンダー1月2月はレクサスCT200hです。

写真の下には「The CT200h reference car at the 2013 Tokyo Motor Show」と書かれています。

本年の東京モーターショーに参考出品されたレクサスCT200hのようです。

来年にはスピンドルグリルが正式採用された新型レクサスCT200hが発売されます。

2011年1月にレクサスCT200hが発売された際にはひと月の販売台数が2,000台を超え、新たなエントリカーとしての役割を十二分に果たしました。

レクサス車の販売台数増に大きく貢献した車種といえます。

来年から発売される新型レクサスCT200hがどのように評価されるのか楽しみです。

2013年12月24日火曜日

レクサス 松山英樹選手と所属契約

レクサスはプロゴルファー松山英樹選手と所属契約を締結しました。

2014年1月1日から3年間の契約です。

松山選手の世界に挑戦する姿勢が、"AMAZING IN MOTION"というスローガンのもと、「日本発の真のグローバルプレミアムブランド」確立に向けて挑戦し続けるLEXUSの姿勢と共通すると考え、今回の契約を結ぶに至ったようです。

松山選手といえば1992年2月生まれで石川遼選手と同級生です。

石川選手が高校生のころから注目を集め、脚光を浴びていたころから良きライバルでしたが、石川選手の陰に隠れていた感がありました。

しかし、最近では石川選手より注目を浴びる選手に成長しました。

一説には、松山選手の鈍感力が成績に良い結果を与えているようです。

ゴルフはメンタルなスポーツなので、技術力が拮抗したハイレベルな戦いでは精神的強さが結果に大きな影響を与えるようです。

通常の人なら、優勝が懸かるような大舞台では緊張しますが、優れた鈍感力を持った松山選手は緊張することなく、日頃の自分の能力を発揮できるようです。

羨ましい限りです。

凡人は優勝がかかるような場面では普通に緊張して失敗するものです。

しかし、超一流選手は、ここぞという時に高い集中力を発揮し、スーパープレーを見せてくれます。

ゴルフで言うと全盛期のタイガーウッズ選手は勝負所で必ずと言って良い程スーパープレイを見せてくれていた印象があります。

今後松山選手が活躍すれば、LEXUSマークがテレビに数多く映し出され良い広告になるでしょう?

松山選手と石川選手が切磋琢磨して、世界の檜舞台で大活躍して欲しいと願います。

2013年12月23日月曜日

レクサスカレンダー2014



2014年版レクサスカレンダーが郵送されてきました。

以前はハンドキャリーで持ってきたこともありましたが、最近は郵送が普通です。

昨年は、郵送されてきたカレンダーに差出人の記載がないと苦情を書きましたが、本年はレクサスのディーラー店名と担当者が書かれてありました。

2014年レクサスカレンダーの表紙はLF-CCです。

「2014 LEXUS CALENDAR」の文字の右下にLF-CC conceptと書かれてあります。

LF-CCは新型レクサスISの原型となったコンセプトモデルと言って良いと思います。

また、LF-CCは今後発売されるレクサスRCの原型といっても良いと思います。

コンセプトカーLF-CCとLF-LCは今後のレクサス車の原型になっていくと思われます。

余談ですが、レクサス車のコンセプトカーの名称であるLFとは何か御存知でしょうか?

以前にも書いたと思いますが、LEXUS FUTUREの頭文字です。

本来はコンセプトカーのみに使用されるLFですが、LFAだけはコンセプトカーの名前がそのまま量産車の名前となりました。

もっとも限定500台の量産車ですが。。。

2014年はどの様なレクサス車が発表されるか楽しみです。

レクサスカレンダーの中身は順次ご紹介してまいります。

お楽しみに!

