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レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
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等があります。一度お試しください。


2014年3月31日月曜日

レクサス IS250の燃費16




本日は愛車レクサスIS250versionSの燃費についてです。

購入から約6年で総走行距離は約67,000km、燃費は満タン法で、約10.7km/L、メーター表示で11.3km/Lです。

購入からの総給油量は約6,300Lです。

ここ最近の給油後燃費は、満タン法で10km/L前後といったところです。

この一年間は走行距離がかなり少なくなっていることがわかります。

長距離走行が少なくなったことが原因の一つと考えられます。

同時に給油後燃費が伸びることも少なくなりました。

高速道路で燃費に気を津k手運転すると15km/L以上の燃費も可能なので、影響は大きいと思います。

それでも車の性能を考えると、燃費は良い方だと思います。

明日からは消費税も8%に上がり、ガソリン代も上がると思います。

燃費は良いに越したことはないと思います。

たまにガス抜きをしながら、エコ運転を心掛けていきたいと思います。

2014年3月30日日曜日

LEXUS IS250 ドライブ

本日は仕事がてら往復約150kmのドライブをしてきました。

のんびりとした田舎道がほとんどでした。

信号機のない長距離運転をすると燃費が良くなります。

本日も出たときより0.8km/L程給油後燃費が向上していました。

今日はできるだけ6速に入る速度で巡航できるように心掛け、下り坂ではブレーキを踏まないで済むように調整しました。

また、上り坂ではなるべく加速しないで済むように、のびり坂に入る前の速度を維持するように心掛けました。

ただ、登坂車線がある上り坂では遅い車を抜くために加速したため、この分燃費が伸び悩みました。

上り坂で加速すると燃費は明らかに悪くなるのですが、その後の下り坂で無駄なブレーキを踏まなくて済むので、トータルとして、どちらが燃費が良くなるか不明です。

購入後約6年経過しますが、追い越し加速も衰えておらず、ストレスなく加速していきます。

今日はエンジン回転数を上げることはあまりしませんでしたが、Sレンジでパドルシフトを操作し、2速までシフトダウンして加速すると、エンジンは軽快に吹け上がり、気持ちよく加速します。

恐らく3.5Lエンジンにはない、2.5Lエンジン独特の軽快感だと思います。

3.5Lエンジンの加速にはかないませんが、2.5Lエンジンの楽しみ方の一つだと思います。

エンジンも足回りも快調で気持ちの良いドライブでした。

今度は、ストレスを解消できるような道を選択してドライブに行きたいと思います。

もちろん無理はしません!

2014年3月29日土曜日

レクサスFの音

レクサス国際公式サイトにFの音という記事がありました。

クリックするとLFAとISFのエンジン音が聴けるというものです。

左側にLFAのバナーが貼ってあったので、まずLFAから聴きました。

甲高いLFAのエンジンサウンドが心地よく響きます。

PCのスピーカーのせいか、若干音が割れて聞こえるのが残念でした。

次にISFのバナーをクリックすると音がくすんで、とても良い音とは思えませんでした。

これは、聴く順番も影響していると思います。

ISFを先に聴いて後にLFAを聴いた方が良いと思います。

エンジン音には明確な差があり、LFAのエンジンサウンドの素晴らしさを体験できると思います。

御参考まで。

2014年3月28日金曜日

LFA CARBON FIBER

レクサス国際公式サイトでLFAのカーボンファイバーに関する記事を見つけました。

興味があったので覗いてみました。

少し長いですが、以下抜粋です。


イグニッションキーは、夢を実現させてくれます。それは、ダイナミックな電気系統、ドラマチックなエンジン、そして運がよければ、忘れることのできないドライビング体験へと誘ってくれるものです。特にこのレクサスLFAのキーは何よりも特別です。
Tこのイグニッションキーが、V10エンジンを稼動させ、魂を揺さぶるような9000rpmの最大回転数スレスレまで、淀みのない加速を実現するのです。
Bこのキーが特別な理由は、もう一つあります。LFAのキーは、カーボンファイバーでつくられています。カーボンファイバーは、通常は、資金力のあるレー スチームや、一切の妥協が許されない航空宇宙産業においてのみ採用される、極めて優れた素材です。それは一見相反するような軽さと強さという二つの要素を 備えています。
F優れた走行性能を求める人々にとって、カーボンファイバー製のキーは、ビジネススーツをドレスアップするデザイナージュエリーのようなものかもしれません。
カーボンファイバーは、高品質なプラスチックと慎重に融合させると、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)となります。このCFRPは 曲げる力への優れた耐性があるため、製品化が容易であるなら、LFAレベルの高性能を目指すあらゆるクルマはごく自然にこの素材を選択するはずなのです。 けれども事実、卓越したプラスチックの開発、製造には大変な労力とコストを必要とします。
LFAが、CFRPのような複合素材や、チタン、マグネシウムといった超軽量素材をふんだんに採用している理由は、「目的に適ったもの を」という基本思想があるからです。カーボンファイバーの利点を最大限に高めるあらゆる用途が、綿密に調査、査定されました。もし、CFRPのような特別 な素材の利用が、LFAの完璧な性能の追求に何らかの形で貢献するのであれば、答えを出すのは簡単です。その採用は即断されるのです。

信じられないほどに軽量な、LFAのフレーム

我々は、珍しい宝石の中にも、生体組織の中にも、カーボンファイバーを見つける ことができます。1950年代後半に初めて合成された、この他に類を見ない素材は、通常は他と相容れない特性を持っています。カーボンファイバーは、その 柔らかく有機的な特性を生かして、極めて繊細な皮膚移植手術における融剤物質として利用されています。その一方で、ダイアモンドのような堅さと熱膨張への 強力な耐性という特性を活かし、最大の強度と最小の重量が共存しなければならない航空宇宙や軍事利用においては、なくてはならない素材でもあるのです。
カーボンファイバーの成功の秘密は、その構成にあります。純粋な炭素でできた、人間の髪の毛の約1/10という極めて細い繊維を紡いで糸を作るのです。このようにして編み上がったカーボンファイバーは、極めて軽量であり、かつ非常に力強いという特性を携えています。