2013年12月22日日曜日

レクサスIS250走行安定性

先週、先々週と往復約300kmのほぼ同じ道のりをプリウスとレクサスIS250で走行しました。

行きは一般道を、帰りは高速道路を使用しました。

ほぼ同じ行程を2種類の車で走行したことにより、愛車レクサスIS250versionSの走行安定性を改めて認識しました。

運転による疲労度が全く異なります。

レクサスIS250の走行時の安定性やハンドリングの良さは運転時の疲労度を大きく低減してくれます。

特に比較対象が2代目プリウスということで高速道路での差が顕著でした。

2代目プリウスは1.5Lエンジンのハイブリッドシステムを採用しており、高速道路ではほぼエンジンのみで走行している状態です。

1.5Lエンジンがずっと唸っているような状態です。

直進安定性やコーナーでのハンドリングには若干の不安があり、心なしか緊張しているような状態です。

一方のレクサスIS250は高速道路でも静粛性が高く、直進安定性は優れているし、コーナーでのハンドリングも思った通りに安心してトレースできる感覚です。

元々わかっていたことではありましたが、2台の車を乗り比べることにより、より鮮明にレクサスIS250の良さが再認識できた感じです。

一般道においても、カーブが続くようなちょっとした山道で、レクサスIS250の姿勢は変化せず、安定した運転が実現できました。

今回は、燃費はリセットしていないので、定量的な違いは分かりませんが、プリウスの方が良いのは間違いありません。

ただし、高速道路を走行すると2代目プリウスの燃費はあまり伸びないことが再確認できました。

それぞれ車には特長があり、得意分野不得意分野があると思いますが、車を乗り比べることにより、その特性の違いが明確になると思います。

また、全く異なる車を乗り比べてみたいなと思いました。

2013年12月21日土曜日

New LEXUS F情報

レクサスはデトロイトモーターショーで発表すると予告している新しいレクサスFについて追加情報を発表しました。

ボンネット部分を切り取った写真で、ボンネット中央部にエアダクトが見られます。


新しいFのエンジンが高出力出ることが容易に推察できます。

多くのメディアではレクサスRC-Fであろうとの予想です。

今のところの情報では、レクサスRC-Fの可能性が最も高いと思われます。

新しいFについては、徐々に情報が公開されていきます。

これからも新しいFについての情報に気を付けていきたいと思います。

2013年12月20日金曜日

レクサス タイヤチェーン

日本全国で冷え込みが強まり、雪の降ったところも多いと思います。

雪の多いところでは、積雪の季節に入る前にスタッドレスタイヤに履き替えて、対策すると思います。

一方、積雪が多くないところではタイヤチェーンを車に積み込み、積雪があった時にタイヤチェーンを装着すると思います。

しかし、私の愛車レクサスIS250versionSではタイヤチェーンの装着ができません。

タイヤサイズの問題のようです。

駆動輪であるリヤタイヤのサイズは255/40R 18 95Yです。

積雪量は少ないが年に何回か積雪があるような方は、どの様に対策されているのでしょうか?

もっとも雪道でFRを運転すること自体が無謀なような気もしますが。。。

FFなら、駆動輪が操舵輪でもあるのである程度の制御はできるでしょうが、FRの場合、駆動してもハンドルが効かない状況で出てくるのではないでしょうか?

積雪量の多いところでははやりAWDを選択する方が多いのだと思います。

これから、本格的雪の季節になってきます。

運転に気を付けたいと思います。

皆様もお気を付け下さい!

2013年12月19日木曜日

レクサス スピンドルグリルの普及率

最近レクサス車も良く見かけるようになりました。

これらレクサス車の半分以上がスピンドルグリルの様な気がします。

2011年1月にレクサスCT200hを発売したときにスピンドルグリルの原型が採用されたと認識しています。

その後2012年1月にレクサスGSがフルモデルチェンジするタイミングで正式にスピンドルグリルの採用を発表しました。

レクサスCT200h発売から約3年、新型レクサスGS発売から約2年が経過しようとしています。

日本国内ではレクサスは2005年から発売されています。

約8年半が経過します。

個人的印象でデータは全くないので単なる憶測ですが、最近のスピンドルグリル車の多さを見ると、スピンドルグリルのレクサス車を購入した人は、レクサスからの乗り換えが多いのではないかということです。

2011年当時もレクサス車は良く見かけましたが、現在もそれ程増えている気はしません。

勿論増えてはいるのですが、大幅に増えたなという印象がありません。

むしろスピンドルグリルではないレクサス車が減ったなという印象です。

これらのことを考えると、スピンドルグリルの購入者はレクサス車からの乗り換えが多いのでは中いと推察されます。

因みにレクサス車からレクサス車への乗り換えが多いということは良いことだと思います。

従来は、エントリーカーであるレクサスISの売り上げは良かったのに、レクサスISから他のレクサス車への乗り換えが少ないといことが指摘されていました。

最近ではレクサス車のラインナップが充実し、レクサス車からレクサス車への乗り換えが増えたのだと思います。

次のステップとしては競合他社車からレクサスへの乗り換えを推進していくことですが、もちろん容易いことではありません。

この次のステップへ進むために現在様々な取り組みをしているのだと思います。

今後レクサスがどの様な戦略でどのように市場を拡大していくのか楽しみです。

2013年12月18日水曜日

The Making of the LF-NX Turbo

本日もレクサス関連の動画の紹介です。

知らない間に結構な数のレクサス関連動画が公開されていました。

本日はLF-NXの動画紹介です。

タイトルはThe Making of the LF-NX Turbo Concept carsとなっています。

まずはレクサスインターナショナルの副社長がLF-NXの先進性について述べています。

次にLF-NXのエクステリアデザインやインテリアデザインに関して開発者がその思いを述べています。

動画の中で副社長が「デザインの限界を超えていくほど楽しいことはありません。そのとき、驚くようなことが起きるからです。」と述べているのが印象的でした。

先進的なことをする場合、多くの壁にぶつかると思いますが、その壁をひとつひとつクリアし、目標を達成したときに想像以上の結果が得られるのだと思います。

少しワクワクさせてくれる言葉だと思います。

この言葉通り、従来の殻を破った新しいレクサスを見たいと思います。



2013年12月17日火曜日

LRXUS TOUCH PAD

レクサスの動画を見ていたら、レクサスRC関連動画があったので見てみました。

タイトルにはLEXUS RCとあるのですが、内容はナビ等の操作に使用する新しいタッチパッドの紹介動画のようです。

指先の動きを感知し操作内容を理解するようです。

現在はリモートタッチでナビなどを操作しています。

従来の画面にタッチするタイプと比べると腕の動きが少なくて済み、安全になっています。

タッチパッドを使用すれば、リモートタッチより複雑な操作が出来そうですが、行き過ぎると指先の動きを頭で考えて、運転に集中できなくなるかもしれません。

リモートタッチも初期型は左手に意識が行って、目は前方を見ているのですが、脳が認知していない状況がたまにありました。

新しい技術は安全、便利のために開発されるのですが、使用してみるとそうでない場合もあるので注意が必要です。

今後もどんどん新しい技術が開発されていくのだと思います。

楽しみです。


2013年12月16日月曜日

新型レクサスCT200h動画

本日は新型レクサスCT200hの動画の紹介です。

LEXUS INTERNATIONALの公式動画です。

近未来的映像で新型レクサスCT200hを表現しています。

YOU TUBEのコメント欄に満タンで1,000km走行できることが信じがたいとのコメントがありました。

確かに通常の車であれば満タンで走行できる距離はだいたい500kmです。

この倍走行できるのですから驚きです。

しかし、私はプリウスで1200km近く走行したことがあります。

勿論高速は走行しています。

逆に2代目プリウスですから、高速を走行すると燃費は悪くなる傾向があります。

レクサスCT200hは、3代目プリウスを同じハイブリッドシステムですから、エンジンは1.8Lです。

高速での燃費性能も改善されていると思います。

予約も始まっているなので、購入を考えていらっしゃる方は動画も見てみてはいかがでしょうか?