ただLFAのキーがカーボンファイバーを用いたのは、そのような理由によるものではありませんでした。LFAのキーにおいて、他の素材 を用いることは、このスーパーカーがカーボンファイバーでできているという抜本的な構造を誤って伝えてしまうことになるため、カーボンファイバーのみが、 論理的な選択だったというわけです。
自然界は豊かで、原材料を豊富に提供してくれます。しかし、時に人間は自然を超えて、独自の優れたものを創造することがあります。この「自然を超えた」人工素材の序列において、カーボンファイバーは、常に上位に位置づけられています。
炭素は、この宇宙において、最も一般的に存在する物質の一つです。そして、無限に近い物理的性質をもっています。炭素は、自然において最も堅い物質の一つであるダイアモンドとして存在する一方で、柔らかさにおいては、人間の体を形成する二番目に多い物質でもあるのです。

LFAの先進的なカーボンファイバー利用:シャシーとボディシェル

LFA専用にあつらえられたデザインに合わせ、かつ最適なクオリティを確保するために、カーボンファイバーの利点を最大限に活かす方策がすべて試さ れました。LFAのキャビンを形成するモノコックの大半は、熟練したレクサスの職人が「プリプレグ」を使って手作りをします。プリプレグとは、樹脂を染み 込ませたカーボンファイバーから作られる、極めて堅く、安定した軽量の素材です。金型にカーボン繊維を敷き、樹脂を流し込んで熱成形する RTM技術(レジントランスファーモールディング)によるフロアパン素材は、信頼のおけるサプライヤーから提供された後、レクサスの工房で成形が行われま す。

また、重要なルーフレールと衝撃吸収用部材に使われるため特別に織られた2つのカーボンファイバーシートは、全工程がレクサスの工房で行われます。
ア ルミニウムの前後サスペンションのサブフレームは、LFAの中心を構成する「タブ」に装着され、最後にCFRPのボディで覆って、組み立てが完了するので す。LFAのボディシェルは非常に堅固なだけでなく、同様のアルミ車体よりも220ポンドの軽量化を、強度を失うことなく実現しています。

この複合的な構造は、会社の経理担当者が喜ぶような経済的なクルマの製造法ではなく、エンジニア本位のもので、最先端の素材と匠の技の ハーモニーを実現するものです。多額の費用がかかり、作るのには時間がかかります。ただしその結果得られるものは、より力強く、軽量な部材であり、それだ けでもLFA の仕様として盛り込むのに十分な理由となるのです。

だからこそ、LFAはボンネットの支柱でさえもカーボンファイバーでできているのです。そしてもちろん、キーも。


如何でしょうか?

意味が分かったでしょうか?

実はこの文章外国人が書いたものです。

TONY MIDDLEHURST氏となっています。

恐らく英語の文章を翻訳されたのだと思いますが、英語独特の文章を日本語に翻訳しているため、一部意味不明な文章があります。

確かに英文を正確に日本語に訳そうとすると、意味の分かりにくい文章になりがちです。

しかし、プロの翻訳家であれば、もう少し意訳して日本人に分かる文章にして欲しいと感じました。

例えば「炭素は、自然において最も堅い物質の一つであるダイアモンドとして存在する一方で、柔らかさにおいては、人間の体を形成する二番目に多い物質でもあるのです。」は、全く意味不明です。

「柔らかさにおいては、人間の体を形成する二番目に多い物質でもあるのです。」とは何を意味しているのでしょうか?

テクニカルタームを誤訳したのではないかとさえ思ってしまいます。

また、「この複合的な構造は、会社の経理担当者が喜ぶような経済的なクルマの製造法ではなく、エンジニア本位のもので、最先端の素材と匠の技の ハーモニーを実現するものです。」等は英語などには良く出てくる言い回しですが、日本人が読むと意味が良くわかりません。

「この複合的な構造は、コストを下げるための製造法ではなく、技術本位のもので、最先端の素材と匠の技の ハーモニーを実現するためものです。」ぐらいなら、あまり違和感なく読めるのではないでしょうか?

もっとも英文を読み続けていると、英語的文法に支配され、日本語がおかしくなるであろうことも想像できます。

今回は文章を読みながら、原文は何と書いてあったのだろうかと推測しながら、意味を理解しようとしなければならず、大変でした。

可能であれば、原文と併記してもらえれば、もう少し意味が分かったかもしれません。

2014年3月27日木曜日

LEXUS IS300h 試乗

レクサス国際公式サイトにレーシングドライバーアレクサンダー・ヴルツ氏によるレクサスIS300hFSPORTの試乗動画がありました。

ハイブリッド車としての重量バランスの良さや加速する際のハイブリッドの効果、ハンドリングの良さなどを述べています。

結構なスピードで走行していると思うのですが、スピードを感じさせない運転と挙動です。

レクサスISはロードカーですが、レースコースでの試乗はこの車の性能を引き出すためには良いコースだと思います。

一度位は自分の車でレーシングコースを走ってみたいなと思います。

レクサスやレクサスカードが企画するイベントもあるので、いつかは参加してみたいと、この動画を見ながら思いました。

良かったら、皆さんも見て下さい。


2014年3月26日水曜日

LEXUS IS300h

本日はレクサス国際公式サイトから、レクサスIS300hの紹介です。

興味を持ったのは、エンジン、PCU、バッテリーなどが透けて見えるスケルトン画像です。



レクサスIS300hはハイブリッド化することにより、前後の重量バランスが良くなったと聞きます。

確かに重いエンジンを有するフロントとバランスして思いバッテリーがリヤの低い位置に設置してあるので重量バランスは見た目にも良さそうです。

ただバッテリーが後輪よりも後ろに配置されていることは意外でした。

素人考えでは、コーナリング時のモーメントを考えると、後輪より前側に配置した方が良いような気がします。

この位置に配置したのは、スペースの問題でしょうか、それとも別の理由があるのでしょうか?

また、エンジン横にあるボックスがPCUだと勝手に思っているのですが、これがPCUだとすると、かなりコンパクトにまとめられていると感じました。

私にはこの図からは分からなかったのですが、モーターはどこに配置されているのでしょうか?

エンジン後ろのトランスミッションのあたりでしょうか?