購入前に情報は出来るだけ集めた方が良いと思います。


2013年12月15日日曜日

ターボによる省エネ

以前ターボによる省エネについて少し書きました。

ターボによって、どうして省エネ出来るかわからないと書きました。

色々考えてみて少しわかったような気がします。

個人的な見解で間違った内容もあるかもしれませんが、簡単に述べたいと思います。

一つ目は、排熱利用による省エネです。

内燃機関は燃料を燃焼させた時に得られる熱エネルギーで燃焼ガスが膨張します。

レシプロエンジンではこの膨張時にピストンを押してクランクを回転させ、運動エネルギーへと変換しています。

その後燃焼ガスは排気ガスとしてシリンダーから押し出され排気されます。

この時、燃焼ガスは膨張により温度が下がっていますが、まだ運動エネルギーに変換できる熱を持っています。

このエネルギーをターボチャージャーで回収することにより省エネ化ができます。

同じ内燃機関であるガスタービンなどは、大型になれば一段ではなく、二段、三段と多段で熱エネルギーを回収します。

この原理と同じと考えられ、捨てていた熱エネルギー回収で省エネ化を図るという考え方です。

二つ目は小径化したターボチャージャーで、低中速域のトルクを太くし、不要なアクセルの踏み込みでエネルギー消費を増やすことを抑制することです。

小排気量のエンジンは低中速域でトルクが小さいため、加速が悪く、ついアクセルを踏み込みがちです。

また、ターボはターボラグという言葉があるように、低中速域ではターボチャージャーが十分に機能せず、出力が出にくいという欠点があります。

このターボを小径化することにより少ない排気でターボを回転させ、低中速域でのトルクを上げて省エネ化を図ることが出来ます。

三つ目は、ダウンサイジング化によるエンジンの軽量化です。

車の重心を考える場合にエンジンの重量は無視できないくらい大きな部品です。

大排気量になればなるほどエンジン重量が大きくなるのは自明な理です。

そこで、小排気量車にターボを付ければエンジンの重量小さくし、車全体の軽量化が可能になります。

車の重量が小さくなれば省エネ化が可能となります。

そして、ターボによる省エネ化で私が勘違いしていたことがありました。

私は1.5Lのエンジンにターボを付けることで、NAの1.5Lエンジンより燃費が良くなると考えていました。

これが間違いのもとでした。

1.5Lのエンジンにターボを付ければ出力が増加し、もっと大きな排気量の車と同等の出力を出すことになります。

ターボによる省エネ化は、この同出力の大排気量車と比較しないといけないということです。

つまり同じ出力で小排気量のターボ車と大排気量のNA車を比較すれば、小排気量のターボ車の方が燃費が良いということです。

エコターボの意味が少し理解できたような気がします。

2013年12月14日土曜日

レクサス オートカラーアワード受賞

一般社団法人日本流行色協会は12月13日に、「オートカラーアウォード2014」の審査会を行い、グランプリにレクサスIS300hソニックチタニウム(エクステリア)/トパーズブラウン(インテリア)を決定したと発表しました。

オートカラーアワードとは、自動車のカラーデザインコンテストで、グランプリは総合的に最も優れたデザインに贈られる最高賞です。

発表会での審査員のコメントは以下の通りです。


今回はインテリアのデザインに力を入れたものが多かった。

この背景にはライフスタイルオリエンテッドという考え方があるのだろう。

その一方では、クルマの美しさ、かっこよさ、会議では「THEクルマ」という言い方をしたが、その方向というのもある。

先のインテリア発のデザインと、このTHEクルマの色という方向の、2つの視点のせめぎ合いだったが、結果クルマの美しさの方向になり、「LEXUS IS 300h」のソニックチタニウムが選ばれた。

 ソニックチタニウムは、ハイライトからシェードまで明暗のレンジが幅広い。

陰影感が強くどんな光の状況でもきれいにみえ、ISの造形にもあっている。


確かにレクサス車の新色中でソニックチタニウムに対して興味を持つ方が多かったように思います。

蛇足ですが、チタンは比較的新しい材料で、耐食性が高く、比重が小さいため新素材として注目される材料の一つです。

身近なところでは、ゴルフのドライバーヘッドや歯のインプラントの歯根として実用化されています。

また、最近では金属アレルギーを持つ人でもチタンには反応しないことが多いため、アクセサリーの肌と接触する部分に使われたりしています。

色合い的にはシルバーに少し緑がかったような色といえばよいでしょうか?

今回の受賞でソニックチタニウムという色がさらに注目を集めるのではないでしょうか?

2013年12月13日金曜日

LEXUS DETROITMOTOR SHOW 2014

2014年1月13日~26日に米国デトロイトで開催される2014年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で新しい”F"シリーズが発表されることは先日書きました。

このデトロイトモーターショーのレクサスの記者発表の模様をwebでライブ中継するそうです。

最近レクサスでは、このライブ中継が良くありますが、米国まで行けな私などには大変重宝する企画です。

もっとも生で見られる可能性はかなり低いのですが、後日でも動画で公開されるので大変参考になります。

このライブ中継はこれからも続けて欲しい企画です。

またレクサスでもソーシャルメディアを利用しての広告が本格化しているようです。

デトロイトモーターショーで発表される新モデルの情報をソーシャルメディアでも発信していくそうです。

facebook、twitterをはじめ4つのソーシャルメディアのアイコンが表示されています。

ウェブサイトで情報収集するもよし、ソーシャルメディアのアカウントを持っている方はフォローすれば情報が入ってきます。

興味にある方は、レクサスインターナショナルの公式サイトをご覧ください。

2013年12月12日木曜日

LEXUS OWNERS CUP 2013

去る10月21日にシンガポールでレクサスオーナーズカップが開催されたそうです。

全国で開催された予選大会を勝ち抜いたオーナー104名が、レクサスオーナーNo.1を目指し、18ホール・ストロークプレーによるスクラッチ競技 (個人戦) でラウンドをおこなったとのことです。

シンガポールでゴルフとは羨ましいです。

10月21日(月)という平日にシンガポールでゴルフ出来る人たちとはどのような人たちなのでしょうか?

いつかは、そのような立場になりたいものです。

私も海外でゴルフしてみたいと思いましたが、以前一度だけ海外でゴルフしたのを思い出しました。

ドイツでゴルフをしました。

6月にドイツに出張で行ったのですが、6月のドイツは23時ぐらいまで明るく、17時に仕事が終わった後にゴルフ場に行き、手引きカートで二人でラウンドしました。

当時はまだマルクで50マルクか、100マルク程でラウンドしたような気がします。

また、ドイツのゴルフ場はヤード表示ではなく、メートル表示なので、逆に距離がわかりませんでした。

不思議なものです。

普通なら、ヤードよりもメートルの方がわかりやすいのに、ゴルフに関してはヤード表示に慣れているため、ヤード表示の方が距離感が合わせやすかったのを覚えています。

私が行ったドイツのゴルフ場はフラットで、手引きカートでラウンドしても全く不都合はありませんでした。

レクサスオーナーズカップの記事を見て、昔のドイツでのゴルフラウンドを思い出し、懐くかしく思いました。

また、ゴルフの練習をして、色々なところでゴルフをしてみたいと思いました。

2013年12月11日水曜日

LEXUS RC-F?