大電流を扱うハイブリッド車だけにその配線も相当太そうなのが良くわかります。

さらに足回りのスプリングやダンパーがどの位置で、どの様な角度で受けているのかもわかります。

この様な構造を頭に中に入れていれば、運転の際もスムーズで効率的な操作が出来そうな気がします。

気のせいかもしれませんが。。。

2014年3月25日火曜日

LF-CC

ネタ探しにレクサス国際公式サイトを巡っていたら、LF-CCの記事がまだ残っていました。

以下抜粋です。


新しいコンセプトモデル、LF-CCが物語るように、レクサスは未来への扉を開けてきました。

このミッドサイズ・クーペのコ ンセプトはレクサスの新しいクーペ到来の道を切り拓くものであり、将来のコンパクト・エグゼクティブ・モデルにおける、L-finesseデザインの進化 を予告するものでもあります。

魅力的な外観だけでなく、画期的な技術が採用されており、これらが近い将来、レクサスのショールームに登場しようとしている のです。

LF-CCは、北米国際オートショーでEyes on Design賞にも輝いた2+2シーターのスポーツ・クーペ「LF-LC」のコンセプトを受け継ぎ、ドライビングにフォーカスした心惹かれるクルマを作るというレクサスの想いがこめられています。

自信に満ちた、たくましい外観。

ショートオーバーハングはその機敏性を反映し、上向きに反ったリアエンドが後輪駆動の資質を強調しています。

彫りの深い吸気口はエンジンとブレーキにエアを取り込み、かつ路上では強い存在感をも発揮します。

これまででもっとも大胆なスピンドルグリルの表情が、際立つ三次元のフォルムをまとっています。

これは、レクサスの未来に繋がるメッセージとも受け取ることができます。

LF-CCは、単に未来のデザインを予告するだけではありません。

新しい2.5リットルフルハイブリッド・パワートレインの到来を告 げるものでもあります。

このパワートレインは市販モデルにも採用されることが決まっており、スポーツ・クーペかつ低エミッションという両方の特性を兼ね備 えているのです。

レクサスの排出ガス目標は、100g/km以下であり、このパワートレインが打ち出すパワーはCO2排出量1g/kmあたり2hp。

クラス最高水準の効率が期待されています。

エンジンは、コンパクトな高出力電気モーターと連結した、高度に改良された2.5リットルの新4気筒ガソリンエンジンを採用しています。

また、ジェネレーターと高性能バッテリーも装備しています。

インテリアからも将来を予見することができます。

上部のディスプレイゾーンと下部のオペレーションゾーンは、広々とした雰囲気と、ドライバーにフォーカスしたスポーティな感覚が融合しています。

サイズの大きいインフォメーションディスプレイや、センターコンソールにあるタッチパッドタイプの「タッチ・トレーサー」が搭載された次世代のリモート・タッチ・コントローラーによって、人間工学に基づく直感的な操作性はさらに向上しています。

LF-CCを支えるテクノロジーについて、更なる情報が今後数ヶ月にわたって公開されていきます。

このモデルに見てとれるように、レクサスの未来が私たちの眼前に展開されていることは、明らかなのです。


写真を載せていないので、わかりにくいかもしれませんが、LFCCはレクサスRCのコンセプトモデルであり、写真を見比べると、比較的忠実に実用化していると感じます。

デザインもコンセプトをうまく引き継いでいると思います。

この記事を読んでいて、感じたのが、タッチパッドタイプのタッチトレーサーに関するアピールが少ないなということです。

レクサスRCで初採用されそれなりにきじはありますが、訴求力が小さいように感じました。

個人的な感覚なので、きちんとアピールはされているのかもしれませんが。。。

2014年3月24日月曜日

レクサスEV

昨日レクサス関連のネタを探していましたが、なかなか見つからないのでぼんやりレクサスのことを考えていました。

その中で、ふと思ったのが、電気自動車EVやプラグインハイブリッド車PHVについてでした。

レクサスはじめトヨタのEV戦略はあまり外に聞こえてきません。

PHVについては、プリウスを改良してPHVを出してきそうな雰囲気はあります。

EVにしても、PHVにしても新しい技術を導入する場合、初期にコストがかさむことは良くあることです。

量産により部品の市場価格が下がり、コストも下げられるということです。

この様な状況を考えると、EVやPHVはレクサスブランド出すことが有効なような気がします。

レクサスであれば、若干のコストアップを車両価格に乗せることが可能かと思います。

また、米国のテスラ社がEVのスポーツカーを発表し注目を集めましたが、レクサスで似たようなコンセプトのEVを出しても良いのかなと思います。

ただ、トヨタはテスラ社に投資をしていたような気がするので、棲み分けという観点で難しいのかもしれません。

妄想ではありますが、レクサスが面白いEVやPHVのコンセプトカーを出して来たら、自動車産業がさらに盛り上がるような気がします。

2014年3月23日日曜日

ブラウザ

本日も余談です。

このブログはBloggerというブログサイトを利用しています。

レクサス日記では文章を書いて、たまに写真を掲載するだけなので、どのブログサイトでも大きな差はないと思っています。

しかし、最近インターネットエクスプローラーを10から11に更新したところ、Bloggerとの相性が悪いのか、フリーズしたり、エラーメッセージが出ることが多くなっています。

症状は少しずつ改善していっているのですが、これはマイクロソフトの陰謀でしょうか?

それともグーグルのBloggerの怠慢でしょうか?

Bloggerはグーグル系なので、IEを使わずにChromeを使えということでしょうか?