レクサスは12月9日に来年1月に開催されるデトロイトショーで新しい”F"を初公開すると発表したようです。

巷ではレクサスRCをベースとしたレクサスRC-Fが発表されるだろうとの予想が飛び交っています。

個人的にも新しいFはレクサスRC-Fだろうと思っています。

レクサスIS-FはレクサスISにスピンドルグリルが採用される大幅な変更が実施された後も従来の顔のまま、小幅な変更にとどまりながら、存在しています。

そして、東京モーターショーでは大々的にレクサスRCが初公開されました。

状況的に見て、次のデトロイトショーではレクサスRC-Fが発表されるだろうと予想されます。

レクサスRC-Fだと2ドアクーペになります。

以前も書きましたが、確かに2ドアクーペはデザイン的に良いし、スポーティさを演出するにはもってこいです。

しかし、私はレクサスIS-Fをなくして欲しくないと思いっています。

4ドアセダンでありながら、スポーツカーであるレクサスIS-Fは非常に魅力的な車だと思っています。

レクサスRC-Fがリリースされたとしても、レクサスIS-Fも残して欲しいと切に願います。

実際には来年1月にデトロイトショーが開幕されないとわかりませんが、どの様な車が公開されるのか楽しみです。

2013年12月10日火曜日

LEXUS OPENERS

レクサスの公式サイトでLEXUS AMAZING EXPERIENCEをみたら、「OPENERSに掲載されました。」とのリンクを見つけました。

OPENERSとはどのようなものか、興味があったので見てみると、ファッションや車など総合雑誌のWEB版の様です。

中身を見るとLEXUSに関する情報も豊富なようです。

勿論車関係では、ベンツやBMWに関する情報も多いように感じました。

一つ一つの記事を吟味したわけではないので、内容のレベルまではまだわかりませんが、情報が豊富なので紹介してみました。

時間のある時に内容をじっくり見て、また報告したいと思います。

興味のある方は覗いてみて下さい。

2013年12月9日月曜日

レクサス関連記事

東京モーターショーが閉幕して1週間、レクサス関連記事も一段落付いたという感じでしょうか?

東京モーターショー開催中はレクサス関連の記事も豊富で、インターネットで検索すると様々な情報が飛び交っていました。

ほとんど同じ内容なのですが、たまに知らない情報も交じっていました。

ただ、インターネット上の情報は真偽のほどが不明でほんとに信頼できるソース以外は信じない方が無難です。

今回はレクサスRCやLF-NXに関する記事がほとんどでした。

これらに関してはレクサスからの情報も豊富で、今回明らかになった情報も多かったように思います。

今回の情報の中で、個人的にはターボに興味があります。

今後レクサスでどのようなターボエンジンを開発してリリースしてくるのか楽しみです。

ターボによるダウンサイジング効果による燃費向上以外に走る楽しみを倍増させてくれるような特性に仕上げて欲しいと思います。

私は以前のトヨタのセラミックツインターボは理に適ったターボだったと思っています。

この技術をベースに新たなターボエンジンを開発すれば、面白いエンジンができるのではないかと期待しています。

今後のレクサスのエンジン開発陣に期待です!

2013年12月8日日曜日

2013年11月車名別販売台数

2013年11月の新車車名別販売台数が12月5日発表されました。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 フィット         26,235
2 プリウス        20,706
3 アクア         17,238
4 カローラ        13,395
5 ノート          10,644





28 ソリオ         2,209
29 ラクティス       2,127
30 アコード        2,099

11月もフィットがトップに立ちました。

やはり、燃費性能を向上させると売れるのでしょうか?

今後のトヨタの巻き返しが見ものです。

ハイブリッドカーの先駆者として負けられない勝負だと思います。

バッテリー開発について、まだ良い報告は聞いていません。

この状況だと、当分はハイブリッドカーの天下が続くものと思われます。

バッテリーの開発状況に合わせて、ハイブリッドカー、PHV、EVへと移行していくのではないかと予想しています。

燃料電池自動車(FCV)は有機膜による触媒の開発、あるいはSOFCの自動車への適用が出来れば、本格的実用化もあるかもしれません。

バッテリーの開発同様、技術的ハードルは高いように思われます。

自動車業界、電機業界の技術陣の頑張りに期待したいところです。

2013年12月7日土曜日

レクサスLFA記録更新

昨日レクサスLFAオーナーによるニュルブルクリンクサーキットでの走行記事を紹介しましたが、本日改めて、レクサスLFAがニュルブルクリンクで7分14秒64というコースレコードをたたき出した時の動画を見ました。

迫力満点の良い動画だと思います。

最高速は約300km/hですが、表示されている速度を見ていると最高でも300km/hは超えていませんでした。

ちょっと意外でした。

最低速では約70km/hです。

普通の車ではとても70km/hでは曲がりきれないタイトなカーブを曲がっていきます。

また、200km/hを超える速度から一気に減速してコーナーを曲がっていく様は圧巻です。

また、ドライバーもコーナーを結構攻めている様子が感じ取られます。

しかし、はじめこの動画を見たとき少し違和感がありました。

なぜだろうとわからなかったのですが、やっと理由がわかりました。

はじめ私は右ハンドルの車の感覚で動画を見ていたのですが、これが違和感の原因のようです。

動画の画像は中央から撮られているように見えますが、少し左寄りから撮られているようです。

左ハンドルの車の感覚で見るとしっくりきます。

自分で運転しているような錯覚に陥る良い動画です。

皆さんもお試し下さい。


2013年12月6日金曜日

レクサスLFAオーナー

レクサスのグローバル公式サイトにLFAオーナーによるニュルブルクリンク走行記事が掲載されていました。

米国とスイスのLFAオーナーが講習を受けた後ニュルのサーキットを疾走しています。

最高時速は280km/hに達しているようです。

この様な記事を読むと正直羨ましいと思います。

頑張ってこの様な立場になれるように頑張ろうと思います。

米国のLFAオーナーはトヨタ2000GTも所有しているそうです。

LFAに2000GTと乗ったらきっと楽しいだろうなと妄想してしまいます。

いつかはサーキットをスーパーカーで疾走してみたいものです。


2013年12月5日木曜日

LEXUS ALL MODELS

現在レクサスが世界で販売している車種は以下の通りです。

また、参考までに当初日本で販売されていた車種あるいは日本で販売されている車種も記載します。

LS   セルシオ

GS   アリスト

ES   ウィンダム

IS   アルテッツァ

ISC

CT

HS   (SAI)

RX   ハリアー

GX   ランドクルーザープラド

LX   ランドクルーザー

LFA

ISF

RC   FUTURE MODELS

RCはまだ販売されていませんが、FUTURE MODELとして紹介されています。

近い将来LF-NXがNXとして掲載されるかもしれません。

こうしてみると、ラインナップも充実してきていることがわかります。

これまでなかった2ドアクーペのRCを投入したり、小型SUVのNXを投入する方向性は間違っていないと思います。

一つ気掛かりなのが、オープンカーの取扱いです。

ソアラをベースとしたSCは生産中止となり、唯一のオープンカーであるISCは前回の年次変更でスピンドルグリルが採用されていません。

今後どのような形で出てくるのか分かりません。

少なくともレクサスブランドとして、オープンカーから撤退することだけはやめて欲しいと思います。

販売台数はそれほど伸びないかもしれませんが、一定の需要はあると思います。

CTクラスのオープンカーを作れば、日本国内では需要があるかもしれません。

今後どのような車種が加わっていくのか楽しみです。

2013年12月4日水曜日

LEXUS BEYOND 2

レクサスマガジンBEYONDの第2号が発行されたようです。

予告通り、手元には送付されてきませんでした。

ただし、インターネット上で一部は閲覧できるようです。

さらに、時期をずらし少しずつ見ることが出来る記事が増えるようになっています。

今月は以下の記事が閲覧可能のようです。

THE INTELLIGENCE

THE ONE

THE FIVE

目次には下記のように書かれています。

THE INTELLIGENCEでは、今シーズンに世界各地で開催される、デザインと自動車関連のイベントの数々を紹介。

THE ONEではレクサスの最新コンセプトモデルであるコンパクトSUV、LF-NXを特別リポート。

THE FIVEでは、世界のデザイン界に新たな潮流を作り出している5人のクリエイターの作品に注目。

レクサスマガジンBEYONDはレクサス関連の情報を得るためには有用ですが、レクサスそのものから離れた情報も豊富です。

これについては、賛否両論あるのではないでしょうか?