以前は、コアなユーザー以外はブラウザにはIEを利用していたと思いますが、最近では他のブラウザを選択する人も増えたような気がします。

私は、IEやChromeの他、FirefoxやOperaなども使っています。

それぞれ一長一短があります。

いずれにせよ、Bloggerでフリーズするとブログの更新がさらにストレスが溜まるので、そろそろ対策を考えたいと思います。

2014年3月22日土曜日

メルセデスベンツE350BLUETEC

本日は余談です。

先日知人のベンツを運転させてもらいました。

E350BLUETECです。

詳細は分かりませんが、3.0Lディーゼルエンジンにターボが搭載されているようです。

ディーゼルエンジンの車に乗ることはあまりないので貴重な体験でした。

ディーゼルエンジンというと、音がうるさく、非力なイメージを持っていました。

しかし、実際に乗ってみるとそんなことは全くありませんでした。

音は全く気にならなかったですし、パワーも十二分にありました。

がっちりと安定感のあるボディーをしっかり駆動してくれる感じです。

また、ベンツの足回りは好みです。

コーナリング時のロールが少ないため、姿勢変化が少なく、イメージ通りにコーナリングできます。

燃費は12~13km/L程度だと言っていました。

重厚なイメージの走りはベンツのイメージ通りです。

ディーゼルエンジン車のイメージが大きく変わりました。

また乗ってみたいと思わせる車でした。

2014年3月21日金曜日

BEYOND BY LEXUS THE COLLECTION

本日もレクサスマガジンBEYONDの紹介です。

本日はTHE COLLECTIONと題した記事です。

レクサスのために作られた特別アイテムが紹介されています。

SYURO シュロ キートレイ

HACOA ハコア USBメモリースティック

ONE KILN ワンキルン コーヒードリッパー&カップ

KICS DOCUMENT キックスドキュメント シャツ

BLUE CVER ブルーオーバー シューズ

BSIZE ビーサイズ LEDデスクライト

デザインやお洒落なものに興味のある方なら面白いと思います。

興味があったら覗いてみて下さい。

2014年3月20日木曜日

BEYOND BY LEXUS THE ROAD

本日もレクサスマガジンBEYONDの紹介です。

本日はISで四国をドライブする記事です。

ブルーのISが映える写真が盛りだくさんです。

記事で驚いたのが四国にもカルスト台地があるということです。

私の中でカルスト台地といえば、山口の秋吉台なので四国のカルスト台地を写真で見て驚きました。

写真を見ると日本ではないような感じがします。

写真も豊富なのでなかなか楽しめると思います。

興味のある方は覗いてみて下さい。

2014年3月19日水曜日

BEYOND BY LEXUS THE LAB

本日もレクサスマガジンBEYONDから記事の紹介です。

THE LABと題された記事はトヨタの本社デザインセンターの紹介です。

車のデザインに関しては世界最先端の場所であると言えます。


複数のセキュリティゲートがあり、訪問者は身分証明書が確認され、デジカメやコンピューター、スマートフォンといった記録機器の持ち込みも禁止されているのである。


と書かれています。

因みにトヨタの場合、デザインセンターのみならず、本社や元町工場でも、基本的にデジカメ、コンピューター、カメラ付携帯は持ち込み禁止です。

カメラ付携帯を持ち込む場合は、レンズ部分にシールを貼って持ち込みます。

コンピューターを持ち込む場合は、事前に申告し、許可をもらって入構することになります。

中で働いている人がどれくらい意識しているかはわかりませんが、トヨタは世界の最先端の情報を扱っている会社です。

セキュリティを担当している人は、その意識を持って働いていると思いますが、実際に研究開発をしている人の中には、その意識が希薄な人もいるのではないでしょうか?

本社デザインセンターでは、様々な設備を使って最先端の開発を行っているようです。

興味のある方は覗いてみて下さい。

2014年3月18日火曜日

LEXUS MAGAZINE BEYOND THE REVEAL

本日はレクサスマガジンBEYONDからレクサスLS関連の記事紹介です。

レクサスの歴史はLSから始まったと言えます。

以下抜粋です。


果たして我々に、世界最高峰のラグジュアリー4ドアセダンを生み出すことは出来るのだろうか」。

1983年、当時トヨタ自動車の会長であった豊田英二 は、幹部たちにこう問いかけた。

この言葉をきっかけに、60人のデザイナーと1400人のエンジニア、2300人の技術者たちは、後に高い評価を受けるこ ととなる初代LSの構想を6年かけて練り上げていった。

そしてこの過程において、新しいラグジュアリーブランドを立ち上げるというアイデアが生まれた。

つ まり彼らは結果的に、豊田の先の問いかけにYESと答えたのだった。

レクサスのプロジェクトを成功へと導いた一番の要因は、一体何だったのだろ う。

ブライアン・ロングは自らの著書『Lexus: The Challenge to Create the Finest Automobile』のなかで、このように分析している。

「レクサスの開発は、車づくりに必要な各部門において、一体どのメーカーが最も優れた専門知識 を有しているか特定することからスタートした。

何故、そのメーカーが最も優れているのかを分析し、そのメーカーより秀でた技術を生み出すことを、明確にし ていったのだった。

開発にはタイムリミットを設けず、さらには、共通の部品を使用しなければいけないというこれまでの概念を取り除き、レクサスの各エンジ ニアたちはその実力を思う存分発揮することができたのだった


世界最高峰のラグジュアリー4ドアセダンを生み出すために、車づくりに必要な各部門において、一体どのメーカーが最も優れた専門知識 を有しているか特定することからスタートしたことがトヨタらしく、またレクサスが成功した秘訣だと思います。

世界最高峰の車を作るためには独創性が必要ですが、独創性というのは一朝一夕に身につくものではないと思います。

そこで、現在世界中にある車を研究した上で、良いとこ取りをする発想は、トヨタというより、日本人の得意とするところです。

つまり得意分野をベースにスタートしたから成功したのだと思います。

世界最高峰の車を作るのに、今現在世界中に無い車を作ることから始めていたら、きっと行き詰まり、現在のレクサスは生まれてこなかったと思います。

真似ることを全否定される方もいらっしゃいますが、真似ているという自覚のもとに、まず真似ることから入るのは、それ程悪いことだとは思いません。

真似ることで学ぶべきことは非常に多いと思います。

その中から独創性が生まれるということは稀有なことではないと思います。

さて、BEYONDのLS関連記事は、レクサスの根源であるLSを紹介する記事としては、少々物足りないものとなっています。

もう少し、掘り下げた記事を期待したいと思います。

2014年3月17日月曜日

レクサスIS"F SPORT"メーター

本日はレクサスマガジンBEYONDからレクサスISFSPORTのメーターに関する記事の紹介です。

以下抜粋です。


レクサスのLFAのDNAを受け継いだISのF SPORTメーターは、8インチのTFT液晶ディスプレイ(TFT-LCD)とリングから成り、直径約120ミリのリングの外側には、デジタル表示の計器 類が並ぶ。

ドライバーがステアリングについたスイッチを押すとリングは横にスライドし、走行距離や音楽再生リストといった各種の情報を表示する。IS F SPORTメーターはややもするとデジタル表示のみでは高級感が出にくいところを、大きく変えることに成功した。
                   
「IS F SPORTのようなスポーティーモデルは、タコメーターを液晶でグラフィックとして表示するのは理に適っています。

マニュアルモードでシフトしながら運転 を楽しむ機会も多いと思いますが、その際にシフトアップやシフトダウン時に激しくエンジンの回転数が動きます。

針という物理的質量をもたないので激しい動 きにも応答性や正確性を極めて高くすることができるからです」。

レクサスの主査である小林直樹は、こう解説する。

この液晶パネルでは走行モード(ECO、NORMAL、SPORT / SPORT S、SPORT S+のオプションがある)を切り替えると、計器の表示色が変化し視覚を刺激してくれるのだ。

例えばドライバーがSPORT / SPORT SまたはSPORT S+モードを選ぶと、タコメーターが白に変わりエンジン回転計を照らし出す。

これは、レクサスLFAのメーターならではのデザインだ(エンジン回転計自身 の読み取り方式がLFAと同じであるのも偶然ではない。

計器の数字間のスペースはわずかに異なっている。

つまり、0から5までの表示スペースは5から7ま でに比べると狭く取られており、ドライバーはタコメーターのダイナミックな動きを視覚的に認識し、クルマとのさらなる一体感を得られる)。

ハイブリッドモ デルの場合、計器に表示されるのはその時の速度と走行状態を示すハイブリッドシステムインジケーターだが、ドライバーがSPORTモードを選べば、通常の ガソリン車と同様のLFA型のタコメーターに即座に切り替わる。

タコメーターの動きに関して技術者たちは試行錯誤をくり返し、チューニングを実施した。

回った最高回転数が瞬間的に残像として表示されるこだわりぶりだ。

また細部へのこだわりもきわめて緻密なものだ。

リングの表面は複雑で髪の毛のように細か く彫られ、メタリックな質感を際立たせている。

さらに、内部の壁面は磨き上げられて、タコメーターの画像を鏡のように映し出しており、2次元のデジタル メーターをリングの内部で3次元のように見せている。

エンジニアの粋な計らいといえるだろう。               

実用面でこのリングは、タイトなコーナーをトップスピードで周る時には重力加速度(G)の影響を受ける可能性もある。

しかし技術者たちは開発の初期段階で この点を想定し、リング周辺にわずかな磁場がつくられるようにモーターを設計した。

こうすることで、Gの負荷がかかってもサイドにずれることはない。

「メーターに大型液晶を採用する車は増えています。

多くの情報をカラフルにわかりやすく、必要な時に表示できるという意味で有効ですが、未だ魅力的なメー ターは少ないと思います。

メカと液晶を上手に融合させたこのF SPORTのメーターは、魅力あるメーターの第一歩と考えています」。

そう小林は締めくくった。


レクサスISFSPORTのメーターはデジタル式のようです。

LFAでは、アナログ方式では物理的質量をもつ針がLFAのエンジン回転数の変化についていけないためにデジタル式を採用したと書かれているのを読んだことが有ります。

LFA系列のFSPORTでは同様にエンジン回転数の動きが激しいためにデジタルメーターを採用したのは理に適っていると書かれています。

確かにその通りだと思います。

サイトの説明を読んでいて理解できなかったのが、


実用面でこのリングは、タイトなコーナーをトップスピードで周る時には重力加速度(G)の影響を受ける可能性もある。

しかし技術者たちは開発の初期段階で この点を想定し、リング周辺にわずかな磁場がつくられるようにモーターを設計した。

こうすることで、Gの負荷がかかってもサイドにずれることはない。

「メーターに大型液晶を採用する車は増えています。

多くの情報をカラフルにわかりやすく、必要な時に表示できるという意味で有効ですが、未だ魅力的なメー ターは少ないと思います。

メカと液晶を上手に融合させたこのF SPORTのメーターは、魅力あるメーターの第一歩と考えています」。

そう小林は締めくくった。


の部分です。

何について説明しているのか、状況が把握できません。

タイトなコーナーをトップスピードで周る時、何に影響があるのか分かりません。

リングとは液晶で表示されているリングでしょうか?

それとも、物理的にリングがあるのでしょうか?

「リング周辺にわずかな磁場がつくられるようにモーターを設計した。」という対策が何をしたのか分かりません。

横Gで液晶に影響があるということでしょうか?

また、細かいことを言えば、重力加速度は地球の中心方向に働くもので、「タイトなコーナーをトップスピードで周る時には重力加速度(G)の影響を受ける可能性」は少ないと思います。

コーナリング時の横Gの大きさが重力加速度の何倍かかかる場合に、2Gとか3Gとは書きますが。。。

上げ足を取るような内容ですみません。

2014年3月16日日曜日

レクサスのコンセプトカーLF 2

本日もレクサスのコンセプトカーLFについてです。

米国のレクサス公式サイトをみるとFUTUREというタブがあり、発売前の車種を紹介しています。

本日時点でLF-LC、LF-NX、RC、RC-Fが掲載されています。

LF-LCとLF-NXはConcept Vehicleと書かれており、RCとRC-FはComing Soonと書かれています。

LF-NXも北京モーターショーで発表されたら、NXとなり、Coming Soonと書かれるのかもしれません。

以前は日本の公式サイトに無い画像などが公開されていたりしたのですが、世界的に情報を統一するようにしたのか、目新しい画像などは見かけなくなりました。

それでも、新しい車種に対する情報は日本の公式サイトより、米国の公式サイトの方が充実している様に感じます。

レクサスの情報収集には、日本の公式サイトだけでは不十分なことが多く、国際公式サイトと米国の公式サイトをチェックするようにしています。

皆さんも、お時間があるようでしたら、覗いてみてはいかがですか?

2014年3月15日土曜日

レクサスのコンセプトカーLF

レクサスのコンセプトカーは名称にLFが付きます。

最近発表されたコンセプトカーにはLF-NX、LF-CC、LF-LC等があります。

LF-NXは量産仕様でもNXの名前で販売されるようです。

レクサスが北京モーターショーでNXを出展すると公表しています。

また、LF-CCはRCの名前で量産されます。

LF-CCは新型レクサスISのデザインにも影響を与えていますが、2ドアのデザインといい、RCがISの2ドアクーペの位置付けとの考え方からも、LF-CCの量産車はRCといえます。

因みに新型レクサスGSが発表される前に出展されたコンセプトカーはLF-Ghでしたし、新型レクサスCT200hが発売される前に出展されたコンセプトカーはLF-Chでした。