レクサス関連の直接的情報が欲しい圮地の取っては、BEYONDは内容が薄いと感じるでしょうし、レクサスが展開している様々情報が欲しい人には、多くの情報を届けてくれる無いようになっています。

個人的には、レクサスに関するコアでレアな記事を入れてくれれば、不要な記事は読む必要がないし、時間があるときにざっと目を通して、普段得られない内容の記事を読むのもいいと思いっています。

レクサスマガジンBEYONDも新たな挑戦の一つだと思います。

今後どのように進化あるいは変化していくのか楽しみです。

早く見たい人は、下記から購入してみて下さい!

2013年12月3日火曜日

2013年11月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が12月2日に2013年11月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     122,124     3,878
ホンダ     41,330    32,681
日産      35,931    17,662
マツダ     14,518     4,373
スバル     9,288     3,833 
スズキ      5,724    53,582
いすゞ      5,593      - 
三菱       4,813     6,474 
日野       4,806      - 
レクサス     3,995      -
三菱ふそう   3,195      -
UDトラックス    906      -
ダイハツ       194    58,459
輸入車等   23,982        29

2013年11月の新車販売台数は前年同月比13.3%増の27万6399台、軽自動車販売台数は同20.7%増の18万971台となりました。

普通車、軽自動車とも前年同月比増となっています。

一方レクサスに関して言えば、前年同月比26.3%増の3,995台です。

悪くはありませんが、もう少し伸ばして欲しいところです。

11月までの累計で、43,358台の販売台数です。

昨年同月までの累計が40,690台ですから、健闘している方です。

しかし、本年も国内販売台数は5万台に満たない見通しです。

グローバルで52万台を超えそうな勢いですから、国内でも5万台まで伸ばしたいところでした。

本日は円安が進行し103円台まで行きました。

輸出産業である自動車業界においてはまさに追い風です。

円安になって喜ぶのはほぼ大企業のみです。

大企業には利益を従業員に配分し、景気回復に努めて欲しいと思います。

間違っても、業績が良いからといって配当を増やすのではなく、賞与で分配して欲しいと思います。

本来なら、給与アップを望みたいところですが、給与アップは経営を圧迫し、景気が悪くなった時に倒産する会社が増えると困るので、賞与での還元が無難かと思います。

景気が良くなって、私もそろそろ車を乗り換えたいものです。。。

2013年12月2日月曜日

LEXUS VOGUE

VOGUE JAPAN Women of the Year 2013」にレクサスのLFAが展示されていたようです。

「VOGUE JAPAN Women of the Year 2013」はLEXUSとVOGUEのコラボ企画の様です。

なんと受賞者たちは、LFAのボンネットなどにメッセージを書き込んでいます。

贅沢な企画です。

今を時めく女性たちがLFAに残したメッセージを背景に写真を撮る人たちが続出したようです。

車のみならず、あらゆる分野に進出しようとしているレクサスにとって良い企画だったようです。

会場にはレクサスIS300hも展示されていたようです。

レクサス車は華やかな舞台でも輝いて、場を盛り上げるのに一役買ったようです。

今後どのような活動に繋がっていくのか楽しみです。

2013年12月1日日曜日

東京モーターショー閉幕

いよいよ東京モーターショー2013も本日で閉幕しました。

2年に一度の車の祭典です。

様々な新技術や新車が発表されました。

自動運転や燃料電池車、超小型電気自動車等々。

レクサスに関して言えば、レクサスRC350、RC300h、LF-NXターボの発表が目玉だったでしょうか?

レクサスRCは2014年末には発売されるようですし、LF-NXの実用化もほぼ間違いないと思います。

共にレクサスの今後を占う上で重要な車だと思います。

いずれも新たな顧客層を掘り起こす戦略車になると思います。

東京モーターショーは閉幕しましたが、自動車メーカー各社の競争はまだまだ続きます。

今後もどの様な車が開発されていくのか楽しみです。