また、2005年のモーターショーではLF-Shというコンセプトカーが出展され、後にLS600hとして発売されました。

唯一け色が違うのがLF-Aです。

コンセプトカーLF-Aとして出展されていましたが、そのまま量産車の社名としてLFAとなりました。

因みにハイフンの付け方に規則性があるのか、ないのか良くわかりません。

LFAは限定500台のスーパーカーであり、量産車といってもコンセプトカーとさほど変わらないので、LFAというネーミングは「言い得て妙」なのかもしれません。

現在発表されて量産化が発表されていないLF-LCですが、性能的にLFAのハイブリッド版の様な車なので、量産化するにはLFA並みの覚悟がいると思います。

個人的には近い将来に是非とも実用化して欲しいクルマです。

LFAの時もそうだったと推測しているのですが、その時点での最高の技術を集めて作る車作りは技術者自身がわくわく、ドキドキしながら作っていると思います。

自動車作りの技術者として働いているなら、一生のうちに一度経験できるかできないかのビッグプロジェクトだと思います。

今後の車作りに大きな影響を与える一台になると思います。

LF-LCについては、今後の動向が気になります。

2014年3月14日金曜日

LEXUS NX

先日北京モーターショーに、コンセプトカーLF-NXから実用化に進化したレクサスNXが出展されることが公式サイトに無いと書きましたが、やっと見つけました。

レクサスの国際公式サイトのにありました。

以下抜粋です。


LEXUSは、2014年4月に開催される第13回北京モーターショー*に、2013年のフランクフルトモーターショーと東京モーターショーに出展したコンセプトカー「LEXUS LF-NX」を進化させた新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX」を出展する。

NXは、LEXUSの商品ラインナップにおいて、RXとは異なるセグメントになり、LEXUSにとっては初のコンパクトクロスオーバーSUVとなる。車両の詳細は、北京モーターショーにて公開する。


このページを御存知だった方がどれほどいたか疑問です。

もっとも私のインターネットリテラシーが低いだけかもしれませんが。。。

皆さんもレクサス国際公式サイトのトップページからどのようにしたらNXのニュースページに辿り着くか試してみて下さい。

ちょっとした宝探し気分が味わえます。

上の抜粋でちょっと気になる表現が、「LEXUS LF-NX」です。

もともとLFはLEXUS FUTUREの略で、コンセプトカーの名前の前に付けるものと認識しています。

LEXUS LF-NXはLEXUS LEXUS FUTURE NXになってしまうのでは?

しょうもないことですみません。

ネタが無いのと、北京モーターショーに関する記事をレクサスサイト内から見つけられなかったので、少し八つ当たりです。

それにしても、コンセプトカーで無いレクサスNXのワールドプレミアになると思うのですが、淡白なページだと思いました。

2014年3月13日木曜日

レクサスカード会員情報誌140304-2

 
 

昨日は気付かなかったのですが、レクサスカード会員情報誌momentの2014年3月4月号に面白記事がありました。

レクサスカード会員限定のスペシャルイベントです。

イベント内容は、国際レーシングコース富士スピードウェイを愛車で走行するものと、LFA道場体験走行です。

自らの愛車でレーシングコースを走行する機会はなかなかないと思います。

もっともレーシング走行を趣味とされている方には普通のことかもしれませんが。。。

さらに、LFAの同乗体験走行も、貴重な体験になると思います。

LFAの性能をフルに発揮できるレーシングコースでプロの運転するLFAがどの様な走りをするのか興味深いところです。

可能であれば、自分で運転したいものです。

しかしこのイベントの申込期限は3/10必着でした。

もっとも私には参加できるお金も時間もありませんが。。。

因みに参加費は5万円なので、金銭的には、頑張れば参加できそうです。

ただし、時間的には4/18(金)と平日なので、ちょっと無理そうです。

次回、いつごろ、この様なイベントがあるか楽しみです。

2014年3月12日水曜日

レクサスカード会員情報誌140304



本日はレクサスカード会員情報誌momentの2014年3月4月号の紹介です。

本日の写真はmomentの表紙と裏表紙です。

表紙はいつも通り個性的な写真ですが、裏表紙のROLEXの広告に目が留まりました。

エメラルド色の時計に目が惹かれました。

OYSTER PERPETUAL DAY-DATEと書かれてあります。

私の持つイメージとは異なるROLEXだったため目が留まったのだろうと思います。

収入に余裕が出来たら、この様な時計も一度は手に入れてみたいと思います。

そんな日が来るかわかりませんが。。。

2014年3月11日火曜日

北京モーターショー

インターネットを見ていると、レクサスが北京モーターショーでレクサスNXを初公開する等の記事が見受けられます。

レクサスが3月4日に発表したとの記載もあります。

しかし、レクサスの公式サイト国際公式サイトを探しても情報を得ることが出来ません。

プレス向けに1週間も前に発表しているのに公式サイトには記載がないとしたら残念です。

プレスリリースのページも設けているので、プレスリリースしたら1日後くらいには掲載して欲しいものです。

一般人にとって公式サイトは正確な情報をより早く得られるサイトであって欲しいです。

LF-NXからレクサスNXへ、NXもいよいよ実用化が近づいてきたようです。

2014年3月10日月曜日

LEXUS RC F GT3 CONCEPT GENEVA


レクサスは3月4日に開幕したジュネーブモーターショーの出展しているLEXUS RC F GT 3 CONCEPTの情報をレクサス国際公式サイトで公開しています。


レクサスRCFGT3CONCEPTはGT3規格に則って開発されており、ニュルブルクリンク24時間耐久レースをはじめ、国内のSUPER GTやスーパー耐久など数多くのレースに参戦予定です。


2014年はテスト走行を行い、FIAが定めるGT3のホモロゲーション取得に向けた車両開発を進めていく予定だそうです。


スポーツカーにとってレースからのフィードバックは性能向上には欠かせないと思うので、このレクサスRCFGT3によってレクサス車の性能向上が望まれます。


これからもレクサス車の今後が楽しみです。


2014年3月9日日曜日

LEXUS RC"F SPORT"



ジュネーブモーターショーワールドプレミアされたLEXUSRC"FSPORT"の写真がレクサス国際公式サイトで公開されています。


今回はレクサスRCFと比較してあまりにも単純化されたホイールにがっかりしました。

レクサスRCFもこの様なデザインで見る角度のもんだかと思いレクサスRCFの写真を見直しましたが、違いました。


見方によっては僅かな違いかもしれませんが、私には大きな違いに感じました。

残念ながらFSPORTらしからぬデザインです。

発売までに再考してくれることを願います。

これまでのFSPORTのホイールやカラーを含めなかなかFSPORTらしい良いホイールでしたが、このレクサスRC"FSPORT"のホイールは残念です。

皆さんはどう思われましたか?

2014年3月8日土曜日

LEXUS DESIGN AMAZING 2014 MILAN

レクサスはミラノデザインウィーク2014で開催されるLEXUS DESIGN AMAZING 2014 MILANにおいて、第2回LEXUS DESIGN AWARD(以下LDA)の12点の入賞作品を展示すると共に、世界で活躍するデザイナー3組の作品を発表するそうです。

以下抜粋です。


3組の招聘デザイナーであるイタリア人デザイナーのファビオ・ノヴェンブレ氏、日本人デザイナーの田村奈穂氏、そして米国のデザインチーム、MITメディアラボの石井裕教授率いるタンジブル・メディア・グループは、それぞれ独自の視点から”AMAZING IN MOTION”というテーマに取り組み、新たな手法でそのコンセプトを表現した作品づくりに挑戦している。

またLDAに関しては、展示される12点の入賞作品の内2作品は、著名クリエイターのメンターから助言を受けなが ら制作されたプロトタイプとなる。本年のメンターは、台湾人の建築家でエンジニアでもあるアーサー・ファン氏と米国人でゲームデザイナーのロビン・ハニ キー氏が務める。

LEXUSは、2012年末にLDAを創設して以来、様々な著名クリエイターとのデザインの探究や、次世代の新しい才能の育成を通じ、優れたデザインへの支援を続けている。

LDAの詳細は、Lexus International公式ホームページに掲載:
http://www.lexus-int.com/jp/design/lda.html


ミラノで開催されるイベントなので、一般人の私には見に行くことはできませんが、MITメディアラボの石井教授の作品には興味があります。

ネットで情報収集したいと思います。

2014年3月7日金曜日

2014年2月車名別販売台数

2014年2月の新車車名別販売台数が3月6日発表されました。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 アクア         23,973
2 プリウス        23,501
3 フィット         18,303
4 ノート          12,237
5 カローラ        11,335





28 ソリオ          3,161
29 ポルテ         2,985
30 SAI           2,579

久しぶりにアクアがトップに立ちました。

2位はプリウスです。

久しぶりのトヨタ1、2フィニッシュです。

フィットは3位となっています。

やはりリコールの影響でしょうか?

ホンダはリコール対応に追われ、納車の遅れも出しているようです。

3月中に納車予定だったものが4月にずれ込んだ場合、消費税増額分を補てんすることも検討されているようです。

品質問題が大きな影響を与える例となってしまいそうです。

品質問題は如何に未然に防止するかが重要です。

今回の様に販売開始後好調に売れているときに品質問題が明らかになると、好調の勢いは失せ途端に悪循環に入っていきます。

品質の重要性を改めて認識させる状況だと思います。

2014年3月6日木曜日

レクサスIS250versionSの燃費

先日往復約140kmの小ドライブに行ってきました。

出発時にナビに目的地を設定したときには片道約75kmでしたが、実際には往復142km程度でした。

途中からほぼ田舎道で信号機の少ない道です。

なんてことのないドライブですが、少し冒険をしました。

朝出るときの航続可能距離は103kmでした。

エンジンをかけてアイドリングしているうちに102kmになりました。

この状態で142km往復です。

平均燃費は11.3km/L、給油後燃費は10.8km/Lでした。

目的地に着いた時には後続可能距離は36kmでした。

目的地に着いた時には給油後燃費は11.0lm/Lまで伸びていました。

途中ガソリンスタンドもないような道もあるのですが、そのまま帰ってきました。

ナビの残り距離約40kmで航続可能距離は0kmになりました。

自宅到着前にガソリンスタンドにより給油したところ、給油量は62.20Lでした。

カタログ上の満タンは65Lです。

給油する際には給油後燃費は11.3km/Lまで向上していました。

燃費を意識して運転するとここまで燃費は向上するのかという結果でした。

私の経験では、私の車のエンプティランプが点いたときガソリン残量は約10L、航続可能距離が0kmになった時、ガソリンの残量は約5L程度だと思います。

出発時点で約160kmは走行可能と判断しました。

最近運転が雑で、燃費を意識した運転を少し疎かにしていたので、しっかり意識するために挑戦しました。

一番意識したのは、信号待ち後にスタートする際にゆっくりスタートすることです。

ただし、後ろの車にあまりストレスを掛けない程度にゆっくりスタートするので気を使います。

そして下り坂はなるべくブレーキを踏みません。

また、下り坂やその後の平坦な道ではアクセルも踏みません。

惰性で走る距離を長くしました。

あくまでも感覚ですが、レクサスの車は前後の運転方法で学習する機能がついているのではないでしょうか?

アクセルを踏みまくるような運転をした後は、どんなに燃費に気を使って運転しても、エンジン回転数が高くなるような気がします。

また、燃費を意識したエコ運転後はエンジン回転数が低め安定で、加速する際もエンジン回転数が上がりにくいような気がします。

久しぶりに神経を集中してエコ運転に心掛けましたが、給油前の給油後燃費が約140kmで0.5km/Lも向上したのは驚きです。

日頃からエコ運転を心掛ける必要があると再認識しました。

2014年3月5日水曜日

レクサスIS250versionS

先日レクサスディーラーから法定点検の案内が届きました。

来月でレクサスIS250versionS購入から6年になります。

早いものです。

今やversionSは無くなり、versionT、versionF、FSPORTと変化していきました。

もっとも、versionSとFSPORTは思想が異なるので別系列と考えた方が良いかもしれません。

versionSは走りに徹した比較的安価なモデルでしたが、FSPORTは走りに徹した高級モデルといえるかもしれません。

最近の販売状況は分かりませんが、versionLとFSPORTではどちらが売れているのでしょうか?

イメージ的にはversionLのユーザーの方が多いような気がします。

しかし、最近のスピンドルグリルを纏ったレクサス車にはFSPORTが似合うと個人的には思っています。

来年の4月には購入7年でまた車検がやってきます。

このまま、乗り潰すか、下取りがあるうちに乗り換えるか?

半年後位からまた考えたいと思います。

因みに6年経っても走りに対して色褪せた感もなく、不満もありません。

レクサスIS250versionSは本当に良いクルマだと思います!

2014年3月4日火曜日

2014年2月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が本日3月3日に2014年2月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     153,654     3,926
日産      53,674    28,730
ホンダ     39,998    45,933
マツダ     19,505     6,232
スバル     10,478     6,023
スズキ      7,577    59,655
三菱       5,998     9,065
いすゞ      5,751      -
日野       4,702      - 
レクサス     4,223      -
三菱ふそう   3,463      -
UDトラックス    840      -
ダイハツ       175    69,427
輸入車等   26,138         3

2014年2月の新車販売台数は前年同月比15.0%増の33万6176台、軽自動車販売台数は同23.8%増の22万89994台となりました。

普通車、軽自動車とも前年同月比増となっております。

一方レクサスに関して言えば、前年同月比15.8%増の4,223台です。

同様に順調です。

このままのペースを維持できれば年間5万台に達します。

ただでさえ3月は車が売れるのに、消費税アップ前の駆け込み需要で今年の3月の販売台数はさらに伸びるものと思われます。

ただし、レクサスは納車までに1月以上かかるので、現時点で消費税5%での購入は無理かと思います。

因みに2013年9月までに契約を結んでいれば、納車が4月以降であっても消費税は5%です。

住宅などなら、半年以上待つことが有っても、クルマで半年以上待つのはあまりないことです。

いずれにせよ、本年は消費税の影響がどう出るのか見守っていきたいと思います。

2014年3月3日月曜日

ジュネーブモーターショー




いよいよ現地時間の3/4からプレスデーで開幕するジュネーブモーターショーの公式サイトでレクサスRC"F SPORT"レクサスRCFGT3conceptの紹介ページを見つけました。


いずれも日本で公開した写真とは異なる写真が掲載されていました。

上の写真がRCFGT3conceptで下の写真がレクサスRC"F SPORT"です。

実際にはどのような形で公開されるのか楽しみです。

RCFGT3conceptの写真はレーシングカーというより市販車なのでレクサスRCFの写真かもしれません。

ライブ中継するという告知を見ていないのですが、ジュネーブモーターショーではライブ中継はしないのでしょうか?

レクサスの公式サイトは情報を探しにくいので、私が見つけられていないだけかもしれません。


2014年3月2日日曜日

LEXUS RC F GT3 concept



レクサスは3/4~3/16に開催されるジュネーブモーターショーで新型高性能クーペレクサスRCFをベースとしたレーシングカーのコンセプトモデル「RC F GT3 concept」を出展します。

以下抜粋です。


LEXUSは、ブランドの根幹にある「お客様の期待を超える驚きと感動を提供し続ける」という想いを実現するには、モータースポーツは欠かせないものであると考えており、今後この分野での活動を更に強化する。

グローバル規模での活動においては、FIA公認の国際レース規格であるGT3に 対応した車両を、2015年から供給開始する。

GT3規格の車両が出場できるレースは、欧州のニュルブルクリンク24時間耐久レースをはじめ、国内の SUPER GTやスーパー耐久など数多くあり、これらのレースに参戦する世界中のチームへ車両供給を開始するべく、2014年はテスト走行を行い、FIAが定める GT3のホモロゲーション取得に向けた車両開発を進めていく。

今回出展するRC F GT3 conceptは、GT3規格にのっとり開発された。

エンジンはRC FのV8エンジンをベースとし、最高出力は397kW[540PS]以上に向上。

また、車両重量は1,250kgまで軽量化した。

LEXUSは、こうしたモータースポーツ活動のみならず、一般ドライバーがモータースポーツの楽しさを実感できるような様々な機会も提供していく。

また、LEXUS DESIGN AWARDやLEXUS SHORT FILMSをはじめとするお客様のライフスタイルを豊かにすることを目指した取り組みなどを通して、お客様の期待を超える驚きや感動(AMAZING)を提供し続けていく。

主要諸元

車名:LEXUS RC F GT3 concept

全長:4,705mm

全幅:2,000mm

全高:1,270mm

重量:1,250kg

ホイールベース:2,730mm

エンジンタイプ:V型8気筒

最高出力:397kW(540PS)以上


写真をみると、最低地上高の低さがレーシングカーの雰囲気を高めています。

とても公道を走れるような高さではありません。

出力も540馬力以上と市販車とは違う次元になっています。

レースでの技術の進化は市販車にフィードバックされ、クルマの性能向上を後押ししてくれるものと思います。

今後のレクサスも楽しみです。

2014年3月1日土曜日

LRXUS RC350"F SPORT"公表


レクサスはジュネーブモーターショーで出展予定のレクサスRC350"F SPORT"を公表しました。

以下抜粋です。


RC “F SPORT”は、2013年の第43回東京モーターショーにおいて発表したRCのスポーティバージョンとして、ダイナミックな内外装デザインと、LEXUSスポーツの走りのテイストを兼ね備えている。 

<主な特長>

▽内外装デザイン

・RC Fから継承した"F"の文字が浮かぶ専用スピンドルグリルは、グリル上部のシンプルなメッシュパターンが下部に向かうにつれ、"F"字型を形成する独自のデザイン

・専用デザインを施した19インチのアルミホイール。切削加工とダークメタリック塗装の2組の10本スポークで構成された立体的な造形が特徴

・2シータースポーツLFAの意匠・機構を受け継ぐ可動式メーターや、パーフォレーション付本革ステアリングホイールとシフトノブなど専用装備を採用

・ボディカラーにはホワイトノーヴァガラスフレークのほか、新規開発のブルー、オレンジ、そして室内色にはダークローズの専用色を設定

▽走行性能

・専用チューニングを施したサスペンションを採用。さらに、ショックアブソーバーの減衰力を最適に電子制御するNAVI・AI-AVSにより、様々な状況に応じた乗り心地と操縦安定性を両立

・RC350 "F SPORT"には、車速やステアリング操作などに基づき4輪のタイヤ切れ角を最適に制御するLHDを設定し、中・高速域での卓越したアジリティ(俊敏さ)や抜群の走行安定性と、低速域での取り回しの良さを実現


専用デザインの19インチアルミホイールは切削加工の2組の10本スポークと書かれています。

やはりあの複雑なデザインは鍛造後、結構な手間をかけて切削加工しているようです。

上の写真を見ると、スポーツカーは2ドアの方が格好いいなと思います。

デザイン的には2ドアが圧倒的に有利です。

しかし、実用性の面では4ドアが圧倒的に便利で、RCのリヤ座席は乗り降りも大変そうです。

常用ではリヤ座席の使用は困難なように思われます。

ジュネーブモーターショーが楽しみです。